2017年11月

うん、文春さん、とても良いインタビューだと思う。

“子連れ市議”緒方夕佳さん激白「あの日の行動はまったく後悔していません」(文春オンライン)

子供の育成過程による愛着形成についてもよく勉強してるし、議論もしようと試みている。その上で無視されてたんだからしょうがない。

この女性議員、私と同い年か。
これは完全に同意。
この議員が正しい。

少なくとも訴えていたにもかかわらず、全く対策を取っていない熊本議会が悪い。
制度を変えるために戦うのは政治家の本分。
当然の戦い。そして行動。
この女性市議が正しい。

後悔?
する必要なし。普通。
というかこの程度の戦いも出来ないポンコツ議員は税金のムダ。
辞めてしまえと言いたい。

現在、NYのJFK空港。これから日本に戻る。

何か月も前から決まっていた予定だったが、想像以上に様々な出会いや偶然があり充実した滞在だった。また戻って来なければいけなさそうだが、これはありがたい限りだ。

さて、この滞在中、心残りだったのが25日に行なわれていた維新の党大会に出席できなかったことだ。
もちろん、党にもNYにビジネスで行くことは伝えてあるし、選挙のはるか前から決まっていた予定なので問題はないのだが、埼玉をはじめ維新のことを心から愛し信じている仲間たちと、苦しい決断を下しながら維新を支え引っ張る執行部とのやり取りを目の前で見ることが出来なかったのは少し残念でもあった。

日本維新の会。私の所属するこの政党の一番難しい点は『大阪維新の会と日本維新の会が混在している点』に帰結すると私は考えている。したがって党大会で出た様々な意見も、それに対して執行部が返した返答も、またそれぞれの立場として正しく説得力のあるものであったと感じている。

埼玉維新の幹事長も務める青柳氏が言いたかったことは、大阪以外の全維新のメンバーが切実に感じているところ。要は松井代表は
「党勢拡大には一人一人が汗をかき、地道に努力するしかない」
と言う訳だが、そのことはみんなすでに分かっていて、その上で、
「一人一人の努力『ごとき』ではどうしようもないほどに苦しい」
という「大阪以外」の実情を伝えたかったのだろうと思う。

この中間、素晴らしいニュースが入った。

私も一緒に戦った千葉維新の仲間である星健太郎氏が、なんと2枠に対して6人が立候補するという激戦を制して、見事市川市議選に当選をしたのだ!
これは本当に立派な戦いで、興味のある方は調べてほしいが、維新政治塾1期性の星氏の能力が存分に生かされた素晴らしい選挙結果だったと考えられる。

が、実はこの戦い、一つ言わなければいけない点がある。

星氏は言わずとも知れた維新の仲間であり、我々の大切な同志である。今後もそうだ。しかし、今回の市議選、星氏は

無所属

で戦った。
先日の衆院選。維新の公認候補者として戦った星氏は1万票を少し超える得票を得たが、当然法定得票数に満たずに惨敗。私同様に供託金没収という結果であった。

あれからたった1か月だ。

星氏はもともと能力の高い候補者である。彼が「無所属」で出たところ…得票数は2万票近くにまで跳ね上がり、他候補を破り見事当選を勝ち取ったのである。

維新の看板を下げただけで、得票数が倍に跳ね上がる。
これが実は関東の維新の現実。多分、大阪の維新のみんなには想像もつかないだろが、これが大阪以外がみんな感じている現実。

私も何度ポスター貼りをしている時に言われたか。
「維新?あぁ、じゃあ剥がしてくれ。あんたがテレビ出てたから貼ってもいいと思っただけだ」

政党名を聞かれ、維新です、と答えた段階でほぼ剥がせと言われる。
これが事実。
青柳氏や埼玉参院維新の沢田氏が代表して言っただけで、青柳氏の思いは大阪以外のメンバーはみんな心底感じている。



が、難しいのは松井代表の言っていることも正しいということなのだ。ここが維新の難しいところ。維新の党勢拡大のカギは私はここにあると感じている。

少し例え話をする。

もし、ジャニーズ顔で年収2千万円あってスポーツ万能な出世街道驀進中の営業マンが合コンに来たとしよう。彼が言った。
「合コンで女の子にもてるなんて考えないさ。まずは自分らしく、気負わずに誠実に接するだけさ」
その彼の隣に、顔はどう見てもブサメン。少し小太り。スポーツは苦手でクラスでは今までの人生、全て日陰の存在だったイケてない営業マン君が座っていたとしよう。

目の前には深キョン似のステキ美女がいる。

こんな子と付き合えたらいいよな…。そう考えたさえないブサメン君が言った。
「合コンで女の子にもてるなんて考えないさ。まずは自分らしく気負わずに…」

言い終わるまでにシカトされて終わりだ。そんなブサメン。

努力しろよ、おい、と。
その腹、へっこめろよ、と。
死ぬ気でオシャレして、身体鍛えて、魅力的な男性になってから出直して来いよ、と。

ポンコツ君が「自分らしく」とか言ってるのは「ただの負け犬の遠吠え」である。ポンコツはポンコツらしく足掻くしかないのだ。その合コン、深キョンを持ち帰れるの20000%イケメン君である。イケメン君は「自然なまま」でオッケーなのだ。それが現実。

何が言いたいかがお分かりだろうが、つまりこういうことだ。

維新は…

大阪維新と日本維新の会は…

このイケメン君とポンコツ君が『混在している』のが最大の難点なのだ!

