2019年02月

一般の方がご参加できる大阪と札幌の講演が入って来ましたので告知です!
しかも札幌はいよいよ新作となります!



【大阪・関西人脈塾】

【日時】2019年3月1日(金) 18:30開場 19:00開演
【場所】大阪市 生涯学習センター 第2研修室
(大阪駅前第2ビル6階)
【内容】長谷川豊 講演
19時~20時半 講演
20時半~20時50分 質疑応答
20時50分~21時20分 交流会
21時25分    会場撤収
21時半~    懇親会

【会費】3,000円(当日支払の場合、3,500円

【申込】下記のアドレスからお申込みください。
https://ws.formzu.net/fgen/S9117777/


【長谷川豊 新作講演会in札幌】

【日時】2019年3月3日(日)
9:30 開場
10:00 開演
11:45 質疑応答

【場所】
札幌市中央区民センター視聴覚室
札幌市中央区南2条西10丁目

【会費】2000円

【講演テーマ】
『世界一の日本を祝おう
世界一の日本を呪おう」

・世界一の長寿
   ・世界一の寝たきり老人
・世界一の道路舗装
   ・世界一子供に予算を回さない
・世界一の美食
   ・世界一の合成化学着色料
・世界中で認可されている抗がん剤が61種類も認可されない

〜日本の不都合な真実〜

https://www.facebook.com/events/582665445478114/

ご参加できそうであれば是非いらしてください!

この記事を読んで少し意見を。

授業中の迷惑動画投稿・退学を告白していた高校生ユーチューバー、真相明かすも不可解な行動に疑問

記事を読んでいただければわかるんですが、高校3年生の3人組のユーチューバーがいるらしく。
で、高校の中で色々と悪さをしていたそうです(笑)。
「授業中にガチで坊主にしてみた」
「授業中先生にバレずに体の毛どれだけ剃れるか?」
いいね~めっちゃ面白いじゃないですか。
僕は好きですよ。バカだから(笑)。でも、もちろん生徒指導されて

「生徒指導の教員から電話で呼び出しを受けている様子を収めた動画をアップ。電話の中では、生徒指導の教員から「退学処分」を匂わされていた」(記事より)

僕ですね、この3人のことを全然嫌いじゃありません。
僕が生徒指導員だったらぶん殴りますが、それは一応、立場上やむなくやるだけです。はっきり言って本音では(いいぞもっとやってみな)と思いながら、ぶん殴ると思います(笑)

僕ですね~

そういう所がちょっと昭和の価値観なのかもしれないですけれど、未成年のうちって、バカやって人を傷つけて、笑って笑われて、ぶん殴ってぶん殴られて、それで人間って成長する生き物だと思ってるんです。

今、何でもかんでも「セクハラだー」「パワハラだー」。
だから何でもかんでも失敗だけはしないように、何にもするな、何にも言うな。
あれもするな、これもするな。
叩かれるから。

でもセクハラだなんだって言いますけれど、よく聞いてみれば

「いや、それってその時、面と向かって反論すればおしまいじゃね?」

という話がほとんどで…。セクハラに対して怒ってんのか、セクハラまがいの言動に対して全然まともに対応もできていないコミュ力不足の自分に対して怒ってんのか分からなくなる時があります

僕、日本がガンジガラメ国家になりつつあると心配しています。

あれもダメ。
これもダメ。

本来、日本って憲法21条で明記されている通りで、もともと表現は自由です。人を傷つける目的で放つ言葉はよくありません。でも、本当の本当を言えば、そもそもセクハラなんてものは言えば自分が損をするだけのものであって、そんなものテレビで叩きのめしたり、ネットにカタカタと安全地帯からキーボードを打っているだけの自称:道徳自警団の面々が四の五のと言うべき話ではないような気がしています。


今回の動画チャンネルの話に関しては、第三者が四の五の文句を言う話なんじゃあなくて、当事者となるこの生徒たちと学校側で適切に話し合えば済むだけの話だろうと思いますし、記事にあるように
「「あんなことしてて退学になるのは当然」「自業自得」といった声が殺到し騒動に発展」なんてのはなんだか気持ち悪い風潮にしか思えません。



僕は何より、この3人組がまだ高校3年生であることに注目しました。
この若さで、この活動は大したものだと思うんです。
3人でユーチューブチャンネルを創設し多ければ10万回の再生もあるそうです。(僕のチャンネルなんて2000回とか程度よ?)

