2013年09月29日

「獣電戦隊キョウリュウジャー」ブレイブ31と「仮面ライダーウィザード」最終話の感想

※現在、ウィザードのまとめが異常に濃いものになったため、まだ完成に至っておりません!(滝汗) キョウリュウジャーはそれが終わった後・・・、かなり遅くなりそうです(涙)

10月5日(汗)更新:ようやく書き終えました。

ここで告知なのですが、今回を持って仮面ライダーの感想枠は終了とさせていただきます。
仮面ライダーディケイド後半から続けてきた感想ですが、・・・時間と体力の限界!(※引退前の力士のようだ)
なお、キョウリュウジャーの感想は最後までやります。念のため。


獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ31「バーカンス!えいえんのホリデー」

商店街の秋祭りのために、ノッさんは頑張っていた。秋祭りの装飾は、なんでも屋まるふくが請け負っていて年に一度の大仕事らしい。・・・つまり、これがパーになるとノッさん宅の財政は・・・(汗)

優子と一緒に夜通し作業にいそしむノッさん。翌日、彼らが目を覚ますと異変が起こっていた!夏が戻ってきたような暑さになっていた。・・・いや、これだけだと我々の世界でも暑い日がまだ続いているのでおかしくないのですが(※異常気象?なので、おかしいっちゃおかしいが)、学校にいるはずの理香ちゃんが水着で水遊びしていたのだ。過剰に反応した方がいたら・・・、お巡りさんこいつらです。
理香ちゃんは、学校が休みなので遊んでいると説明し、カレンダーをふたりに見せる。なんと、カレンダー全部が赤=休みだったのだ!

外に出ると、休日を満喫している人たちで溢れかえっていた。そんな中、ソウジとアミィも・・・。アミィはともかく、ソウジくんのこんなだらけきった姿はみとうなかった!(苦笑)
そんな状況に憤るノッさんは、何かを感じ取る。自分の中の怒りのオーラ(?)がどこかに行っていることを。普通の人は気づかない(ハズ)なので、キョウリュウジャーとしての能力なのか、それとも単に過去に同じ経験をしたので、それを元に気付いたのか。
そこに“デーボ・バーカンス”が出現!ありがちだが、突っ込ませてもらう・・・作戦担当が顔を出すんじゃねー!

デーボ・バーカンスは、キャンデリラ様が夏に作っていたが、すっかり忘れていたモンスター。まぁ、その夏の放送時期って、修羅場回が続きまくっていたので出撃させる余裕なんてなかったはずですがね。
バーカンスの成分はバカンス、常夏の海、波の音、想い出の足跡、と全体的に抽象的なものばかりだがなんとなく分かります。そして、配合はホリデービーム、アイスクリームアーム、ユースクリームアーム。アイスクリーム(アーム)、ユースクリーム(アーム)は後者を意識すると、それぞれI scream, You screamになるのだろうか?「氷菓」を思い出しましたが、「夏のお嬢さん」の歌詞にある「アイスクリームアーム、ユースクリーム」が元なのかもしれない。“夏”だし・・・と思ったら、公式に「お嬢さんだけでなくみんなを楽しく絶叫させるユースクリームアーム」とあるので、当たっていたようだ!

ホリデービームを受けると先のようにホリデー人間になって喜ぶ!→喜びの感情が取れる!
ホリデービームを受けていない人間は、ホリデー人間を見て怒る→怒りの感情が取れる!
と、一挙両得な作戦を思いついたのは、ドゴルド。キャンデリラ様曰く、「すっご~い!まるでエンドルフみたい☆」 ・・・まぁ、ドゴルドの中には取り込まれたエンドルフがいるんですけどね。しかし、カオスの旦那や戦騎たちはエンドルフがいないのをどう思っているのだろうか、私、気になります!(※「氷菓」を触れたので) 「キョウリュウジャーに倒されたのか?」と勝手に補完しているわけではなさそうだが。

ノッさんはキョウリュウブルーになって戦うが、・・・だらけきったソウジとアミィはブレイブなんてゼロなので変身できず、というか変身せず。バーカンス、キャンデリラ様、ドゴルドの3人にノッさん1人だけでさばききれるかー!!
戦術的撤退をするノッさんたち。まぁ、無理もない。スピリットベースに戻ったノッさんの前には、ホリデー人間になってしまったダイゴ、イアン、ウッチーの姿が。ダイゴもですが、ウッチーのこんなだらけナンパキャラな姿みとうなかった!!(苦笑) そして、イアンはいつも通り。 とりあえず、トリンまでだらけきってなくて良かった。

