日本語

2007年12月31日

干支

毎年年末になると年賀状を出します。
つい数年前まではすべて手書きで、絵も全部違うものを描いていました。
しかし年々年賀状を出す数が増えてくるにしたがってそれも難しくなり、印刷に頼ることに・・・

とは言っても年に一度のご挨拶なので、コメントを必ず入れるようにしています。
よく顔を合わす方、何年もお会いできない方それぞれですが、一枚一枚年賀状を出す相手の顔を思い出しながらコメントしていきます。

最近はメールで一斉送信して済ましてしまう方も多いようですが、年に一度のご挨拶なので少し手間をかけてご挨拶をするというのはどうでしょうか?



さてその年賀状、2008年はすべての事始め、子年です。
干支は12年周期、それに五行が重なって60年でひと回りになります。

五行とは木・火・土・金・水の5元素。
それぞれにプラスとマイナスがあり、それを表わすのが甲(+)・乙(-)・丙(+)・丁(-)・戊(+)・己(-)・庚(+)・辛(-)・壬(+)・癸(-)です。
これを十干と言います。

音読みで
コウ・オツ・ヘイ・テイ・ボ・キ・コウ・シン・ジン・キ
訓読みで
きのえ・きのと・ひのえ・ひのと・つちのえ・つちのと・かのえ・かのと・みずのえ・みずのと
となります。


「ひのえうま」という言葉は聞いたことがあると思いますが、漢字で書くと「丙午」
これは火の属性の午年ということ。
甲子園や戊辰戦争などはそれぞれ、きのえね・つちのえたつという年号に生じたことを意味しています。

また干支そのものにも(+)・(-)があり
(+)は子・寅・辰・午・申・犬
(-)は丑・卯・巳・未・酉・亥
が当てはまり、干支の(+)には五行の(+)属性、(-)には(-)属性のみが当てはまります。
例えば子年は(+)の属性なので、甲(+)・丙(+)・戊(+)・庚(+)・壬(+)のみが存在します。
それぞれきのえね・ひのえね・つちのえね・かのえね・みずのえねとなり"きのとね"というものは存在しません。

ですから五行に(+)・(-)があって十干とされても、それに十二支を重ねて120ではなく、60ということになりますね。


この(+)・(-)を兄・弟と示し、え・とと読みます。
古人に大化の改新で有名な中大兄皇子という人がいますが、兄の読み方が"え"になってますね。
そして憶測ですが、弟というのはもともと"おと"と呼んだのが、口語として伝わる過程で兄弟(えおと)→(えと)となったのではないかと推測できます。


五行と季節にも大きな関わりがあり、木・火・土・金・水のうち木→春・火→夏・金→秋・水→冬、そして土とはそれぞれの季節の変わり目18日間くらいを表わします。
よく言う土用の丑の日とはそれぞれの季節(この場合の季節とは立春・立夏・立秋・立冬)の18日前までの間にある丑の日を指します。

普段我々が何気なく使っている曜日も実は五行。さらに太陽(+)と月(-)を表わしたものです。
月火水木金土日ってそうやって出来ているんですね。

2008年は戊子(つちのえね)です。
皆様よいお年をお迎え下さい。



来年はもっとカメラを活用していきたいと思います。
私の写真を好きと言ってくださる方に感謝をして・・・何かを感じてもらえるような写真を撮ることに努めていきたいです。
もちろんブログのテーマである「和」を忘れずに!
きっと上手くいくと心に強く念じていただければ幸いです。





2006年06月20日

日本

「日本」どう読みますか?

ワールドカップサッカーを見ていて思いました。
日本代表!頑張れ日本!!
こうなると前者が「にほん」後者が「にっぽん」ですね。

「日本」を現在ある国の名としてではなく、単なる発音で読めば「ひほん」または「にちほん」ですね。
そもそも日本は大和の国。
日、出づる国だったので「ひのもと」と呼ばれていたとも言われています。
日の本が日本となって、にちほん→にっぽんと読み易く促音便化されたと言う説もあります。

「にほん」よりも「にっぽん」という読み方の方が先にあったようです。
ただし促音便が文字として表記されるようになったのはかなり先のことだったので、読みは「にっぽん」、書きは「にほん」とも言われます。
これは「ちょうちょう」が「てふてふ」であるのと同じようなものですね。

ひらがなは古来、女文字であったものを、紀貫之が使用して以来徐々に浸透したようですが、日本をひらがなで示した人が誰だかはわかりません。
ちなみに飛鳥末期の701年に大宝律令制定と併せて、国号が「日本」と定められたそうです。

日本となるまでは中国から「倭」や「大倭」と呼ばれていました。
これはもともと奈良県あたりの一部の国の名「山門」(やまと)であったため、この「山門」が中国に「大倭」と名付けられ、その読みから「だいわ」→「大和」となっているようです。
なんだかややこしいですが「大和」を「やまと」と読むのはこの辺からのようです。

「日本」を「大和」と言うのもいろんな事情があるようですね。
おかしな読み方もなんとなくわかったような、わからないような?
ご納得いただけましたでしょうか??

