オリンピックで日本中が盛り上がっている先週の日曜日。
私も大いに盛り上がっていたのですが、その合間を縫って、図書館分館に向かっていました。
分厚く高価な本、興味を持ったモノの、注文する前にちょっと現物を見て見たかったんだよね。
それが分館にあるのが検索から分かった。
分館のある建物は、会議室やら講演用のホールが大部分の場所で、図書館はその一角の付けたし。
何年か前に勉強会で来た事があっただけなんで、受付の人に聞くと、その本が本当にあるのか、と書名を聞いて検索してくれる。
ありがたいんだけど、こっちはあるって調べてから来ているんだけどね。
そしてなんだか手際が悪い。
年の言ったオジサンで、なんだかモタモタしている。
こういう事は、PCを一台置いておいてもらえば、片付くんだけど、と、日本の行政のデジタル化の遅れを実感する。
やっとあるのが分かって、図書館というか、図書室の場所を教えてもらって入室。
教えられた場所に行くと、まもなく見つかり、手にとって読もうとした処で、また別のオモシロそうな本もあり、その二冊をもって机に向かう。
そこで違和感を感じる。
・・・そう、人がいないのだ。
私がたまに行く図書館、日曜日はかなりの人であふれているが、今日のここには机に向かっている学生が3人だけ・・・
調子に乗って、子供向けの場所に寝そべりながら読んでいると、お子さん連れのお母さんが入って来たので、アワテテ退散。
悪い事は出来ませんね。
ソファに座って読んでいると、ビックリ!
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