2017年02月

森友学園の話に関しては、元衆議院議員で弁護士の早川忠孝さんがコラムを書いていました。
ほぼ同意見なのでシェア。

森友学園は、予算が上がってしまえばみんな忘れてしまうような話かな(早川忠孝の一念発起・日々新たなり)

「なんか変だよ、という印象はこれからもずっと付き纏うだろうが、会計検査院が調べても検察庁が調べても、国有財産の払い下げ等について特定の政治家の不当な政治介入などの事実は多分出てこない

これで安倍内閣の足元が揺らぐようなことにはならない
多分、民進党はこの問題で得点を上げることも出来ないだろうし、民進党に対する国民の期待が大きくなることもない」

そうだと思います。
森友学園に関しては論点と言えることは2つしかなくて

・「国有地はみんなの財産なのに不当に安い値段で売られた」問題
・「ひょっとして安倍総理や大阪の維新が絡んでんじゃないの」問題

の二つです。
私が以前上げたコラムに対して
民間に対して売却するのと自治体に対して売却するのは同列ではない
という理解不可能なコメントがTwitter上で見られましたが

「みんなの財産である」「国有地」が
「安い金額で売られた」

事が問題なのですから相手がどことかは別に論点じゃないです。

そもそも私は同列に論じているわけでもないので何が何だかですがみんなの財産が二束三文で売られたのなら相手が自治体であろうが民間だろうがダメなものはダメです。

逆に「民間相手には安いと問題」だけれど「自治体相手」には「みんなの財産」を「たたき売り」していいという根拠はなにもありません。

ただ…この問題は「印象操作ニュースの典型」だと私は思っています。

正直な話をしますと、私も社会問題を追及するコーナーを…むかし朝の番組で担当していた時に何度か取り上げたことがありますけれど、そもそも「国有地」を「実際の評価額とかい離した値段」で払い下げられていたり譲渡・貸与されている問題って…
けっこうどこにでもある話です。
なので、本音を言ってしまうと、なんで今更こんな問題を?という気持ちがどうしても出てしまいます。

論点を整理するとこうなります。

・「国有地はみんなの財産なのに不当に安い値段で売られた」問題

→問題にすることはいいと思います。しかし大事なことは…ほかのも同列にやるべき。ここは大事。日本全国で森友学園だけなら今の報道でもいいのですが、他もあるなら当然みんな一緒にやるべき。たとえその場所が大手マスコミの本社とかであってもね。

・「ひょっとして安倍総理や大阪の維新が絡んでんじゃないの」問題

→好きに報道したらいいと思いますが、早川さんの指摘の通りで、こんなもんに安倍さんや松井さんは絶対に絡んでないし、物的な証拠なんて今後も出てこないです。そもそも、この二人はそんな下らないことする人じゃない。
必死の印象操作をしているメディアが多いですが、やるなら人の評価を左右する話なのでちゃんとした物的証拠を明示すべき。

ただの印象論を決めつけたように報じているメディアが多いのですが、安倍さんが口利きした証拠や松井さんが便宜を図った物的証拠を…一つでもいいの見せてみたらいいのではないでしょうか。

ハッキリ言って申し訳ないが、アホらしい。
この二人はそんなことしないから信頼されてるリーダーなのです。
印象操作報道に必死過ぎて、元メディアの人間としてバカバカしくなります。

森友学園の話は

やるなら「ほかのも同列にやれ
やるなら「法的・物的な根拠とともにやれ

という当たり前すぎる指摘でおしまいです。やれやれ。

先日、素敵な出会いがあったことを記事にしました。
こちらですね。
すると、コメント欄に私が尊敬しているハンドルネーム「お節介おやじ」さんからこんなメッセージが送られてきました。

「ご自身が、最も長く辛いと言われる治療を余儀なくされながら日本の未来を救わんとする貴殿の訴えに賛意を示してくださる方々には本当に頭の下がる思いです。日本人の一人として、心から敬服致します。本エントリではTwitterの反応を見ても、本件にたいする賛同者と批判者の間に横たわる溝は一貫して変わっていない事が読み取れます。」

お会いしたことなどはないのですが「お節介おやじ」さんの考察は私の目から見ても驚くほど正確で、知識も私よりもはるかにあることが分かっていました。「お節介おやじ」さんは私のファンの一人のつもりのようですが、私自身の感覚で言えば、私の方が「お節介おやじ」さんのファンという認識です。

さて、そんな「お節介おやじ」さんに珍しく、私の方からお教えできることがありそうなので、けっこう嬉しい今日この頃なのです。
さぁ、では皆さんも「お節介おやじ」さんと一緒に、私のネットリテラシーについての知識を学んでみましょう。




まず、お節介おやじさんはTwitterなどを見てこう考えたようです。
「まだまだ長谷川さんに批判的な人も多いのだな…。あれだけ謝ってるのに、番組も降板したのに…まだこれだけ叩かれてしまうのだな…」
と。

果たしてそうだと思いますか?
お節介おやじさん。ネットなんてものはですね…なんとでも出来る空間なのです。ネットなんて見てても、真実なんて分からないものですよ?

え?何言ってるか分からないですか?
では、皆さんも一緒にちょいとネットの裏側を見てみましょう。

まずこちらです。jp_hasegawa_y

私のコラムの「コメント欄」ですね。
こうして『お節介おやじ』さんだけではなく、たくさんの方のコメントともに、私のコラムは運営されています。
しかし、先日のコラムに対して、こんな投書も来ていました。
jp_blog_hasegawa_yutaka_comment_#2

随分、私のコラムに向けて批判的なコメントですね。やはり、私は随分叩かれているのでしょうか…?