大阪における維新は国の自民党と同じく「与党」なのだ。「普通」に「ちゃんと」やれば、それでメディアも取り上げるし、何より与党なので「政策実現」が出来る。なので
「一歩一歩誠実に、個人が努力して信頼を勝ち取って…」
という活動でバッチリ正解だ。
今後もその路線でいって絶対に正しい。そもそも維新は「政策」は確実に全政党で1番いいのだから。

が、「国政」日本維新の会はNHKの調査を見ても分かる通りで、そもそも支持率1.2%とか1.3%の政党である。自民党は40%の政党だ。

普通にやって太刀打ちできるレベルのゾーンに「全っ然」入ってないのである。星健太郎氏の例を挙げるまでもなく、普通にやれば、もはや看板を外した方がはるかに得票数が上がるレベルの支持しかないのだ。

そもそも「全く別物」である大阪維新の会と日本維新の会。地域政党と国政政党。全然違う。
しかし、我々は維新の旗のもとに集まった仲間だ。
なので、当然一緒にやる。
つまり本拠地である大阪の理論で戦うのも当然。

すると、ブサメン君の遠吠えを全国的に展開することになる。

と、いうのが党大会で出た意見だ。本当に難しい。


◆ではどうしたらいいのか

では維新は今後どのようにしたらいいのか?
松井代表の言葉で一点だけ「補足できる点」がある。

「支持拡大に魔法はない」

これはその通り。
が、付け加えるのであれば「フィールド」が「選挙」に限られ、その「選挙」を「日本人」が投票するという行為に限られている以上「最低レベルのテクニック」は確実に存在する。
ビジネスにおけるマーケティングリサーチやブランディング。少ない資金であってもいわゆる集中と選択を徹底的に行えば、現段階よりも改善は可能と見る。

特に政党としての維新は「ブランディング」に大失敗している典型例である。

共産党たちの展開する『自民党の補完勢力』という下らないレッテル貼りに完全に無抵抗のまま、世間のイメージはすっかり定着してしまった。「維新は自民党にシッポを振っている弱小政党」というブランディングを共産党が展開し、それが成功している。

が、ここに活路はある。

そもそもそれはただのレッテルだし大ウソ。
メディア戦略を徹底し、情報戦略を仕掛ける人間がちゃんといれば維新の支持率は確実に上昇する。

ハッキリ言おう。

今の維新は実力通りに評価されていない。
なので政策は確実にいいことを言っている上に実行までしているのに、そもそもそれが知られていない。

情報の世界には情報の論理が存在している。私はまさにその部分を補完できると思っていた。が、申し訳ない話だが力及ばず落選。今のままでは力になることが出来ない。

テレビのニュースにはテレビのニュースの選ばれ方がある。
ネットニュースはネットの、紙媒体には紙媒体の…それぞれ選ばれ方が存在している。
私は良いも悪いも、様々な失敗と成功(しかも大成功と大失敗)を経験してきた自負がある。
本来、維新の政策は正しいので、「知ってもらえれば」支持は今よりは拡大できる。これは絶対に出来る。それくらい勿体ない。

維新に足りないのは情報メディア戦略だ。
政策などは今のままで絶対にいいので、とにかくそれ。
支持拡大に魔法はないが、政策を知ってもらう【工夫】は確実に存在する。

帰国したらまた本部と話せる機会もあるようだし、1ミリでも前に進めるように、維新が日本に浸透するように努力していければと思う。



懸命に正論を吐き続けている中村教授。

結果を出しても日本の「手も足も引っ張り続ける文化」に嫌がらせを受け続けている。
一読の価値がある。
あれだけ持て囃しておきながら、日本パスポートを取り上げている日本。
ノーベル賞のニュースの裏にそんなことがあったとは。

ノーベル物理学賞受賞の中村氏「日本は研究者から選ばれない。上意下達が過ぎる」

「米国では政府は大学の経営に口を出さない。日本では大学が一つ一つ文部科学省にお伺いをたてて、官僚主義で検討もされずに認められない。米国の研究者は自由だ。実力があれば資金を集め、大学と交渉していく。そしてスポンサーとなればロシアや中国など、米国の仮想敵国にさえ通い詰める。日本の大学は日本の企業だけ相手にして、チャンスをつぶしている」

 「日本は選ばれないだろう。最近、給料を増すからと東大に引き抜かれた同僚が1年で帰ってきた。『あんな共産主義国では研究できない』と漏らしていた。京大に准教授としてスカウトされて帰ってきた研究者は、『同じ研究室にもかかわらず教授との面会にアポが必要。直接連絡がつかない』と嘆いていた。日本の研究室は上意下達が過ぎる。米国は学生と教授が対等だ。もし研究で不正を強いれば、裁判になり、自分の首が飛ぶ」

