SAA.45 デタッチャブルシリンダーをいじるたびに定期更新しています。

タナカSAA、サバゲー向け改造箇所まとめです。
おすすめ順に書いていきます。
※本記事ではデタッチャブルシリンダーモデルを中心に書いています。
 ペガサス2でも使えるポイントはありますが、基本的にはデタッチャブルシリンダーシリーズでの話です。

2024/4/1 更新、リンク追加、文面の変更等
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新型ペガサス2については以下の記事を

 
■タナカ製コルトシングルアクションアーミー ガスリボルバーについて
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コルトシングルアクションアーミーはシングルアクション(撃鉄を起こして、トリガーを引く動作)のみで撃つことができるリボルバーです。

タナカ製の特徴として、ペガサスを採用したリボルバーでシリンダー部分にガスを入れます。
ガスから弾までのルートが非常に短く、パワーロスが少ない点、グリップ周りをリアルな構造にできる、シリンダー部が金属なことによる重量感などがメリットだと思います。サバゲー使用でのメリットとしては、カート式リボルバーよりも、ガス効率がよく、BB弾の装填が楽という点でしょう。

シングルアクション特有の余計なパーツがない、シンプルでダイレクトにリボルバーを使っている感覚は病み付きです。特にタナカSAAはトリガー周りの構造がリアルにできているのでモデルガンを操作しているような操作感を得られます。これは他メーカのSAAエアソフトガンに無い魅力です!!
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本記事ではタナカ社製SAA 2nd ジェネレーション デタッチャブルシリンダーモデルが中心になっています。初期ペガサス(シリンダーの取り外しが複雑なモデル)についても多少記載しています。

2nd ジェネレーションは戦後生産されたモデルで1960年代の西部劇で多く使われたモデルです。
※タナカ1stは構造が異なるようですが、所持していないため活用できるかは分かりません。
実際の西部開拓時代は1860-1890年、1st ジェネレーションは(1873-4年位から1940年頃まで生産されたモデルのようです)

参考:tanaka works様


SAA.45は漫画やゲームでも登場し、特にMGSでオセロットが使うのは有名ですね。


■漫画
PEACE MAKERは主人公がガンショーをしていた過去を持ち、漫画オリジナルの西部開拓時代後期がモデルになっています。決闘が非常に盛んな世界観です。
漫画の中でのショーやスポットバーストショットと呼ばれる3連射など様々なテクニックが出てきて楽しめます。
 


■ゲーム
ゲームでの登場はMGSが有名です。トルネード吉田さんがモーションアクターを対応するオセロットのガンプレイが非常にかっこいいです。

■映画
西部劇でお馴染みの銃なので西部劇ではよく出てきます。
筆者は西部劇の世代では無いので一部しか見たことがありませんが、以下を楽しみました。



それでは、おすすめ改造箇所をまとめていきます。
改造箇所の後におすすめのアイテムも紹介します。

■改造編〜

1)チャンバーパッキン
・ファイアフライ FIRE FLY タナカ リボルバー用 チャンバーパッキン ゲボスケ   

リボルバーの問題点として、チャンバーパッキンが6つあり、パッキンの品質ブレ、保持力が強すぎること、により安定した動作がしにくい問題があります。

パッキンをパッキンとガスタンク側をプラパーツに分割するこのパーツは、抜弾抵抗を減らすことで、それぞれの品質ブレや保持力の強さ弾がバラける問題を改善します。
このパーツによる改善は、個体差もありますが、自分の個体では7mで安定して体サイズに当てられなかったSAAが7mmで空き缶にあたり、15m胴体くらいにまとまる程度に改善しました。


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こちらの画像は15mでの確認結果ですが、改造前自分の個体では15m先は六発撃って1-2発しか当たらない状態だったので非常に改善したように感じます。個体差がかなり出るポイントなので、あたりのシリンダパッキンではあまり大きな改善は感じないケースもあります。
サバゲーでの使用では当たるかどうかは非常に重要なので、集弾性に問題を感じている個体では、かなりの改善が見込めるパーツだと思います。


問題点として、シリンダー内のインナーマガジンが使えなくなるそうですが、ペガサス2でもパッキンを逆組することで使用可能でした。
ペガサス2への組み込みは別記事を参照ください。

※旧非デタモデルでは大きな改善は見られませんでしたが、チャンバーパッキンが元々かなり劣化しており抵抗が少なくなっていた、または、あたりが出ていた可能性があります。
※他にもBB弾を入れた状態で煮る事で抵抗を減らす手法もあるようです。
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 2)ハンドスプリングの改造
タナカSAA.45はデフォルトではハンドスプリングが非常に強い設定になっています。
ハンドスプリングが強い状態ではコッキングが硬く、連射しにくいです。
ここを少しいじるだけでかなりコッキングが軽くなり、片手撃ち、両手撃ちでの連射が楽になります。
ラジオペンチなどで簡単に修正できます。弱くしすぎるとシリンダーの回転がスキップしたりするので、現物で合わせながら調整しましょう。
こちらは初期、デタッチャブルシリンダーの両方で有効な改造です。
ペガサス2ではかなりシビアな調整になるのであまりお勧めしません。

