…何があったのかわからないが、
 
急にアクセスが増えた。
 
なんで?どうなってるの?
 
 
 
 
パソコンについてもう少し詳しかったらよかったが、
 
とにかく、昨日一日で、僕のブログ、28万人が見てくれた。
 
 
 
 
フジテレビのパン子よ(←加藤綾子アナのあだ名)、
 
お前のオフィシャルブログ、「あやこふぅ」、
 
確か一日、3万ビューくらいじゃなかったっけ?
 
もっと頑張れよ。
 
退職した男性アナに、人気NO1女子アナが負けてどうする?
 
 
 
 
 
思うんだが、タイトルに引きがないんじゃないか?
 
「ふぅ」て。
 
明日から僕を見習って
 
「貧血!加藤綾子の ODAIBA JOURNEY!」
 
にでも変えてみたら多少アクセス伸びるんじゃない?
 
「第1話、今日も生野アナとつかみ合い」的な。
 
「第2話、本番直前に長野美郷ちゃんの原稿を隠しちゃいました☆」みたいな。
 
 
 
 
 
 
 
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後輩に毒づいとる場合か?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ブログについて…
 
緊張感が足りないのでは?(←正論)
 
というお声をいただきました。
 
 
 
 
ええ。
 
まぁ…。
 
 
 
 
なんというか、関西人のサガと言いますか…
 
あんまり深刻になりすぎて、
 
大丈夫か?こいつ?的な感じになってもしょうがないと思うのです。
 
そもそも、
 
長谷川、もうちゃんと前を向いて
 
進み始めてるんですから。
 
 
 
 
 
 

 
でも、ここからの話は、
 
当然、おちゃらけてばかりもいられない。
 
 
 
そうです。
 
 
 
僕は「伝える」ためにフジテレビを辞めたのです。
 
皆さんに、僕を信じてくれてたすべての人に、
 
 
 
 
「やっていないこと」


 
「やってない」
 
 
と、ただ言うためだけに。
 
 
 
 
 
 
 
 
分かってます。
 
きっと、こんなブログを書いたって、
 
伝わらない人には伝わらない。
 
僕を「横領犯だ」と見る人は少なくなることはなく、
 
子供たちもこれからつらい思いをすることもあるでしょう。
 
 
 
 
構いません。
 
 
 
 
それでも書きます。
 
いつの日か、誤解が解ける日が来るかもしれない。
 
いつの日か、真実が届く日が来るかもしれない。
 
その日を信じて、
 
僕は何があったかを、今日、記すのです。
 
 
 
 
 
すべての話は3年近く前。あの年の夏から始まりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
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2010年夏。
 
驚きの情報が走った。
 
 
 
ある後輩が、当時のニューヨーク支局勤務、
 
佐野アナウンサーの後任として赴任する、という話だ。
 
 
 
 
いや…ちょっと待ってくれ…?
 
 
 
 
その後輩って…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
よく現場で一緒だった後輩君。
 
かわいがってお昼ご飯などもたまに行っていた。
 
彼は僕のことを慕ってくれ、
 
他の人には話さないような個人的な話まで、
 
いろいろと話してくれていた。
 
 
 
 
 
彼の家庭はいろいろと事情があり、
 
多くは語る気はないが、
 
僕の知る限り、彼は間違いなく、
 
ニューヨークに行けるような家庭環境にはないはずだった。
 
 
 
 
 
大丈夫なのか?
 
 
 
 
僕はすぐに連絡を取った。
 
 
 
 
 
 
 
 
いやな予感は的中する。
 
 
 
 
 
 
 
案の定だった。
 
彼は懸命に、拒否していた。
 
しかし、上司からかなり高圧的に
 
こう言われたという。
 
 
 

 
お前はアナとしての才能がないんだからニューヨーク行きというチャンスを与えてやってるんだ!」
 

 
「断れば、会社の中での今後の立場もどうなるか分かったもんじゃないぞ、それを理解しとけよ!」
 
 
 

 
わずか入社して数年の後輩に対する言葉とは思えない数々。
 
上記した2つは公に話せる範囲の限界であり、
 
実際はもっとひどい言葉の数々をかけられている。
 
 
 

そもそも、こんな入社数年の子に、将来的な才能があるかどうかなんか、
 
分かるわけもなし。
 
 
 
 
僕はこの後輩君と何度も現場で一緒になったが、
 
インタビューもなかなか上手かったし、
 
現場感もリポートもセンスがあった。
 
少なくとも
 
「アナとしての才能がない」
 
などと言われる筋合いのある人間ではとてもなかった。
 
 
 
 
 
 
僕たちアナウンサーは
 
テレビに出た分や週刊誌に出た分のみが評価される。
 
 
 

 
はっきり行って水物の商売。
 
入社して数年の人間には
 
僕たちアナウンサーの最大の武器であり力である
 
 
 
 
「知名度」
 
 
 
 
という武器がない。
 
このまま、ニューヨークに行って3年やそこら、勤務してしまったら
 
彼はいろいろなものを失ってしまう。
 
 
 


少なくとも、地道に練習や訓練を重ねるべき時間に、
 
あまりにも多くを失ってしまう。
 
 





見かねて、僕は上司に声をかけた。
 
「僕でよければ行きましょうか?」
 
 
 
 
 
これが僕のアメリカ行きの本当の裏事情。
 
実はこの話、本当に誰にもしてきてない。
 
でも、今回は全部話す、と明言した以上、隠してもしょうがない。 
 
 
 
 
上司は喜んでくれたし、
 
人事部もホッと胸をなでおろしたようだ。
 
ま、僕も色々と自分を鍛えてみたかった時期。
 
家族とも話し合い、
 
さて、3ヶ月ほどかけて準備して…
 
そう思っていた矢先に、
 
上司から想像してなかった言葉を聞くことになる。
 
 
 
 
 
 
「佐野(アナ)さ、10月からレギュラー、決まってるんだよな。結構時間ないんで、準備急いでね」
 
 
 
 
 
 
フジテレビは
 
 

佐野アナの後任が決まる前に、
 
佐野アナの帰国を決めてしまっていた。

 
 
 
いや、もっと正確に言うと、
 
佐野アナの10月からのレギュラーを決めてしまっていた。

長谷川、後輩に話を聞いたの、
 
7月の最後。
 
佐野アナ、ニューヨークからの帰任、9月中旬(←決定済み)。
 
 
 
 
 
え?それって…
 
 
 
 
 
 
渡米準備、たった6週間ですか???
 
(↑子供3人、持ち家、車あり、犬一匹)