はい。

そうですね…。

もう気づかれた方も多いでしょう。この画面は私の管理画面です。以前お話ししたこともありますが、私の管理画面では送信者の「IPアドレス」を確認することが可能となっています。そして、これらは「ハンドルネームも文章も」ちがうように見えますが…

IPアドレスが同じなことが分かります。

ちょっと多いのですが、一覧を見てみることにしましょう。
jp_blog_hasegawa_yutaka_comment_#7

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はい。これらでなんと2日で45通。大変な文量であることが分かるでしょう。これは中々の作業です。
よほどハセガワのことを恨んでるんだな~
よほどハセガワのことを評価下げたいんだな~
と思われましたか?


お節介おやじさん、実は私はその認識だとまだ少し足りていないと思うのです。
ちょっとよく見てほしいのですけれど…発信の時間に注目してほしいのですね。





そうです。
朝の9時スタート
基本は18時まで。遅くても、20時には終わっていますね。

これは…






勤務時間ではないかと思われるのです。



私は昔、大手テレビ局とケンカしたことがあって、その時にこのIPアドレスをしっかりと監視できるこのライブドアブログを使ってみたのです。
そして、気づいたのです。
何故か、私を懸命に叩こうとしている連中は…随分、規則正しい生活をしているなぁ…と。

ここからは私の推測だと思っておいてください。

日本には…ネット上で「誰かの評判を下げようと、お金をもらって雇われている存在」がいるのではないかと思われます。日本人はメディアリテラシーが全くないでしょう?
多数の書き込みを見て
「うわー長谷川って叩かれてるんだ~」
と。こんなに叩かれているならハセガワって嫌われ者なんだな~とね。

このIPアドレス118で始まる人物は、恐らくそれなりに優秀な人物と見れます。文章自体が工夫出来ていますし、一人一人、別人からの文章だと読ませられるように書き込めています。
仕事ぶりも真面目です。2日で45通はなかなか書き込めない文章量です。きっと真面目な人物なのでしょう。



しかし、IPアドレス118~さん、一つご忠告を。
私はそこそこ楽しませてもらっているので別に何もしませんが、あなた方の行為は犯罪行為と認定される可能性が極めて高いです。
公選法」という非常に面倒くさい、なかなか大変な法律がありまして、その公選法第235条第2項で

「当選を得させない目的をもって公職の候補者又は公職の候補者となろうとする者に関し虚偽の事項を公にし、又は事実をゆがめて公にした者は、4年以下の懲役若しくは禁錮又は100万円以下の罰金に処する」

とされています。これを「落選運動の禁止」と言います。
「インターネット」は「公衆送信」と規定されていますので間違いなく「公」ですし、上記通り、その内容が「虚偽の事項」か「事実をゆがめている」場合、この規制の対象となります。

「虚偽」か「ゆがめる」という意図の認定ですが、判例では「事実をゆがめる」とは「客観的にみて、虚偽の事実にまで至らないけれども、ある事実について、その一部を隠したり逆に虚偽の事実を付加したり、あるいは粉飾、誇張、潤色したりなどして選挙民の公正な判断を誤らせる程度に、全体として真実とは言えない事実を表現することをいう」とされています。

あなたの書き込み数は明らかに常軌を逸しており「多数の人間が長谷川を嫌悪している」ことを知らしめるための書き込みと推察される可能性が高く、また「長谷川が恐怖を感じること」を目的として家族の名前をあえて記述するなど、悪質性の高いものと認定される可能性が極めて高いと言わざるを得ません。

IPアドレス118.155.81.●●さん、今回被害届けなどは出しません。私も十分楽しんだのでね。

が、警告しておきます。
Twitterの書き込みも、アメリカの本社に連絡すれば1か月しないうちに発信元は特定できます。
公選法はかなり厳しい法律です。逮捕とかまでいったらつまんないでしょ?

まぁ機会があったらいつか会いに来てください。
飯でも食べましょう。







お節介おやじさん、ヤフーのコメント欄とかも、こういう知識と一緒に読んでいると色んな発見があるものなんです。維新って特にこういう連中に嫌がらせされる政党でしてね…。
珍しく、私のコラムも役に立ちました?

明日からも駅立ち、頑張ります!

今更過ぎる話になりますが、一つだけ。

少し前に「男性保育士のおむつ替えはいいのか悪いのか」みたいな話が少し取り上げられたことがありましたが、その話に対する見解は以前記したとおりです。

(Twitterより転載) 言いたいことは分かるけれど熊谷市長のツイートはちょっと言葉足らずかな(1月24日)

要は「ダブルスタンダードでいいんじゃないですか?」という結論です。

ですが、この話に関しては少し気になるところがあって、その後の報道を見ても少々…「片方から過ぎる論調」が目立つので「もう一方の意見」も説明だけしておきます。

上記コラムにも書いている通りで、基本的に男性保育士への偏見や差別は良くありません。少しでも少なくなればいいな、と願っています。私自身、男性保育士さんに子供を預けていましたしね。

しかし、なんで「嫌がる親がいる」のかってところの考察が足りなさすぎです。
これは取材していた立場上、少し記させてください。

男性と女性は脳科学的にも全く違う働きをすることは既に証明されています。
男性と女性は間違いなくホモサピエンスで同じ系統の生物ですが、その生理学的な性質や行動パターンなど「ホモサピエンス・サル目・ヒト科」である以外は…かなりの部分で「違う」生命体です。

特に性的衝動においては個人差があるとはいえ、全体的にオス(男性)の方がかなり強めに発現することが確認されており、それらはあってはいけないことですが性犯罪の数値などには明確に表れています。

性的犯罪の被害者は97%が女性であり、残りの3%も女性からではなく、男性から男性…特に男子児童への性犯罪となっています。正確な認知件数は把握しきれないところがあるのですが、「性犯罪」はそのほぼ全てと言っていい件数を「男性の加害者」が行っていることは数値上明らかです。

脳科学的に性衝動行為の差が確認されている以上「男性と女性は全く同じだ」という論はやはりちょっとだけ強引で、男性の保育士に対して一部の親御さんが警戒の目で見てしまうのは、データ上やむを得ない部分があるわけです。

