◆「私はいじめ加害者」、米裁判所が男をさらし者の刑に

http://www.excite.co.jp/News/odd/Reuters_newsml_TYEA3D05H.html

今週、一番驚いたニュースがこちら。
米オハイオ州サウスユークリッドに住む男が、隣人に執拗(しつよう)な嫌がらせを繰り返したとして、有罪判決を受けたのですが、その内容とは…

「晒し者の刑」

「私はいじめ加害者」と書かれたプラカードを持って25フィート(約8メートル)離れたところから判読可能なプラカードを持ち、交差点で5時間過ごすことを命られたのです。
報じているエキサイトニュースでは写真も見ることが出来ます。

裁判所の文書によると、男の名前はエドモンド・アビブ(62)。隣人であるプルーさん一家に対する嫌がらせを15年にわたり行い、障害のある子どもたちの車椅子用スロープに犬のふんを塗り付けるなどの行為を繰り返したということなのですが、記者から反省しているかと聞かれると、本人は「やっていない」と答えているとのこと。

他国の事なのでとやかく言ってもしょうがないのですが、いくら何でも、この刑はないだろ、と。