日本

「日本」どう読みますか?

ワールドカップサッカーを見ていて思いました。
日本代表!頑張れ日本!!
こうなると前者が「にほん」後者が「にっぽん」ですね。

「日本」を現在ある国の名としてではなく、単なる発音で読めば「ひほん」または「にちほん」ですね。
そもそも日本は大和の国。
日、出づる国だったので「ひのもと」と呼ばれていたとも言われています。
日の本が日本となって、にちほん→にっぽんと読み易く促音便化されたと言う説もあります。

「にほん」よりも「にっぽん」という読み方の方が先にあったようです。
ただし促音便が文字として表記されるようになったのはかなり先のことだったので、読みは「にっぽん」、書きは「にほん」とも言われます。
これは「ちょうちょう」が「てふてふ」であるのと同じようなものですね。

ひらがなは古来、女文字であったものを、紀貫之が使用して以来徐々に浸透したようですが、日本をひらがなで示した人が誰だかはわかりません。
ちなみに飛鳥末期の701年に大宝律令制定と併せて、国号が「日本」と定められたそうです。

日本となるまでは中国から「倭」や「大倭」と呼ばれていました。
これはもともと奈良県あたりの一部の国の名「山門」(やまと)であったため、この「山門」が中国に「大倭」と名付けられ、その読みから「だいわ」→「大和」となっているようです。
なんだかややこしいですが「大和」を「やまと」と読むのはこの辺からのようです。

「日本」を「大和」と言うのもいろんな事情があるようですね。
おかしな読み方もなんとなくわかったような、わからないような?
ご納得いただけましたでしょうか??

2006年04月20日

登竜門

物事をするには避けて通れない道のことを登竜門といいます。

この語源とこいのぼりには深い関係があります。
鯉は出世魚と呼ばれ、池や沼で棲息する、生命力の強い魚です。
この鯉が急流をさかのぼって、竜門という滝を昇ると竜になって天に昇るという伝説があります。
この話から出世を遂げるのに必ず通る道のことを登竜門とよび、そこを通って世にはばたく代名詞となったそうです。

こいのぼりをよく見ると、黒いお父さん鯉、赤いお母さん鯉、青い子供の鯉の他に、吹き流しというものがついています。
実はこの吹き流しが竜をあらわしていて、子供が立派に出世するようにという願いが込められているのです。

また、金太郎がマサカリを担いで熊と闘った姿はよく見ますが、金太郎が鯉を捕まえているようなのぼり旗もありますね。
あれも鯉が滝を昇っているところに捕まって、天に昇るものを画いているという説もあります。

そういえばまんが日本昔話のオープニングで、金太郎らしい人物が竜に跨がって天を駆けてますね。

こいのぼりは子供がどんな環境にも耐え、立派な人間になれるようにと、立身出世を願った飾りです。
登竜門は余談ですが絡めて知っておくとよいでしょう。

登竜門

物事をするには避けて通れない道のことを登竜門といいます。

この語源とこいのぼりには深い関係があります。
鯉は出世魚と呼ばれ、池や沼で棲息する、生命力の強い魚です。
この鯉が急流をさかのぼって、竜門という滝を昇ると竜になって天に昇るという伝説があります。
この話から出世を遂げるのに必ず通る道のことを登竜門とよび、そこを通って世にはばたく代名詞となったそうです。

こいのぼりをよく見ると、黒いお父さん鯉、赤いお母さん鯉、青い子供の鯉の他に、吹き流しというものがついています。
実はこの吹き流しが竜をあらわしていて、子供が立派に出世するようにという願いが込められているのです。

また、金太郎がマサカリを担いで熊と闘った姿はよく見ますが、金太郎が鯉を捕まえているようなのぼり旗もありますね。
あれも鯉が滝を昇っているところに捕まって、天に昇るものを画いているという説もあります。

そういえばまんが日本昔話のオープニングで、金太郎らしい人物が竜に跨がって天を駆けてますね。

こいのぼりは子供がどんな環境にも耐え、立派な人間になれるようにと、立身出世を願った飾りです。
登竜門は余談ですが絡めて知っておくとよいでしょう。

2006年01月21日

温故知新

日本には古くから使われていることわざや、四字熟語などが多々あります。
たいていその言葉には深い意味があり、現代に生きている中でふと忘れていたようなものを思い出させてくれるような感覚を得ることが出来ます。

