和の風景

2014年03月30日

琵琶湖に浮かぶ島 沖島

滋賀県の琵琶湖に浮かぶ島、沖島に行ってきました。

京都のすぐ隣に位置していて蔭が薄く、その中央部を琵琶湖が占めている滋賀県。
そのため滋賀県と言えば琵琶湖としか印象にない方がとても多いと思いますが、実は結構観光にも楽しい県です。
持論ですが、滋賀県がもし関東に存在していたらかなりの観光県になっているはず。
(京都が隣ということが滋賀の最大の不幸!?)

そんな滋賀県の琵琶湖に浮かぶ有人島、沖島に今回は足を運んで来ました。
琵琶湖を間近で見たことのない方も多いと思いますが、皆さんの予想以上に大きいのです。
そもそも滋賀県は新幹線や高速道路で通過しただけで行った事がないという方がほとんどでしょうね(^^;

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沖島へは近江八幡市にある堀切新港から船で約10分。
500円で渡ることが出来ます。(往復1000円)
観光客も結構いますが、島の方が仕事や学校に出かけるのに日常的に使うようです。
沖島に到着し、島の探索開始です!

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観光客らしき集団。
カメラを手に持っていれば観光客に違いありません。
各々何を目的にここを訪れるのかはわかりませんが、写真をやっている方にはかなりおすすめ。

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沖島には車はほとんどなく、もちろん信号機はありません。
島の方の移動手段は自転車や船。
そして・・・

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沖島で数多く見かけた三輪の自転車は「島のベンツ」という異名を持ち、おじいさんやおばあさんたちが島中をこれで走り回ります。
後ろにたくさんの荷物を積み込むことが出来る優れもの。
スピードはあまり出さないのですが、おばあさんの集団走行などはよく見かけますw

乗らないときにはサドルにお煎餅の缶などを被せておくのが一般的なよう。
これがまた個性的でどこにこんな缶が売っているのかと思うような大きな缶や、とてもおしゃれな缶が被せてあることもあり、島一番のおしゃれ島ベンツを見つけるのも沖島の一つの楽しみ方になるかもしれません。

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港の近くの道は車が通れるほどの広さがありましたが、ほとんどの島の道はいわゆる路地。
人が二人並べば肩がぶつかりそうな感じ。
ちょうど島のベンツが走れるくらいの広さです。

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島を歩いているのはおばあちゃんが多いのですが、それは島の住人のほとんどが漁師さんだから。
琵琶湖で朝早くに漁をして、昼のこの時間は寝ていることが多いのだそうです。
島の路地を歩くときは大きな声で会話することは控えるのがマナー。

しかし近年は趣味でバスフィッシングをする方がブラックバスを琵琶湖に放流してしまったため琵琶湖の魚が激減。
廃業に追い込まれる漁師さんもたくさんいたのだそうな。
釣りをされる方はその影響もしっかりと考えて欲しいです。

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滋賀県らしい信楽焼きのたぬきw
路地を歩いていて気付きますが、何だか物が多いです。
ごちゃごちゃしていてとても生活感のある感じ。

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島の南側に主に居住区が広がっていますが、路地はそこから東側へと長く続いています。
港の近くは住居がほとんどですが、東に進むにつれて物置や畑が多くなってきます。
だんだん味のある風景になってきます。

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雑然とした畑や道。
ゴミではないのですが、ほとんど使わなくなった道具や廃材などがその辺に置いてあることが多い。
物を捨てるときは船で内地に運ばなくてはならないので、いろんなものを捨てずに取っておくのかもしれません。
必要になったときに無いのは困りますもんね。

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島の西側にもちょっとした船着場が設けられています。
ここからゆるく繋がる入り江の風景がなかなか。
たぶん何も聞かずにこの写真を見れば普通に海と思うでしょうね。

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いくつもの船が係留されている向こう側にひときわ立派で大きな建物。
そして拓けた湖岸。

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そう、これは小学校なのです。
沖島には中学高校はありませんが、幼稚園と小学校はちゃんと存在しています。
ここで学んで大きくなった方は大らかな性格をしていそう。
湖にある小学校は日本ではここだけ。
世界中を見てもそれほど多くないでしょう。
沖島出身です!なんて方にどこかで出会ったら感動してしまいそうですw

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さあ小学校を超えてさらに東に足を進めていきましょう。
この辺りまで来るともうほとんどが畑になってきます。
人の住んでいない空き家のような家もたくさん。

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ちょうど菜の花が綺麗に咲いていて目に眩しいくらい。
あと目立ったのはみかんの木。
たくさん実っているのですが、あまり収穫しないのか畑に転がっている実がたくさん。
何だかもったいない。。。

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入り江の風景に農具を引くおじいさん。
なんとも長閑な風景。
重ねていいますが、ここは琵琶湖に浮かぶ島、水辺の間際まで作物を育てられる環境があるのです。
波はありますが津波の可能性もありません。

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鳥たちにとってもここは楽園のようで、天敵もおらず様々な種類の鳥が悠々と羽根を休めていました。
鵜に鳶、烏、雀、鷺、青鷺それに滋賀県の県鳥でもある鳰(にお)
近年、滋賀県の南部では鳶の姿をほとんど見かけなくなったので、久しぶりにたくさんの鳶がいる風景も見ることが出来ました。
町が発展しすぎるのも問題があるのですが、なかなか気が付かないのですよね。

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島の東部の畑では農作業をする方がよく見かけられました。
お話を聞くと、暇でやることがないから畑に出るのだということ。
いや、畑というやることがあっていいなと思うのですが^^;
普段暮らしていく上で野菜には不足しなさそう。

実は島を歩きながらひとつ妄想していた事。
それは沖島で鶏を飼育し、沖島産の地鶏として滋賀県の特産品を作れないかということ。
島の方は野菜と淡水魚には困らないはず、あとはお肉があれば言うことないのかな〜なんて。
特産品も出来て、仕事も生まれて、沖島地鶏なんてブランドがあると最高じゃないですか!
・・・と勝手な妄想、自分でやらないから好きなことを言っているのですが^^;

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沖島はさらに東へと続き・・・

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その先には厳島神社という神社がありました。
木々が自由に生い茂っているので少し荒れた感じはします。
沖島にはこの東の厳島神社と、西の奥津嶋神社の二社が存在していて、西の奥津嶋神社は居住区にあるため少し綺麗目です。
沖島の地形は東に大きな島、西に小さな島、その間が繋がっているような形をしています。
その島それぞれにきちんと神社が祀られているのです。

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東の厳島神社の高台から望む風景はこんな感じ。
木が視界を遮りますが、湖の向こうに山があり先は見えませんが、その向こう側に近江八幡の町並みが広がっています。
神社のつくりとしては大抵は島に一つ、陸側に一つという二段構えで神社が建てられていることが多いのですが、ここはどうなっているのでしょうか?
あまり考えずに島を巡りましたが、次に訪れるときには注意深く見てみることにします。

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神社から戻るときに手押し車のおばあちゃんとすれ違いました。
農作業をやっているせいか腰が曲がっていて、田舎のおばあちゃんという感じ。
島で出会う方はほとんどが作業着を着ていらっしゃいました。