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↑改造後、↓改造前
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追加で以下の画像のようにハンドの当たる部分を肉薄にし、ハンドの動作を確実にする改造があります。
ハンドスプリングをいじるのであれば、セットでいじるといいと思います。特にホルスターの中でコックする場合にスキップすることがなくなり、より確実な動作になります。
※以下の部分はペガサス2では改善済みで元々肉薄になっています。
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3)ハンマースプリング調整
ハンマースプリングを調整すると、コッキングが非常に軽くなります。
今回紹介する方法は、ハンマースプリングの本体への触れる部分を減らすことで、コッキングが軽くなります。具体的には内側にスプリングが触れている状態はフルコックする際に、スプリングが内側に触れてからフルコックまでの間が重くなります。
これは基本的な改造ですので、初期、デタッチャブル、ペガサス2全てで有効です。

※ハンマーファイアリングピンを叩く部分のすり減りが激しい個体は、押し込みが足らず初速が大幅に下がります。デタッチャブルの途中から強化され、ペガサス2では強化済みの部分です。

調整前
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調整前は上記のように、グリップ内側にスプリングが触れています。
以下画像のように、ドライバーを挟み込んだ状態でフルコックするか、ペンチで曲げることで触れないようにします。
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以下の画像が改造完了後です。
非常に効果があり、かなり軽くなります。
初速が個体により変化するようなので改造時はご注意ください。
ハンマーのガスタンクを叩く部分がかなり摩耗し、凹んでいる個体では、押し込みが不足するためか初速がかなり不安定になる状況を確認しました。
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また、調整後にデタッチャブルシリンダーのシリーズでは、押し込みが不足し、ノッカーが戻りにくくなる場合があります。
※説明書に記載がありますが、デタッチャブルシリンダーはノッカーが戻ってない状態で発射すると、内部パーツが破損するのでご注意ください。
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画像のネジを閉めることで、押し込み量が増えてある程度改善します。
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本改造をするにあたり、ハンマー(バルブノッカーを叩く部分)のすり減りが激しい個体は補強が必要です。※ペガサス2からは改善済み、デタッチャブルの販売時期によっては改善済みです。

径の小さいドリルから3mmドリルまでを使用し、3mm真鍮棒を切って削って整形して埋め込んでみました。これで補強完了です。手作業は大変なので電動ドリルをお勧めします。
3mm真鍮棒は柔らかい素材のため、金属ヤスリなどで簡単に加工が可能です。

タップを切って、芋ネジx2を埋め込むのがメンテナンス的にも良いそうです。
強度的な不安もあるので、工具が足らない場合の取り急ぎの補強方法として紹介します。
強度的には問題ないようで、そこそこ撃ち込みましたが今のところ不具合は出ていません。

以下画像の金色部分が補強用に入れた真鍮パーツです。
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4)初速アップ(ガス放出口の拡張)
※注意:ガス放出口の加工は初速が大きく上がります。
タナカのガスガンは過去初速が大きいことから、規制対象製品として回収、修正を行っていた経緯があります。放出口の拡張については大きく拡張しない、必ず初速計を購入して安全なマージンを取り、最初からいきなり大きくしない、あらかじめインナーバレルをカットする等、法律を守った調整をしてください。特に固定ガスガンは気温による初速上昇が顕著になりやすいので注意が必要です。


弾速測定器は以下のものを使っているフィールドが多いと思います。


今回、自分がやったやり方では、シリンダー内側から3mmドリルで穴を少しずつ確認し、拡張していくやり方をしました。拡張をする際はシリンダーを温めて初速を計測し、徐々に拡張するなど、規制を超えないよう十分注意して作業しましょう。初速アップは前に進む力が上がるからか、改造後は集弾性も向上する傾向にあります。ある程度のパワーがあると、シリンダーパッキンの差をある程度無視できます。

※非デタ初期型SAAでは初速の調整のためにスリーブがガス放出口に付いているケースがあります。ドリルで拡張しようとした際にスリーブ毎外れてしまい大幅に初速がアップするケースがあるので注意しましょう。
初速が上がりすぎた場合は、インナーバレルのカットが必要になります。
径の小さいドリルから徐々に広げていき、さまざまな気温下で確認しましょう。