僕、十分に立派だと思います。
しっかりと叩かれて、しっかりと怒られて、それでもこの感性や感覚、何かはみ出してみたいような、そんな気持ちを忘れずにどんどん挑戦していってほしいです。

いつの日か、大きくなるのはこんな子たちなんじゃないかな。
なんだか叩かれているみたいだけれど、僕の長男と同い年の3人組!!負けんな!!!

信田先生の素晴らしいルポ。
ぜひご一読を。

子どもの成長に影響するのは「愛情」よりも「安心感」だった


J・ボウルヴィの「愛着理論」は"女性の働く権利を侵害する"とハリー・ハーロウの実験結果と共にウーマンリブ活動家から猛批判を受けたけれど、現代の児童虐待の現状を見れば、間違いなく正しいことが分かります。

もちろん後日、他の行動心理学者が証明するように「愛着形成」の過程は「母親のみ」には限定されません。「父親」であっても「代理親」であっても同様の愛着形成が構築されることは証明されています。ここは大事ですが。

大切なことは「子供ファースト」の価値観をもっと日本でも広めることだと思っています。
世界ではどんどん主流になているんだから。
子供を産んでおきながら

「サラリーマンファースト」
「働く女性ファースト」

は僕は間違ってると思っています。子供たちはまだ話すことも満足にできないのだから。

まずは子供を作った以上は「子供ファースト」。
父親も母親も、祖父母も、周囲がしっかりと子供たちを抱きしめ「あなたが生まれてきてみんなは感謝してる」「あなたを世界は受け入れている」という感覚で包むこと。メアリー・エインワースの「基地理論」はそのあとの話です。

悲しくなるのは日本人はいつからこんなに子供を邪魔者扱いする国になったのか…という事。
昔は「宝」と呼んでいたはずです。
何十回も同じことを書くけれど、僕は日本を「生まれてきてくれた子供に心から感謝する国」にしたい。
「子供ってやっぱり宝だよね」って普通に会話し合える国にしたいと思っています。

僕は1年半前の選挙の時から公約として掲げているのだけれど、PTAや保護者会は、もう時代のニーズと役割を終えていると判断しています。

PTAも保護者会も「原則禁止」とし、文部科学省の指導の下で新しい形態を構築した方がいいです。これは僕が政治家にもしなれたら、必ず推進したいと考えています。
1902長谷川チラシ印刷用_2
何度も同じことを言っていますが、繰り返します。

このPTAや保護者会という組織は戦後の復興時に「専業主婦をタダで使えるシステム」として全国的に導入されてきました。
しかし、途中から組織の中身が変わってきます。

・単なる「みんなで集まるのが好きな人たちの自己満足活動」
・地域の自民党をはじめとする「地方議員の集票組織」
・所属しなければイジメの対処として粛清

すでに、働く女性がここまでちゃんと推進されている時代に、まったくマッチングしていません。こんなもの、とっとと作り直すべきなのです。

だいたい…

今時、ベルマークってなんだよ、ベルマークって(涙)

こちらの記事にも挙がっていましたが、PTAや保護者会はいったん、文部科学省指導の下でちゃんと消滅させるべきです。(https://www.huffingtonpost.jp/entry/pta-problem_jp_5c6e5728e4b0e2f4d8a2c7b8
その上で、新しい任意団体を作るなら、それは結構です。
でもそれは自由参加であるべき。

時代錯誤なPTAは全国で廃止にすべきです。

さすがに、僕もちゃんとしなければいけないと考えました。

僕はネット関係に弱いです。
本当に弱いです。
Twitter。
Instagram。
Facebook。
そもそもSNSなるものを、なぜ皆さんが更新しているのかもいまいちよく分かりません。正直な感想です。はい。SNSって…皆さんが何で更新されているのかいまだによく分からないんです。

