2015年02月
2015年02月16日
2015年02月08日
夏の置き土産
桃畑を剪定作業していると、昨年のセミの抜け殻が綺麗に残っていました。
律儀な置き土産ですね。
こちら長野は、雪や晴れたりとこの時期らしい
落ち着かない陽気が続いています。
先日、いつものりんご畑へ行くと
隣の畑の主が変わっていました。
話しを聞くと、前の持ち主は地元の人でしたが
今回は、名古屋からの就労者で、今年から始めたそうで
ハングリー精神も旺盛で応援したくなるような方でした。
みんながこういう人ばかりだといいのですが…
中には地元の農家さんから、距離を置かれている人もいます。
書きたいとこですが、やめておきます。
もともとの農家が保守的とかの問題ではなく
新しく農家を始める人、高齢の農家さん
お互い新しい時代に、どう向き合うか
新たな課題ですね。