そして、その上で、一連の報道に全く取り上げられていないのが「性犯罪に会ってPTSDを発症してしまった母親」の存在です。

これは、実際にインタビューをした私たちのような人間でなければ「感覚」としてわからないところもあるのですが、電車の中で強引にレイプまがいのことをされた女性、道を歩いていて、卑猥な行為を強引にされそうになった女性…日本には悲しいことにそういった性被害になった女性は実は大勢いらっしゃいます。

彼女たちにとって、何とか心の傷を乗り越え、ご主人と結婚できただけでも大変なことであろうと思うのですが、無抵抗なわが娘を保育園に預けるときに、男性の保育士さんがその園にいておむつ替えをする、と聞いた時、昔の辛かった思い出がよみがえってしまうケースはどうしても責められるものではないのです。

1980年代に少女への性犯罪が非常にセンセーショナルに報道され続けたアメリカのニューヨークでは、保育園の内部には厳格なルールが設けられており、例えば経営者の人間であったとしても「おむつトレーニングのすんだ子供」「まだすんでいない子供」の枠が完璧に設けられており、男性の場合は経営者であってもおむつ替えの自分でできない子供のいるゾーンに立ち入ることはできない規則となっています。
経営者であっても、です。

女性がその生い立ちから、男性に対してある種のイメージや恐怖を感じるのは、偏見や差別に基づくものでは決してなく、幼いころに受けた心の傷によるものであることがほとんどで、それを「差別です」とバッサリやってしまうのは、あまりにも知見が足りないと言わざるを得ません。

男性保育士の先生方は「いらぬ偏見」と戦ってらっしゃるのではなく、恐らく「世の男性陣が植え付けた」イメージと戦っているのだと思います。
もし、路上で可哀そうな女性が男性から絡まれていたとしましょう。
その時、すべての周囲の男性が寄ってたかってその女性を助けたとしましょう。
日本中でその光景が当たり前になった時、男性保育士への偏見は収まるでしょう。

しかし、実際はどうでしょうか?
むしろ、女性の方が助けに行ったりすることはありませんか?
そんな日本で、女性が男性にある種のイメージを持つことは「当然」な一面もあることを認識すべきでしょう。

本当に心に傷を負ってらっしゃる女性の意見が全然取り上げられていなかったように見えたので、記しておこうと思いました。

Twitterにも質問で多く来ていたのですが、朝日新聞の2月9日の「自称」スクープ記事。

「学校法人に国有地売却 近隣土地価格の10分の1か」

という話。どう読んでもきな臭い一件。しかも朝日発の安倍批判・安倍おかしいぞ記事。
ほっとくに限る案件です。
スルーしてたら、国会で日本維新の会の木下議員が完全論破しすぎてて笑いました。
木下さん、ここまで完全論破したら朝日新聞さんが可哀そうでしょうに(笑)。


【森友学園国有地売却問題】衝撃の新事実、森友学園への売却価格は近隣地より5.8倍の高値だった、豊中市の価格は2300万円

こちらにまとまっているのですが、読むのが面倒くさい人のためにざっくりまとめると

・朝日新聞はお馴染みの安倍批判記事を。 
・おいおい、大阪の国有地、ずいぶん安い金額で売られてるぞ!
・この学校は安倍あきえが名誉校長らしいぞ!
(おいおい、癒着か?癒着なのか!?)

という流れですね。
で、久しぶりにはしゃいだ野党議員。大喜びで「視察だー」と国会を無断欠席して視察。そちらの方がよほど問題な気がしますが、最強安倍政権に少しでもダメージを与えられるのか、ということでサヨクメディアも大はしゃぎでした。

いろんな情報が飛び交いましたが、結局、維新の木下議員が豊中市から資料を上げてもらい、真相が明らかに。



この朝日さんが追求した「近隣の10分の1の値段だった」という記事。
結論から言うと大偏向報道でして、そもそもこの土地の「売却」の値段自体は確かに14億2300万円なので一見すると森友学園の10分の1に見えなくもないのですが、この土地って…そもそも…

国から14億円の補助金が出てました。

豊中市はこの「森友学園とほぼ同じ規模」と朝日さんが報じた土地を…事実上は2000万円強(←森友学園よりはるかに安い金額)で購入してることが判明。
「安倍シンゾーの関係している学校だから安かったんだー」
という朝日さんのロジックは完全論破されています。だって豊中市、2000万円強ですよ?

はい。
この問題、もうおしまいですね。
そもそも論ですが、私もメディアの中にいましたけれど、メディア各社の土地であったり…それこそ宗教法人がらみの土地で合ったり、日本には「評価額とはずいぶん違う金額で譲渡されたり貸し付けられたりしている土地」なんて山ほどあるものなのです。

これ以上メディアも追及していいのですが…ブーメランにしかならないし、こんな問題を追及し始めたらきりがないと思います。木下議員の指摘で終了でいいかと。

ちなみに余談ですが、朝日新聞は上記事実を知ってたんでしょうか?という疑問に対してお答えしておきますと、





99,9999999%知ってます。絶対。知ったうえで隠してます。





この近隣の土地を調べて記事にする以上、朝日さんであればこの程度は最低でも調べます。豊中市が国からの補助を受けて実質負担額がいくらだったかくらい、朝日さんであれば数時間で調べられてしまう話なので、現場で取材していた同業だった私の感覚で言えば、ほぼ間違いなく知ってる上で隠してます。
まぁ…怒られそうですけれど、メディアってそんなものです。はっきり言って申し訳ないですけれど…みんなやってることです。

何度も指摘させていただいていることですが、メディアは「株式会社」なのです。
「情報を伝える仕事」
だなんて勘違いしないでください。
「情報を売って金儲けしてる」んです。

朝日さんの購読者層を考えると、2月9日の「自称」スクープは「売れるネタ」です。だって安倍さんをキライな人が買ってる新聞なんだから。このネタは儲かるんです。
森友学園について長谷川の見解は?というご意見が多かったのですが、まぁ…

朝日さんらしいポジション記事ですね

でおしまいです。いつものこと、いつものこと。
朝日さんも文句があるなら木下議員に反論してみたらいいんじゃないです?