ノッさんは、ホリデー人間にならなかった人の共通点は室内にいたということ、先の戦いでバーカンスがノッさんの攻撃を反射させていたのこと、・・・それらを踏まえて、ノッさんは敵のたくらみに気付く!バーカンス本体は、巨大な姿で宇宙にいて、太陽の光を取り込んで朝日と共にホリデービームを照射!そして、等身大のバーカンスは、日陰にもビームが当たるように行動する、いわば鏡のような役割をする分身体だと!・・・そこに気付くとは、ノッさんは天才か?伊達に世界を駆けまわっていた商社マンだったわけではない!!

ノッさんは、ブルーに変身しドゴルド達に挑む!そんな中、どうやって変身できたのか不明だが、キョウリュウジャーに変身したダイゴたちがアロハな感じになっていた。やはり、変身してもだらけきっていたのだった。
必死に戦うブルーに何かを気づく優子。そして、ダレているキョウリュウレッドに、優子は青い怒りのオーラ(?)が見えるほどの喝を入れてレッドたちを正気に戻す。きっと、このオーラとかは戦隊先輩としてのプライドとか怒りとかを表わしているのでしょうね、ジャスミン的な意味で。

正気に戻ったダイゴは、ノッさんの指示でプレズオンで宇宙へ。そこには、ノッさんの指摘通り復元水で巨大化したバーカンスが!プレズオンはプレスオーに変形。巨大バーカンスは「トリプルドリルクリーム」で応戦する。なんという、豪獣トリプルドリルドリーム・・・!!
巨大バーカンスは撃墜され、地球に落ちてきた!ラッキューロは、シュクシュクボールで等身大に戻す。正気に戻ったイアンたちも加わって、等身大バーカンスに挑む。トドメは、キョウリュウレッド・カンフーカーニバル!!

ノッさんの活躍によって、皆元に戻り、秋祭りは予定通り行われるのであった。そして、作業疲れで休むノッさんに、優子は何かを言うのだった。口パクですが「ありがとう、青の人」ですね。

いや~これは良いノッさん回だったな~と思いつつ、サプライズに注意しつつEDダンスをみるのであった。そういえば、ブレイブ28には「チーム・クリスタルスカイさん」(※センターが「超力戦隊オーレンジャー」のオーレッド/星野吾郎を演じた、宍戸勝さんが!・・・オーレンジャーはあまり知らなかった結果がこれだよ!
そして、予感は的中!今週もやらかしちゃってるぞ!「仮面ライダー鎧武 来週からよろしくね!さん」・・・そういえば、「鎧武」は「チーム鎧武」というダンスチームのメンバーが中心の物語なので、ダンスとは縁が深い・・・っていうかバク転すっげーーー!!

次回、スポーツの秋に相応しくバスケ対決!「黒子のバスケ」第2期も始まるからね~。


仮面ライダーウィザード 第53話(最終話)「終わらない物語」

前回の分からなかったが今回で判明したことを前半、ハイライトシーンを後半にお届けします。

少年とこよみが怪人に変身するのを拒絶する理由
「怪人になると、善悪の区別ができなくなる」から。ユダヤ・キリスト教では、アダムとイブに知恵の果実を与える蛇は「知恵の果実を食べると善悪を知ることができる」と言っていましたが、それを意識しているのだろうか?ユダヤ・キリスト教では、果実を食べたことを罪とみなしていますが(=原罪)、キリスト教異端のグノーシス主義では、逆に神(※ヤルダバオトとかデミウルゴスとか呼ばれる)は人を無知のままにしておきたかったが、賢き蛇の助けで人は救われるという解釈になっています。今回でも言われているように、「人間の自由」を善とみなしているライダー作品としては、人間の自由を奪う神は悪という解釈なのかもしれません。アギトでの話もそんな感じだったはずですし。・・・単に深読みしている感もあるけどな!(汗)

アマダムの正体
「かつて罪を犯し魔宝石に封印された魔法使い」 私を含め、大抵の人が予想していたように悪の黒幕でした。
どんな罪を起こしたのか、私、気になります!公式では触れられそうにないので、二次創作者の想像力にお任せますか。ただ、「ライダーは怪人の出来損ない」と馬鹿にしていたので、怪人ないし怪人的な力を生み出したことが罪なのかもしれない。

