2007年11月
2007年11月22日
2007年11月21日
心斎橋へ出かけた
北堀江にあるchancesという雑貨屋さんに
立ち寄って、手作りの手提げバッグを買った
そこのオーナーと1年前にBarで知り合って
最近というか全然会ってなかったので
ちょっと様子をうかがいに出かけたのだった
扉を開けたとたん
「やーオーラが違う!」
と言われた
彼女はオーラソーマというカラーオイルを使った
カウンセリングをやっている
「1年ぶりやね」と憶えていてくれた
これもたまたまなんやけど。前の晩ブックマークを
上から順番に眺めていた(ひまか)ら
chancesにぶつかってHPを見たのだった
なんか呼ばれてた?
出かけていくと
何かがあって
おもしろいね
その後いっしょに連れていった
友人のkちゃんと焼き鳥を食べた
kちゃんは先々週ベロンベロンになったから
酒を飲んでないという
私は生ビールを2杯飲んだ
北堀江にあるchancesという雑貨屋さんに
立ち寄って、手作りの手提げバッグを買った
そこのオーナーと1年前にBarで知り合って
最近というか全然会ってなかったので
ちょっと様子をうかがいに出かけたのだった
扉を開けたとたん
「やーオーラが違う!」
と言われた
彼女はオーラソーマというカラーオイルを使った
カウンセリングをやっている
「1年ぶりやね」と憶えていてくれた
これもたまたまなんやけど。前の晩ブックマークを
上から順番に眺めていた(ひまか)ら
chancesにぶつかってHPを見たのだった
なんか呼ばれてた?
出かけていくと
何かがあって
おもしろいね
その後いっしょに連れていった
友人のkちゃんと焼き鳥を食べた
kちゃんは先々週ベロンベロンになったから
酒を飲んでないという
私は生ビールを2杯飲んだ
(23:59)
2007年11月20日
朝ポストに手紙が入っていた
「はるのとおる 様」見慣れた自分の字だったので
一瞬よく理解できなかった
裏を見ると「谷川俊太郎」とハンコが押してある
えー
谷川俊太郎から手紙がきた
以前文校の講演にいらしたとき
私の詩の束を渡した
その中に返信用封筒をいれておいた
それが返ってきた
中には手紙が一枚
筆ペンの手書きで作品評が
書いてある
すごすぎる
「毎日郵便やファックスが山ほど来るので
なかなか返事できませんでした」とある
いやいやそんな山の中に埋もれてるもんだと
思っていました
読んでくださったのですね
渡してみるもんです
勇気を出して渡してよかった
すごすぎる
手紙からはほんのり香の香りがする
そのあと詩人の四元さんに報告のメールをすると
「一生の宝物ですね」ときた
ほんとそうです
飾ってます、いや毎日見て
詩人にならねばと思います
「はるのとおる 様」見慣れた自分の字だったので
一瞬よく理解できなかった
裏を見ると「谷川俊太郎」とハンコが押してある
えー
谷川俊太郎から手紙がきた
以前文校の講演にいらしたとき
私の詩の束を渡した
その中に返信用封筒をいれておいた
それが返ってきた
中には手紙が一枚
筆ペンの手書きで作品評が
書いてある
すごすぎる
「毎日郵便やファックスが山ほど来るので
なかなか返事できませんでした」とある
いやいやそんな山の中に埋もれてるもんだと
思っていました
読んでくださったのですね
渡してみるもんです
勇気を出して渡してよかった
すごすぎる
手紙からはほんのり香の香りがする
そのあと詩人の四元さんに報告のメールをすると
「一生の宝物ですね」ときた
ほんとそうです
飾ってます、いや毎日見て
詩人にならねばと思います
(23:59)
2007年11月17日
葬儀の次の日ライブへ出かけて行った
6月に奄美の榊さんのライブに訪れた広島の三原まで
九州のアーティスト原口純子さんのライブだった
前から歌を知っていて、生声を聞きたいなぁと
思ってたのだった
榊さんの知り合いで
不思議な縁がある
またそこでも新しい出会いがあったりして
大酒飲んで、騒いで、ほっぺた引っ張ったり
涙と笑いを共有して人は生きてゆくんだ
なんてことを思う
そんなんでいいよね
おばちゃんも 母も ばーちゃんもきっと
笑って見てるよ
帰りに階段ででこ打ってたんこぶ作った
またベロンベロン
純子さんに差し入れのお酒をがぶがぶ飲んでた
