haruku666のblog

晴薫という名前でやっていた、雨の日の日曜日は・・・というブログの後継です。 教養書の備忘録、小説、エッセイ、ノンフィクションの読後記録。 映画、スポーツ観戦の感想が主でしたが、最近は安室奈美恵と萌え系のアニメにもはまっています。 オープンスポーツカーも好きで今は981型ボクスターGTSでサーキットを走っています。

ヘビー級は迫力が違うんだよ@アンソニー・ジョシュアvsウラジミール・クリチコ

日曜の朝から凄い試合を見せてもらいました。

昔からヘビーは別格と言われますが、こういう試合を見せられると100%納得出来ます。

 

このビックマッチ。

1818KOの新鋭チャンピオンが強いのか、15年間18回の防衛を果たした伝説のチャンピンが未だ勝るのか、という世代間戦争という事でしたが、結論が出るまでのストーリーが見応えたっぷりでした。

 

1.2.3Rは両者共、今までにない試合で、これほど踏み込まれるクリチコは見た事なかったし、これほど攻め込めないジョシュアも観た事がなかったという驚きの展開。

鉄壁が迫ってくるようなクリチコには、誰も攻めこめなかったでしょう。

でもジョシュアは入って行けてた。

しかしジョシュアはもっと圧倒的に攻め入って相手を押し潰していたでしょう。

それが出来てなかった。

本当に均衡した、互いに強い相手だとこうなるのだなという、極限レベルの鍔迫り合いは、何事がなくても漂う緊張感がハンパでなくテンションは落ちない。

そんな均衡が破られたのが4R

長期戦になるとスタミナに若干の不安があったのか、ジョシュアが一気に怒涛の攻めに出ると鉄壁の巨城のようなクリチコがダウン。

クリチコは倒れるだけで迫力がある。

この時点で、ああ新旧交代あったな、と。

最後は劇的な幕切れであり、かつ結論も速かったと思ったら、立ち上がったクリチコ相手に、ジョシュアがはあはあしている。

続きを読む

サーキットに行くまでの気持ちの変化@なんで俺は行くのだろう

たまにサーキットに行っていますが、それまでの気分の移り変わりは、自分でも興味深いモノです。

まず自分から申し込んで置きながら、期日が決まっても浮かれた気にはらない。

むしろドンヨリとした気持ちの方が近い。

 

4週間先の予約を取ったとすると、それまでは週末が来る度に、今週は行かないで済むんだという安心感があります。

特別にやらなければならなくなった仕事みたいなモノで、週末が終わる度に、ああ何週間後には行かないとならないんだなと、諦めにも似た重い気持ち。

そしていよいよ今週末はサーキットとなると、なんか今週行ったら、死んじゃうんじゃないか、とか、大けがして寝たきりになるんじゃないか、とか、まだ1000万近くで売れるクルマを大破廃車にしていまうのではないか、とか悪い事しか考えません。

そしてもうサーキットに行くのこれっきりにしようと決意を固める事になるのです。

だからもうサーキット止めるって書いているの、嘘じゃないんです。


当日の朝も起きてから、気持ちは浮かれていません。

とりあえず予約をしてしまった。

お金も払い込んでしまったし、一応義務として行こうという感じです。

 

そんな複雑な気持ちでサーキットに向かうのですが、到着すると忙しい。

受け付けをして、ゼッケンや計測器を受け取り、自分のクルマに貼っていく。

計測器をセットする。

靴をレーシングシューズに履き替え、ドライバーズミーティングが始まれば出席してその日のコンデションを聞いて、戻ったらタイヤのエアを調整して6点式ベルトをシートの間から出して、走行に必要のない荷物は全部外に出して、ヘルメットをしてグローブをはめて、メガネを掛けて

続きを読む

富士スピードウェイ、レーシングコースで滑る滑るドリフト、ドリフト@なんで?タイヤ?