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畑と一緒に植えられたたくさんの花。
春らしくとても綺麗に咲いている花たち、島の風景ともに癒されます。
もっとのんびりしていたかったなぁ。

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東に向かう祭は路地の方を通りましたが、帰り道は水辺を通ってみました。
こちら側はきちんと整備されていて、堤防もちゃんと作られています。
沖島の南側は琵琶湖の陸側に面しているためそれほど高い堤防ではありませんが、北側は琵琶湖の湖側にあるため堤防も高め。

湖で想像が付かないでしょうけど、冬の琵琶湖は3mとか普通です。
冬の琵琶湖を急いで渡るならば危険もあるので湖を渡らずに南側の陸から周って橋を渡れという有名な言葉があります。
そう、「急がば周れ」という言葉は滋賀県の琵琶湖から来ているのです。

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そんな言葉があるとは思えないほどこの日の湖は穏やか。
船の上では漁師さんたちがせっせとお仕事をなさっていました。
本当に海と見紛える風景、これが淡水であることが不思議。

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朝早くに漁に出て、午後はゆっくりと網のメンテナンスといったところでしょうか。
島の方々の日常を垣間見ることが出来てとても楽しかったです。

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船の時間もあったので日が暮れるまでゆっくりと・・・というわけにもいかなかったのですが、沖島に数軒の民宿があるので宿泊をしてのんびりと過ごすというのも楽しそう。
特に夏場には琵琶湖で泳いだりも出来るのでいいかもしれません。
淡水だからベタベタすることもないですし、不思議な感覚を味わえることでしょうw

写真はまだまだあるのですが、文才のない私が文章で表現できることはもうこのぐらい。
あとは写真を載せるので沖島の雰囲気を感じてみてください。
(最初から写真だけにすればよかった・・・笑)


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もっと分割して記事にする手もありましたが、きっとブログにするのを忘れてしまうだろうと思いました。
それに沖島に興味を持たれた方がこの写真を見て足を運ぶきっかけになってくれるかもしれないので、お腹いっぱいかもしれませんが、欲張ってたくさん写真で御紹介させていただきました。
滋賀県の観光協会とかで働けばいいのにと自分で思います(笑)


沖島。
滋賀県に浮かぶ小さな島。
そんな小さな島に人の暮らしが代々受け継がれています。
またのんびりと写真を撮りにいきたいと思います。
最後まで見てくださった方、ありがとうございました!




2013年06月05日

銀座松坂屋の屋上を閉店前に訪れてみる

2013年6月30日に銀座の松坂屋が閉店してしまうということで、前から撮影してみようと思っていた松坂屋の屋上に行ってきました。

銀座と言えば多数のギャラリーが存在し、大手百貨店が立ち並ぶ、何ともレベルの高い街。
いつかはこんな場所で写真展をと思いつつも、今は仕事や撮影でたまに訪れるのがいいところ。
そんな場所にある銀座松坂屋が6月30日で閉店してしまうのと聞き、ふらっと出かけてみました。

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さすが銀座という街並みの中にドーンと構える松坂屋さん。
閉店までもう少しなのでバーゲンセール中なのです。
そんな中、私はキッチンスギモトの牛すき重を食べ、屋上の撮影に向かいます。
牛すき重を食べている途中にとある音楽、そう、雨が降ってきました。

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じつはじつは、頭の中で雨が降ってくれないかなぁ・・・なんて思いながらやってきたのでした。
普段は晴れている方が好都合なのですが、今回のシチュエーション的には雨のシーンでの撮影が好都合。
この遊具などが濡れた感じが別かれ雨のように寂寥感を増してくれるのを期待していたのです。

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雨で濡れないように遊具の大多数はカバーをかけられていました。
それでも他にたくさん魅力的なものが。

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屋上にあるベンチなども雨濡れていい具合。
さび付いた部分なども歴史を感じさせてくれますね。

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小さなゲームコーナーは屋根がついていて、そこから滴る雨水をパシリ。
このピンクと白の縞模様もどこか昭和の懐かしさを憶えます。

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昭和から平成へ、世代を超えて愛される彼ら。
私も子供の頃からよく見ていました。
いつの時代になっても子供から愛されるということは素晴らしいです。

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とあるゲームにはこんなデザインのゾウ。
とても自由な風貌に思わずにやけてしまいますw

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もう記憶には残っていませんが、たぶん子供の頃に来たことがあるのだろうな。
何度か新調されているであろう遊具にも懐かしさを感じます。

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雨水が遊具に残る・・・こういうシーンを撮りたかったので、雨は好都合。
そして、いい具合に雨がやんでくれました。
うーん、タイミングが良い。

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さきほどまで遊具をしまっていた係員さんが、今度は遊具を出すためにせっせと動いています。
この日は子供がいなかったのですが、来てくれる子供たちのために一生懸命。
子供の笑顔があふれるこの場所も見てみたかったな。。。
でもそれはきっと誰かが撮影に来てくれることでしょう^^

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そして雨がやんだので遊具の動作チェック。
乗りたいなぁ〜って心の中で思ってしまいます。

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たくさんのかわいらしい遊具たち。
そんな中で、こちらを見ている風の画w

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64609人の子供がこの遊具で遊んだのかな?
その中に私は含まれていますか?
感慨深い。

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感慨深いといえば、この屋上にあった一つの写真集。
その名も「おくじょう」
ここの係員さんたちが撮影したのかな?

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見ていて涙が出そうになりました。
いつまで見られるのだろう?この場所が無くなっても、この写真集をどこかに保存しておいて欲しい。

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屋上には子供の遊び場だけでなく、大人が休める場所もあります。
大都会で働く大人がちょっとサボタージュするにもこの屋上はうってつけの場所に違いないのです。
子供の頃を懐かしみながら、この場所のちょっとした遊び心に癒される人も多かったのでは?

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誰にも見つからないようにかくれんぼをしているような、そんな場所にもこの屋上はなっていたのかもしれません。
ここで頭や体を休めて、仕事に対する視点を違う角度から見つめなおすこともあったかもしれません。
ただただ童心に還ることでリフレッシュする場所になったかもしれません。
この屋上を訪れる人々はそれぞれの感じ方、それぞれの時間を過ごしてきたのでしょうね。

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屋上には都会の真っ只中にあっても自然の大地とつながりを持たせるための御社。
由緒ある建物では配管を伝って土を詰め、ちゃんと地面からつながっている場所としています。
都会の中でも自然とつながりを持つ、人が生きる場所にも神様が坐される、そんな日本人らしい考え方。

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1924年に開業したという銀座松坂屋、2013年6月30日で一度閉店することになります。
次は複合施設となって2016年か2017年ごろにOPENするのだとか。

そのときには松坂屋という名前はどのように残るのか?
こんな懐かしさあふれる屋上はまたつくられるのか?
仮面ライダーショーとかどこかで見たなぁ・・・そんな記憶を次世代の子供たちに残してやれるだろうか?
失いかけていた大切なものが屋上にありました。


ビジネスマンで忙しい銀座にあって、この松坂屋銀座店の屋上はちょっとしたオアシス的な場所ですね。
そしてここに人々の思い出がたくさん残っている。
人の暮らしのある場所がこんな大都会のど真ん中にあることを忘れていました。

私も子供の頃は東京に住んでいたことがあったので、こんな町で子供なりに様々なことを感じながら生きていたのだなぁとしみじみしてしまいました。
都会で働いていて、文字通り忙しさに心を無くしてしまっている人もいるでしょうね。
子供たちと過ごすべき大切な時間を仕事に奪われてしまっている人もきっと多いことでしょう。
そんな時間も子供はいろんなことを感じ、子供ながらに心に想いながら少しずつ成長しているんですよね。
この屋上が忘れてしまった感覚を取り戻すきっかけになるかもしれません。


都内にはあまり写真を撮りに来ることはなかったのですが、こういう場所があるのならまた撮影も楽しいものになりそうですね。
銀座松坂屋自体はもうすぐ無くなってしまいますが、それまでに懐かしい思い出に耽りに来てみてはいかがでしょう?