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バリに注意し、最後にピカールで磨いています。
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DJ-03 ジャックドライバーは旧ペガサスのシリンダー取り外し、デタッチャブルシリンダーの分解に便利なのでおすすめです。自分も購入しました。


参考文献資料:




5)ハンマーノーズ外し
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ハンマーノーズはピンポンチを使ってハンマーで叩くと外せます。
3丁で試しましたが、初速がアップするようです。
デタ+ネオプリケツ+ゲボスケ=>0.2g 60m/s から67m/s
非デタ+ゲボスケ=>同上
デタ+ゲボスケ(比較的新品)=>0.2g 59m/s から63m/s

新品では動きが渋いところがあって初速の上がり幅が低めなのかもしれませんが
全体的に初速が向上するようです。
ハンマーノーズは外したままにしましたが、ピンは戻しています。
ハンマーノーズはフレームにダメージを与える場合があるそうです。
※新型SAAでは、ハンマーノーズを外すことでピンが打ち出しになるケースもあるという報告が上がっているので注意が必要です。ペガサス2では2重構造になっているのでダメージは今までより少なそうです。



6)フォーシングコーンパッキン
以下のパッキンがぴったりで、ガスの効率が多少改善するようで、1-2m/s程度の初速が改善しました。
結構鉄板改造みたいですね。安価ですし是非試してみてください。気持ち見た目も良くなりますw。


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7)グリスアップ
当たり前ですが、いじっているとグリスなどが落ちていきます。
SAAは強くパーツが擦れる部分が多くグリスアップは重要に感じます。
グリスを必要な箇所に塗布することはパーツの寿命を伸ばし、稼働を良くします。
SAA使用者の間では以下のグリスが評判なので自分もこちらを使用してみました。



他のグリスと明確な違いを肌で感じることは難しいので、長く使ってみて比較してみようと思います。
負荷のかかる部分には高粘度グリスなどの方がパーツを守る用途では良いと思われますが、動作のスムーズさ等との兼ね合いもあるので難しいですね。

以降の改造は感動的とまで言える効果は感じる事ができませんでしたが、個体や気温などの条件で状況が変わるかもしれません。

8)ガスタンク、シリンダー研磨
800-1000のヤスリでシリンダーを磨いた後に、ピカールで磨きました。
動作が少しスムーズになった気がしますが、明確な確認が難しく、ハンドスプリング調整ほどの効果は感じることができませんでした。
SAAはシリンダーとチャンバー間のOリングが抵抗になっていて、ハーフコックで綺麗にシリンダーが回らないのでOリングも調整できると効果を強く感じるかもしれません。

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※ピカールは布にしみこませたパーツクリーナーなどで拭き取りましょう。

9) ネオぷりけつ インナーバレル+うましか蓮根甘口
SAAのホップを長掛けのホップパッキンに変えます。
うましか蓮根はそのままのバレルにはつけられないので、専用インナーバレル(ネオぷりけつ)を購入します。

デフォルトでネオぷりけつについてくるパッキンが中辛ですが、こちらがかなりホップが強いので0.2gBBでの運用するなら甘口を使った方がいいと思います。

SAAでは0.2gBB弾+甘口でもホップが強く感じましたが、こちらは放出口の拡張と撃ち込みで改善します。中辛では0.2gでホップが強すぎるので、インドアで使用する場合は変更をお勧めします。

自分の個体は左にスライスする癖があったのですが、パッキンを気持ち右側に傾け、バレルナットの締め付けで傾かないよう、取り付けることで曲がりの癖も改善し、かなり満足度の高い改造になりました。デタッチャブル2個体で同じ状況だったので右側寄りに取り付けた方が良いのかもしれません。レンジで確認しながら調整をお勧めします。

また効果として、かなり左右ブレはへりました。これは元々のホップパッキンが当たりかどうかでも結構変わる部分な気がします。

※バレル長でパーツが異なるので注意ください。
 以下はシビリアン用です。



組み込みはやや難易度が高めでドリルやラジオペンチ、ヤスリなどがあると組みやすいです。
シリンダーとチャンバーの隙間が減るので、シリンダーが回りにくくなる場合があります。間にグリスとか塗るとスムーズに動作します。


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15mレンジにて
ネオぷりけつ+ゲボスケ(この時点では蓮根中辛)左右ブレは少ないのですが、ホップ強くて当てにくかったです。0.2gで中辛はホップ強すぎなので、甘口をお勧めします。
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ゲボスケのみ
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10月5日更新分
ゲボスケ+ネオプリケツ(甘口)+フォーシングコーンパッキン+放出口拡張後の12発。
外側が最初の6発で途中から慣れてきて非常にまとまるようになりました。
※無改造では6発に1発当たるかだったのでものすごい進化です。
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10)ボルトの位置出し、プラ角棒、ボルトの調整
5mmのプラ角棒をヤスリで削って貼り付け。
ボルトが2パーツでできているので、パーツの剥がれ防止やボルトの挙動が安定するようです。
鉄やすりとかで削り出すと楽ですよ。