ブログもコラムも。

原稿が書けます。
文字は書けます。

でも…あらゆる設定を、フリーアナウンサーになった時にLINE者の方やアメブロスタッフの皆さんにやっていただいたのを今でもそのまま使っているので、どの設定がどうなっているのかを全く分かりません。

でもまさか、僕の大切なこの「本気論・本音論」が閲覧できなくなるなんて、そんな嫌がらせがあるなんて夢にも思っていませんでした。

専門の業者さんに頼んできました。
相談してきました。
やっと。

すると業者さんも驚愕するレベルで、ネット上で多数の嫌がらせが行われ、しかもそれを放置しているとのことでした。

ちゃんと対策をとることにしました。
お金はかかっても、これは今のネット時代には大切なことなのだそうです。

いまだに本気で「長谷川は横領犯」なんて書き込む連中もいます(さすがに少なくなっていていますが)。
いまだに「透析患者に対して~」とか書いてくる連中もいます。何度も同じことを言ってる通りで、僕は「Ⅱ型透析患者の中でも他の患者に迷惑をかけるレベルの人間」に対してはコラムを書きましたが、「透析患者全体」になんて、まったくコラムを書いていません。それどころか、米印を付けて「誤解しないようにお願いします」って注釈まで書きました。印象操作もいい所です。
いまだにバラエティー番組のやり取りの中で言った言葉を切り取って、あたかも僕がそう主張しているように書き込んでいる連中もいます。
僕の画像を無断使用して加工している連中もいます。

僕はそもそもテレビ出身の人間ですから、ネット情報を信じませんし真に受けません。
そういう教育をされてきているからです。
2011年くらいまでは、僕らテレビはユーチューブの画像はそもそも使えませんでした。
ネットにはウソしかないと教えられていたからです。

でも、今はもうネット検索をしてそのまま信じる方もいらっしゃいます。
ちゃんと対策することはとても重要なことだと言われました。

対策をとっていただけるそうです。
まずは検索にも低めの位置で出てくるようになりました。
皆さん、たくさんクリックしてくださいね。
またもう一度ちゃんと上位に入れていきましょう。
本当にあと5か月しかありません。
昨晩も夜遅くまで選対会議。
何があっても僕を国会に送り込もう!とたくさんの仲間たちが奮起してくれています。僕もいい加減なことやってちゃあいけません。



考えようによっては、今回の嫌がらせには感謝すべきだな、と思いました。
大切なのは7月です。
そこまでにちゃんとしなきゃ。
僕のこのコラムには、今でこそ1日に2万人程度ですが、当初からトータルでは1800万人以上が訪れてくださっています。これは純粋に僕のコラムを見てくださった人の数です。これ、素晴らしい数だと思います。

僕を応援してくださる方のためにもしっかりと頑張る。
知らないことは甘える。
頼る。

頑張ります。

これはさすがにいただけません。

東京新聞社の活動家みたいな…ええと…みたいな、と言うか、ほぼ完全に「活動家」と化している女性記者さんがいるんですけれど、その記者さん、いい質問もするんですけれど、時として思いがほとばしっちゃうのか、事実誤認の質問をすることがあるみたいで。

で、菅官房長官がいい加減怒っちゃいました。

で、東京新聞社に申し入れをしたんですが、それに対してこの「ジャーナリスト」と自己紹介してらっしゃる方が一言。FireShot Capture 67

いやこれは違うだろ(涙)。

さすがにこれはおかしいでしょ。

詳しくはユーチューブチャンネルの方でもお話しますが、メディアは「国民の代表」ではありません。

じゃあ何か?
僕、国民の代表だったんか(←ちょっと嬉しい)??

記者パス持ってましたけど。
僕、国民の代表だったんか??