本日、富士SW、本コースを走ってまりました。

前回の記事で、クルマに応じたサーキットのサイズってあるよね。

ボクスターGTSだと富士スピードウェイはちょと大きいかも

だからもう走らないと書いたのですが、私はいい加減です。

 

で、タイムはまったくダメの638
IMG_1802
(気合いを入れてピット、一番に並んだ)

なんでこんなに不甲斐なかったかというと、ともかく今日は滑りまくっていた。

気温が高かったせいでしょうか、タイヤの寿命のせいなのでしょうか、(腕のせいなのは分かってます)ドリフトやっているみたいだった。

TGRコーナー(第一コーナー)なんて、立ち上がりで、ちょっとアクセル踏むだけで、え、というほどテールが流れる。

少しオーバースピードで入っているのかなと、思い切り(こんなに!)減速しても、ちょっと欲を出すと、立ち上がりでクルマが暴れる。

 IMG_1805

コカコーラコーナーでは、曲がりきれないで、真横に流れて(真横にドリフトして行く感じ)、右側の前後輪がコース外に出ました。(コースアウトはしていません)

こんなの初めての経験でしたね。

ダンロップからの登り、13コーナーでもプリウスコーナーでも、ちょっとハンドル切った状態からアクセルオンでテールスライドして、なんかダートラやんなくても、ドリフトしたかったら、富士に来ればイインじゃね、状態。

あたま文字Dじゃないので、クルマが滑っていたらタイムは出ないよね。

 IMG_1804

続きを読む

けものフレンズカフェは総入替え制@おもてなしの心が欲しいオタクイベント

昨日、池袋のニコニコ本社内にオープンした「けものフレンズカフェ」に行ったのだが、結局待ちきれずに諦めた。
IMG_1791

アプリで自分の番までの人数が分かるのだが、2時間待っても全然、順番が進まず、進行状況から入店するにはさらに2時間以上は待つと予想されたので、帰宅した。(アプリによると結局4時間半後だった)

 

待っている間は、池袋ジュンク堂で諸々本を見ていたから、それほど時間を無駄にした、という怒りもないのだが、覗きに行くと店内はガラガラなのに、入れてもらえない客が大勢待っている。

 

聞けば2時間置きの総入替え制なので、一人出たから次の人とは行かなかったらしい。

一端、入ったら二時間はいる、という客ばかりじゃないだろうに、そもそも席が空いているなら長い間待たせている客に、少しでも早く入ってもらう事は出来ない相談なんだろうか。

 

今回のイベントは、食事も飲み物も工夫が行き届いて美味しそうだったし、kemocaf
値段はリーズナブルだし、これで進行さえ普通にやってくれれば言う事なかったのに惜しい。

 kemocafe

単価は安く、一人、二人余計に入れても、取れるお金は2000円とか3000円位?

天下のカドカワにしてみれば、塵みたいな金額だろうけど、わざわざやって来て、整理券を取って、何時間も待ってくれているのは、カドカワのディープなファン層だろうに。

 

客なんて幾ら帰したって、後から後から来るだろうけど、こういう事を繰り返していれば、良い効果はないと思うのだが、違うのか。

続きを読む

ミサイルって死ぬんだ。ちょっとけがするくらいかと思った@現代に蘇る野生の思考

「ミサイルって死ぬんだ

ちょっとけがするくらいかと思った」

というツィートが話題ですが、この発言主を無知だとバカにするのは短慮かもしれません。

構造主義の泰斗として著名なレビィ=ストロースは、名著「悲しき熱帯」の中で、先史文明を生きている人間は、現代人と比べて決して知的に劣っている訳ではない、と証明してみせました。

 

狩猟採集民族には、確かに現代文明的な知識はないでしょう。

では文明的な知識とはなんでしょう?

我々はスマートフォンを器用に操りますが、それだけの事です。

科学的知識は豊富ですが、それは与えられただけのモノです。

丁度、先住民が神話や伝承を伝えて行くようにです。

狩猟採集民族は、彼らなりの環境で生きる上で必要な知識はしっかり持っており、その認識から得られる判断も間違いはない。

近づいたら危ない場所について。

医薬品がなくても治療に役立つ薬草について。

獲物の獲り方から、日々の暮らしの仕方について、我々の知らない知識に基づく判断と行動の論理は、現代人とは変わらず差異はないのです。

 