2012年06月26日

京都西陣ぶらり旅

和と自然の風景写真ブログ”茶飲み暮らし”、今回は春も終わりの京都に行ってきました。

なんとも久しぶりのブログの書き出し、懐かしさがありますw
このところすっかり活動雑記となりながらも撮影ばかりで全然ブログを更新しない日々。
こんなことではいけない!なんてものすごい意気込みがあるわけではありませんが、たまには昔のように旅先で出会った風景をブログにしてみようと思い今回の記事を書くにいたりました(笑)

さて、今回訪れたのは京都の西陣周辺。
特にここに行こう!という目的はなくいつものぶらり旅です。
でもそれが何とも楽しく、行って良かった!と思えるところでした。
京都のすぐ近くに10年も住んでいたのに今更気がつくなんて、もったいないですw

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旅の始まりは北野天満宮。
京都市内にある天満宮の中でも社格の高い天満宮で参拝をすませてから西陣へ向かうことにしました。
京都はいそいで観光するのはもったいない!
牛歩で歩きつつ路地へ路地へと道を選びながら進んで行きます。

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北野天満宮を出ると何とも広い交差点。
きっとバスも停まれるようにこんな広さになったんでしょう。
そんなことを考えつつ、街に掲げられた古い看板や路地に目をやりますw
うん、広い道ではなく、路地一択!

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北野天満宮から西陣までは北東の方向に進んでいく感じ。
iphoneでグーグルマップを確認しながら進むのです。
ちょこちょこと古い京都らしい民家なども目に入り、その街の人たちの暮らしぶりが感じられるような気がします。
写真だけ見ると京都の雰囲気はありますが、実際は結構新しいタイプの家も多いです。

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写真を撮りながら路地から路地へぶらりしていると、何やら奇妙な物音が。
カッシャンカッシャン・・・と規則正しい音です。
ひょっとしてこれは西陣織りの織り機の音なのでは!?
ちょっと高まるテンション。
工場とかではなく、普通に民家の間から音が聞こえて来るのです。

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しばらく西陣織りの音の出所を確かめていると、民家の軒先を使った小さなお店に辿り着きました。
そこで西陣の織物について店主さんにいろいろ話を聞いているうちに、ちょっと見学させてもらえることに。
(実際は相当無理なお願いをしていて、誰でも簡単に見せてもらえるわけでは無いのであしからず・・・)

作業の邪魔をしないようにと撮らせていただいた写真がこちら。
通り土間を抜けた民家の奥に大きな織り機が置いてあり、おじいちゃんとおばあちゃんの二人だけで西陣織りを仕上げているのでした。
この写真を撮らせていただけたことの感動が大きすぎて、西陣に来られて良かった!と心から思いました。

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そうやって出来上がった反物がまとめられて着物屋さんなどに卸されるのだそうです。
ひとつずつ手作りじゃあそう数も出来ないでしょうから本当に大変な作業です。
しかも織りの模様なども確認しながら計算して作られていたのがすごかった。

話によると着物を着る文化が失われつつある今、織物で生計をたてるのはとても大変なことだそうです。
伝統文化の存続というと聞こえがいいけれど、仕事をしても需要が少ないので後継者不足につながっている。
そんな悲しいようなお話も聞かせていただきました。
もっと日本人が着物を着る機会を増やすように社会の動きを修正しないと伝統文化も廃れてしまうのですね。
学校で日本舞踊など伝統的なことに興味を持たせるような教育が必要なのではないでしょうか?
少なくともヒップホップなどを教えている場合ではないですね(笑)

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私が街の写真を撮っていて楽しかったり嬉しかったりするのは、その街の人々の暮らしぶりが見えるような写真を撮ること。
人の生活、そこには和が存在していて、街の風景の中にもちょっとした場所にその和が感じられるのです。
いつも愛用している道具だったり、遊具だったり、街の人同士の挨拶だったり・・・
そこに住む人たちが、この風景この景色を見ながら毎日生活をしているんだ、なんてものが必ずそこにあるんです。
写真の向こうに写っているのは船岡山公園、ここで小さな頃遊んだなんて人たちがここに暮らしていると考えるとまた感慨深いものがあります。

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人々の暮らしぶりや情緒が街の風景にとけこんでいるなぁと、この西陣の街をぶらり歩きながら感じていました。
京都には結構残っている銭湯なんかも人の暮らしぶりを感じられる場所のひとつですね。

私も小さな頃、京都に住む祖父母に連れられてよく歩いて銭湯まで行った記憶があります。
手を繋いでもらって、歌を歌いながら、夕焼けに伸びる影を踏みつつ銭湯まで歩く。
そんな情緒が実際の記憶の片隅にあるからこそ、そういう雰囲気を感じる写真を撮ることにも喜びを感じるのかもしれませんね。

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遠い記憶に照らし合わせたからかもしれませんが、西陣の街をぶらり歩いていて本当に楽しかった!
何だかブログ記事を書いていながら、もう一度京都の街をぶらり旅しに行きたい気分になってきましたw
次は微かに残る記憶をたどって、昔手を引かれて歩いた街を探しにいきたいです。

いろんな意味で西陣の街を訪れてみて良かった。
この感動がブログで伝わるのかどうかわからないですが、何だかいろんな出逢いに感動してしまったのです。
皆さんも機会があれば京都の西陣をぶらり旅してみてはいかがでしょう!