 「日本は職位や性別、年齢、健康で差別がある。企業も採用試験で研究内容や専門性ではなく、部活動や趣味など、課外活動について尋ねる。研究者や技術者の人事選考で研究以外の経験で人物を選ぶ国だ。研究者や科学技術を尊重する社会ではない」

「そして官僚主義がまん延している。私はノーベル賞の際に米国の市民権を取ったことを話した。すると二重国籍は問題だと日本のパスポートは更新できなくなり、取り上げられた。同僚の在米ドイツ人研究者はノーベル賞受賞を機に特例で二つ目のパスポートが贈られた。ドイツも二重国籍を認めていない。日本の社会はノーベル賞に狂喜するが、日本の政府は官僚主義だ。この対応の差に同僚たちも驚いていた」

「工学系を目指す若者は、まず日本から出ることだ。そして企業を経験することを薦める。ただ日本は半導体や家電、太陽電池など、どの産業も地盤沈下している。学術界も産業界も沈んでいく国に留まり、それでも支援を求めて国にすがりつく日本の大学研究者にどんな未来があると思うか。若者には自分の脚で立ち、生き抜く術を身につけてほしい」

 「本来、こんなにも悲惨な状況に置かれていて、米国なら市民が政府を訴える。このインタビューは日本で読まれる限り、私の言いっ放しになるだろう。官僚や政治家、市民、日本は誰も動かない。米国なら司法を通じて市民が社会を変えることができる。日本は何も変わらない。それが当たり前だ、仕方ない、と思っているから沈んでいるということに気が付くべきだ。一度すべて壊れなければ、若い世代が再興することもできないのだろう」

私に「なぜ強い言葉を使うのか?」「揚げ足を取られて勿体ない」と言うとても暖かいご助言を何件か頂戴した。これも何度もご説明申し上げている範囲だが、もう一度同じことを言っておく。

丁寧で正しい言葉で話しても日本人は無視する

からだ。結果、何も変わらない未来が待っているだけだからだ。政治は結果。結果が出せないのは「話し合いごっこ」。おままごとはよそでやれ、というのが私の思い。結果を求められるのはプロの…お金をもらってる世界では当たり前だ。

こちらのニュースも大変興味深い。

赤ちゃん抱き議場に…対応巡り紛糾 熊本市(日テレnews)

私はこの女性市議の行動を「一部」評価できると考えている。

もちろん、理想論を言えば先に議会で託児所の併設やベビーシッターの補助などをちゃんと検討すべきだ。そう持って行くべき。が、逆に言えば、熊本市議会はそんなこともろくに検討できないポンコツ議会だったということ。このご時世、その程度も話し合っていない訳だ。

と、いうことは市議会議員たちのレベルだってたかが知れてると想定できる。まともに話し合ってもどうせ取り合ってもくれなかった可能性だってある。

そういうときはこうやって【ハレーション】を起す。

熊本市議会はこの程度のことも話し合えていない連中だったんだ、ということをメディアの力を使って宣伝する。

自分も批判されて傷つくが、議会に女性の議員がいたりお母さん議員がいることは多様な意見の集約の場である議場においては極めて必要なこと。脂ぎったオッサン議員だけで何が分かるのか。体験してみないと子育ては分からない。


と言うか…


生後7カ月の赤ちゃんだろ?
可愛い盛りじゃないか。
お母さんも抱っこで肩とか疲れてんだろ。議長でも誰でもいいから抱っこしてそのまま議会くらいしろよ。その程度できないポンコツ議員だけなら、全員辞職したらどうだ?

有効な議論をする
ことと
赤ちゃんが一人だけ座ってました

とはリンクしてないだろ。赤ちゃん一人が泣いた程度で集中力の切れる程度の議論しか出来てないなら、まず議論のやり方からしっかりと学び直せ。そしてその程度の能力しかないなら熊本市民に申し訳ないから「自分は無能バカ議員で住みません」と頭を下げて辞職しろ。
何だったら引っ越して私が市議会議員やってやるわ。
で、私が赤ちゃん抱っこし続けてやるわ。

7カ月の赤ちゃん…羨ましい…。
可愛い盛りだろうが。
子供たちが小学生中学年以上になってみろ。
誰も遊んでくれなくなるんだぞ(怒)。
議場に連れてきた程度でごちゃごちゃ言ってんじゃない。無能議員共が。

下らない記事がアップされていた。
http://news.livedoor.com/article/detail/13923663/

こんな画像を作って笑いながら悪意丸出しで拡散している連中に【ネットでは炎上】まるで正常な人間たちが書いてるかのようにと乗っかっている記事って、本当におかしいと思う。
正常な「炎上」ではなく、悪意を持った名誉棄損だと思うけど。
com_blog12237


内容もウソだらけ。
発言内容もまるでそういってるかのように書かれているが、全体を見れば、そんなこと言ってないことのオンパレード。こんな記事でも信じる人間がいる可能性もあり、大迷惑だ。

なんども言うが、長谷川はバカでいい。
長谷川をネタにして叩いてりゃ自分が安心できるなら勝手にそうしておけばいい。
それでいいから、とにかく少子化や社会保障…。言葉狩りはもういいから「中身」を話し合ってくれよ。
日本、本当にこれでいいと思ってるのか?
バカな長谷川をネタにして少しでも話してみてくれ。
長谷川を叩いてれば楽しい、イジメていても誰にも文句言われない。大手事務所に所属しているわけでもないし、訴えられもしないだろー
勝手にやってりゃあいいが、そんな連中がネットに匿名で書き込んでいることを気にして、それを「問題だぁ」と騒ぐ。そしてどんどん言論を封殺。それ、正しいのか?