ミサイルって死ぬんだとつぶやいた彼女は、彼女なりの環境の中で、ミサイルという事の関して知る必要がなかったのです。

だから知らなかった。

熱帯のジャングルで生きる上で、エクセルを操る必要がないのと同じにです。

続きを読む

結城夕奈は勇者である鷲尾須美の章第二章「たましい」@笑って泣ける佳品&最近の萌え系は停滞だが

この二週間ほど待ち望んでいた結城夕奈、鷲尾須美編第二章「たましい」。

もうこれしか楽しみがないって言うね。

寂しいモノでしたが、本日やっと公開で、前売りのムビチケで席を取って行って来ました。

前回はこんな映画観ながらビールを飲みたいと書きましたが、ちょっと早目に行って、コッチも実現。

シネコンのビールでしたから、セコかったですけど・・・

でも懸念通り、やっぱり途中でトイレに行きたくなってしまいました。

上映時間が一時間というのは救いでしたね。

 

映画の方は、前回同様、まあオモシロくはあるだろうと思っていたんですが、想像を超えた展開に、笑って泣けて、これはもう絶対に観に行った方が良い佳品です。

4177dfa35c8c818e4c14eab8a1965f4b-316x450

第一章は、戦闘、日常、訓練、戦闘というこの手の作品では定番の展開でしたよね。

この二章は、日常からお笑いに走るんですが、かなり笑えます。

特に鷲尾須美のキャラクターが暴走する件は相当笑える。

 

その上、戦闘シーンのグラフィックは前作同様高度ですし、展開がね。

素晴らしいんです。

これで第三章に持って行くとか観終ってすぐ、第三章の前売り買いましたよ。

クリアファイルも二つとも買った。

 

ここの処の萌え系アニメ。

17冬と春の話ですが、私にはイマイチです。

続きを読む

GDPでは働く事はすべて投資、管直人のやった投資は@この世に安全安心な場所はない

この世に安全安心な場所はないシリーズ№4です。

 

GDPという言葉、良く聞くと思うのですが、ご存じの通り、日本の生み出した経済活動すべてを合計した数字の事です。

それは=投資+消費+純輸出(輸出-輸入)、で現されます。

消費は家庭消費。

我々の電気代から、レジャー遊興費全て込みですね。

そして投資は働く事全てを含みます。

普通の人が会社に通勤して働くことも(人に対して行われた)投資なんです。

 

投資といえば株とか不動産を買う事。

人間汗水たらしてはたらかなきゃイカン!という人もいますが、なんの事はない、投資=働くこと全てです。

 

例えば田中のマーくんは投手として働いて巨万の富を得ましたが、それは投手という仕事に投資をした、と言える訳です。

 

かつて栄光に包まれた東芝が、債務超過!になったのはアメリカの会社に投資をしたら、大損になったから。

目の付け所がシャープだった会社は、亀山に工場を造って勝負にでたら、大コケして台湾の会社に買ってもらった。

 

この世に盤石なモノはなく、全て未来への判断が狂えば、どこまでも落ちるし、当てれば可能性は天井知らずとなります。

 

明日、何の勉強をするのか?

何処で働き、何に時間を使うのか?

それも立派な投資なんです。

続きを読む

神の知識と人の知識、投資の知識には二種類ある事を忘れない@この世に安心安全な場所はない

トランプラリー、一服な上、にわかに地政学的リスク台頭ですが、みなさんの投資成績は如何でしょう。

この記事は、この世に安心安全な場所はないシリーズ№3です。

出来ましたら、前二本の記事を読んでからお読みください。

 

さて、投資を始めても儲かるかどうかは神のみぞしると書きましたが、やるとすると一番悩ましい問題は何時が売り時の高値なのか、買い時の安値なのか、という事です。

というか、これが全てですが、この時期を正確に当てられる人は存在しません。

 

まず投資の上での知識には二種類あること肝に銘じて下さい。

 

一つは、勉強すればはっきりする、明確な知識です。

それは口座の開き方とか、注文の仕方から始まり、取引する対象のコストやら税制、アメリカの雇用統計などファンダメンタルな経済指標の判断の仕方や企業業績、決算書の読み方などですね。

そういう事ならしっかり勉強すれば完璧に判断出来ます。

 

しかし投資には、幾ら勉強しても、完全には分からない事があります。

それは明日のドル円相場。

来週の日経平均株価の数字。

5年後に10倍になる企業の名前などです。

結局はそれを知りたいので、一番目の知識から勉強する訳ですが、肝心な事は、完全には読み切れない事をしっかり認識すべきです。

このシリーズで、最初に投資において最も大切な知識として挙げた

「先の事は誰にも分からない」

これは忘れないでください。

続きを読む

結果から原因を推理する「超」入門ベイズ統計@推理部分がどうなのか?