ひさしぶりに”茶飲み暮らし”のブログの本当の姿にも出逢えたような気がします(笑)
やっぱりたまにはこういう記事も書かなくちゃなw
次回もう一回西陣で出会ったもののお話を記事にする予定。


写真だけでいいよ〜っていう方はもうひとつのブログ”和彩彩”の方を見てくださいね。
両方たまに覗いてもらえるとありがたいですw


2011年01月08日

吾妻山の菜の花畑 神奈川県二宮

和と自然の風景写真ブログ"茶飲み暮らし"、神奈川県二宮の菜の花畑を見に行ってきました。

いつからか毎年訪れるようになっている二宮の菜の花畑。
今年も菜の花が咲いたという情報が入りさっそく行ってきました!
例年はイマイチ天気が良くなくて曇っていたりしたのですが、この日はとてもいい天気。
ひょっとして・・・とある光景を期待を胸にして二宮へ足を運ぶのでした。

二宮吾妻山入り口

JR東海道線の二宮駅から歩いて少し行くと吾妻山という山があります。
吾妻山は駅のホームからすぐそこに見えているので迷うことはあまりないかと思います。
ちょっと階段があるので最初はびっくりしますが、山頂までは15分程。
軽装でも問題ないので、お弁当でも持って子供を連れていくのがオススメですw

町を一望

少し登ったところからは二宮の駅近辺を一望できます。
この日は晴れていたので三浦半島もばっちり見えました。
やっぱり天気がいいって素晴らしい!
ちょっと寒い一日だと言われていましたが、この天気と山登りで身体はポッカポカでした。

水仙も見頃を迎える

山を登っている途中もいたるところにお花畑があって、山道というイメージではありません。
新春と言えば水仙の花、光を受けてとてもきれいでした。
水仙は香りもとてもいいので、ここで一息深呼吸しながら登るのもいいですね。
水仙もこれからさらに見頃を迎えそうな感じでした。

山頂の樹

山頂までいっきに登りきってまず目をひくのがこの大きな樹。
山頂がひらけているので特に印象的です。
太陽を背にしたときのシルエットが私は大好き。
一瞬菜の花畑が無さそうに見えますよね・・・。

菜の花畑

そしてジャーン!と登場、菜の花畑!!
昼過ぎに来たこともあってすでにたくさんの人。
これは土日の人出が凄そうですね。
子連れのお母さん達や絵描きさん、写真家さんなどがたくさんいらっしゃいました。

輝くように

頂上には石垣などが積まれていてとてもきれいに整備されています。
ベンチなどもあるのでお弁当を食べたり休憩したりゆっくりできますね。
ただし菜の花の季節はまだ寒い(今年は早いのでこれから寒くなる)ので防寒はしっかりとしましょう!

小田原の町

私がここをとても気に入っている理由はなんといってもこの眺望!
海と一緒に小田原の町がとてもきれいに見えます。
時間によっては夕陽もとてもきれいに見えるので夕方に訪れてみるのもいいかもしれません。
なんと言っても駅から山頂まで30分程度しかかからないのがすごい!
ちょっと歩いてこの絶景ならば行きたくなりませんか!?

山々に囲まれる

さらにここからは丹沢の山々もきれいに見えます。
菜の花も一緒に楽しめてこの景色って・・・いいです。
とにかくこの日は天気がよかった!
そして・・・この天気のおかげでずっと撮りたかった風景もついに目にすることが出来ました!

富士山

もう言わずともわかりますね。
この光景を一度目にしてみたかった!
日本人の心、富士山!!
この風景をずぅぅっっと撮りたかったんです!!
念願叶った瞬間!感動!!

いままで何回か来た時には見えなかったんですが、きっとここなら見えるはずだと信じた甲斐がありました。
感動的な光景についに出逢えました。

陽の光を浴びて

海も山も富士山も、そして私の大好きな菜の花畑も。
そのすべてを目にすることが出来るこの場所は、毎年必ず訪れたくなる場所のひとつ。
日本全国を旅していますが、その中でもかなり気に入っている場所です。
菜の花って甘い香りも何とも言えずいいんですよね。

例年は2月頃に訪れているような気がしますが、今年は松の内の間に訪れることになりました。
世界中の気候の変化に様々な不安もありますが、この光景をずっと未来にも残していけるといいですね。
自然を大切に、環境を大切に、無駄や贅沢をしすぎないようにみんなが心掛ければ今在る日本の美しい風景は後世まで残っていくはずです。
私は写真家としてこの美しい風景を写真に残していけるよう頑張ります!


二宮の菜の花はまだしばらくきれいだと思います。
まだ目にしたことのない方は是非一度行ってみて下さい。






関根啓介の写真ブログ「和彩彩」
http://blog.livedoor.jp/wasaisai/

※和の彩りをテーマにしたブログ、現在毎日更新中です!
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2009年12月29日

浅草 和の写真

和と自然の風景写真ブログ"茶飲み暮らし"、東京浅草にある浅草寺へとやってまいりました。

毎年12月に行われる羽子板市を見に浅草を訪れたのですが、浅草と言えば日本の観光名所、和の雰囲気がたっぷりと感じられる風景にあふれています。
今回はそんな浅草で撮ってきた和の写真をご紹介したいと思います。

提灯と灯篭

仲見世通りの一番突き当たりにある宝蔵門。
大提灯と大灯篭が吊り下げられています。
浅草と言えば雷門が有名ですが、大きさ的にはこちらの方が数倍大きいです。

灯篭の底

宝蔵門に吊られている大灯篭の底。
風に揺られてぶらぶらしているのをちょうどいい位置に来たときに撮影。
細部まで施された模様がとても美しい。

大草鞋

同じく宝蔵門の裏側にある大草履。
ここまで大きくはありませんが、お寺では同様の門に草鞋が掛けられているのをよく目にします。

現代は草鞋を使用することもありませんが、昔ならば旅の途中で草鞋が切れてしまうことも少なくなかったことでしょう。
きっと賽銭を入れて草鞋を履きかえることもあったのではないでしょうか?
そのために草鞋を掛けて置いたなんてことも十分に考えられますよね。

重厚感のある門

とても重厚感のある門。
和のデザインがとても美しく、高級感のただよう造り。
こういう金ピカな美しさは寺特有で、神社ではあまり見かけない気がする。
神様を権現様として祀っているところはまた少し違う・・・。

無患子

羽子板市の真っ只中に訪れたため、羽子板の羽根も売られていた。
カラフルに染めた水鳥の羽と無患子を組み合わせて作られた日本の伝統工芸品の一つ。
正月に羽子板をつく姿は近年めっきり見かけなくなったなぁ・・・

私が子供のころはよく祖父と独楽回しや凧揚げなんかで遊んだものだけど、いまの子供はやはりDSとかしかやらないのだろうか?
そんなのでいいのかな?と無関心な大人が子供に与える影響の大きさに危機感を感じる。

銀杏の落ち葉

山吹色に染まる銀杏の木。
人々の真ん中に立つのシルエットは沙竭羅龍王像。
浅草寺の手水殿は日本全国を見てもおそらくトップクラスの豪華な手水殿。

沙竭羅龍王像

こちらがその手水殿の沙竭羅龍王像をアップで撮った写真。
沙竭羅龍王像も見事だが、龍の天井画もまた見事。
周りで若い女の子がこの像を「おじさん」呼ばわりしていた。。。
おじさんって!とツッコミたくなった(笑)

お御籤

ずらりと引き出しの並んだお御籤の棚。
右手にある銀色の筒に番号のついた棒が入っていて、逆さに振って出た番号の引き出しからお御籤を取り出します。
ひいたお御籤の内容もさながら、御籤箱から出た番号自体にも縁起の良い数があるので、何番をひくかもかなり重要。

正月飾り

歩を戻して再び仲見世通りへ。
頭上に並ぶ紅白の玉が日の光を浴びて輝いており、とても美しく感じた。
一緒に並ぶ五色の旗は仏旗。
それぞれの色に一つずつ意味がある。

人形焼き

ついつい手が出てしまった人形焼。
焼き立てを詰めてくれたのでホカホカでとても美味しかった。
写真はハトの形だが、雷門の形をしたものや他にもいろいろな形があって面白い。