のは憶えてる
最後に店のマスターが冷蔵庫からとっておきの
酒を升に入れ、升酒を塩をなめながら飲んだのも
憶えてる
あーもーここで消えてなくなってもいいかな
とか思うけど
見知らぬ仲間と酒を飲んで大声で話をしたりすると
今存在してていいんだと思う
それは
ひとりではなくつながりの路が見えるから
だろうね
しかも
全然知らない人と笑顔で話ができるって
不思議だよね縁だよね
6月に奄美の榊さんのライブに訪れた広島の三原まで
九州のアーティスト原口純子さんのライブだった
前から歌を知っていて、生声を聞きたいなぁと
思ってたのだった
榊さんの知り合いで
不思議な縁がある
またそこでも新しい出会いがあったりして
大酒飲んで、騒いで、ほっぺた引っ張ったり
涙と笑いを共有して人は生きてゆくんだ
なんてことを思う
そんなんでいいよね
おばちゃんも 母も ばーちゃんもきっと
笑って見てるよ
帰りに階段ででこ打ってたんこぶ作った
またベロンベロン
純子さんに差し入れのお酒をがぶがぶ飲んでた
のは憶えてる
最後に店のマスターが冷蔵庫からとっておきの
酒を升に入れ、升酒を塩をなめながら飲んだのも
憶えてる
あーもーここで消えてなくなってもいいかな
とか思うけど
見知らぬ仲間と酒を飲んで大声で話をしたりすると
今存在してていいんだと思う
それは
ひとりではなくつながりの路が見えるから
だろうね
しかも
全然知らない人と笑顔で話ができるって
不思議だよね縁だよね
(23:59)
2007年11月16日
2007年11月13日
2007年11月11日
11月11日
数字だけ読むと
いちいちいちいち
今日はめんどくさい日なんだろうか
詩集を出版することが決まって
作品原稿の手直しをしている
やっとなんとか終わったけど
次はならべる順番を考えなくちゃ
いけない
机の上は写真のように紙であふれる
Macを2台ならべながらの作業は
なんだか変な感じ
(2台必要なのかってかんじで)
でもiBookのキータッチはとてもやさしく
テキストを打つにはいい感じ
Blogを書かずに
毎夜
詩を書いている
一度書いた作品を見つめ直して推敲するのは
しんどい作業だ
力任せに書いた初期の作品たち
同じ想いに入り込み言葉を磨いてるようだ
でも少し成長した今のわたしには
力任せに書いた言葉も大事に思える
こんなふうにして自分の作品と対峙しながら
作家になってゆくんだろうな
本を出すということの充実感もしみてくる
なんてえらそうに思ったりする
ずいぶん書いてなかった記憶も
また更新しときます
ははは
数字だけ読むと
いちいちいちいち
今日はめんどくさい日なんだろうか
詩集を出版することが決まって
作品原稿の手直しをしている
やっとなんとか終わったけど
次はならべる順番を考えなくちゃ
いけない
机の上は写真のように紙であふれる
Macを2台ならべながらの作業は
なんだか変な感じ
(2台必要なのかってかんじで)
でもiBookのキータッチはとてもやさしく
テキストを打つにはいい感じ
Blogを書かずに
毎夜
詩を書いている
一度書いた作品を見つめ直して推敲するのは
しんどい作業だ
力任せに書いた初期の作品たち
同じ想いに入り込み言葉を磨いてるようだ
でも少し成長した今のわたしには
力任せに書いた言葉も大事に思える
こんなふうにして自分の作品と対峙しながら
作家になってゆくんだろうな
本を出すということの充実感もしみてくる
なんてえらそうに思ったりする
ずいぶん書いてなかった記憶も
また更新しときます
ははは
(19:38)
2007年11月10日
2007年11月08日
友達と仕事帰りに一杯やりに
梅田の立ち飲み屋街で
5時から飲み始めた
すでにスーツ姿のおじさんたちが飲んでる
いつから飲んでんのなじーさん
夜の女連れのハンチング帽のおやじ
おでん屋は心斎橋で有名な
たこ梅だそうな
くじらのすじ肉二串で800円
高いのでちびちび食う
友人Kちゃんはいきなり焼酎を飲み
わたしは生ビールをぐぐーっと飲んだ
もう11月なのに少し動けばまだ汗を感じる日だったし
この日の仕事では怒ったり諭したりするような具合だった
いつもKちゃんとはコーヒー一杯で3時間も4時間も話している仲で