上記記事で「長谷川と維新との関係が悪化」などと大ウソがかかれているが、この程度の事実誤認しか書けないバカ記者だということ。一度直接連絡して来い。全部説明してやるよ。
維新に対して選挙の総括を話して、その場ですぐに色よい返事や結果が出てはいません、という報告をしているだけ。自分の放送なんだから当然だろ。ファンに向けて話してるのに。本当に面倒くさいバカ記事だ。

お上品なお言葉を連ねてる連中に聞きたいが、じゃああなた方は日本をどうにかできるのか?議論「的」なことをして満足してるだけじゃないか。
日本人は頭を固い意志で叩かれなければ何も変えない、変えようとしない。
高度経済成長期はそれでよかった。今は違う。みんなで考えなければいけない時代だ。

僕は変えたい。
日本を変えられるのは「みんなで考えること」だけだ。
だって「民主主義国家」なんだから。
考えるきっかけなんて何でもいい。
長谷川がバカでいい。
バカにしながらお願いだから考えてくれ。
バカにして文句を言ってるだけの人間なんて、安全圏から評論してるだけの連中。

ホント、言葉狩りしか出来ない記者や「自称・知識人」が増え過ぎ。
外から言ってないで直接、討論してみろよ、と言いたい。
どこにだって出ていってやるよ。
情けない限りだ。
あんな画像作ってるバカサイト見て、信じる人間がいることが情けない。

リヴさんからこんなメッセージが届きました。

「長谷川さん、こんにちは。
今更ですが、、少子化問題って何が問題なのか解らないです。。。
何となく、人口が減ると外国からの侵略に対抗できる位に考えていたのですが、
考えたらそれ以外に理由が見つからないんです。
なぜこんなにも過密人口の日本なのに???」


…そうですね(笑)。
かなり今更感がある話ですが、おさらいしておきましょうね。

子供が減るってことは、将来的に「人口が減る」という話ですね。
そりゃそうですよね(笑)。

今まで村に200人の人が住んでいたとしましょう
テレビは200台売れていました。
洗濯機が200台売れていました。
その村が人口150人に減ったとしましょう

テレビは150台しか売れなくなりました。

こうして『経済が減退していく』ことになります。

経済の成長って、大きく見ると3大要因があるというのが定説で、
1、人口の増加
2、イノベーション(生活が変わる)
3、外貨の流入
となります。

そりゃそうですよね。
人口が増えたら消費は増える。なので経済は成長。
生活スタイルが変われば新しい商品を買う。なので成長。
今まで100万円しかなかった国に旅行客が来て10万円使ってくれれば、来年は110万円で国を回せますね。

それだけ経済って単純な部分もあります。
ちなみに今の政権が言っている「民間の力をどうのこうの」って言うのは大ウソで、それは…

政府じゃなくて民間がやること

です。任天堂のマリオを政府が作れんのかって話。経済に関しては、民間が頑張るところと政府が頑張るとことの2点あって、政府が頑張らなければいけないことは「治安」と「人口問題」に尽きるというのが僕の持論です。
と、言うか世界中でそれが絶対的に大事なので、欧州などは1890年代から死ぬ気で少子化対策に取り組んでるわけですね。常識ですね。

なのに、日本の政府はマヌケ丸出しの大間違いの「少子化対策」に金と時間をかけ続けました。
ご存知の通りで、日本は少子化です。
全く効果は出ていないので日本政府の行っている…要は厚生労働省の少子化対策は「間違っている」んです。ここを分かっていない「自称・識者」の皆さんの多いこと、多いこと。

さて、では人口が減ればどうなるのか。
簡単に言えば金が減ります。
「労働人口」が減るし「消費」が減るからです。

「お給料が減りました~~」
当たり前です。経済が減退していってるんだから。

「小学校が閉鎖になって教師がリストラされました~」
当たり前です。子供いないんだから。

「老人が孤独死しました~」
当たり前です。支え切れるほどの人数いないんだから。

「年金が減りました~」
当たり前です。若者たちからこれ以上お金を取ったら生活できない。

何より、良く指摘されている少子化の弊害って「町から笑顔が消えました」という点です。
子供は活力であり、子供は希望であり、子供は力です。
人間は生物ですので、未来に命が紡がれている事に安心感を感じることは様々な調査で明らかになっています。