ペガサス2のようにボルトのスプリング部をねじ止めすることで、ボルトの剥がれを防止する方法がありますが、自分はプラ角棒だけでサバゲー程度の仕様では故障していません。
剥がれが発生次第、ねじ止めを使用と思います。


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2024/3/15 追記:
長期の使用でボルトが下がらなくなってきました。
ボルトのスプリングがへたっていたようなので、以下画像、ハンマーカムに当たる左側を少し外側(左)にラジオペンチで曲げました(気持ち曲げるだけで十分、やりすぎ注意)です。
この調整によりボルトの動作が確実になり、ハーフコックでしっかりと下がるようになりました。
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ボルトの後ろから見て左側はハンマーのカムに当たる部分です。しっかりと当たっていないと動作に問題が出ます。
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 ■アクセサリー 
1)KM企画 タナカ ガスリボルバー対応 ガスジョイントノズル
デタッチャブルはこれがなくても外せばいいのですが、非デタや、シリンダーつけたままガスを入れたい場合は使いやすいアイテムです。自分は付属のだとうまく入れることができません。
 

2) ホルスター
手に入りやすい既製品っていうところで自分はイーストAを使用しています。
メインは早撃ち向けの抜きやすいもの、予備用にオールドタイプで脱落しにくいものを使用しています。
以下の写真のようにセットアップして合計3丁を持ち運べるようにしました。
早撃ち用のホルスターは高い位置にセットして、走る時に邪魔になりにくいようにしています。早撃ち、ガンプレイで有名なTKHEROさんもこの位置にセットしていますね。

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以下のオールドタイプホルスターはかなりキツキツの調整です。
SAAを入れっぱなしにすると徐々に皮が伸びて、SAAにぴったりになっていきますので、気持ち気長に使っていくといいと思いました。早く型を作る場合は、蒸しタオルを使って柔らかくしてから、ビニールに入れたSAAを入れて乾燥、最後に油を塗る方法があるようです。
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ここの部分を持って定期的に外に広げると皮が伸びて入れやすくなりました。
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3)ホルスターメンテナンス(トコノールとオイル)
イーストAのオールドホルスターは使っていると内側が毛羽立ってきます。
トコノールを塗って、半乾きの状態で硬いもので擦ってあげると内側が綺麗になります。

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ホルスターのオイルはミンクオイルなどは柔してしまうためニートフットオイルやラナパー、レクソルなどが良いそうです。



4)ワンピースグリップ(長興?)
ワンピースグリップの装着にはグリップについたピンを切り飛ばす必要があります。
ヤスリなどでも可能かと思いますが、金属用のノコやリューターなどがあると作業が楽です。
私はプロクソンのミニルーターを使用して斬り飛ばしました。
ガタがあるグリップなどはグリップの後ろの部分に紙を挟むことでガタを減らす方法もあるようです。
※切り飛ばすと2ピースのグリップががたつくようになるのでご注意ください。

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5)ブルーイング
HW樹脂はブルーイングが可能です。(2023年3月現在の新型ペガサス2はABSなのでブルーイングできません)

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HWSのブルー液を試してみました。
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下がブルーイング済み。

ボディのパーツ取り外しは付属工具を使うと楽です。
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全体的にヤスリをかけて地を出します。写真だとわかりにくいですがグレーになります。
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ガンブルー液を筆塗りして、ドライバーの棒部分や柔らかい布で磨いて完成。
ちょっと磨きは足らないですが、雰囲気は好みです。
ボディはケースハードゥンっぽくならないかなーっとガンブルーペンも併用しましたが、わかりにくいです。

有名なガンブルー液が最近手に入らなくなっているので代理で使いましたがかなり黒いです。
HWはつや消しなので、艶を出した黒いSAAが好きな人にはいいのかなと思いました。
下地作りを手抜きして1000番で止めたのが、足りませんでしたね。

6)ガスバルブレンチ
分解が必要であれば、以下で分解が可能でした。


7)DJ-03 ジャックドライバー
初期ペガサスのシリンダー取り外し、デタッチャブルシリンダーの分解に便利なのでおすすめです。自分も購入しましたが、これなしで初期ペガサスの分解やデタッチャブルシリンダーの分解は面倒に感じます。
 


 他にも早撃ち競技向けになると、より細かいところに手をつけていくようです。
引き続き色々調べて、サバゲーでも明らかに変わる内容があれば、公開していこうと思います。 

関連記事:
以下は本ブログ内、SAA.45関連記事まとめページです。