なお、彼がコスプレした衣装はテレ朝公式の「AMADUM」内で掲載されている順に挙げると、
上段左上の黒いフード付きの服→???(※情報求む!) 口調は鳴滝っぽい気がする。
上段中央の黄色と青い服→劇場版「劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル」の錬金術師ガラ(※詳しい説明は、第52話感想の記事で)
左下の鬼の角の飾りをつけた青服→「超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦」のミミヒコ
右上→劇場版「仮面ライダー電王 俺、誕生!」の牙王
下段中央のドクロの意匠がある服→劇場版「さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン」の死郎
下段右下の劇中でおじゃる言ってた服→「響鬼」のスーパー童子

怪人態としての姿は全身を覆うリング状の装甲が目を引きますが、生物的な部分が結構気持ち悪い・・・。なんか、ウィザードを彷彿とさせるデザイン。黒い部分がウィザードのコートなどの部分、内側の生物的な部分がウィザードの服(?)の部分と似てなくもない。アマダム的に言えば、「私の方が本物!ウィザードの方ができそこないだ!!」と言いそうですが。
アマダムからクウガからウィザードまでの力の源が生まれたため、「返してもらう」とライダー達から力の源を奪い取る!以下まとめ

クウガ→アークルの赤い部分。
アギト→オルタリングの黄色い部分。
龍騎→アドベントカード
ファイズ→ファイズフォン
ブレイド→ラウズカード
響鬼→変身音叉 音角(おんかく)
カブト→カブトゼクター
電王→ライダーパス
牙→フエッスル
ディケイド→ライダーカード
W→ガイアメモリ
オーズ→コアメダル
フォーゼ→アストロスイッチ
ウィザード→ウィザードリング

ライダー達が奪われた力によって(※特にクウガなどの変身ベルトに関するもの)変身解除をしてないところを見ると、あくまでもイメージのようだ?

あと、ウィザード・ハリケーンスタイルを捕まえた地面から出てきた長いアームは、フォーゼの「マジックハンドモジュール」 尺(と予算)がもっとあれば他のライダーのスキルを使えたりも、というドリームな大戦もあったということに!ちゅーか、今回のエピソードはむしろゲーム向けな気がする。バンナムさん、どうですか?

仮面ライダーの力の源
上記で触れたとおり、クウガからウィザードの力はアマダムから生まれたものだという。
これは時系列的におかしいだろ?と突っ込みたくなりますが(※特に原初の時代に生み出されたアギトの力)、この魔宝石の世界は時空間が乱れており、それはアバンの時にいた場所からAパート始めの場所がいつの間にかわかってしまうほど。ゆえに、アマダムがライダーの力(※彼的に言えば怪人の力ないし、怪人になりそこないの者の力)を、時空間を超越してばらまかれた・・・としても、そんなにおかしくはない。

「仮面ライダーの力は、悪から生まれたもの」 そんなの力の源を「クロス・オブ・ファイア」=(罪の)炎の十字架(※元ネタは、クロスファイア(十字砲火)だろう)だという。昭和ライダーは、ショッカーをはじめとする敵組織に改造された(※一部例外はあるが)「悪から生まれた戦士」というのが「仮面ライダー」のコンセプトなのですが、表現規制などで改造が無くなった平成ライダーもその魂は受け継がれているのは、今更言うまでもないでしょう!とはいえ、簡単に確認してみた。・・・一部間違いがあるかもしれないが、その時は指摘をよろしくします(汗)