子供がいない=全ての問題

と言い切ってしまっても過言でないほどの大きな問題なのです。
なので、真剣に考えないといけない。
ここから逃げているのが日本。
1994年から国を挙げて少子化対策しているのに1ミリも効果が出せないマヌケ国家日本。

維新はここを何とかしたいと真剣に考えている政党です。
なので、若者が子供を作らない最大の要因として、あらゆるアンケートで答えの出ている
「金がない」
という点を徹底的に改善。

大阪市内では認可だろうが無認可だろうが、5歳だけではなく4歳まで教育費を無償化しました。
今、大阪では人口が増え続けています。
これ、当たり前なんです。
この改革をちゃんと日本全体でやりたいって考えているのが維新。
なので、私は維新な訳ですね。
単純に正しいからです。




選挙にも大勝ちしたので、これから自民さんの大増税が始まります。
国民の選択です。
みんなが選んだんだから文句言うなと言う話。
ネット叩いてみてください。
この1か月で、どれだけ増税の話が出てきているか調べてみてください。

増税して、みんなから金を巻き上げて、バラまくのが自民。
工夫して、癒着とか利権団体から取り上げて、子供たちに回すのが維新。

でも、もともと癒着してた連中は自分たちの生活が懸かっているので必死の抵抗。
未来なんてどうでもいい。自分にバラまかれる金が大事。
それで自民を選んでるのが今の日本のシルバー民主主義。

勝手に苦しめばいい。
自業自得です。
もともと原爆を落とされるまで戦争も辞められない国民なんだから。

私はそれに抵抗しようと足掻いているだけです。
日本が好きなので。
なので叩かれます。
へこたれない私を見て、ネタで叩いてるのが楽しい連中ばかり。

話がそれすぎましたが、そんな感じです。
要は少子化は「ほぼ全ての問題の元凶」という認識で問題ありません。
それくらい命かけて直さなければいけない問題です。

これからもお答えできる範囲はお答えしますね。

現在ニューヨーク。

きっかけは友人の結婚式だったが、メイン州の大切な友人の元を訪れたり、自分が顧問を務めている会社の北米販売経路の開拓であったり、なかなか充実した日程を過ごしている。
そんな中、維新の応援者たちからまた下らない悪意に満ちた記事を拡散している連中がいる、と報告を受けた。

きっかけは私の『本気論本音論TV』の中での切り込んだ発言だそうだ。
動画は1時間ある。見る時間がない方の為に少し解説をする。

・日本の最大の問題は少子化。これを何とかしなければいけない。
・1994年の「エンゼルプラン」以降、日本も少子化対策は大変な時間をお金をかけてきたが、全く効果が出ていない。つまり、方向が間違っているということ。
・最大のミスは「子育て支援」になっていること「子育て支援」と「少子化対策」は別。
・実は山尾志桜里氏にヒントがある。
・普通あの決断はしない。つまり、夢中に恋をして冷静な判断が出来ないものと思われる。
・が、ここにヒントがある。

・少子化と言うが、正確には『妊娠する女性が減った』ということ。

・冷静に考えたら、女性の妊娠・出産はリスクだらけ。
・金もかかる。キャリアも途絶える可能性もある。それどころか、そもそも出産は命がけ。
・落ち着いて考えたら、妊娠なんてしない方がよほど冷静で正確な判断。
・教育水準の高い国になれば少子化傾向が見られ、教育水準が低い国々に多子化傾向があるデータもある。キャリアを守りたければ、正常な判断とも言えるのかもしれない。

・ではどうしたらいい?

・結局は『男性の教育と倫理観』ではないか?
・女性が命を懸けてくれるのに、今の日本人男性は『命を懸ける価値』があるのか?
・実はこの議論をしていない・タブー視されているのが日本が少子化を何とも出来ない闇。
・年頃の女性と付き合っても責任も持たない。
・待てども待てども女性のことはほったらかし。
・結婚してもすぐ不倫。
・そんな男性の子供を、命がけで産んでくれるのか?無理に決まってる。

・チンチンついてるなら、女性と子供を守るべき。
・自分を愛してくれる女性を何年もほったらかしにして平気な男なんぞ、こういうとまた怒られるが殺してしまえ!バカやろー!と言いたくなる。
・年頃の女性と付き合って、責任一つ取らない…そんな男が多過ぎるのが原因では?




