2005年06月01日

器には凝る娘、埴輪通

ウチダ先生のブログ、数日に渡って先生の教え子である女性のご主人、バイク事故で亡くなったガラス工芸家赤澤清和という方について触れている。

当然この女性と面識もないのだけど、若くして子供がいてバイク事故でご主人を失ってしまうという境遇に、何やら身の詰まらされる思いだ。ゼミ旅行?でのエピソード、読む本がなくなってしまって教授!に本を借りにいくと、一日で返すと、そこにウチダ先生は感嘆しておられた訳だが・・・そんな女性が卒業してすぐに結婚したんですと、今時。
そういう恋愛、そして悲劇。全く関係ない他人様のことなのに泣けるよ。

で、今日の日記ではその方の作品展でガラスの小鉢を「これに冷や奴をのせてもいいかな」「赤澤のガラスは丈夫ですから」と、お買い上げになる様子。・・・しみじみしたやり取り、泣ける。

話はずれるのだけど、作家ものの器で食べる冷や奴って、作品を見てないのに勝手に絵が浮かんでいかにもおいしそうなんである。
前にチェックしていた玄人はだしの書評のサイト、久々に見たらその方は作陶を始められていてその作品がいくつもアップされていた・・・・、主婦の手遊びってレベルじゃない、いかにも個性的で押し付けがましくなく、要するにいい感じ。で、その写真に寄せられたコメント「これで、そうめんが食べたいです」「そうめんには、とても合います」・・・が〜ん!と蒙を啓かれた。うちじゃそうめんはあのお決まりのどこのスーパーでも売ってるガラスのやつだけどさ...。

スーパーのお刺身のトレーがなぜか黒塗りで金の模様が無意味に入ったりしてるの、あるいはしゃぶしゃぶ用のお肉が扇型のトレーに盛りつけされているの、あれ、そのまま出す人がいるってことだろう。私はそこまで落ちぶれちゃいないが・・・。

洗い物が少なくて合理的?であろうが、トレーのまま出して平気っていう女とは友達になりたくない。

harumint7 at 23:44│Comments(4)TrackBack(0)この記事をクリップ!

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この記事へのコメント

1. Posted by コバヤシ   2005年06月03日 23:14
私も、そうめんはよくあるガラスの鉢使ってるけど作家ものの器で食べる
と、そうめんも食欲とお金の無いときの夏のメニューって感じではなくなりますね。トレーのままじゃないですが、鍋から食べると物凄〜くやさぐれた
気分になれます。(日常的にしてるわけじゃないです)
ちょっとこれからウチダ先生のブログ見に行ってきましょ。。
2. Posted by ariari   2005年06月04日 02:17
書き込んで良いものか迷いましたが・・・、器をお褒め頂いて恐縮です。
食器の作陶の時は、食器洗い機に入れられるサイズをまず考えてしまう、実はかなりのものぐさ主婦です。作家ものの器で食べる冷や奴、贅沢でいいですねえ。
3. Posted by    2005年06月04日 22:27
コバヤシ様
コメントありがとうございます。いや、私なんてかなりやさぐれてます。今焼酎を取り出したところでございますが、さっきお紅茶を飲んでいたマグカップに注いでます。いわゆる「コップ酒」ってやつですか?とほほ。

ariari様
いや、こちらこそこんなつまんない独り言ページにつきあっていただいて恐縮です。あんまりミーハーなので言いたくないのですが、あの後、陶芸教室検索しまくってました。私にもできる?・・・はず無いのに。子供が幼稚園の頃「親子陶芸教室」に参加して、私の作品が無いなぁと思っていたら、しっかり「園児作品」の方に分類されておりました!!
4. Posted by ariari   2005年06月05日 01:01
いやいや、ぜひ陶芸をオススメしたいです。わたしも夏休み親子陶芸教室へ娘と行ったのがきっかけです。土をひっぱたいて、こねて、ぶつけては気持ちいいですよ。「園児作品」とは羨ましい。子どもの作品はいつもお手本です。

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