haruku666のblog

晴薫という名前でやっていた、雨の日の日曜日は・・・というブログの後継です。 教養書の備忘録、小説、エッセイ、ノンフィクションの読後記録。 映画、スポーツ観戦の感想が主でしたが、最近は安室奈美恵を神と崇拝し、萌え系アニメも愛好しています。 オープンスポーツカーも好きで今は981型ボクスターGTSでサーキットを走っています。

筑波サーキットで感じた大不況へ予兆と、1ヘアに向かう遅いクルマへの注意事項

良く晴れた日曜日の本日。

TC2000走って来ました。

タイムは6秒台でした。

全然削れません。

なんだか本気で嫌になって来ました。

完全にタイヤの選択間違ったよね。

ブランド違いは履くモノじゃない。

でもリアの71R、サイズが欠品だったんだもの・・・

 

午後のラストに近い枠で走ったのですが、少し寂しい感じもありました。

筑波サーキットって、知らない人が行ったらビックリするほど混んでいるんですが、日曜の割にはパドックも取れたしね・・・

コロナ不況の足音が・・・でしょうか?

野外の、コロナの心配のない活動なんで、少々寂しかったのは、不景気の予兆かなと、余計な詮索をしてしまいました。

 

ま、タイムも出なかったし、本日は、第一ヘアピンに向かう際での注意を書いていきますので、走る方の参考になれば幸いです。

 

筑波サーキットの特徴の一つはコース幅の狭さです。

全開状態でのクルマだと、二台併走が厳しかったりする時があります。

特に1ヘアは、場合によっては逃げ場がなくなる事があります。

 

状況はこうです。

ストレート、全開で走って第一コーナーを回る。

そこでクーリングorアウトラップでノロノロ走行の先行車を見つける。

そしたら即、バックミラー確認。

背後にクルマが来てなければ減速しましょう。

続きを読む

頭文字D(イニシャルD) しげの秀一@峠の走りを愛し、夢に満ちた傑作



私は漫画をあまり読まないので、このシリーズもアニメ劇場版を観ただけでした。

今回、読んでみたんですが、アニメでだいたいのストーリーは知っているにも関わらず、やっぱり夢中にさせられました。

 

峠で走るなんて危ないよ、とか、ドリフトなんて実際は遅いよ、なんて言わせない魅力があって、それこそ傑作フィクションだけが持ち得る魔法の力を実感しました。

バトル中の走りのシーンは迫力満点で、途中途中、入る解説も、漫画チートな部分はあるものの、理には叶っています。

 

バトルとバトルの間に挟まる女の子ネタも、ああ青春という感じだし、たまに出て来る巻末特別編も良かった。

そしてラストに訪れる爽やかな感動は、予想を超えた水準でした。

そこで今回は、サーキットと峠というお題で少々違いを書いてみます

 

1)どちらがオモシロいか

サーキットに通う私ですが、もし封鎖された峠を、合法的に走れるなら峠の方がずっとオモシロいです。

理由はスピード感です。

我々はスピードのもたらす陶酔ジャンキーなんで、富士スピードウェイのストレート250キロは正直あんまりおもしろくない。

コースがだだっ広くてスピード感を感じるのは、残り150mでフル制動を掛ける時位・・・

あのストレートはコース終端が若干の下りになっているので、フルブレーキングと合わせてフロント加重になり空力的にも乱れるのか、200キロオーバーでクルマが左右にブレる。

それをコントロールする時、ああ、こんなにスピード出ていたんだ、と思えるだけなんだよね。

その点、峠はサーキットに比べると道幅が狭く、視点が近いので(30キロ制限位の道なら)、120キロオーバー位で、覚醒の極致!になります。

今では絶対やってはダメですけどね。

昔は、という事です。

もうやりません。

続きを読む

金融市場の嵐の中で知る世界の怯えと恐怖

昨夜の金融市場は、とてつもなかったです。

直近のOP市場ではファーアウトputIVが実に130

25MAからの乖離が17%!