来年の干支

来年の干支である寅の置物がたくさん売られていた。
陶器のものや布製のもの、それに木製のものなどその素材も様々。
皆一様にかわいらしいw

そういえば・・・年賀状にまだ一切手をつけていない・・・。
もう間に合わないなぁ。。。

もうすぐ正月

どんなに仕事に忙しくても、寝て過ごしても正月はやってくるわけで・・・
今年は忘年会にも一切参加出来ず、なんだかあっという間に年の瀬を迎えてしまった。。。
年月は揺ぎ無く過ぎていくもので、一日一日の大切さを感じています。

忙しいのは悪いことではないけれど、文字通りに忙しさで心を亡くしてしまうことは絶対によろしくない。
そこそこに仕事をして、他のことに気持ちがまわらなくならない程度に余裕を持って日々過ごさなければいけないなぁ〜と尽く尽く思う。
思うだけで実際そうもいかないのは小器ゆえなのだろうか・・・

大海を知れば己が未熟さもまた知ることが出来るわけで、小器と感じることが出来るだけでもまだマシなのかなぁ〜とも思ってみる。
上へ上へ常に向上心をもち、出来るだけポジティブに考えることを大切に、来年は心に余裕をもって一年を過ごしたいものです。


さて2009年も残すところあとわずか、当ブログ"茶飲み暮らし"も4年目も続くとは思ってもみなかったのですが、なんだかんだ趣向を変えつつも5年目に突入しました。
少しでも和を感じられる内容や写真を皆さんにご提供できればと思いつつ2010年も頑張っていきたいと思います。





2009年12月23日

東京 浅草寺

和と自然の風景写真ブログ"茶飲み暮らし"、今回は東京都浅草にある浅草寺へとやってまいりました。

浅草寺の起源は西暦628年頃、推古天皇の時代にまでさかのぼるといいます。
都内にあるお寺の中でも一番古くから在るお寺だそうです。
ご本尊は聖観音菩薩で秘仏とされています。
もとは天台宗に属していたようですが、戦後独立して聖観音宗の総本山として現在の浅草寺の姿となったそうです。

雷門

浅草寺といえば言わずとも知れた東京の名所。
特にこの雷門は有名です。
雷門の正式名称は風雷神門といい、雷門という提灯が釣り下がっています。
この提灯、実は近世の偉人である松下幸之助氏によって寄贈されたとのこと。
確かに提灯の下の部分に松下電器、松下幸之助と名前が書いてありました。

仲見世通り

参道となる仲見世通りには数々の商店が軒を連ねていて、大変なにぎわいよう。
この写真は奇跡的に人が目の前にいなくなった瞬間の写真。
平日だろうと関係なくいつもものすごい数の人が仲見世通りを歩いています。
この日は特に浅草の羽子板市が開催されている日だったので人出が多かったです。

にぎやかな飾り

ここではクリスマスよりも正月のイメージがとても強く、いかにも日本らしい風景となっています。
正月がもうすぐそこまで来ていることに改めて気付かされました。
あぁ年賀状どうしよう・・・なんて毎年言ってしまうのは、きっとクリスマスに日本文化が押されてしまっているからに違いない。

日本らしい飾りだけでもとても華やかで楽しげな気分になるものです。

仁王門

そんな仲見世通りを進むと仁王門が姿をあらわします。
この仁王門は昭和の時代に再建され、現在では宝蔵門と呼ばれているそうです。
普段は出店が門の近くにはないのですが、羽子板市開催中ということもあり、ぎりぎりまで店が出ていました。
ここに写っている左右の出店は全部羽子板屋さんです。

浅草寺

宝蔵門に掲げられている浅草寺の額。
この文字は京都にある曼殊院門跡の良尚法親王筆の模写だと言われています。
寺院にある額の文字は時代時代の名のある人間が書いたものであることがとても多く、古い時代から残されていることも多々あります。

五重塔と大草鞋

宝蔵門を抜けると左手に五重の塔が建っています。
宝蔵門裏側にはふたつの大草鞋。
重さが500kgもあり、これには魔よけの意味があると言われています。
かなり大きいので見ごたえがありますよ。

壱場

同じく宝蔵門に掛かる吊灯篭。
魚がし講より奉じられたものだそうで、魚のデザインがついているのがなんだか面白い。
こちらは銅製で重さ1tもあるそうです。

本堂工事中!

さあ宝蔵門もくぐっていざ本堂!といったところでしたが、残念なことに本堂が改修工事中。
その立派な姿を次に目にする日はいつになることでしょう。
でも工事用の幕に画かれた龍の画もとても立派。

中へ

外観は残念でしたが、とりあえず参拝はすることにしました。
金龍山とは浅草寺の山号、雷門の上部にも金龍山の文字が掲げられていました。
ここは賽銭箱だけで、周りが工事用の壁に囲まれているので立ち止まる人は少なく本堂へそのまま歩を進めます。

参拝者

本堂内にはたくさんの参拝者。
さすが都内随一の観光名所ともあってとにかく人の数が多かったです。
2010年の11月末には改修工事が終了するようなので、そのときには今よりももっともっとたくさんの人が参拝に訪れることでしょう。

青空浅草浅草寺

浅草では毎年、羽子板市の他に鬼灯市や浅草神社の三社祭などが執り行われていて、大変な賑わいを見せます。
普段人が少ないときと言ってもかなりの人がいるため、人が写らない写真を昼間に撮ることはほぼ不可能。
空に向けて写した写真だけが人の姿を写さない唯一の写真でした。

でもお祭りなど人が行う行事では人の表情が写る方が楽しくていいですよね。
お祭りの楽しそうな人の表情の中にも和が存在していて、そこにも日本を感じることが出来たりします。

青空浅草浅草寺、たまたまですがこれだけの青空に恵まれました。
クリスマスよりも一足早く正月気分を味わえてとても楽しかったです。
日本全国日本晴れの12月。
だいたい正月まではこの晴天が続くことが多いですね。

年の瀬が近づいてきましたが、この青空がある限りは撮影日和が続きます。
正月明けるまでもうひと頑張りしなくては!