という内容。
タイトルが『本気論・本音論』である以上、表現の自由の範囲で徹底的に日本でタブー視されている議論に突っこむのが私の視聴者の皆様への責任だと思っている。

少なくとも、今の日本では少子化対策は効果を発揮していないのだから。

これらを内容も読めない連中が
「発展途上国の女性をバカにしている」
「女性が子供を産むのが正常な判断ではないと言っている」
「また殺せといった」
と騒ぎ、悪意まみれの拡散をしているらしい。

申し訳ないが、今回は私は譲る気は絶対にない。この議論は大事。絶対に。


頭を抱えるのが、動画の閲覧数。
私は管理者なので、動画の再生回数が表示される「管理画面」を見ることが出来るのだが…

動画の閲覧数が全然伸びてない


要は、動画一つ見ずに批判してるようだ。
情けない限り。

切り取りをし始めたら、憲法で守られている「表現の自由」という翼を日本人が失うことになってしまう。いくらなんでもそれはおかしい。

透析の案件に関しては反省すべき点もあったと自覚しているが、今回の動画については日本でタブー視されている部分に切り込みはしているものの、これはみんなで議論し考える価値のある内容ではないかと自負している。

事実、日本は少子化対策に失敗しているではないか。切り取りしている連中に聞きたいが、じゃあ少子化をどうすれば解決できるつもりなのか。

内容を確認せずに批判だけしているレッテル貼りの連中に惑わされないよう、当コラムを記しておく。ニューヨークは朝の8時。吸収できるものをしっかりと吸収して帰りたい。

これはなかなか大胆に世間の風潮に対して一石を投じるご意見。さすが竹山さんだ。

カンニング竹山「イクメンが正解」の風潮に疑問「いい親父かどうかは我が子が決める」(トピックニュース))

これは確かに竹山さんが正しいと思う。
子供が「うちの親父は最高の親父だった」と言ってくれるような父親であるべきだ。
そして、一部ではあると思うが竹山さんの指摘のように

「「イクメン」は外部への「いいパパでしょ?」というアピールにすぎない」

と言うご意見はもっともな部分もあるだろう。

まぁ、竹山さんのご意見は正しいと思うが、それでも、今長男が高校2年生になって心底思うのだが…

中学を超えてくると、子供は本当に全然一緒に遊んでくれなくなる。
いや、ホントに(涙)。

イクメンはどうでもいいと思うが、一緒にいられる時間は本当に少ない。
この時間を逃すと、マジで全然一緒にいられない。
育てる必要を訴えるわけじゃないが、とりあえず…

出来るだけ一緒に遊んでおいた方が後悔しないとは思う。

あくまで個人的な意見だが。

同じ政党だから肩を持つわけじゃない。「普通のことしか言っていない」気がするのは私だけだろうか。

「立民、希望は民進以下」“国会の爆弾男”維新・足立氏がぶった斬り 朝日報道に「最も強い怒りと非難」(夕刊フジ)

そもそも、足立代議士の発言は「仮定」の話だ。
「【仮に献金を受けて『加計学園つぶし』に動いたとすれば】あっせん利得罪にあたる可能性がある。野党議員も疑惑の説明に立たせるべきだ」

この発言のどこが問題なのか、未だに1ミリも理解できない。
疚(やま)しいことがないのであれば、丁寧に

「いえ、そんなことはないのですよ」
「ご覧のように物証もあります。誤解なのですよ」

とそれこそ安倍総理のように「丁寧に」説明すればいいだけの話。
この程度の発言に「懲罰動議」?

意味が分からない。足立代議士は野党の面々に『説明の機会』を与えているだけにすぎないと思う。落ち着いて丁寧に反論すれば事足りる話。

単純な話だ。

本音ベースで言えば要はやましいことがあるのだ

なので、ピーピー騒ぐ。
足立代議士はどうかこんなくだらない嫌がらせに屈することなく、ガンガンやって欲しい。

国民の税金をもらって活動しているのは与党の議員だけではない。
野党の議員たちにも等しく、年収3000万円以上が垂れ流しになっている。
与党も追及されるべきだし、同様に野党議員も追及されるべきだ。

この程度の質問で必死になってピーピー言ってる小物軍団だから、2009年にせっかく国民が政権をくれたのに、何一つ出来なかったのだ。

と言うか…





と言うか…









未だに加計学園とか言ってるのか?
正気を疑う(涙)。


本当に良かった。

ツイッター批判の橋下氏と丸山氏、「和解した」と維新・松井代表(産経新聞)

今回は橋下氏が言い過ぎ。
でも、丸山氏のあの表現はさすがに目上の方からは怒られても当然。

同じ目標を持っている同志が和解できたなら本当に良かった。
選挙になると熱くなる。
喧嘩もしてしまうのだと思う。

ただ、橋下氏が最も言いたかった『選挙は一人の力でやっているのではない』という教えは本当に大切なもの。テレビに出ている人間も同じ。自分たちがテレビに映るためにどれだけ多くのスタッフさんが働き汗をかいてくれているのか。後輩の女子アナなどには、むかし口を酸っぱくして言っていたことを思い出した。

あのまま丸山氏が離党なんてしたら、それは丸山穂高という議員が最も損をすることになる。
有権者への裏切りを彼自身がしてしまうことになってしまうので。

終始落ち着いて対応された松井代表。並びに間に入って調整を請け負った馬場幹事長両氏に敬意を表したい。

あまりにひどい。
これは狂ってる。

希望の党の代表選。
大串博志衆院議員が安全保障法制を「容認しない」と明言している。

選挙を何だと思ってるんだ?

玉木氏の主張の方がどう見ても普通。
大串氏は小池旋風が吹いているときは小池人気にすがろうとしたはずだ。
あの時は全会一致だった。

あれからまだ1か月だ。
有権者をバカにしているのか?