日本のニュースでは、今日になってから、NY市場でサーキットブレーカーが発動された、なんて騒いでましたが、それは現物市場での話。

ホント、話にならないほど遅い。

先物(CFD)市場を見ていればその12時間も前、日本時間の昼過ぎには、3市場、NYダウ、SP500Nasdaq100がストップしているのは分かってました。

 

海外の先物がストップしている事。

IVの異常値!

VIX60を超えている意味が分かるなら、日本市場での混乱も予想が付きますよね。

こういう実態をホントウのニュースというのです。

(ちなみにこれらの情報は全て無料で手に入ります。しかもその値動きはリアルタイムで分かる)

 

暴落した市場だけ見て下がった下がったと大騒ぎする、日本のニュース番組を自称しているモノだけ見てたら、すべて後手後手です。

たーだ深刻ぶったアナウンサーが、世の悲惨さを告げるだけでしょ。

 

日経新聞、日本人漁師が4000人も抑留され8人も虐殺されて占拠された竹島に常駐する韓国兵を、実に詩情豊かに平和の象徴、行くべき道しるべのように描いた自社広告を得意気に出していた新聞社。

ビジネスマン必読のクオリティペーパーらしいですが、この暴落、とっくに予想されていましたか?
読者は全員、空売りで大儲けでしょうか?

私が日経を読むのを止めた、と言ったら、投資の好きな知人の一人は飛び上がって、それでどうして情報を得るんだ、なんて言ってましたが、その人、相変わらず大手証券のセールスの言うがまま。

買わされるだけ買わされた後の暴落で、今回も絶望しています。

続きを読む

暴落下、株が買える理由と買った根拠と投資対象に・・・がない理由@記事を参考にした投資は自己責任です、質問も受け付けません

この三日ほど、久方ぶりに株を買ってます。

 

月曜に買った銘柄は、S&P500ETF(コード1655

以前、少しづつ買い始めた頃は、板が薄くてとてもまともな投資対象にならないと思ってほどほどの処で止めていた銘柄ですが、今回、板が直近1万枚以上でていて、一安心。

この暴落は今すぐ欲しい、って時はありがたいですよね。

次の日扱いになる投信では、SMTグローバル株式インデックスオープンを購入しました。

これは日本市場以外の世界の株式に連動する投信です。

最後、昨夜買ったのはニューヨーク市場上場のVT

これも世界全体の株式市場に連動するETFですね。

 

なんでこんな暴落下で買えるかというと、高い時に売っていたから。

そうすると、オマエは株の天才か?

予言者かって言われるかもしれませんが、私は株の達人でも天才でもありません。

 

アセットバランスをしていただけです。

どうやるかというと、仮に最初の状態が

株(ホントは他に外債とかリートからある訳ですが、簡単に):貯金が100100だとします。

そして株価が去年の暮のように上がったとすると、株が上がった分だけ株の比率が上がり110100となります。

そうしたら110になった株を少しづつ売っていって109101108102107103として100100の比率に戻します。

 

このやり方だと、今が天上だ!とか

今が安値だ!とか「予言の力」を使わないでも機械的に淡々と出来ます。

時間をおいて少しづつ行うので、大底や天井でも売れませんが。

続きを読む

86レーシングに乗りました@市販車と圧倒的に違う世界は、最高だったよ

86のレーシングカーに乗ってきました。

パドックに入って一番の印象は、エンジンからの轟音でした。

サーキット専用車故に、遮音材は全くなく、マフラーの騒音規制もなしなので、エンジンを掛けると凄まじい轟音をまき散らします。

サーキットに出入りしてなければ、これだけで圧倒されてしまったのでしょうが、走行会でこの手のクルマは見慣れているので、それほどの違和感はありませんでした。

 

レーシングスーツ姿から、フェイスマスクを被り、ヘルメットにHANSを装着。

レーシングシューズを履いてグラブをはめて、さて乗り込みですが、ドアの開口部を横切るロールゲージを乗り越えるが一苦労。

ストレッチは惜しまずやっている方で、身体は柔らかいと自負していたのですが、これも慣れでしょうか?