その中で今日注目したのが「温故知新」という言葉。

古きをたずねて新しきを知る。

もともと中国の孔子が言った言葉だそうで、「温めて」とするのが正しいのかもしれませんが、日本では「たずねて」とされることが多いようです。

意味あいは知らない人はまずいないと思いますが、
古い言葉や風習、経験などを吟味し勉強すること、温めることで、新しい物事や知識を得ると言うことです。

ことわざや四字熟語などはまさにその集大成で、今現代だからこそ、こういった先人たちの言葉を勉強しなおすこと
再確認し、身にしみこませることを心がけると良いかもしれません。

考えてみれば数千年も昔から、様々な人の言葉が残っているんですから、一介の人間が人生をかけて哲学を学ぶよりも濃い内容がそこにあると思います。
哲学を学ぶこと、哲学的思考はとても大切ですが、まさに温故知新の考えで、物事を見直してみると良いかもしれませんね。
文字通り、そこには新たな発見があるんではないでしょうか

温故知新

日本には古くから使われていることわざや、四字熟語などが多々あります。
たいていその言葉には深い意味があり、現代に生きている中でふと忘れていたようなものを思い出させてくれるような感覚を得ることが出来ます。

その中で今日注目したのが「温故知新」という言葉。

古きをたずねて新しきを知る。

もともと中国の孔子が言った言葉だそうで、「温めて」とするのが正しいのかもしれませんが、日本では「たずねて」とされることが多いようです。

意味あいは知らない人はまずいないと思いますが、
古い言葉や風習、経験などを吟味し勉強すること、温めることで、新しい物事や知識を得ると言うことです。

ことわざや四字熟語などはまさにその集大成で、今現代だからこそ、こういった先人たちの言葉を勉強しなおすこと
再確認し、身にしみこませることを心がけると良いかもしれません。

考えてみれば数千年も昔から、様々な人の言葉が残っているんですから、一介の人間が人生をかけて哲学を学ぶよりも濃い内容がそこにあると思います。
哲学を学ぶこと、哲学的思考はとても大切ですが、まさに温故知新の考えで、物事を見直してみると良いかもしれませんね。
文字通り、そこには新たな発見があるんではないでしょうか

2005年12月25日

羽目をはずす

忘年会など皆さん大変お忙しいことでしょう。
という私も忘年会の予定が次々と入ってくる状況にウハウハしております。

忘年会といえば飲み過ぎないように気をつけなくてはいけませんが、ついつい飲みすぎて羽目をはずしてしまうこともあるでしょう。
いや〜羽目をはずしちゃったよ〜なんて自分で言えるうちは大丈夫なんでしょうけどね。

さて羽目をはずすとはいったいどういう意味なのでしょう?
気になったら調べずにはいられない性格なので調べてみました。


意味としては、物事に興じすぎて度を過ぎる様をいうわけで、じゃあ羽目っていったいなんでしょう?って事になりますよね。


羽目をはずすとはもともと建築用語らしいです。(他諸説あり)

羽目板という板をしっかりと並べておかないと雨だれが入りこんで建物がだめになってしまうことから、羽目をはずすと物事が台無しであったり、めちゃくちゃになることを指すようになったそうです。
はめ込むっていう言葉も羽目板をしっかりと隙間なく並べ、まさにはめ込むことを言うのだそうです。


他の説としては、馬の口にくわえさせるハミからきているようです。

馬のハミをはずすと馬が暴れだして、手がつけられなくなるということからハメをはずすという言葉がうまれたという話です。

どちらかというと前者の羽目板の説が有力なようですね。
皆様飲んでも飲まれぬよう、ハメをはずさぬように気をつけましょうね。
私はいつもハメをはずしてご迷惑をおかけしているかもしれません・・・。
この場を借りてお詫びしておきますね。

羽目をはずす

忘年会など皆さん大変お忙しいことでしょう。
という私も忘年会の予定が次々と入ってくる状況にウハウハしております。

忘年会といえば飲み過ぎないように気をつけなくてはいけませんが、ついつい飲みすぎて羽目をはずしてしまうこともあるでしょう。
いや〜羽目をはずしちゃったよ〜なんて自分で言えるうちは大丈夫なんでしょうけどね。

さて羽目をはずすとはいったいどういう意味なのでしょう?
気になったら調べずにはいられない性格なので調べてみました。


意味としては、物事に興じすぎて度を過ぎる様をいうわけで、じゃあ羽目っていったいなんでしょう?って事になりますよね。


羽目をはずすとはもともと建築用語らしいです。(他諸説あり)

羽目板という板をしっかりと並べておかないと雨だれが入りこんで建物がだめになってしまうことから、羽目をはずすと物事が台無しであったり、めちゃくちゃになることを指すようになったそうです。
はめ込むっていう言葉も羽目板をしっかりと隙間なく並べ、まさにはめ込むことを言うのだそうです。