クウガ→クウガとグロンギは基本的に同じ力を有している。そもそもグロンギは人類に極めて近い種族である。
アギト→創造主たる「闇の力」と対になる「光の力」がアギトの力をもたらす。
龍騎→ミラーモンスターと契約することで仮面ライダーになる。
ファイズ→オルフェノクの組織スマートブレイン社によって開発されたギアで変身する。そもそも、オルフェノク自身が死んだ人間が覚醒して生まれた種族で、ファイズ変身者・乾巧もウルフオルフェノク。
ブレイド→アンデットを封印したラウズカードで変身。
響鬼→修行によって心身を鍛えた「鬼」と呼ばれる戦士=音撃戦士。「仮面ライダーディケイド」では、パラレルワールドのヒビキが、鬼の力を制御できず魔化魍・牛鬼に変貌してしまう。
カブト→ワームとは別種のネイティブと人類が手を組んだ組織ZECTが開発したマスクドライダーシステムにより変身。
電王→味方イマジン達(モモタロス達)の力を借りて変身する。
キバ→ファンガイアが開発した2着目のキバの鎧(※1着目はダークキバ)を、ハーフファンガイアである紅渡が纏うことで変身する。
ディケイド→劇場版「オールライダー」では、ディケイドライバー(およびディエンドライバー)は大ショッカーが開発したものであり、しかも門矢士は大ショッカーの大首領だった。
W→ドーパントと同じ変身アイテムであるガイアメモリで変身する。そもそも、ドーパントは人間が変身した姿。
オーズ→グリードを構成するオーメダル(コアメダル、セルメダル)を使って変身。コアメダルで変身するのがオーズ、セルメダルで変身するのがバース。
フォーゼ→プレゼンター(人類に対して働きかける宇宙の意思的存在)が作り出したコアスイッチを基に、歌星緑郎が生み出したのがアストロスイッチおよびフォーゼシステム、我望光明が生み出したのがゾディアーツスイッチ。
ウィザード→ファントムを体内に宿すことができた者が魔法使い(=仮面ライダー)になれる資格を持つ。つまり、劇中では触れられていないが、真由ちゃんたちメイジも同じくファントムを宿していることになる。

「ある人が言った。俺たちは正義のために戦うんじゃない。俺たちは人間の自由のために戦うんだと・・。」
「ディケイド」でも使われた説教用BGM「パラレルワールド」がかかる中、ディケイドの変身者・門矢士は上記のセリフを言う。“ある人”が誰なのか・・・、1号ライダーこと、本郷猛あたりだと推測できますが、ここでは不問としておきます。
大事なのは、このセリフこそ平成ライダーが背負っているものなんだといえることでしょう。昭和ライダーでは、「正義」のために戦っていましたが、詳しい内訳は「人々の自由と平和のため」だったはず。平成ライダー時代では、現実世界のことも踏まえて、簡単に「正義」を掲げることは少なくなりました。その代わり、士が触れていたように様々な世界を旅して見てきた「いくつもの正義」がある。たとえば、「龍騎」も911同時多発テロを踏まえて、“複数の正義”を出すことで、視聴者に正義の押し付けをしないという手法を取ったようです。だから、王蛇のような悪人が変身するライダーも登場できたわけです。

しかし、ならば仮面ライダーは何のために戦うのかが不明確になってしまいます。そこで、敢えて「正義」という言葉を簡単には掲げず、具体的な「人間の自由」のために戦うという信念を挙げたと言えます。上記で述べた、「怪人になると善悪の区別がつかなくなる」というのを一晩置いて気づいたのですが、これは「自分の意志=自由の喪失」を暗喩しているのではないか?と思うのです。善いことをしてもそこには意思が無い、悪いことをしても自覚が無い・・・意思のない状態を厳しめの言葉になりますが「奴隷」(※比喩的な意味であり、実際奴隷として売られている犠牲者等を指すものではない)と置きますが、「怪人=奴隷」に対して「仮面ライダー=自由な意思を持つ人間の味方」となります。ここでいう奴隷は、独裁者にこき使われる奴隷というより、「これは善い事ですよ」と吹き込まれて疑いもせず信じている者の意味が強いです。「ディケイド」のディエンドの世界でも、支配者フォーティーンが人々に強制ないし洗脳で、無理やり善人にしている描写がありましたが、ああいう感じです。そこに自由な意志も何もない、見せかけだけの楽園=地獄、と士たちが喝破していましたが、きっと今回の物語も視聴者(※特に子供たち)に押し付けない教訓≒示唆しているんだと思うのです。だから、子供代表の“少年”は、「自分もライダーになれるかな?」と一視聴者である子供を彷彿とさせるセリフと願いをしたのです。文字通り、「ヒーロー(キャラクター)としての仮面ライダーになれること」と「自由な意志を持つ人間、及びその人間の味方」になることは激しく結びついていると言えるでしょう。だって、人々の自由を守らないライダーは、良くて「悪のライダー」と言われ、最悪「ライダーなんかじゃねえ!」と言われるはずですから。

・・・書いていてくどくなりましたが、あくまでも私なりの解釈です。念のため。


残りは、今回の個人的ハイライトシーン(※特に戦闘シーン)

>ビーストさんはログアウトしました。
アマダムによって召喚された怪人たちにフルボッコにされて、消えていくビースト=攻介。死亡したように見えますが、あくまでもこの世界から外の世界に戻されただけです。・・・しかし、力を奪われて消えていく描写を見ると、なぜ「ウィザード」本編でビーストの勝率が高くなかったのかが奇しくも補完された気がします。・・・あくまでも脳内補完であり、公式見解ではないですよ?

