ま、球体君の正体も笠井さんだった、ということで一件落着し(←冗談ですよー)、

そろそろ本題を…とか思ってたんですけどね…

 

すごいですね~。

読者の皆様の読解力に完敗です。

 

はい。

 

ほとんどの方に

「もうインターネットの怖さ、伝わったよ!」

って言われちゃいました。

残念。

 

そうです。

 

一人の人間の情報なんて、

わずか数人の悪意を持った操作で、

こんなに悪くできるんです。

これがインターネットの普及した社会のゆがんだ現実でもあります。

 

僕はこの体験をしたときに、

絶対に皆さんに伝えようって思いました。

 

 

ひょっとしたら、

日本のどこかで、

同じように、悪意のもとに苦しめられてる人がいるかもしれない…

 

そんな人に、

泣き寝入りしないで、負けていない奴もいるんだぞって

見ていただきたかったんです。

 

 

 

そして、

こんな当たり前の話だけだと、つまらないので、

もう一つだけ取材報告です。

 

これもなぁ…

なんだか恥ずかしいです…。

コメント欄に書き込む皆さん、あまりにも読み解きすぎ!

しょうがないから承認してましたけど…

あんまりネタバレさせないでほしかったですね~(笑)。

 

はい。

そうです。

 

このブログこそが、

僕の最後のトラップでした。

 

コメント欄を見てみてください。

 

特に前半、

かなりの数の批判的なコメントが来てるでしょう?

 

中には

「批判的なコメントするなら見なくていいのに」

って応援してくださる方、結構いましたね。

 

 

はい。

 

 

批判的なコメントね。

そりゃあ…

 

 

 

批判コメントではないですよ?

 

 

 

え?

何言ってるかわからないって?

 

 

僕ね、ライブドアブログで始めたんですね?

このブログのいいところって、

コメントをいただくじゃないですか?

 

そしたらね、

皆さんの「IPアドレス」をとても分かりやすく表示してくれる点なんです。

 

分かりますね。

IPアドレス。パソコンのIDナンバーみたいなもので、

要は…

「どのパソコンから送られてきたかわかる」アドレスなのです。

 

 

 

 

以前から、僕は不思議に思ってました。

おかしい、と。

僕に対する攻撃が、

正直な話…同じパターンだったり、同じような時間帯に多かったり…

 

パソコン使ってると、

相手が見えないので、

批判のコメントとかも、かなり多そうに感じたりするんですけど、

 

でも、違うんじゃないか…?

ひょっとして…情けないコメント書いてくる人間って、

 

本当はわずか数人なんじゃないか?

 

 

 

この疑問、いつの日か、解きたかったんです。

 

 

 

で、最初の方に、

あえて、かましてみたわけです。

「批判コメント、ウェルカムですよ~」って。

 

来るわ、来るわ。

 

いろんな人のコメント…

 

に見せかけて、同じIPアドレスの人たちばっかりから(笑)!!

 

 

もうね、笑っちゃいました。

皆さんに約束した以上、しょうがないからお伝えしますけどね、

もちろん、事実である以上、隠してもしょうがないから。

 

はい。

 

前半の批判的なコメント、

 

実はかなりの少ない数の人しか書いてません(笑)。

しかも、その何人かがご丁寧に、

ハンドルネームを変えまくって、

口調まで変えて(笑)…

 

で、約束でしたね。

はい。

何かしてきたら言いますよって言いましたもんね。

 

そうです。

批判コメント、

数十件以上に及ぶ(←めんどくさいので、途中で数えるの、やめた)

IPアドレスが…

 

FUJI TELEVISION NETWORK INC

 

様からでした。

会社から帰ってやれよってね。

 

皆さんの想像通りの方からのご投稿だと思われます(笑)。

 

やれやれ。
「早くやめた方がいいですよ」みたいな(笑)。

批判コメントじゃなくてね、批判されてる感を出したいための
ただの情報操作だったんです。

今見直したら、面白いですよ~。 

 

 

 

ネット社会って怖い~

誰が何言ってるかわからないし~

 

って言ってる皆さん、

今ね、IPアドレス、全部調べられますから。

大体のところまで、ちゃんとわかるようになってますから。

 

反撃だってできる時代です。

やられたまんまじゃ、つまんないでしょ?

これからはやっつけ返してやりましょうね!

 

 

 

僕、アメリカのドラマで「glee」ってのがあって、

大好きなんですけど、

そのセカンドシーズンにこんなシーンがあります。

 

ある先生が生徒に歯磨き粉のチューブ(←訂正!歯磨き粉でした!)を投げるんです。

 

「ちょいとあんた、その歯磨き粉を手の甲に出しな!」

「え…?あ…はい(ブチュッ)出しました…」

「よし!じゃあ、今度はそれをきれいに元に戻しな!」

「え?いえ…戻せません」

「そうだな。それがゴシップだ。一度汚せば、あとは、勝手に広がって汚れてくれる!」

 

悪評って、そういう風になってます。

きっかけなんてどうでもいいんです。

火の無い所だって構わないんです。

 

とにかく汚せば。

 

何年たっても、インターネット上にはその汚れは残るんです。

 

 

 

 

僕の名前、検索してみてください。

未だに、何年前のかわからない意味不明な誹謗中傷が出てきます。

 

ずっとです。

僕、ずっと、それで悩んでました。

 

だから、辞めて、とにかくやりたかったのが、

僕自身の声での発信でした。

 

 

汚れた絵の具が広がってるのなら、

その中で一点だけでもいい。

僕自身の言葉で説明をした、

僕自身の真実を残してやりたい!

 

 

いつの日か、子供がパソコンを使えるようになって、

僕に対する嫌がらせの記事が大量に出てきても、

 

僕は!

今!

自分自身の言葉で、真っ直ぐに説明し、謝罪をした、

そんな歴史を残したかったんです。

 

そして、その一点の光は

いつの日か、子供たちの未来を照らしてくれる、

そんな気がしているのです。