反論できるならね。




昨日は22日。
毎月22日は維新の「統一行動デー」として、全国の維新の議員や候補者たちが、少しでも維新を知ってもらおうと、各地で朝から晩まで駅頭や街頭に立って訴えていました。
私も朝の6時半にJR京葉線の海浜幕張駅で朝のご挨拶をし、夜もまた同じ海浜幕張駅の南口にて、夜8時15分までご挨拶をさせていただいていました。

昼間にはやっと銀行口座が開設できたので、その事務作業、そしてお昼にはある出会いがあり、嬉しいお言葉を頂けたところでした。私にとってはとても大切な「統一行動デー」となりましたので、私のコラム読者の皆様と共有したいと思いました。


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繰り返し申し上げていることですが、私は去年の9月に書いたコラムの「内容」を撤回するつもりはありませんし、いまでも間違っていないと自信を持っています。表現は確実に最低だったので、繰り返し謝罪しているところです。
しかし、現在ネット上の一部などで、

長谷川は人工透析患者死ねといった

という大ウソを拡散している一部の人間たちがいます。情けない限りです。余りにも事実と違い過ぎ、読んでいて、こちらが悲しくなります。

まず、大前提として「主語」と「述語」が全然違います。日本語の構成として「主語」も「述語」も違ってしまっては、もう対処のしようがありません。「言ってないです」以外の反論が出来なくなるからです。

私は繰り返し「透析病棟で取材をした一部の不良患者=モンスターペイシェント」に対しての記事を書きました。実際の記入です。私は今でも原文をネット上に上げさせていただいています。
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ご覧のように繰り返し、そのモンスターペイシェントがどんな患者を指すのかも記入させていただいています。
さらに「多くの透析患者の方に書いたものではない」ことを誤解のないように
jp_hasegawa_y

と、※(こめじるし)を書いてまで注意書きしていました。

「そのまま殺せ!」というタイトルは少しでもPVを稼げるように、と「保育園堕ちた~」のブログをヒントにつけましたが、2日後には謝罪とともに訂正しました。

あの表現は訂正したところで批判されるのは当然であり、私は全番組と仕事を降板し、アナウンサーとしてマイクを置くという罰を自分に課しました。アナウンサーとしてこれ以上の責任の取り方は不可能ではないかと思っています。しかしその謝罪も一部のネット上の人間たちには無視され、未だに私や家族に対する中傷が続けられている状況です。

繰り返しますが「長谷川が人工透析患者を殺せと言った」というネット上の拡散は「事実」ではありません。
主語も(「一部のモンスターペイシェント」→「透析患者全員」)
述語も(「実費負担にさせるべきだ」→「殺せ」)
違ってしまっては、もはや誤読や読解力の問題ではありません。単純に私の評価を下げたいだけの悪質な投稿と判断せざるを得ません。

私や私の家族は、その誹謗中傷と戦い続けてきました。ですが悪意を持った拡散の方が広がる速度が速く、私の説明など誰も聞こうとしてくれませんでした。

しかし維新の松井代表らだけではなく、昨日、私に連絡をしてきて下さった方が私にこう言ってくださいました。

「長谷川さんのことさ、誤解してたんだよ。俺らはみんな怒ってたんだ。でも、こないだ原文を読めたんだよ。全然、世間で言われてんのと違うじゃん。もしアレだったらさ、みんなで納得さえできればさ、うちらの家にポスター貼ってあげようって話してたんだ」

その方は千葉一区に住んでいる人工透析患者の男性でした。
来月、千葉で人工透析を受けている患者の皆さんやそのご家族が集まってくださるそうで、そこに私を呼んでくださるというのです。

私はイヤな思いをさせてしまったこと、誤解を与えかねない表現だったことを謝罪し、病棟にいる一部の非常に態度の悪い患者にまで全額、完全にスルーで保険料を回し続けてしまっていては「本当に全額治療が必要な患者さんにまでお金がまわらなくなる時代が来てしまう」と訴えたかったことを伝えました。実際の記述がこちらです⇩
jp_hasegawa_y

本当に透析病棟にいる患者さんたちには、私が取材したような「一部の不良患者」はみんな目にしているのでしょう。その患者さんは涙を流しながら
「年、取っちまうと、涙もろくなってダメだねぇ」
と言いながら
「気の毒に。誤解を解けるようにうちらの身近なところから声を上げてあげるよ」
と約束してくださいました。泣きたいのは私の方でした。

私の件のコラムは、そんな病棟で一部のモンスターペイシェントを目の当たりにし、愕然とし、そのままの温度感で書いたもので、誤解を生みかねない表現だったことは間違いないのです。
それなのに、まさにその苦しめてしまった患者さんたちご自身が、しかも私が支部長になった千葉市の患者さんのご家族が、ご自宅に私のポスターを張ってくださると提案して頂けたのは…本当に今このコラムを書くためにキーボードをたたきながらも、目頭が熱くなる思いです。

私のポスターの原案は、2日前ほどに上がってきました。

私は、その1枚目のポスターは、昨日お会いした方の家に張らせていただこうと決めました。私にとってとても意味のあるポスターになるでしょう。そして、まだ先のことになりますが、千葉市にお住いの透析患者のご家族の皆様方にお会いできるのも本当に嬉しいです。多ければ30~40人ほどの方が集まってくださるのだそうです。直接お詫びも出来れば、真意もお話しできることは本当に幸せなことです。

駅頭で訴えることもとても大切なことなので、これからも私はいつあるか分からない選挙の日まで、皆さんに誠意が届くまでたち続けようと思っています。

と同時に、私は取材者でした。アナウンサーですが、アメリカでは自分のことを「correspondent=自ら取材してその内容を報告する人間」と名乗っていました。その姿勢は続けようと思っています。
現場レベルには色んな不満や不安があるのではないかと思います。自分の足で一人でも多くの方々に『話しを聞いていこう』と思います。政治家は「訴える」のと同様に「話を聞く」プロであるべきではないかと思っているからです。