希望の党。

分裂させればいいじゃないか。
小池人気にすがろうとした連中は今は立憲民主の人気にすがりたいんだろ?
行けばいいと思う。
菅政権の…あの史上最悪の政権の中枢メンバーしかいない政党に行けばいい。

希望の党の中でも、しっかりと自分たちの身を切り、改革保守としてやっていきたい人たちがいるはずだ。

維新に、維新の旗の下で集うチャンスだ。
安定感はあるが、どうしてもしがらみが多過ぎて、改革の出来ない保守政党=自民党。
しがらみなく改革を大胆に行う保守改革政党=維新。

この2大政党システムが成り立っている大阪ではダイナミックな改革がどんどん進んでいる。
日本の国政もそうあるべきだ。

自民・公明。
立憲民主・共産。
そして、維新・希望。

松井一郎代表のもと、第3極はみんなで集まるべきだ。
今回の選挙では、自・公に完敗だったが、本当にしっかりとこれからの時代に改革を訴えていけるのは第3極だ。

我々は希望の党の有権者への裏切りをしっかりと目に焼き付けていく必要がある。
その姿こそ、政治家ではなく「プロ選挙屋」の正体である。

「めちゃイケ」と「みなさんのおかげでした」の終了が発表に。

以前、内部にいた人間としてはどれだけのスタッフがどれだけの愛情を注いてきているかは分かっている。が、業界から離れた立場としてリラックスしてみると…



いや、深夜番組でいいじゃん



と思ってしまう。
プライドがどうのという気持ちは分かるが、一定のニーズはあると思う。
深夜でなければ、今勢いが出てきている「AbemaTV」での復活というのもアリではないかと思う。
ニコニコやYouTubeでは難しいのだろうか?

これ、実は日本の政治や経済に対する価値観とすごく似ていて、
「視聴率が下がったー」
「番組打ち切りカー」
とさんざん言われるのかも知れないが、こんなのは完全な勘違い。


いや、昔の視聴率がバブルだっただけだから


でおしまいである。
今は適正な視聴率になっただけ。
身の丈にあった自分評価をした方がいいと思うのだ。

例えば、アベノミクスに四の五の言う専門家がいう。
が、人口減少時代の今の日本、今までの経済状況がおかしいだけであって、この時代に

経済が横ばい

ってのは、バブル時代であれば株価がガンガン上がってるレベルの急成長なのだ。3年半で100万人の人口が消えていってんだぞ、今の日本は。

とんねるずの視聴率が下がったと言っても、じゃあ固定客やファン層がそんなにいないのか?どうせ下らない新番組を立ち上げるのだろ?そんな番組よりは絶対に一定のファン層はいると思う。今の50代以上の方々の致命的な欠陥って「あのバブルの時代を正常だと勘違い」している点だ。

経済も、テレビの視聴率も。
あの時代が狂ってたんだ、と気づいてほしい。でなければ日本は前に進めないと思う。

下降線だから全部やめるではなく「改善」出来ないものか。
個人的にはAbemaTVでの復活を熱望したいところだ。

昨日は地元幕張で行われた「幕張テニスフェスタ」の司会進行を。

チャリティーイベントとして行われ、収益金は全額寄付。
ご家族に障害を持つ家庭の支援をしているNPO法人さんなどに心ばかりの運営援助をさせて頂けた。
イベントの主催者は私も所属している「ちばの未来」。
なので、随分前から司会として決まっていたのだが、選挙もあって関係各所には随分ご心配をかけた。

で、このテニスフェスタだったが…

ありがたいことにとても盛り上がった。

千葉市が誇る超人気コーチがエキシビジョンマッチを目の前で見せてくれ、その後、各コートで直接レッスン。
その後は軽食を取りながら生演奏を聞き、トークショーにじゃんけん大会。最後にはチバットマンまで駆けつけてくれ、盛りだくさんの1日となった。

笑顔で会場を帰る方々を見ながら気が付いた。

私はこの半年、いったい誰を幸せにしたのだろう。
私はこの半年、いったい何人を笑顔にしてきたのか?

2月に偉そうに出馬したい旨の会見を開き、駅に立って挨拶。朝も夜も。そしてポスター貼りにお宅を回り、1万軒以上のお宅をピンポン…。

政治家みんながやってることだが、そもそも誰が喜んだんだ?私の存在に対して。誰が笑顔になった?駅に立ってて。

そこまで考えて少し分かった気がする。
なんで今回、自民党が圧勝したのか。
なんで大阪以外で維新が壊滅したのか?

自民党って「与党」だった。
なので、国の運営を出来ているのだ。

アベノミクスに対して色々と机の前に座ってるだけの自称「識者」が批判をしているが、この経済政策のお陰で何人の雇用が生まれた?この雇用者の周りに何人の家族がいる?このアベノミスクスのお陰で学生さんたちにとってはどれだけ就職活動がマシになった?

