丸山穂高議員の一件は当事者ではないので、詳しい事情までは分かりかねるところが多い。
が、あくまで落選したただの一党員という立場からしても、大切な仲間が維新を去ろうとしているのであれば…それはとても残念だし、個人的な思いとしては許容したくない思いはある。
丸山氏のTweetは確かに年齢層が上の人間たちからはふざけた物言いのように映るだろうし、その「言い方」に対して怒られるのは仕方がない部分はあると思う。
対して、橋下氏もTweet上で丸山氏を応援した有権者を批判したと受け止められるような内容を書き込んだことは少し行き過ぎだった部分もあるのだろう。
正直言って…
二人で話し合えば全然大した話ではないような気がする
が、丸山穂高氏の肩を持つわけではないが、維新のメンバーにとっては橋下氏はきっと雲の上の存在であり、気軽に反論できる相手ではないのだろうな…と推察する。
普通に橋下氏の新番組に乗り込んでいき、
「小銭稼ぎの無責任コメンテーターがうるさい!」
と言ってケンカすればそれで実は事足りる話なのだろうけれど、まだ33歳の丸山氏。それは荷が重いのだろうな…とは思う。丸山氏にとって橋下氏はきっととても大切で大きな存在なのだろうなと思う。
しかし、橋下氏には何度か番組に出演していただいたが、印象としては抜群にやりやすい相手。ジョークも分かるし、ケンカも出来るし、ぶつかっていってもちゃんと受け止められる人物という印象がある。また、これは気づいている人もいるだろうが、色々と感情的に言い放っているように見えるだろうが、よく観察すると、ものすごく先まで見越して色々な発言をしていたりもする。
今回の件…客観的に見ていて思うのだが、橋下氏は丸山穂高氏にちゃんと向き合ってほしかったのではないかなぁ…と感じるシーンがいくつかあった。
あの橋下氏が有権者をバカにするようなTweetをしている。
丸山穂高氏に投票した有権者を、だ。
あくまで私の見方を言うと、橋下氏は…何の考えもなしにそんなことをしない気がする。
大阪以外では誰も知らないだろうが、都構想の時、橋下氏がどれだけ懸命に有権者に対して真摯に向き合っていたか。1000人を超える政治家を取材したが、あんな政治家はついぞ見たことなかった。
正直言って、誰よりも有権者を大事にしていた人物だったと思う。
仮説だが…
丸山氏の今回の件、橋下氏はこぶしを振り上げた以上、敢えて自分の不細工な部分をさらけ出してみたのではないかな。
丸山氏にも一定の説得力を出せるように。ケンカ両成敗に持ち込めるように。
今であれば、世間も
橋下氏の言いたいことも分かるが、橋下氏は言い過ぎ。
丸山氏の言いたいことも分かるが、あのTweetは失礼。
と、両成敗できる。
その上で、この両者のやり取りを見ながら、
「やはり国会議員は市議会議員や府議会議員に日ごろから感謝しなきゃいけない」
という…もともと一番大切だった部分は伝わる。
明日ちょうど馬場幹事長に会える。
提出された離党届、絶対に受理しないように進言してみようかな、と思う。
無理かなぁ…さすがにここまで来ると…。でもこれで離党ってなんだかさみしいんだよなぁ…。
読んでないと思うけれど、アベマTVのプロデューサーにお願いがある。
少し落ち着いたら、丸山穂高氏を橋下氏の番組に呼ぶことは出来ないだろうか。
ケンカしていいと思う。
丸山氏もこのまま離党して「逃げた」とみられるのは損だ。
今後の為にも、自分を応援してくれた有権者をバカにしたようなTweetをした橋下氏に、しっかりと言ってやればいい。
「小銭稼ぎのコメンテーターがうるさい!」
「言いたいがあるならこっちの世界に戻って来い!」
と。橋下氏はそれを受け止められないような小さな男じゃない。自分では自虐的に「ちっちゃい男」と言うが、そうでないことくらい誰でも知ってる。政治家としては数十年に一人しか出ないレベルの天才だが、そもそも男としても尊敬できる人物だ。
穂高さん、僕は少なくとも、あなたを仲間だと思っているよ。これからもその思いは揺るがない。今後あなたがどう決断しても、一度同じ旗を背負った同志だ。どの道を進んだとしても必ず応援する。
が、穂高さんの今後の為にも、SNSを使って顔を見ずに話をするのではなく、男と男が言い合うのであれば、それは顔を見合わせながらであるべきだ。きっとその経験は穂高さんを成長させてくれると思う。きっと。
穂高さん、橋下さんの番組に一度でいいから出てみてもらえないかな?
そこに何があるか分からないけれど。
そのときに納得できなきゃ離党でよくない?