諸々にアンテナを張り巡らせるアマチュアの数学マニアなら、最近のホットな注目分野はベイズ統計でしょう。

さらにアニメ好きが重なれば、終物語で話題になったモンティ・ホール問題は、考え抜いたはずだ。(私も考え抜いた)

 

この本でも最後はその話なんですが、前半は殺人事件に挑む警部が、ベイズ統計を教わりながら、犯人を追うという仕立てになっているのが工夫の売り処。

推理を楽しむうちにベイズ統計が分かるという宣伝文句でしたが、話は回りくどく、こなれていないです。

数式としは簡単はベイズ統計が、何故理解し難いのかと言うと、その要諦が、非常に人間の直感に反するからで、そこを腑に落とさないとダメなんですが、成功しているとは思えませんでした。

むしろ途中に挟まれたベイズ統計の始祖、トーマス・ベイズの手稿から話を始めた方が良かったのでは。

オッズの話からいきなりロジスティック回帰にまで進むのは、ちょっと無理があるでしょう。

 

ベイズ統計は、確率論の一種なのですが、普通の確率論が、Aという前提が起こった時、Bが起こる可能性を予測するのと違って、Bという結果が起こった時、Aが原因だった確率を推計する学問です。

前を向くのでなく、後を振り返る確率論。

そんな事が役に立つのかって?

それがネットとビックデーターの時代、役に立つので、注目されているのです。

 

数学の概念を、数式を使わず具体的な例題(お話)でなんとか分からせようと工夫する本。

いつの時代でも沢山刊行されますが、私が読んで良かったって例、ないですね。

この本も後半、完全に数式の解説になってからの方が、むしろ分かり易いです。

ベイズの定理なら、むしろ他の入門書が良いでしょう。

 

PS

ちなみにモンティ・ホール問題とは、アメリカのクイズ番組に出された問題で、

続きを読む

ボクスターGTS ブレーキ・ディスクのパーツと工賃、交換費用@13882キロで使い切ってしまった

ブレーキパットを交換した、という記事は何度も書いたのですが、今回はとうとうブレーキディスクの交換となりました。

前々回のサーキット走行辺りから、ポルシェセンターの方に言われていたので覚悟はしていたのですが、前回の筑波ではまだパットセンサーが反応していなかったので、もう一回!

後一回でイイから持たないか、と懇願するも、

「ほら、ブレーキ・ディスクのドリルされた部分にみんなクラックが入っているでしょう。今回は代えないとダメですね」という無常(ではないですね)の判断で交換となりました。

 

ブレーキディスクにヒビ割れなんて恐ろしい話ですが、サーキットを走らなければ、一般道ではよほど酷使されない限りないそうなのでご安心を。

ただサーキットで急制動を繰り返すと、車体の運動エネルギーが一気に熱エネルギーに変換される急速な加熱と、速い速度での冷却で、ブレーキにクラックが入るのです。

サーキット走行というと全開加速の連続で、速い速いって印象かもしれませんが、一番酷使されるのはエンジンではなく(エンジンはフルに回されるので絶好調になります。私のエンジン、切れ味凄いです)ブレーキなんですね。

千分の一秒でも速く走る為には、千分の一秒でも長くフル加速する必要があり、それでもコーナリング速度に物理的限界があるなら、千分の一秒でも短時間に減速する必要がある、って事です。

 IMG_1786

さて安全の為仕方がないと思いつつ、果たしてお幾らなのか?

それが問題です。
IMG_1787

普通に乗っていればディスクの交換はモチロン、パットの交換すら、ほとんどしないモノなのでしょうが、サーキットを走り続けるなら今後も切実な問題だ。

続きを読む
拙著@電子書籍
記事がまあまあと感じられましたらクリックして戴けると幸いです
カテゴリー
アーカイブ
Google Ad
記事検索
アクセスカウンター
  • 累計:

QRコード
QRコード
LINE読者登録QRコード
LINE読者登録QRコード
  • ライブドアブログ