若い人たちが安倍自民を応援しているのなんて…当たり前だったんだ。
実際に助かったからだ。

大阪で維新が3議席しか取れなかったぁぁぁと反維新のメディアが大喜び。
しかし、よく数値を見ればわかるが、大阪における維新の得票数は…あれだけの大雨(と言うか台風)であったにもかかわらず、実はほぼ変わっていないのだ。少なくとも減ってはいない。
大阪での維新は実は全く人気が衰えていないことが数値上は明らかだ。
(比例近畿ブロックでは希望に巻き込まれる形で数字を落としているがこれはしょうがない)

大阪で維新が与党だからだ。
大阪では、維新の政治によって…松井氏や吉村氏の力で、町が綺麗になり、圧倒的な速度で開発が進み、大阪城で見たこともないようなイベントが次々と開催されている姿を目の前で見てるからだ。

逆に、少数政党の国会内の維新は、全国的になかなか戦えなかった。そりゃそうだ。議席数がないのだから。なので壊滅した。

普通のことだったんだ。
選挙と言って自民党がやって労働組合がやってることを懸命に真似してきたけれど、選挙と言うよりは、もっともっと「普通のこと」だったのではないかと思う。

選挙から選挙までの間。
3年や4年の間。

誰を幸せに出来た?
誰を喜ばせた?
誰を幸せに出来た?

立憲民主が躍進したのは当然だ。
安倍さんのことを嫌いな人間がいる。
感情的に政権与党に逆らって文句を言っているのが(対案は示さなくていい)ライフワークになっている人間たちが一定数存在している。日本のことがキライで周辺に文句を言うのが大好きな方々だ。

彼らの為に、徹底的に安倍さんを批判し続けた。
これは実は…彼らをとても満足させているのだ。
国を停滞とか関係ない。
これも立派に日本人の一部の方々を満足させているのだ。





私には、幸い、トークスキルという特殊能力がある。
説明能力であり、緊張している方をリラックスさせてお話できる環境を作り、場を盛り上げ切り盛りする。ありがたいことだがこれは私の特殊スキルだ。

テニスフェスタに来てくださった方々が満足して帰っていただけたのであれば、私も少しは役に立ったのではないかと思う。ひょっとしたら、これが選挙の前に出来ていれば、彼らの一部は私に投票してくださっていたかも知れない。

この積み重ねが選挙なのだろう。

予算を使ってばら撒いても、それはその目の前の方々を幸せにしている。
利権の構図だ。
が、票にはなってる。間違いない事実だ。

つまり、選挙には「順番」があったのだ。



1、地元で多くの方々のために働いている人材を発掘。
2、その人材を支援して市議会議員で立候補させる。
3、市議会議員は毎日、地元の為に頑張る。
4、市議会議員の数が増えたら今度は県議会(府議会)議員に候補者を立てる。
5、府議会議員たちをトップに、その会派の集団が地元の為に懸命に働き、一人でも多くの方々に喜んでいただく。
6、それらの輪が拡がったら、やっと衆議院選挙に候補者を立てる。

1~5がどれだけ充実しているのか?
充実していたのであれば、結果として、国会議員は誕生。

私は半年間ポスターを貼って、落選したわけだが「アホか」である。
誰が自宅の壁を提供して喜んでいるのか?
むしろ私が救われただけだ。

私がこの半年間でやらなければいけなかったことは、千葉の皆さんの為に、一人でも多くの方々のために役に立つことだった。それが出来ていなかった。なんだか「選挙」のイメージに振り回され、人がやっていることを喜んで真似してただけだ。国政で維新は少数政党なのだから、別に何も出来ていない。それは民主主義国家ではしょうがないことだ。

時間はかかる。
時間がかかるが、維新がしなければいけないことってとてもシンプルだ。

自民のように私たちの税金をばらまいて人を喜ばすのではなく、
立憲民主や共産のようにデマをばらまいて反安倍(反自民)思想の方々を喜ばすのではなく、

子供らの未来の役に立つように、仕組みやシステムを変えていってあげることだ。

大阪で2重行政が行われている。
それをまずは解消。

「大阪都構想」とか、名前はどうでもよいのかも知れない。
2重行政は弊害しか生まなかった。実際に歴史をどう見てもそれは証明されている。

で、あれば、それを解消するのが大事なんだ。
子供らが大人になる時代はもっと税収は減る。もっと経済は厳しくなる。

その時の為に、システムと仕組みを変えてあげることだ。


私がやらなきゃいけないことももっとシンプルだ。
自分にはありがたいことにある程度特殊なスキルがある。
これを使って、一人でも多くの方々に役に立つことだ。
それが的外れではなく、本当に一人でも多くの方が喜んでくだされば、その結果として
「長谷川を議員に」
と言ってくださる声が増えるかも知れない。
その声を増やせもしない人間は政治家なんてなるべきじゃない。



60人しか参加できなかった今回の幕張テニスフェスタだが、千葉市はテニス人口のとても多い街。
多くの方が参加し、喜べるイベントは私の知識や能力が活きる。次はもっと大勢を呼んでもっと盛り上げられるイベントが出来るかも知れない。

人の役に立とう。
いい勉強になった。

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