今日はおっさんになりに行こうと言うことだった
生ビールを2杯飲んでおでんも一通り食べて満足していたが
目標は二軒行くことにしてたので、次を探して
ぶらぶら
路地のように狭い通路、両端に立ち飲み屋が並ぶ
どの店も扉を開けていて人がはみ出すように立って飲んでいる
おやじたちが一緒に飲もうと顔をむける
その中の一軒で焼酎の品揃えがよさげな店に入った
先客のおじさんたちは笑顔で迎えてくれ
カウンターの奥に入った
奄美の黒糖焼酎まんこいを
もったいなかったがお湯割りで飲んで
その場でさばいてくれた鯛のつくりやら
生レバーやら生がきやら
もーおいしいもんを次々に勧められて
ベロンベロンになってしまった
焼酎もマスターのお薦めだったから名前はわからない
全部お湯割りで飲んだのに
すごい酔っぱらった
帰りもJRが事故で運転停止しているし
よく機転が効いて阪急で帰ってこれたもんだ
酔っぱらっても帰り着くところが
奄美の日々を思い出しおかしい
これはその時のことを思い出して書いてるけど
この酔っぱらいの電話を夜中に受けた人が
本人より一番酔っぱらい度を知っている
おっさんになる日はあらかじめ予告しといた方がいいのかもしれない
ベロンベロン攻撃に備えられるかも
次の日、Kちゃんはもちろん朝から仕事にでかけたろう
梅田の立ち飲み屋街で
5時から飲み始めた
すでにスーツ姿のおじさんたちが飲んでる
いつから飲んでんのなじーさん
夜の女連れのハンチング帽のおやじ
おでん屋は心斎橋で有名な
たこ梅だそうな
くじらのすじ肉二串で800円
高いのでちびちび食う
友人Kちゃんはいきなり焼酎を飲み
わたしは生ビールをぐぐーっと飲んだ
もう11月なのに少し動けばまだ汗を感じる日だったし
この日の仕事では怒ったり諭したりするような具合だった
いつもKちゃんとはコーヒー一杯で3時間も4時間も話している仲で
今日はおっさんになりに行こうと言うことだった
生ビールを2杯飲んでおでんも一通り食べて満足していたが
目標は二軒行くことにしてたので、次を探して
ぶらぶら
路地のように狭い通路、両端に立ち飲み屋が並ぶ
どの店も扉を開けていて人がはみ出すように立って飲んでいる
おやじたちが一緒に飲もうと顔をむける
その中の一軒で焼酎の品揃えがよさげな店に入った
先客のおじさんたちは笑顔で迎えてくれ
カウンターの奥に入った
奄美の黒糖焼酎まんこいを
もったいなかったがお湯割りで飲んで
その場でさばいてくれた鯛のつくりやら
生レバーやら生がきやら
もーおいしいもんを次々に勧められて
ベロンベロンになってしまった
焼酎もマスターのお薦めだったから名前はわからない
全部お湯割りで飲んだのに
すごい酔っぱらった
帰りもJRが事故で運転停止しているし
よく機転が効いて阪急で帰ってこれたもんだ
酔っぱらっても帰り着くところが
奄美の日々を思い出しおかしい
これはその時のことを思い出して書いてるけど
この酔っぱらいの電話を夜中に受けた人が
本人より一番酔っぱらい度を知っている
おっさんになる日はあらかじめ予告しといた方がいいのかもしれない
ベロンベロン攻撃に備えられるかも
次の日、Kちゃんはもちろん朝から仕事にでかけたろう
(23:59)
2007年11月04日
藤井寺へ車ででかけた
親戚のおばちゃんの病状が末期を迎え自宅療養していると聞いて
夏に会いにいったっきりだったから
名古屋から兄弟のおじちゃんも駆けつけ
にぎやかな昼食になった
おばちゃんはじっとしている
寝たり起きたり
娘のtちゃんは
「介護って腰に来るな」
と笑う
みんな不安だったろうけど
笑って茶碗を洗ったりした
おばちゃんからは負のオーラは出てなかった
わたしは生命力を感じたぐらい
不思議と落ち込まず帰ることができた
母にしてやれなかった分
最後までおばちゃんを訪ねようと思う
tちゃんとも姉妹だよねと夏に笑ったし
帰りに高速道路の路線をまちがえて
大阪市内をぐるっとまわる遠回りで帰ってきた
通天閣からなんばのネオンまで一通り見て
大山崎のひっそりとした我が家にたどりついた
愛猫とじゃれて写真を撮った
親戚のおばちゃんの病状が末期を迎え自宅療養していると聞いて
夏に会いにいったっきりだったから
名古屋から兄弟のおじちゃんも駆けつけ
にぎやかな昼食になった