と言うか…
言っとくがなー
穂高さん「僕は今後は無所属」とか羨ましいこと言ってるけどなーーー
僕なんて…
僕なんて落選してんだかんな!(←供託金没収)
今度ポスターはがすの手伝って(涙)。
みんな、さっさと剥がせって電話してくるのよ(泣)。
が、あくまで落選したただの一党員という立場からしても、大切な仲間が維新を去ろうとしているのであれば…それはとても残念だし、個人的な思いとしては許容したくない思いはある。
丸山氏のTweetは確かに年齢層が上の人間たちからはふざけた物言いのように映るだろうし、その「言い方」に対して怒られるのは仕方がない部分はあると思う。
対して、橋下氏もTweet上で丸山氏を応援した有権者を批判したと受け止められるような内容を書き込んだことは少し行き過ぎだった部分もあるのだろう。
正直言って…
二人で話し合えば全然大した話ではないような気がする
が、丸山穂高氏の肩を持つわけではないが、維新のメンバーにとっては橋下氏はきっと雲の上の存在であり、気軽に反論できる相手ではないのだろうな…と推察する。
普通に橋下氏の新番組に乗り込んでいき、
「小銭稼ぎの無責任コメンテーターがうるさい!」
と言ってケンカすればそれで実は事足りる話なのだろうけれど、まだ33歳の丸山氏。それは荷が重いのだろうな…とは思う。丸山氏にとって橋下氏はきっととても大切で大きな存在なのだろうなと思う。
しかし、橋下氏には何度か番組に出演していただいたが、印象としては抜群にやりやすい相手。ジョークも分かるし、ケンカも出来るし、ぶつかっていってもちゃんと受け止められる人物という印象がある。また、これは気づいている人もいるだろうが、色々と感情的に言い放っているように見えるだろうが、よく観察すると、ものすごく先まで見越して色々な発言をしていたりもする。
今回の件…客観的に見ていて思うのだが、橋下氏は丸山穂高氏にちゃんと向き合ってほしかったのではないかなぁ…と感じるシーンがいくつかあった。
あの橋下氏が有権者をバカにするようなTweetをしている。
丸山穂高氏に投票した有権者を、だ。
あくまで私の見方を言うと、橋下氏は…何の考えもなしにそんなことをしない気がする。
大阪以外では誰も知らないだろうが、都構想の時、橋下氏がどれだけ懸命に有権者に対して真摯に向き合っていたか。1000人を超える政治家を取材したが、あんな政治家はついぞ見たことなかった。
正直言って、誰よりも有権者を大事にしていた人物だったと思う。
仮説だが…
丸山氏の今回の件、橋下氏はこぶしを振り上げた以上、敢えて自分の不細工な部分をさらけ出してみたのではないかな。
丸山氏にも一定の説得力を出せるように。ケンカ両成敗に持ち込めるように。
今であれば、世間も
橋下氏の言いたいことも分かるが、橋下氏は言い過ぎ。
丸山氏の言いたいことも分かるが、あのTweetは失礼。
と、両成敗できる。
その上で、この両者のやり取りを見ながら、
「やはり国会議員は市議会議員や府議会議員に日ごろから感謝しなきゃいけない」
という…もともと一番大切だった部分は伝わる。
明日ちょうど馬場幹事長に会える。
提出された離党届、絶対に受理しないように進言してみようかな、と思う。
無理かなぁ…さすがにここまで来ると…。でもこれで離党ってなんだかさみしいんだよなぁ…。
読んでないと思うけれど、アベマTVのプロデューサーにお願いがある。
少し落ち着いたら、丸山穂高氏を橋下氏の番組に呼ぶことは出来ないだろうか。
ケンカしていいと思う。
丸山氏もこのまま離党して「逃げた」とみられるのは損だ。
今後の為にも、自分を応援してくれた有権者をバカにしたようなTweetをした橋下氏に、しっかりと言ってやればいい。
「小銭稼ぎのコメンテーターがうるさい!」
「言いたいがあるならこっちの世界に戻って来い!」
と。橋下氏はそれを受け止められないような小さな男じゃない。自分では自虐的に「ちっちゃい男」と言うが、そうでないことくらい誰でも知ってる。政治家としては数十年に一人しか出ないレベルの天才だが、そもそも男としても尊敬できる人物だ。
穂高さん、僕は少なくとも、あなたを仲間だと思っているよ。これからもその思いは揺るがない。今後あなたがどう決断しても、一度同じ旗を背負った同志だ。どの道を進んだとしても必ず応援する。
が、穂高さんの今後の為にも、SNSを使って顔を見ずに話をするのではなく、男と男が言い合うのであれば、それは顔を見合わせながらであるべきだ。きっとその経験は穂高さんを成長させてくれると思う。きっと。
穂高さん、橋下さんの番組に一度でいいから出てみてもらえないかな?
そこに何があるか分からないけれど。
そのときに納得できなきゃ離党でよくない?
と言うか…
言っとくがなー
穂高さん「僕は今後は無所属」とか羨ましいこと言ってるけどなーーー
僕なんて…
僕なんて落選してんだかんな!(←供託金没収)
今度ポスターはがすの手伝って(涙)。
みんな、さっさと剥がせって電話してくるのよ(泣)。