先ほどアップした「ロバと夫婦の物語」は、「笑うメディア クレイジー」というサイトでで紹介されていた4コマ漫画です。記事によると

「このお話は、数年前から東南アジアで話題になっているようで、投稿者のHERBAL 420JAPANさんがわかりやすく日本語にまとめたものです。」

と書かれているので、世界的に少し話題になっているのかもしれないですね。紹介されているページがこちらです。

政治だけじゃなくて、人間としての生き方も全部そうですが、この4コマに色んなものが詰まっています。面白いな~と思ったので、絵本風の文章を付け足してみました。

なにか感じるところがあれば、良ければ皆さんでシェアして感想をお話しください。

ある村に足の悪い夫婦がいた。
夫婦は周囲に対して思いやりがあり、また二人はとても愛し合っていた。

夫婦はロバを購入した。
「あぁ、これで歩くのが楽になるね」
夫婦で仲良くロバに乗っていると村人に指摘された。

「二人でロバに乗るなんてかわいそうに。ロバはきっと重いでしょう」

それもそうだ、と夫はロバを降りた。
夫は妻だけをロバに乗せ、自ら悪い足を引きづり、歩いて移動するようにした。
するとある村人は妻に注意した。

「足の悪い夫を歩かせて自分だけロバに乗るなんてかわいそうに。夫はきっと足が痛いでしょう」

それもそうね、と妻はロバを降りた。
妻は夫に謝罪し、夫をロバに乗せて自分は悪い足を引きづって歩いて移動するようにした。
すると、ある村人は夫に注意した。

「妻に歩かせて自分だけロバに乗るなんて、なんて愚かな夫だろうか。きっと妻は足が痛いでしょう」

それもそうだ、と夫は妻に謝罪し、
これからは今まで通り二人で歩いて移動しようと提案した。
ロバの横を二人で仲良く歩いていると、村人たちは二人を見て笑った。

「見てごらん。あの二人はロバの使い方も知らない愚か者だよ」
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「夢奪われ悔しい」 被害者の冨田真由さん、供述調書で重い処罰求める(産経新聞)

本当に痛ましい事件。
狂った愛情を暴力に変えて、将来のある若い女性を傷つけた許しがたい犯罪。被害にあった冨田さんの「出所したら今度こそ殺しにくるのではと思ってしまう」という感覚は当然の感情。
いや、むしろその可能性は今の日本で十分にある。

現在の日本における大きな課題は『再犯者率』であることはニュースでも繰り返し報じられている。
こちらが最新の犯罪白書のデータだ。
h5-1-1-01
ご覧いただいて分かるように、日本は犯罪が減ってきている国だ。一目でわかるほどに年々、日本は安全になってきていると言えなくもない。

が、問題はこの折れ線グラフである。

せっかく犯罪が減ってきている上に「初犯率」が劇的に改善しているにもかかわらず、再犯者率…つまり、一度犯罪を犯した人間が、繰り返し犯罪を行うケースを減らしきれていない。その結果…『再犯者率』が50%近くまで伸びてしまっているのが分かる。

要は、更生できていないのだ。


犯罪とは少々異なるが、アメリカの「ドラッグコート」の紹介をしたことがある。
私が元プロ野球選手の清原和博氏のことを「被害者という側面があることを理解しなければ更生に近づけない」とコラムを書いたところ、何も知らないネット民の一部が
「また長谷川がふざけたことを言っているww」
とバカにしていたようだが、これはそれらの書き込みを行った人間たちの認識が完全に間違い。

今回取り上げた、異常ストーカー犯罪者の場合、被害者である冨田さんの予測は当たる可能性が十分にある。少なくとも上記した犯罪白書のデータからは「絶対にない」とは到底言えない数値であることが分かるだろう。

今の日本ではこの犯罪者を「刑務所に数年間入れておけばいいだろう」となってしまう。

ここが間違い。

この犯罪者は「異常者」なのだ、という認識をしっかりと社会で共有することが必要なのだ。
要は、この犯罪者に必要なのは「2つある」ということを理解すべき。

一つは当然、犯罪を犯したのだから法的に刑務所に入って自由を奪われる=懲役刑だ。
そしてもう一つが「治療」である。

犯罪の内容が記事にある。よく読んでほしい。「普通の人間」の行動ではないことが一目瞭然だ。人権だ~なんだ~と言ってる暇があったら、可哀そうな冨田さんのような犯罪被害者を増やさないためにも、こういう輩は「病気なのだ」という認識を持つ必要がある。そして、刑務所で罪を償った後は、明確に「治療」を徹底的に行うべきで、その治療が終わるまでは一般社会に戻してはいけないのだ。この覚悟が今の日本には足りない。

その結果、上記したグラフでわかるように、本来であれば苦しまなくても済む『再犯者による犯罪』とその「被害者」が生まれているのだ。

初犯まで完全に無くせ、と言っているわけではない。そんなユートピアは存在しない。しかし、再犯者を生み出しているのは社会の構造の問題が要因の一つだ。これは「改善できる部分」のはずだ。

明らかな異常者は
1、まずは罪を償わせる
2、その後はちゃんと治療しない限り社会復帰はさせない
くらいの事は検討してもいい。

それくらい、この冨田さんの心の傷は大きいものと推察する。



日本の経済面における最大の問題点は…実は「心の中にある」という分かりやすい記事。

臨時収入があっても「貯金」に回す社会人は6割以上! その理由は?(マイナビ学生の窓口)

アメリカに2年半住んで、一番驚いたのが彼らの「お金の使い方」。
とにかく貯金をしない。
結局、日本と違って経済発展をし続けている国の場合、無駄に貯金をすることは明らかに不利。

分かりやすく言うと、アメリカでは20年前に100万円貯金したとしても、現在の100万円は、20年前の100万円の価値がない。アメリカはこの20年で名目GDPがおよそ倍になっているので。肌感覚的には70万円か80万円程度の価値しか感じられないはず。