なお、ビーストに襲いかかり、その後すぐに少年をさらいにきた3人の怪人は
オルタナティブ(「龍騎」より。「疑似ライダー」という位置づけで仮面ライダーとは別扱いされる)
アークオルフェノク(「ファイズ」より。オルフェノクの王で、ファイズの姿に酷似している&モチーフがバッタ)
バッタヤミー(「オーズ」より。外見は仮面ライダーシンを彷彿とさせるが、ライダーキック的な攻撃を得意としたり、宿主の生後間から生まれたために正義のために暴力的な手段を取るという、「仮面ライダー」そのものをテーマとして生まれたかのような怪人)

・・・と、全員仮面ライダー的だがそれから外れた存在繋がり。特に、アークオルフェノクは「ファイズ」のラスボスだったので、そりゃビーストさんも勝てないわけです(汗)

クウガ~ウィザード勢揃い!
士の説教→ウィザード&ディケイド同時変身→平成ライダー戦闘開始!と胸が熱くなる展開ktkr!!ちゃんと各ライダーが単なる格闘戦だけはなく、必殺技などの個性を出して戦う姿はやはり良い!また、キバの「ウェイクアップ!」がTVで聞けるなんて夢にも思わなかった!!(感涙) そして、響鬼は“紅”にパワーアップしたりと、響鬼ファンにはたまらないものでしょう!

巨大怪人戦
アマダムが用意した最強の戦士たち。「MOVIE大戦2010」を思い出しました。なお、登場敵は、

トンボ型のモンスター→ハイドラグーン(「龍騎」)
ゾウとカメを合わせたような青いモンスター→巨大グリード(「オーズ」)
デカいカニ→キャンサー・ノヴァ(「フォーゼ」 響鬼のバケガニだとド勘違いしてた・・・)
恐竜型モンスター→ビッグ・ティーレックス(「W」 ただし、なぜか原作とは違い白い色をしている)

それに対抗するのは、まず、電王のデンライナー、キバのキャッスルドラン、龍騎のドラグレッダー。彼らが巨大怪人戦に活用していた存在を召喚。これはベタだかすごくいい!
そして、カブトはカブトエクステンダー(エクスモード)を使用。空中戦も可能なのでこれを選んだのでしょう。
響鬼は、「巨大な魔化魍と戦うのは慣れてますから」と鬼棒術 烈火弾(きぼうじゅつ れっかだん)による射撃(?)、ファイズも同じく射撃戦。ただし、使用しているのはファイズフォンではなくブラスターフォームのファイズブラスターを使用。きっと、ファイズフォンだと遠くから見えづらいのでブラスターにしたのでしょう。
そして、Wはルナトリガーで射撃ではなく腕伸ばし?!腕が伸びるのは、ルナジョーカーなのでスタッフが勘違いか、ファイズとかぶるので射撃をやめて腕伸ばしというWの個性を出す技にしたのでしょう。ルナジョーカーではなく、ルナトリガーにしたのは、基本3形態(サイクロンジョーカー、ヒートメタル、そしてルナトリガー)縛りにした結果かもしれぬ。・・・まぁ、「W」放送後にルナメモリの力を引き出してルナトリガーでもできるようになったよ!と脳内補完しておけばいいじゃないか(汗)

フォーゼはロケットステイツ、ブレイドはジャックフォームと飛行可能な中間フォームに!(※フォーゼの中間フォームは一応マグネットステイツですが、・・・単独では飛べないので)

「俺たちはどうしようかな~?」と空を見ているクウガとアギトに、ディケイドが「ちょっとくすぐったいぞ!」とファイナルフォームライドを促すことで、クウガゴウラムとアギトトルネーダーに!なんというお約束を!!「断ってからしろよ!」と突っ込んでいる(=過去にFFRされたことがある)ので、クウガとアギトは「ディケイド」の小野寺ユウスケと芦河ショウイチなのかもしれない。