次回は浅草羽子板市をメインで"茶飲み暮らし"をお届けしたいと思います。

2009年12月09日

山梨県 昇仙峡

和と自然の風景写真ブログ"茶飲み暮らし"、今回は山梨県にある昇仙峡へと行って来ました。

昇仙峡は山梨県の甲府駅から車で30分ほどで行けてしまう比較的足を運びやすい観光名所。
観光の最盛期である秋から季節が少しずれて、冬の足音が聞こえ始めた頃にこの地を訪れました。
それでも今年は紅葉の季節が長いという噂を聞いたのでちょびっと期待をしつつの昇仙峡です。

昇仙峡

訪れた時間が少し遅い目で、甲府駅前から山道を登ってくる間に幾台かの観光バスが帰路につくのを目にしました。
昼を過ぎて時間は夕方へ差し掛かるちょっと前、秋真っ盛りならばもう少し太陽が照っているのでしょうが、早くも日が傾き始めているようです。
冬は日が暮れるのが早いから・・・と急いで現地へと向かいます。

昇仙峡専用の無料駐車場に車を止めると、すぐそこに岩肌の露出した山並みが迫っていました。
写真に一番大切なのは光、日が暮れ始める中いい写真が撮れるかちょっと心配になりつつも撮影開始です。

川沿いの路

昇仙峡入り口にはお土産屋さんがいくつもあり、「お兄さんちょっと寄ってお茶でも飲んで行きなよ」なんて甘い誘惑に負けそうになりながら(笑)時間がないので小走りに先を急ぎました。
川沿いに進むといい感じの小路が・・・。
さすがに紅葉よりも落ち葉が目立ちますがそれもまたこの季節の味わいです。

落ち葉

道端にはたくさんの落ち葉が積もっています。
乾燥してカサカサになっています。
こういう状態を発見するとついつい足を踏み入れたくなりませんか?
パリパリっていうあの感覚がなんとも言えず気持ちがいいですw

岩の門

小路を進んでいくと昇仙峡の名所である岩の門が見えてきました。
大きな岩と岩の間に隙間があって、その隙間を通ることが出来ます。
この岩の門には秘密があって、この場所からではその秘密がわかりません。
ということでもう少し近寄ってみましょう。

ぎりぎり

実はこの岩の門、岩と岩が支えあっているわけではなく、その間に隙間があるのです。
なんだかとても不思議な光景。
後ろにあるのはこれまた昇仙峡の名所である覚円峰です。
こんな風景は自然界でしか作り出せません、まさに自然の驚異ですね〜。

山峡

山と山の狭間に川が流れる姿、この姿を美しいと感じて観光名所にされたのは江戸時代だといいます。
山道を切り開いて道を作るのは容易ではないと思いますが、それも重機など無いような時代のことですから驚きです。
でもそれだけの想いがあって今たくさんの人に愛される観光名所となっているわけですから、ここを切り開いた方は本当にすごいと思います。

切り開いてます

せり出す岩を削って道が造られています。
何故だか知りませんが、この岩の表面の隙間にはたくさんの一円玉が挟み込まれていました。

個人的な意見ですが、自然の造形物などにやたらとお金を投げ込んだりするのはあまり好きではありません。
ほとんどの人は面白がってやるのでしょうし、神社などにおける賽銭箱とはまったく意味合いが違ってきますから・・・
ただ単にお金を投げ入れることには何の意味も無いです。

仙娥滝

もう少し先に進むと昇仙峡の一番の名所とも言える仙娥滝へとたどり着きました。
落差は30mほどですが、大きな岩と岩の間から落ちる滝の姿はなかなかの見もの。

紅葉真っ盛りならばもっと美しかっただろうな〜と、少し遅い季節に来てしまったことが悔やまれます。
でも比較的足を運びやすい場所なので、また機会があれば訪れることもあるでしょうw

鳥居

滝の脇にある階段を上っていくと鳥居があって、その先にはお土産屋さんが立ち並びます。
神社らしい大きな社殿はなく、水晶や瑪瑙、翡翠などで飾られた小さな庭園のような姿を見ることが出来ます。
そう、山梨と言えば豊かな山々と水の流れから生み出される宝石がとても有名。
ここにあるお土産屋さんにも水晶などの宝石がたくさん売られていました。

穏やかな流れ

お土産屋さんの裏手あたりからは先ほどの岩間を流れていた川と同じとは思えないような、穏やかな川の流れに変わっていました。
その川の姿の大きな変化に、気がつくと夢が醒めていたかのようななんとも言えない感覚になります。

この先にもお土産屋さんやワインを飲めるところもありました。
ロープウェーで少し高台に上ることも出来るようでしたが、ちょっと時間が遅かったこともあり今回はここまでにして帰路につきました。

日が暮れる

駐車場に向かって歩く頃にはすでにほとんど日が落ちて黄昏時に。
吹く風もだいぶ肌寒く、早く帰って温かいものでも食べたい気持ちになります。
山梨に来たんだからほうとう鍋を食べなきゃ!なんて言いながら昇仙峡を後にしました。

秋を感じにやってきた昇仙峡にはもう冬がやってきていました。
ちょっと時期的にも時間的にも来るのが遅かったかな〜と言いつつも、結構楽しむことが出来ました。
帰りにはほうとう鍋と馬刺しを食べて、温泉浸かって帰りましたw


ひとつ疑問があったのは、朝6時に家を出て多少寄り道したとは言え、目的地の昇仙峡に着いたのがこの時間というのは何故だろう・・・と。
実は前日日が変わる遅くまで仕事をして、朝早く出発する強行だったため、来る途中で昼寝をしたり、朝食に立ち寄ったファミレスのバイキングで朝からまったりしたり・・・
だらだら〜としながら休日散歩くらいの気持ちで一日過ごしました。
時間に追われすぎず、たまにはこんな小旅行も良いんじゃない?なんて温泉入りながら話していました。


太陽が傾いていたので写真もあんまり撮れませんでしたが、少しはそれらしいものもあったので、次回にでもご紹介できたらと思います。


2009年11月29日

大國魂神社の和の写真

和と自然の風景写真ブログ"茶飲み暮らし"、東京都は府中へとやってまいりました。

訪れた先は府中にある大國魂神社。
秋の彩に染まった和の風景にたくさんカメラを向けました。
大國魂神社については先日のブログ記事でご紹介しましたが、紹介しきれなかった和の風景を今回の記事にさせていただきたいと思います。
今回は写真中心でご紹介いたします。

落ち葉

一本の桜の木からたくさんの落ち葉。
こうやってまとめてあると、なんだかお芋を焼いて食べたくなる。
花より団子?写真家としては失格です。

コンテスト

ちょうど菊の花の展示会をやっていた大國魂神社。
神社の参拝客も足を止めて菊の花に魅入っていた。
種類もいろいろ色もいろいろ。

菊花

拝殿脇にあった菊の花。
お花は満開よりも五分咲き程度がバランスが良くて好きだ。
自然の色合いはかくも美しい。

龍画

こちらは先日の記事で言及した手水舎の天井絵。
札の多さが気になるが、見事な龍の彫り物だ。
いったいどのくらい昔からここにあるのかはわからないが、一度奉納すれば数百年の間人々の目を楽しませる作品だけに彫り師も腕を振るったことだろう。

神緑

豊かな緑、近年首都圏で土を見ることが少なくなった・・・。
土にはたくさんのエネルギーがあって、そのエネルギーを借りて草花や木々、そして生き物が成長する。
そして最後には土に還り、次世代のエネルギーへと姿を変えていく。
そんな自然の成り立ちを近年の首都圏の子供達は感じることがあるのだろうか?

