不意の人声にびっくりした私は、海の中から海岸のほうを振り返った。
「ちょっと、あんたたち何やってるの。」
私は、海の中から叫んで、砂浜のほうに戻ろうとした。
中学生たち6人が砂浜に置いた私の荷物を物色していたのでした。
私は、水着もつけず泳いでいたのですが、そんなことはもうかまっていられませんでした。
とりあえず、胸と股間を手で覆いながら海から上がりました。
「何してるの。私の荷物返してよ。」
「おばさんこそ、マッパで何やってるの?」
「いいから、返して。」
脱いだマイクロビキニや、ショーツやブラが中学生たちの手に。
「返してよ。」
私は、全裸のまま、海パン姿の中学生たちともみ合いになっていた。
6人相手に、腕やおっぱいを押さえつけられ、無毛の陰部を彼らの前に晒していた。
「誰かに知られたら、困るのおばさんだよね。オマンコの毛剃ってストリップ。」
私は、その言葉に力が抜けてしまった。
「おばさん、オナニーしてたでしょ。見せてくれたら返してあげるよ。」
「してない。そんなこと。」
「海に入る前から見てたんだよね。おばさんが、オマンコに指突っ込んでるところ。」
「・・・わかったから。」
私たちは、崖下の叢にむかった。
そして私は、土の上に座り股を開いた。