ならバカバカしい。使おう!となるのが当然の人間の心理。これが「経済発展している国々」の当然の価値観。こうして『経済が回る=好循環』が生まれる。日本は逆。

そろそろ結婚もしたし子供も産まれるので土地を買おうか、と。そう思ったところで、どうせあと10年待てば、その価値は激減するのが目に見えている。買うわけない。リースで十分。土地も建物も売れなくなる。
魅力的なテレビが発売された、と。60万円ですよ、と。買えるわけがない。と思ってたら、2年たったら15万円になりましたよ、と。2年待つに決まってる。テレビも売れなくなる。

これが経済発展していない国の価値観。

経済は成長し続けないと、資本主義社会を人間の体に例えると「血液」の作用を持つ「お金」が動かなくなる。当然、健康を害する。血液の回っていない人間の体が今の日本。なのに、最も血液を回す気のない高齢者にお金を投下し続ける。みんなタンス預金。お金をもっとも使いたい子育て世代【現役世代】から搾取し続けている。

何もかもが狂っているので、この停滞感。テレビをつけりゃ文句ばかり。ネットを見れば罵詈雑言だらけ。マツコさんの言う通り。「日本人さ、もう限界が来てるんだよ」との指摘は言い得て妙。

今の日本で変えなきゃいけないのは予算の配分。
現役世代、子育て世代にもっともっと回すべき。攻めて血の循環を良くしないと日本という人間は完全に体調を崩していることを自覚しなければいけない。



高等教育を含む、教育費の無償化がニュースになり始めています。

世界的な流れから考えればずいぶん遅れた議論ですが、日本でもやっとまともな考えが広まりつつあることを歓迎します。

はい。

教育無償化?

当たり前ですがな。そんなもん。逆に反対の人、どんな理由なのか聞いてみたいわ。

ええとですね…そもそも世界的には教育費が無償なのなんて、ごくごく当たり前のことです。世界的には「教育」が社会に与える経済的な効果は実験による証明が沢山行われていて、経済的に合理的だから無償化してるんです。普通だから、そんなの。

先週発売の「週刊現代」の67ページの「ドクターZは知っている」のコーナーにも分かりやすくまとめられていましたが、これがネットに上がっていました。読みたい方はこちらから。

で、より専門的に知りたければ国立教育政策研究所が出している東大の小林雅之先生と劉 文君先生のこちらの論文が一番詳しいのではないかと思われます。

そこにもハッキリと書いてあるんですが…




教育費負担はきわめて重要でありながら、わが国ではあまり正面切って論じられることが少ない問題である。この背景には、子どもの教育は親に責任があり、親が学費を負担するのが当然という根強い教育観がある。そのため、教育費の公的負担に対する関心を削いできたと言えなくもない。」

教育はそれを受けた者だけでなく、受けなかった者や社会全体にも恩恵を与える。読み書き計算ができるように教育を受けることはその個人にとっても大きな恩恵であるが、社会全体もこの恩恵を受ける。識字率が重要な問題となるのは、識字率が低い社会は、社会全体としてきわめて非効率な社会だからである。この教育を受けた者が、教育を受けなかった者あるいは社会全体に及ぼす効果を、外部効果あるいは外部経済と呼ぶ。」

「高等教育を受けた者が受けていない者に及ぼす効果を計測しようとするものである。これはスピルオーバー効果あるいは近隣効果などとも呼ばれている。アメリカの実証研究の結果では、確かにこうした効果があることが示されている。たとえば、大卒労働者の1パーセントの増加は、高卒労働者の賃金を 1.6 パーセント、大卒労働者の賃金を 0.4 パーセント増加させることが明らかにされた(Moretti 2004, Lange and Topel 2006 など)。」
(国立教育政策研究所 第8章 高等教育の社会経済的効果と費用負担より抜粋)





様々な研究で明らかになっているように「教育に投資」することは、利権にまみれた建築業者に箱モノを作らせるなどより、はるかに社会的なリターンが多いことは世界で常識。日本は、それをほったらかしにして…
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こんなマヌケなことをしてきたから20年以上経済成長しないというふざけた国家が出来上がったんです。

最低よ?こんなに沢山の国がある中で。




能無しの利権政治家がバラマキ続けた結果です。
お金を使う若者から巻き上げ続けて、お金をタンス預金に回し続ける高齢者の方々に配り続けてる。どこかでひっくり返さなきゃ、このままじゃジリ貧なことくらい、誰だって分かる話です。
確かに子供たちには選挙権がないですが、次の選挙で不利になろうがどうしようが、今の日本に大事なことは「教育への投資」です。これをちゃんとやって20年後くらいにやっと効果が出るレベル。

「法律で何とかなるじゃん」
とか見事な的外れ論を言ってる変な人たちがいるみたいですが、ほとぼりが冷めれば、本当であれば当選するような能力も全くない政治家が、すぐに次の選挙に当選できるようにバラマキ始めるのなんて誰の目にも明らか。実際、今更エラそうなことを言ってるその政党だって、政権を担った時に何もしなかっただろっての。選挙前だけキレイ事を言うなという感じ。

だから、憲法で決めてしまいましょうって意見に、誰か本当に反論があるのかな。
なんだか「反対意見言ってる俺、カッケー」に見えてしょうがないです。

教育の無償化なんて、自民だろうが維新だろうが、共産だろうが関係ない。とっととやった方が良いことは誰でもわかる話です。

さっさとやればいいのにね。

珍しく告知です。

早稲田卒で警察官を務めたのち、総合格闘家に転身されたという異色の経歴を持つ青木真也さんと大阪でトークショーを行うことになりました。

久しぶりの大阪。

実は青木さんも私と同じく3人の子供を持つ父親であり、自身でファイトマネーの交渉を行うなどの起業家の側面も持ってらっしゃいます。
著書「空気を読んではいけない(幻冬舎)」は2万部以上を増刷したベストセラー。

大阪梅田の蔦谷で3月5日にやらせていただくことになりました。
とても楽しみです!