でも大変でした。

 

ちょっと嬉しかったのは、6点式シートベルトを締めるのとHANSデバイスの調整をメカニックの方に手伝ってもらった事で、なんかプロのレーサーになった気分。

プロのレーサーの方、締めてもらっているじゃないですか。

アレ見ていて、ベルト位、自分で締んかいって思っていたんですが、フルバケットシートに身体を押し込まれて、6点式ベルトで締められると、ホント、身動き出来ず、キッチリ締める事、出来なくなってしまうんです・・・

 

ピットロードに向けて走り出した時の感想は、轟音がひたすら高まり、デフのキツイのが入っているのかギクシャク感は激しい事です。

でも音は気にならなくなります。

自分のポルシェ、高速なんかで加速する時、クヮーンなんて快音が高鳴ると、そうそうコレだよコレと堪能するのですが、サーキットで走る時は、走る事に夢中で、快音、って思う事ないですからね。

 

ピットで待つうちシグナルグリーンでいよいよサーキット走行@富士スピードウェイ。

続きを読む

劇場版『SHIROBAKO』@あまりにドラマが本格派なんで驚いた

SHIROBAKO Blu-ray BOX 1 スタンダード エディション (3枚組)
木村珠莉
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
2020-02-19


あの名作アニメ、SHIROBAKOが劇場化。

アニメファンとしては、非常に喜ばしく、期待も大きく、本日初日に見てまいりました。

 

結果、どうだったかというと、元々、萌え萌えの作品ではない事は、分かっていたんですが、これほど真っ向からアニメ制作での難しさを描いてくるとは思いませんでした。

ギャクシーンもありますが、終始重厚とも思えるタッチで進む2時間の映画。

ラストはその困難を乗り越えた感動に涙涙でした。

 

 

以下、内容に触れるので、未見の方はまたにしましょう。

 

 

 miyamori

続きを読む

ワイルダーvsフューリーWBCヘビー級TM@ワイルダーの敗戦に失望、フューリーはアリの増量版か?

デオンティ・ワイルダーの事は、暴風雨みたいに両腕を振り回すファイトを一目観て、すぐにファンになった。

原始の時代から蘇ったような野性味溢れるファイトとキャラクターは、ボクシングファンとして愛さずにはいられない。

 

今回も勝利を願っていたんですが、不安でした。


ワイルダーは、対戦相手のレベルが高いと一発狙いしかないんだよね・・・

その一発が、ボクシング史上最強の威力があるので、前回のような劇的な幕切れでファンを痺れさせるんだけど、逆にいうとそれしかない。

またそれが当たると言えば当たるんだけど、フューリーには稀代ともいえるボディワークがあって、自分を危険にさらさない手打ちパンチに威力がある。

この二つが絡むとやっかいだなと考えていたらその通りになってしまいました。

 

フューリーは休む事なく身体も頭も振り続け、下の階級なら軽くKOパンチ並の威力があったろうジャブの手数を惜しまなかった。

123キロ超えでそれが出来るほどスタミナがあったし、小刻みな動きでワイルダーのパンチを外せるほど目も良かった。

 

こうなるとワイルダーに勝ち目はなかった。

 

アップライトに構えて、ボディワークが巧くてヘッドムーブにセンスがある。

攻撃は自分の安全圏から威力のあるジャブを多用する。

モハメッド・アリに似てませんか? 

続きを読む

Attack筑波に行って来ました@マクラーレンセナとママのおでかけGTRを見たかった

サーキットを走ってる、というと、レースをやっているんですね、と言われる事が多いのですが、違うのです。

やっているのはタイムアタック。

集団で競争し、一番を目指すレースではなく、目標はサーキットを走り、最速の自己ベストタイムを目指す競技なのです。

そんなタイムアタッカー達の最高峰と言えるのがAttackと名付けられシリーズで、本日はそれが筑波で開催。

私は雨が残っていたら、帰ってこようと思いつつ、グータラグータラTC2000に向かいました。

 