オーズはプトティラコンボ、ウィザードはオールドラゴンに!どちらも竜(恐竜、ドラゴン)の力で変身し、翼による飛行能力と尻尾攻撃が強力、という共通点がある。

少年の願い

ライダーの力を奪うアマダム(※アマダム的には「返してもらう」) ピンチになりながらもウィザードは、「たとえ、俺たちの力が悪と同じだとしても、俺は絶望を希望に変えた」とライダーの可能性をあきらめない。その熱意が少年に届いた。彼は、外の世界に出ること=世界の破壊よりも、怪人ではなくライダーになれる可能性を信じた。その願いは、外の世界に通じ、ふたたび鎧武を呼び出すことに成功した!
外の世界の穴から見える人々は、これから仮面ライダーになる若者をイメージしたらしいです。

鎧武再び
アマダムですら知らない鎧武は、ウィザードから「仮面ライダー」のことを知り、自分も「仮面ライダー」を名乗る。劇場版「フォーゼ」で、ウィザードが駆けつけた時にあったやり取りが継承されたと言えるでしょう!
アマダムが生み出した力の源以外のライダーである鎧武に、さしもののアマダムも押されてしまう。これは、劇場版「ディケイド オールライダー対大ショッカー」で、ディケイドまでのライダーの事を知っているシャドームーンが、全く知らない仮面ライダーWの登場で、形勢逆転されたことを思い出します。

取り戻したライダーの力~平成オールライダーキック
鎧武の活躍でアマダムは深手を負い、奪ったライダーの力が外に漏れて、各ライダーに帰っていく。その影響でライダーたちは最強形態に変身する!

クウガ→ライジングアルティメットフォーム(※「仮面ライダーディケイド」の劇場版2作のみ登場。ということは、このクウガはユウスケなのか?!)
アギト→シャイニングフォーム
龍騎→サバイブ
ファイズ→ブラスターフォーム
響鬼→装甲響鬼(アームドヒビキ)
カブト→ハイパーフォーム
電王→クライマックスフォーム
ディケイド→コンプリートフォーム(※胸部のヒストリーオーナメントが各ライダーの最終形態であることを見ると、「MOVIE大戦2010」を意識しているようだ。ただし、そっちでは電王が超クライマックスフォームだった)
W→サイクロンジョーカーエクストリーム
オーズ→スーパータトバコンボ(※「MOVIE大戦MEGAMAX」より。TV本編での最終形態は先になったプトティラコンボ)
フォーゼ→コズミックステイツ
ウィザード→インフィニティースタイル(※ウィザードを観てれば分かりますが、念のため表記)

クウガからウィザードまで、放送年順にライダーを放っていく平成ライダーたち!そして、ウィザードと鎧武の斬撃を食らい、ついにアマダムも爆散してしまう!「いったい、何が違うって言うんだ!?俺と、お前たちとで……」 ライダーを怪人の出来損ないと一蹴するアマダムには一生分からないことでしょう。

終わらない物語
戦いが終わり、士はまた旅を続けると去っていく。気づいたのですが、特別編の脚本家って「ディケイド」の前半を担当した會川昇先生だったんですねー。もし、後半も會川先生を主軸としていれば、こんな感じにまとまっていたのかもしれないので、念願がかなったと言えなくもないです。私も、今回を「ディケイド」として観ても文句なしの出来だと感激したので。

晴人は少年に、指輪を渡して外の世界に戻っていく。駆けつけたこよみは、少年の名前である「はると」と叫ぶ彼に抱きつく。はるとと呼ばれた少年の指には、晴人から託された「インフィニティー」の指輪が輝いていた。

うん、掛け値なしにいい最終回だった・・・!やはり、少年の名前は「はると」 つまり、魔宝石の世界は、「ディケイド」でいう所の「リ・イマジネーションされたウィザードの世界」なんでしょうね。私は、少年に渡した指輪が「ホープ」の指輪だと思っていたのですが、それだと「誰の手にもわからない場所」ではないので、違いますよね。インフィニティーの指輪なのは、「ウィザード」本編でも言っていたように、白い魔法使いが与えた魔法の指輪および、白い魔法使いが輪島のおっちゃんに渡した魔宝石から生まれた指輪以外の、晴人自身から生まれた魔法の指輪という特別な位置づけを意識しているのでしょう。


hasanii at 21:51│Comments(0)TrackBack(1) スーパー戦隊 | 仮面ライダー

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1. ◎獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ31「...  [ ぺろぺろキャンディー ]   2014年07月10日 00:35
#デボバカンスですキャ)忘れてた!!ド:もったいねえ凸ノ>商店街の秋祭り、大仕事ダイ:いいよなお祭りはノ>今日は作業だからよろしくウツ>無理は禁物でござる。拙者は29でご...

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