初めてお会いするのでどんなトークショーになるか分かりませんが、まだ33歳という若さで、様々な経験をされている青木さんとのトークセッションはとても楽しみです。

久しぶりの大阪!
一般の方々とお会いできるのも嬉しい!
久しぶりの大阪での通常イベントなので、もしお暇な方がいらっしゃったら遊びにいらしてください!
こちらがイベントの告知URLです。

http://real.tsite.jp/umeda/event/2017/02/post-257.html

支部長に就任した以上、まず何をおいても先んじてやらなければいけないことが「政党支部」を設立することだ。

全国にすでに支部がある政党と違い、維新はまだまだこれから成長・発展する政党。なので、自分たちの手で新しい「政党支部」を作ることになる。

その為にはまず、県庁に行って「政治団体等設立届」をもらってこなければいけない。
千葉県庁の8階にある「選挙管理委員会」にて自己紹介をし「政治団体等設立届」をもらう。その書き方に関しては、すでに維新の本部より「こうやって書き込んでください」というひな形をメールで送ってもらっていたので、それに沿って記入。

何が大事かって、そもそも私はまだ「公認」でもなんでもない。「選挙に出る」でもなんでもない。ここを勘違いしてしまいそうになるのだが、「選挙に出る」だとか「公認」という立場は『選挙運動』と言って「選挙期間中」しか許されてはいない行為だ。

私が就任することに決まったのは、あくまで「支部長」。
なので、その「支部」が立ち上がらないことには…そもそも何にも出来ない。

支部さえ立ち上がればその支部の行う「政治活動」が出来るようになる。「選挙運動」と「政治活動」ってなんだよ、と言いたくなるが、選挙の公平性を保つために、公職選挙法というかなり厳密な法律で細かい取り決めがある。

が、支部がない場合、そもそもその「政治活動」が出来ない。

書き込んだ「政治団体等設立届」を維新の本部に送ると、審査を通過すれば本部より「支部証明書」が届く。これがすでに契約をした支部の住所に届く。維新の場合は代表者である松井一郎氏の印鑑も入った証明書だ。

そこまで揃ったら「政治団体等設立届」に「支部証明書」、そして支部の規約にあと1枚「政党の状況等に関する届」なる書類が1通。これらをセットで、もう一度千葉県庁へ。

審査されて受理されると、選挙管理委員会のハンコをもらうことが出来る。
これでめでたく、政党支部の設立、完了!

大阪にある維新本部に電話をかけ報告すると、次なるミッションがすぐに言い渡される。

「ではですね、これから銀行の口座を作っていただきます。3つほど」

ネットなどに情報は上がってはいるものの…実際にやるとなると、なかなか大変だ…。

自民党と維新の違いについて書いたところ、複数の方から「じゃあ民進と維新の違いは?」というご質問を頂きました。

ええと…と、言いますか…

多分、現役の維新の議員の皆さんは「頼むから比べないで」が本音でしょう。
正直言って、現在の民進党はもう無理だと見ます。
都議選の結果を受けて…いえ、ひょっとするとその前の段階で、空中分解する可能性があると私は見ています。

小池新党の勢いに負け、東京都の民進党の都議会議員は壊滅状態となるでしょう。
事実、大阪ではもう民進党なんて政党自体、忘れられようとしています。大阪では維新対自民という構図です。

ご質問に対して無理やりお答えするのであれば…

「口は立派だけれど何にもしない・出来ないのが民進」
「あまり宣伝しないけれど、黙々とやるのが維新」

といった感じでしょうか。
先日、足立康史議員がこんなツイートをしていました。
com_adachiyasushi_lang=ja


まぁ、そうですよね、と。そういう反応になりますよね、と。
多分足立議員は「どの口が言ってんだ?」と言いたかったのだと推察します。

ちょっと解説しますね。

もともと、民進党は民主党時代から「やるやるサギ集団」です。
子供手当も農家の個別保障もガソリンの軽減税率も全然してこなかった。「子供たちのために~」というのは民進…というか民主党の十八番なんですが、じゃあどれだけ子供たちに予算を割いてきたんですかって話。

そうです。

民主党は一度政権を担っているんです。
要は、彼らが政権を担って予算編成をいじることが出来るようになった場合、どんな成果になるのかを一度示してくれているんですね。

ではこちらをご覧ください。
教育支出

子供たちのために、子供たちに~~~
よくもまぁそんなキレイごとが言えるもんだ、と。

OECD加盟国の中で、日本が教育費…要は子供たちの学問分野に回しているお金は…世界で最低です!しかも、6年連続の最下位です。

このデータは2012年のデータです。つまり、あれだけ「子供たちに投資して~」とか「人への投資で~」ときれいごとを並べている民主党政権の最後の年なわけです。

自民党政権は献金をもらい過ぎて癒着が行き過ぎていることは前回お話しましたね。
しかし、民主党だって…要は民進党だって全然おんなじなわけです。
世界の中で、こんなにもたくさんの国がある中で、日本は「選挙権の持っていない子供たち」に回す予算は最低なのです。

政権政党になるということは、予算編成権を持つということです。
維新が予算編成権を持っている大阪では、年々、子供たちに回す予算が増えています。
維新は実行するからです。
敵も多いですけどね。

私は地元でPTAの会長のほか、地域の育成委員というボランティア組織の一員として活動を続けています。そんな密着した活動をしていると、日本という国がどれほど教育に予算を回さない国か、痛感するんです。もうね、情けないレベルの予算しか回ってこない。こんなので子供たちをどうしろってんだ、と言いたくなるレベルで。

私が維新を選んだ理由に民進は関係ないですけれど、とにかく、ご質問にお答えするのであれば、

民進は口だけ。言ってもやらない政党。
維新は実行する政党。

全然違いますよね。
ま、ほっとけばいいんです。労組もどんどん離れていきます。
民進党は早晩解体すると私は見ています。

ヤフーニュースのトップ記事。

化学総連は自民を支援 次期衆院選 連合離脱、民進離れ加速も(産経新聞)