おばちゃんはじっとしている
寝たり起きたり
娘のtちゃんは
「介護って腰に来るな」
と笑う
みんな不安だったろうけど
笑って茶碗を洗ったりした
おばちゃんからは負のオーラは出てなかった
わたしは生命力を感じたぐらい
不思議と落ち込まず帰ることができた
母にしてやれなかった分
最後までおばちゃんを訪ねようと思う
tちゃんとも姉妹だよねと夏に笑ったし
帰りに高速道路の路線をまちがえて
大阪市内をぐるっとまわる遠回りで帰ってきた
通天閣からなんばのネオンまで一通り見て
大山崎のひっそりとした我が家にたどりついた
愛猫とじゃれて写真を撮った
(23:30)
2007年11月03日
ドードーという詩の同人誌の合評会だった
わたしは同人ではないけど同人以外でも
作品をもちよって合評してくれる場でもある
詩を批評し会う場なんかほとんどないから
ありがたく会のある日は参加している
知り合いもいて久しぶりに会うのもうれしい
この日はゲスト詩人もあっておもしろそうだった
3年前に文学学校で同じクラスだった
oさんからミニ合評会をやりませんかと
お誘いがあったので
それじゃあ
お昼を食べながら自分たちだけで先に合評して
それから同人誌のに参加しようと言うことになった
13時ごろから近くのカフェで始めた
すぐに白熱してもーわーわー言い合って
そのうちにもう1人kさんが参加して
テーブルの上はコーヒーやらケーキやら
紙やらでいっぱいになった
コーヒー1杯で
そのうち店長らしい女性に丁寧に追い出された
15時過ぎ同人誌の合評会に参加
6篇の詩を批評して18時に終了
わたしたちの作品はやらなかったが
6つもの違った世界のイメージを
思い浮かべては意見を述べる
頭がフル回転していた
2次会、中華料理を9人全員が注文した
9種類以上は食べたんじゃないか
大勢の醍醐味ってやつ
そこでも詩談義ゲスト詩人となぜか盛り上がる
20時3次会、4人でBarへ
oさん、kさん、わたしのお師匠詩人のtさんと
わたしは詩集の報告をして他2人の作品を
取り出してお師匠に見てもらう
ほんとうはこのtさんに見てもらって評してもらいたかったのだ
3年ぶりのoさんの作品、2回目に見せるkさんの作品
実は3年前に1度わたしたちは合評しあったことがある
その顔ぶれがそろって、うれしくもあり白熱した
もう何時間詩の話をしてるんだろう
22時お開き
ワイン1杯でまたもや丁寧に追い出された
ずっとしゃべっていたから
写真はないのだ
わたしは同人ではないけど同人以外でも
作品をもちよって合評してくれる場でもある
詩を批評し会う場なんかほとんどないから
ありがたく会のある日は参加している
知り合いもいて久しぶりに会うのもうれしい
この日はゲスト詩人もあっておもしろそうだった
3年前に文学学校で同じクラスだった
oさんからミニ合評会をやりませんかと
お誘いがあったので
それじゃあ
お昼を食べながら自分たちだけで先に合評して
それから同人誌のに参加しようと言うことになった
13時ごろから近くのカフェで始めた
すぐに白熱してもーわーわー言い合って
そのうちにもう1人kさんが参加して
テーブルの上はコーヒーやらケーキやら
紙やらでいっぱいになった
コーヒー1杯で
そのうち店長らしい女性に丁寧に追い出された
15時過ぎ同人誌の合評会に参加
6篇の詩を批評して18時に終了
わたしたちの作品はやらなかったが
6つもの違った世界のイメージを
思い浮かべては意見を述べる
頭がフル回転していた
2次会、中華料理を9人全員が注文した
9種類以上は食べたんじゃないか
大勢の醍醐味ってやつ
そこでも詩談義ゲスト詩人となぜか盛り上がる
20時3次会、4人でBarへ
oさん、kさん、わたしのお師匠詩人のtさんと
わたしは詩集の報告をして他2人の作品を
取り出してお師匠に見てもらう
ほんとうはこのtさんに見てもらって評してもらいたかったのだ
3年ぶりのoさんの作品、2回目に見せるkさんの作品
実は3年前に1度わたしたちは合評しあったことがある
その顔ぶれがそろって、うれしくもあり白熱した
もう何時間詩の話をしてるんだろう
22時お開き
ワイン1杯でまたもや丁寧に追い出された
ずっとしゃべっていたから
写真はないのだ
(23:59)