他の説としては、馬の口にくわえさせるハミからきているようです。

馬のハミをはずすと馬が暴れだして、手がつけられなくなるということからハメをはずすという言葉がうまれたという話です。

どちらかというと前者の羽目板の説が有力なようですね。
皆様飲んでも飲まれぬよう、ハメをはずさぬように気をつけましょうね。
私はいつもハメをはずしてご迷惑をおかけしているかもしれません・・・。
この場を借りてお詫びしておきますね。

2005年12月03日

師走

いまさら12月のことを師走と呼ぶこともあまりないが、旧暦の12月を師走といいます。
暮れも忙しくなるとネコの手も借りたいというが、そんな状況の時にはよく「師走とはよく言ったもんだ」なんて冗談をいう。
これは12月も忙しくなり、普段走らないようなお師様まで走り回ることから師走と呼ぶようになったそうだ。

この場合のお師様とはお坊さんのことで、12月の法要で忙しく駆け回る姿が想像できます。
時代が変わっても相変わらず忙しいお坊さんの姿は変わりませんね。
私の実家のほうでは原付に乗って走り回っていたりしました。
小さい頃によく頭を触らせてもらったものです。

ウチのお店もやはり12月は忙しい。
お人形屋さんもお茶屋さんもネコの手を借りたいほどの忙しさに突入します。
商売やっているところはどこでもそうなんでしょうけど、ここでひとふん張りして、いい正月を迎えましょう!

和の風景写真ブログ
  茶飲み暮らし


和の彩りがテーマの写真ブログ

「 和彩彩 」公開中です
和の写真を毎日更新!


写真:関根啓介



☆展示会のお知らせ☆

2016年

写真展「ねこ紀行」

12月10日(土)〜28日(水)
小田急線相模大野
narucocafe


相模大野アートクラフト市

11月6日(日)
小田急線相模大野駅
駅北口周辺


「Photo is art. Art is heart.」展

10月25日(火)〜10月30日(日)
沖縄県立博物館・美術館
県民ギャラリー


フォレオこだわり手作り市

8月6日(土)
フォレオ瀬田
正面入り口、店内


相模大野アートクラフト市

4月24日(日)
小田急線相模大野駅
駅北口周辺、BONO


2015年

相模大野アートクラフト市

4月26日(日)
小田急線相模大野駅
駅北口周辺


クリエイターズマーケット

6月20,21日(土,日)
ポートメッセなごや
3+2号館


相模大野アートクラフト市

11月1日(日)
小田急線相模大野駅
駅北口周辺


「Photo is art. Art is heart.」展

11月16日(月)〜11月22日(日)
那覇国際通り
ギャラリースペースピノオ


クリエイターズマーケット

12月12日(土)
ポートメッセなごや
3+2号館


2014年

相模大野アートクラフト市

4月27日(日)
小田急線相模大野駅
駅北口周辺


八王子アートムーチョ

5月17.18日(土・日)
八王子駅北口
西放射線ユーロード


鎌人いち場

6月1日(日) 
鎌倉海浜公園
鎌倉駅から徒歩10分


横浜ハンドメイドマルシェ

6月7.8日(土・日)
パシフィコ横浜
JR桜木町駅徒歩8分


京都 artDaive

10月26日(日)
みやこめっせ
地下鉄東山駅徒歩8分


「Photo is art. Art is heart.」展

11月26日(水)〜11月30日(日)
沖縄県立博物館・美術館
県民ギャラリー


沖縄新都心芸術市場

11月29.30日(土・日)
沖縄新都心公園
おもろまち駅徒歩5分




出展・撮影のご依頼はこちらから
bizzlove@hotmail.co.jp

和と自然の風景写真ブログ
茶飲み暮らしTOP


コメント
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

使用機器
CAMERA
オリンパスE-410
オリンパスE-3
オリンパスE-5

LENS
11-22mm F2.8-3.5
ED12-60mm F2.8-4.0 SWD
ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD
ED14-42mm F3.5-5.6
ED40-150mm F4.0-5.6
25mm F2.8
35mm F3.5 MACRO
ED50mm F2.0 MACRO

LEICA D SUMMILUX
25mm F1.4
LEICA D VARIO-ELMARIT
14-50mm F2.8-3.5
LEICA D VARIO-ELMAR
14-150mm F3.5-5.6

撮影依頼について
お店や商品の写真など、取材・撮影依頼お受けしています。
下記までご連絡下さい。

photo.sekine@hotmail.co.jp

撮影料金詳細はこちら



和と自然の風景写真ブログ
茶飲み暮らし

PHOTOGRAPH
 by Sekine Keisuke


当ブログの写真は有償にて
ご利用いただけます。
無断使用の場合、利用料を請求
させていただきます。
  • ライブドアブログ