ここ数日、頭痛が起こる事が多く、夜は不眠気味で、なんか体調悪いんだよね。

だからあんまり、さあ行くぞ!という気にはならなかった。

 

筑波に着いたのは9時半くらいでした。

すでにどのスタンドも人だかり。

私が走りに行く時なんて誰も観客いませんからね。

クルマも停まりまくりで、熱気が段違いです。

 

遥か遠くに指定された駐車場所から、Aパドックに着くと、さすが日本の頂点に位置するタイムアタッカー達の気合と膨大な数の観客たちで、真っすぐ歩くのも大変なほど。
IMG_7294

 IMG_7277

完全にレーシングカーというか、レギュレーションから逃れているだけ、レーシングカー以上に異常改造されたモンスターばかりで圧倒されます。

その中でも「おお!」と注目したのが、車両価格1億5千万?位したはずのマクラーレンのサーキット専用車セナ!

さすがに実車は初めて見ました。

富士では570とか720を見ているけどね。

さすがにセナは初めてです。

もう全般、異様ともいうべき迫力で、これが走っている処、是非見たい、でした。
IMG_7278

続きを読む

異邦人 カミュ著

2005013017:39 にアップした記事の2005013017:39 にアップした記事の再送です。
よろしくお願いいたします。


フランス文学を代表する不条理を描いた小説、と思っていると、とっつきにくいけど、実際に読んでみれば,文庫130Pの小編です。

 バルトの云う、無垢なるエクリチュール、を体験したくなり読みました。

 ムルソー(「死」と「太陽」の合成語)の行動原理は, 一般人でも夢幻のなかでなら(世間的な体裁や縛りがなければ)充分ありえることであり、その夢幻の人を,カミュは「異邦人」として描いたのだと思いました。

 小説は全編にわたり文章が素晴らしく、詩的な音韻に満たされた小宇宙的な世界では、ムルソーの感覚(殺人は太陽のせいであり、自分の処刑には大勢の見物人の憎悪の声を望む)は、むしろ非常に論理だち、リアリティがあるのではないでしょうか?

リゾート地(生活のくびきを逃れ自由な感覚と夢想のなかで呼吸できる時)で、人が太陽と海の浜辺で、ひとときの午睡をまどろむ時、灼熱の太陽が理性の条理を溶かしたその刹那、見知らぬうちに、ふと誰の傍らにも寄り添う時がある、澄みきった奈落へ誘惑。

 その一瞬を切り取ったこの作品は、そんな見知らぬ誘惑を人に気づかせるが故に生命力を持つのではないか? と思います。 

続きを読む

もし小泉進次郎がフリードマンの『資本主義と自由』を読んだら 池田信夫@安倍総理と小泉進次郎







日本の政治を憂える池田信夫先生が、当時ベストセラーになった「高校野球の女子マネがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」にならって書いた1冊です。

この本を書かせた根底には、

1)小泉進次郎がこれほどのバカであるとは当時思っておらず、日本の政治を変え得るカリスマ性があるのでは、と期待していた事

 

2)停滞し行きづまった日本の政治状況を変え得るには、未だ世界中で誰もなしえてない「資本主義と自由@ミルトン・フリードマン」を実行するしかないと提案したかったからでしょう。

 

出版から9年がたった今、読みなおして思うのは、まずはなにより大きいのは小泉進次郎への絶望ですね。

私も騙されていたから。

安倍さんでなく石破茂を応援しだした頃から疑問符でしたが、環境大臣になって思い知らされたのは、結局この人、徹底したポピュリストであり、マスコミ受けしか考えてないって事が分かった事です。

政治家はそれじゃダメでしょ。

国民の為、不人気政策であっても、必要とあらば信念をもって実行しないと。

人気取り政策だけやるんなら政治家はいらないよ。

続きを読む
拙著@電子書籍
カテゴリー
アーカイブ
Google Ad
記事検索
アクセスカウンター
  • 累計:

QRコード
QRコード
読者登録
LINE読者登録QRコード
  • ライブドアブログ