御神木

堂々とそびえる樹木。
この木も人の寿命をはるかに越える時間をこの地で過ごしてきたのだろう。
始めはたくさんいた仲間がだんだんとビルという名の建物に姿を変えていく様子をどんな気持ちで見守ってきたのだろうか。

どんぐり

本殿裏手にはたくさんのどんぐり。
一本の木から多くの生き物を養う実りが生まれる。
自然界の動物達はこの季節が一番幸せだろうなぁ・・・。
こういう小さな幸せを感じながら生きることが一番幸せな気がする。

赤と緑

木々の緑によって生まれる静けさ。
光と影も演出してとても落ち着く空間を作り出している。
人が作った神社という建造物は見事なに自然と調和している。
・・・だからきっと神社が好きなんだろうなぁ。

隙間

ここが人の世界と神様の世界の境界線。
朱色の隙間から柔らかな光がもれている。
神様の世界があるとしたらきっと静かでいいところなんだろう。

木から木

大木の跡から新しい木が生えている姿。
まるで鉢植えのように中には土がたまっていて、そこに新しい命を育んでいる。
自然界における死は再生を意味するというが、まさにその通りの姿。

枝垂れ
まるで暖簾のような枝垂れ桜。
花は無くとも美しいと感じる立ち姿。
化粧をしなくても着飾らなくても、自然のままが一番美しいと感じる。
そこには嘘いつわりが無く真実の姿がある。

木の拝殿

神社は人と自然がコラボレーションした芸術作品。
自然を畏敬する人の心から創りだされたものが神様で、その神様を祀っているのが神社。
都会に在りながらも自然の大切さを感じることが出来る大國魂神社の存在はとても大きいと思う。


神社や自然を訪れると人の心の温かさや実りのありがたみなどを直接感じることが出来るような気がして優しい気持ちになれる。
和むという言葉があるが、和を尊む日本の心は人や自然を大切にする心、そこに生じる調和によって和みの世界がうまれるのではないだろうか。
和とは本当に奥深いものだと感じるし大切にしていきたいと思う。


当ブログが和の写真ブログと銘打っているのはそんな和の心を感じて欲しいという気持ちでもある。
どれほど皆さんの心に響く写真を撮れるかはわかりませんが、私自身も和の心を忘れずに精進していきたいと思います。



2009年11月25日

大國魂神社 (武蔵総社六所宮)

和と自然の風景写真ブログ"茶飲み暮らし"、今回は東京都府中市にある大國魂神社へとやって参りました。

大國魂神社は西暦111年、景行天皇の時代に建てられたという東京都内でも特に古い歴史を持つ神社の一つです。
景行天皇と言えば日本武尊の父親として有名ですが、そんな伝説的な時代から今まで現存している神社ということでその歴史の厚さに驚かされます。
社格は官幣小社で、大國魂大神を主祭神としています。

大國魂神社

府中の馬場大門ケヤキ並木を南にずっと行くとその一番南側奥に大國魂神社が姿を現します。
現在はこの場所に鳥居が設けられていますが、昔はケヤキ並木の一番北の端に一ノ鳥居があったといいます。
今は車が通る道も昔は参道として栄えていたのでしょう。

大鷲祭ちょうちん

大國魂神社を訪れたときは大鷲祭の中間だったらしく、たくさんのちょうちんがぶら下げられていました。
大鷲祭とは11月の酉の日に行われるお祭りで、今年は12日と24日がその日にあたっていたようです。
もともと大鷲神社という大阪にある神社が発祥のようですが、大國魂神社では大鷲神社も摂社として一緒に祀っているため、大鷲祭が行われるようになったようです。

熊手と随神門

随神門には大鷲祭の大熊手が飾ってありました。
酉の市といえば熊手、福運や財運を鷲づかみにするといってご利益があるといいます。
商売繁盛の願掛けでお店に飾ってある姿を見たことありますよね。
大國魂神社の主祭神の大國魂大神と言えばまたの名を大国主命、仏教の流れで七福神の大黒様と習合されているので商売繁盛にはご利益がありそうです。

七五三の季節

訪れたのが11月半ばということもあり、七五三の最盛期。
本来は11月15日が七五三にあたりますが、最近は11月であればあまり気にせず参拝される方が多いです。
七五三では三歳の髪置、五歳の袴着、七歳の帯解とそれぞれが男女、男の子、女の子がお参りをします。
これまで健康に育ってきたことを感謝して、今後も健康で長生き出来るように祈願するのが七五三参りの意味合いです。
昔は病気や事故によって早くして命を失ってしまう子供が多かったといいます。
七五三で子供達の成長を祝う気持ちはいつの時代も同じなんですね。

手水舎

派手さが無く、こじんまりとした印象の手水舎。
手水舎といえば龍や玄武などの装飾がよく見られますが、こちらには見た感じそういったものが見られません・・・なんて思って真上を見たら手水舎の天井に立派な龍の絵がかかれていました。
ぱっと見で見えないところに豪華な装飾がされているところがなんとも粋なところです。

中雀門

赤造りで品のある中雀門。
大國魂神社は派手さは抑え目でもどこか品格のある建造物が多いように思います。
武蔵の国の国府が置かれたこの地で、武蔵総社としての存在感は圧倒的。
都会の喧騒の中でも、神社境内に入るとなんとなく身が引きしまる思いがします。

拝殿

拝殿、こちらもやはり派手さはないものの品のある造りです。
もともと神社といえばあまり派手さは無いものなのでしょうけど、仏教伝来以降の神仏習合によって仏教色が強まっている地域の神社には派手な造りの神社が多いような気がします。
特に日本古来の神様としてではなく仏教色の強い権現様を祀った神社などではかなり強めの装飾がされているところも多く、色合いも豊か。
私はどちらかといえば日本古来の品のある抑え目な神社が好きです。

七五三のお参り

七五三の季節とあって、七五三参りをする家族をたくさん見かけました。
綺麗な着物を着て、お父さんにお参りの仕方を教えてもらっている姿はとてもほほえましかったです。
二礼二拍一礼。
小さな手を一生懸命あわせて一体何を願っていたのでしょうね。

立派なつくり

神社でよく見かける鈴などもなく、注連縄に紙垂(しで)だけというシンプルな拝殿。
掲げられている神額には何と書かれているのでしょう?
645年の大化の改新から明治時代までの長い歴史上、この大國魂神社が武蔵総社六所宮と呼ばれていたそうです。
そのことから「総社六所宮」と読むのではないかと推測しますが・・・実際のところどうなのでしょう?
知っている方がいたらコメントお願いします(笑)

菊の展示

境内には季節がら菊の展示がされていました。
この時期に訪れる各地の神社で菊の花をよく見かけます。
五大節句に数えられる菊の節句は9月9日となっていますが、旧暦の9月が現在の9月下旬から11月上旬にあたります。

最近はクリスマスやハロウィンなどの華やかな西洋文化に気おされ気味ですが、日本にもちゃんと2ヶ月毎に節句があったり、イベントがあるんですよね。
1月・3月・5月・7月・9月の五大節句ちゃんと名前が思い浮かびますか?