当然の流れ。
共産党と組んだ段階で目に見えていたはず。誰でも分かる当たり前の話。
今後、労組は民進からは離脱していく方向になるだろう。
蓮舫体制がどこまで持つのか。
安倍総理がのんびり構えてられるのも当然。


このツイートに対して「幸子 やっぱり都構想」さんからの質問
「そこで自民党と維新との差別化が大事になって来ますね 長谷川さんは有権者にどう訴えますか?」



「金もらってるかどうか」です(一言)

自民党ってね、優秀な議員さん、とても大勢いらっしゃるんです。皆さん宗教は嫌いだろうけど、公明党も同じです。
でもね、癒着が行き過ぎてる。金(企業献金)をもらい過ぎなんです。こうなると動けない。
だから大阪では予算も動かせる。維新だから。

超政治的な表現をすると、
「保守政党」が自民。今の日本を守りながら、自分たちに献金を渡さないところからちょっとづつだけ変える。
「保守改革政党」が維新。根本的なシステムを今の時代に合わせてガッツリ変える。今後、誰が政治家になっても大丈夫なようにね。システムって本当に大事です。


【解説】

皆さん、自民党の議員たちが地方でも首長になっていますよね?
見てみてください。その組織。
ダイナミックな変革が出来ていますか?
ほんのちょっとづつしか変えられていないでしょ?
これが日本の弊害の一つです。

自民党は各種団体と癒着しすぎている。組織票を得られるので選挙には強い。間違いなく強い。でも、その分、癒着している組織にメスを入れることはできない。だって次の選挙でも当選したいから。
結果、変化できない。今の日本は守ってくれるけれど、結局人口が減るにつれてジリ貧。対策を打てなくなってしまうレベルの癒着。

維新(もしくは維新系)の首長さんの自治体を見てください。
ゴリゴリ予算編成も変えてしまう。
今の時代に合わせえて変えてしまう。

当然です。
金もらってないし。
癒着してないから、その土地のニーズに合わせて動ける。
これが維新の強み。そして、選挙においては圧倒的に不利な条件。組織票がないから。

日本を変えられるのは維新だけです。
金もらって癒着すると、本当に動けないもんなんです。テレビも同じだけどね…(涙)。

これは昔、少し別の場所のコラムに書いたことがあるんですけれど、Twitter上のお名前「バグ」さんからこんなツイートが来ました。

「文句ばかり新聞」って、メディアは権力を監視するのが仕事なんだから文句ばかりで当たり前なんですけど?権力を賞賛ばかりするメディアなんて独裁国家でしょ。やれやれ、テレビ局で働いてた人なのに、そんなジャーナリズムの常識さえ知らないんですか…

私が今回の日米首脳会談における産経新聞の報じ方が素晴らしかったので、それを称賛したコラムに対してのツイートですね。これはバグさんだけではなく、とても多くの日本人が誤解している部分なので解説しておきますね。


1800年代後半のイギリスが発祥だと言われているんですが、メディアがある程度の力を持ち始めたあたりで「political monitor(ポリティカルモニター)」という言葉が生まれ始めます。
いわゆる「政権の監視」ですね。

政権はただでさえ、大変な権力を持っています。
なので、メディアは第4の権力としてその「監視をしなければいけないのだ」という意味ですね。
なので、世界的にはメディアは基本的に「政権」に対しては批判的に論ずるのが常識となっています。

と、言うところまではもちろん正しくてそれでいいんですけれど、少なくない日本人が、この「監視」を間違えて
「surveillance(サーベイランス)」
と思っちゃってるんですね。「political surveillance」と勘違いしちゃってる。

ええと…一言で「監視」と言っても、英語には何種類かありまして「guarding」や「observation」もそうだと言えますし、今回のケースとは全然違いますが「inspection」なんかも車検のときとかに使うだけではなく、監視する意味合いで使用するときもあります。

で、メディアの世界の「政権の監視役」というのはもともとはメディア学の中で使われた「political monitor」が語源になっていて、つまり「monitor(モニター)」なんですね。

「surveillance(サーベイランス)」と「monitor(モニター)」ってのは実は全然違いまして、「surveillance」は前提として「警戒している」「すでにネガティブだと思ってみている」という意味合いの強い言葉なんです。なので実際の英会話で使う場合、病気の診断の時などに使うケースが多い言葉です。

でも、そもそも「政権の監視役」という言葉の語源となった「monitor」は、「先入観なしに見守る」というニュアンスの強い言葉で、そもそもネガティブに見るんじゃなくて「良いものは良いけど悪いことしたら注意する」程度のニュアンスの言葉だったりします。

そもそもメディアの基礎である「political monitor」ってのは、権力が暴走しないように「先入観なく監視すること」を指すのであって、とにかく否定することが正しいわけでもなくて、良ければ称賛すればいい話だったりするんです。

日本のメディアのイケていないところは「政権に反対意見言ってる、そんな俺カッケー」って勘違いしている「自称・ジャーナリスト君」が多すぎるところです。文句言うだけなら、小学生で出来るっての。

なので、自民党についてはメタメタに悪口を言うのに、共産党とかが無茶な言論を言っていても「野党だから」ってほったらかしにしてたりするんですけれど…

それ…

完全に間違ってますから。

共産党員だってご立派な国会議員です。
年収いくらもらってると思ってんの?

自民だろうが、民進だろうが、共産だろうが、ふざけた議員は同列に叩かなきゃいけないんです。同時に、いいことをしたり頑張ってる議員は、何党だろうが無所属だろうが、ちゃんと評価することが大切です。それが「political monitor(権力の監視役)」。

今回の訪米はいい成果だったと思いますよ?少なくとも、まずは様子見でいいんじゃないでしょうか。
ちなみに、かなり昔ですが、私もこんなコラムを書いたことがあります。

メディアの役割はあくまで「監視」(長谷川豊)

よろしければ、ご一読を。


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