秋の桜

秋色の枝垂れ桜。
春の満開の桜もいいですが、私は秋の色合いも乙なものだと思います。
桜並木でよく見かけるソメイヨシノなどは紅葉の季節に葉が赤や茶色、黄色など様々な色合いに染まるのでとても綺麗。
写真の枝垂桜は緑から黄色のさわやかな色合いに染まっていました。

大鷲祭の中間日

ふと思い立って訪れた大國魂神社、東京都内とは思えないような和の彩りをたくさん目にすることが出来ました。
普段東京にはあまり出ないのですが、こんな歴史の長い神社が近くにあったことは驚きでした。
東京もなかなか捨てたもんじゃないな〜なんて今後の東京散歩に期待。


今回は大國魂神社として神社の紹介をさせていただきましたが、大國魂神社の境内にはたくさんの美しい和の風景がありました。
また次回にでもいろいろご紹介出来ればいいと思っています。
和の写真として楽しんでいただければ幸いですw



2009年11月20日

府中ぶらり旅 〜馬場大門ケヤキ並木〜

和と自然の風景写真ブログ"茶飲み暮らし"、今回は東京都の府中へとやってきました。

府中は東京23区よりも西側に位置していて、東京都の中では中心近くにある町です。
ここは東京近辺が武蔵の国と呼ばれていた時代に国府が置かれていた名残で府中という名前なのだといいます。
風景的に日本らしい場所はほとんど失われてしまっていますが、東京の地名にはそういった日本の歴史上の意味合いのある場所が結構多いのが特徴です。
そんな府中をぶらり旅してきました。

府中

府中の駅を降りるとメインとなる大通りがあります。
ここにはケヤキの並木道があって、秋から冬にかけてのこの季節は葉の色も変わり始めてとても綺麗。
このケヤキ並木は「馬場大門のケヤキ並木」といって国定の天然記念物に指定されています。

この通り沿いには自転車をとめることが出来るようで、ずっと向こうの方まで自転車がとめられていました。
それでも自転車をきちんと管理しているため、街が汚く見えることも無く、他の街も見習うことが出来るような状態でした。

花屋

通り沿いの店々は綺麗なお店も多くて、なんだかいい街だな〜っていうのが素直な印象。
写真のようなお花屋さんも何件か見かけました。
お花屋さんがある通りってそれだけでも気持ちが和らぎますよねw
並木道もかなり長くて、端から端まで歩いているだけでもとても気分が良かったです。

お店

通りがきれいに管理されているので、オープンカフェのようなスタイルのお店もなんとなく画になります。
道路と歩道が並木によって完全に分けられているのがいい影響を与えているような、安心して道を歩ける街ってやっぱりいいですよねw
府中にはこんな綺麗な並木道が600mにわたって続いています。

消防署

消防署の駐車場越しに遠くの風景を写した写真。
燃えるように木々が色づいている現場が消防署の近くなのもなんとなく乙な風景。
秋は一番好きな季節、あたたかいコートを着ていれば吹く風もなんだか気持ちいいです。
都会の喧騒の裏で風が木の葉を運ぶ音がいいBGMとなっています。

街路樹

他の街の街路樹と比べても街路樹にかけるスペースが多いような気がします。
緑と街がうまく調和していてそれだけでも街の価値がだいぶ上がっているような・・・
全ての街でこんな風に緑があふれていれば東京という街ももっと足を運ぶ機会が増えそうな気がしますよね。

ショッピングセンター

とあるショッピングセンターのカフェスペース。
窓際の席も街路樹が目の前に広がっているだけで雰囲気が相当違ってくるはず。
ただのビル街だと人工物以外は変化が見られませんが、この街ではちゃんと四季を感じることが出来るようですね。

ツリー

もうそんな季節か・・・と思わず感慨にふけってしまうクリスマスツリー。
秋はとても短く、すぐ冬がやってくるんですね。
でも四季があるからこそ秋という季節がより一層良く感じるのでしょう。
そんな秋を体いっぱいに感じて満喫したいですねw

源義家

そんな季節を感じる街路樹の中にこんな銅像が立っていました。
源義家の像。
八幡太郎義家という通り名が有名ですが、実はこの義家こそが府中の街にケヤキ並木を作ることになった始祖だといいます。
義家が戦勝祈願に訪れた戦の凱旋後1000本のケヤキの苗木を寄進したというのが府中のケヤキ並木の始まりなんだそうです。

けやき並木

国定天然記念物にも指定されている府中馬場大門のケヤキ並木、その昔から街路樹として人の目を楽しませてきたのかと思うととてもロマンチックです。
現在のケヤキの木がいつ頃から立っているのかはわかりませんが、人々の思いや街の発展を長い年月見守って来てくれたのですね。

さてそんな馬場大門のケヤキ並木、実はとある神社の参道になっているのでした。
それが今回私が府中を訪れた直接的な理由。

府中御鎮守

馬場大門のケヤキ並木の向かう先は大国魂神社。
源義家が戦勝祈願に訪れたのもこの神社。
すなわちケヤキ並木よりも、八幡太郎義家よりもさらにさらにずっと昔からこの地に御鎮座されている神社なのです。

今回府中という街を訪れて思いがけず壮大な歴史に触れることが出来ました。
東京という大都会も今でこそビルに囲まれた大きな街として存在していますが、それも長い歴史の元になりたっているのだということを気づかされました。
東京自体ちょっと苦手ではありますが、そんな歴史探索になら今後も出かけてみようという気持ちになりますね。


大国魂神社に関しては次回記事にて詳しくご紹介させていただきたいと思います。
馬場大門のケヤキ並木、思いがけず歴史的な名所に出逢うことが出来て嬉しかったですw


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写真:関根啓介



☆展示会のお知らせ☆

2016年

写真展「ねこ紀行」

12月10日(土)〜28日(水)
小田急線相模大野
narucocafe


相模大野アートクラフト市

11月6日(日)
小田急線相模大野駅
駅北口周辺


「Photo is art. Art is heart.」展

10月25日(火)〜10月30日(日)
沖縄県立博物館・美術館
県民ギャラリー


フォレオこだわり手作り市

8月6日(土)
フォレオ瀬田
正面入り口、店内


相模大野アートクラフト市

4月24日(日)
小田急線相模大野駅
駅北口周辺、BONO


2015年

相模大野アートクラフト市

4月26日(日)
小田急線相模大野駅
駅北口周辺


クリエイターズマーケット

6月20,21日(土,日)
ポートメッセなごや
3+2号館


相模大野アートクラフト市

11月1日(日)
小田急線相模大野駅
駅北口周辺


「Photo is art. Art is heart.」展

11月16日(月)〜11月22日(日)
那覇国際通り
ギャラリースペースピノオ


クリエイターズマーケット

12月12日(土)
ポートメッセなごや
3+2号館


2014年

相模大野アートクラフト市

4月27日(日)
小田急線相模大野駅
駅北口周辺


八王子アートムーチョ

5月17.18日(土・日)
八王子駅北口
西放射線ユーロード


鎌人いち場

6月1日(日) 
鎌倉海浜公園
鎌倉駅から徒歩10分


横浜ハンドメイドマルシェ

6月7.8日(土・日)
パシフィコ横浜
JR桜木町駅徒歩8分


京都 artDaive

10月26日(日)
みやこめっせ
地下鉄東山駅徒歩8分


「Photo is art. Art is heart.」展

11月26日(水)〜11月30日(日)
沖縄県立博物館・美術館
県民ギャラリー


沖縄新都心芸術市場

11月29.30日(土・日)
沖縄新都心公園
おもろまち駅徒歩5分




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