いや~~~~~
恐ろしい発想ですよね。
僕らは国民の皆様のために「情報をお届けする」仕事をしております
人数が多すぎちゃうとカオスになるので、一部のメディアは国会記者クラブという集まりを作り、現在はその記者たちに「記者パス」が割り当てられています。

もちろん僕も付与されていました。
なので、国会は自由に行き来できる立場にありました。

それは…

僕が「とくダネ!」という番組の取材者であり、ニュースプレゼンターだったので、フジテレビが僕に発行していたからです。

僕は別に国民に選ばれていません。
株式会社フジテレビジョンの社員として、フジの上司が僕を選んだだけです。
選ばれてもいない僕が「代表」なわけないです。
しかも、フジは営利目的の株式会社です。

どんだけの勘違いなんだ?
こんな発想の人が、自称「ジャーナリスト」なんだそうです。
怖い。

今日は千葉で政経倶楽部という集まりで基調講演を。
久しぶりのフルバージョンです。

そして、24日は東京の世田谷。
ひえしま候補予定者の応援なので、無料と宣伝したところ、あと4席。席の追加は出来ないかを聞いているところです。

僕の講演を聞いた方はご存知でしょうが、僕は個人的な意見や思いをほとんど言いません。

実際の映像。
実際の記述。
実際の写真。
実際に出ている記事。

それを淡々と紐解くだけというけっこう珍しい講演です。
ですが、それが喜んでいただいているようです。

去年の11月にスタートした今回の講演ですが、終演が近づいています。
3月からは順次、新講演へと切り替わります!

新講演のタイトルは

「世界一の日本を 祝おう!呪おう!」

こちらもかなり淡々と事実のみを述べていくという講演会になる予定です。
後半は僕の考える、日本の未来の話をする予定となっていますが、まだ完成してません…。変わっていくかも…。
もちろん、すべて正確なデータですので、安心してお聞きいただけます。

さて、実は今になって話せることですが去年11月25日に東京駅付近で行った講演会ですが、かなりの数の脅迫が届いていました。
講演会のチラシに
「中国共産党の日本支部でしかない日本共産党」
という文言があったために

「仲間とみんなで駆け付け、妨害する!」
「これらの質問を全部浴びせる!(←30項目ほど)」

と何度も怪文書が送られてきていました。
そこで、屈強な警備員さんを雇い、聴講者のふりをして、会場に紛れ込んでいてもらっていたのです。

で、講演をしたんですが…

繰り返しますが、僕の講演は「事実」のみしか話しません。
しかも、確実に裏の取れた話しかしません。

結果、共産党のお仲間さんたち、誰一人質問もできずにお帰りになっていかれました。
質問くらい待ってたのに。楽しみに。

それ以来、すっかり文句の類が減っていたんですが、なるほど。ウィキペディアや検索してもこのコラムが出てこないように設定し始めるとは思ってもいませんでした。
どこまで行っても陰湿で匿名でしか何にもできない連中ですね。
自分たちが間違ってんのも認められないのでしょう。情けない限りです。


現在は新講演と新HP、7月に向けた準備を着々と進めています!
絶対に1位当選する!!
皆さん、見ててくださいね!
僕はこんなとこで負けるためにこの6年を費やしてきたんじゃあない!
頑張ります!!!

共産党系・極左組織の人間たちの行為を皆さんに見ていただいています。

そうです。
ついに、僕の名前を検索しても、この『本気論・本音論』が出なくなってきましたね。

お節介オヤジさん、これが共産党という政党と、その支持者たちのやり方です。

本気で僕の家族の殺害予告などをしてきます。

また、僕のウィキペディアを見てください。

ウィキペディアには「存命人物の記述」というルールがあり、『存命人物の名誉を棄損したり評価を貶める目的の記述」を禁止するとあります。

どんな内容になっていますか?
僕のウィキペディア、どんな書き込みだらけになっていますか?読んでみてください。

これが共産党です。
共産党支持者です。
極左暴力集団のいつものやり方です。
破防法の対象組織になっている連中のやり方なんです。

お節介オヤジさん、僕は右向きでも何でもないんです。

僕はずっと連中の毎日のように送ってくる殺害予告から嫌がらせ・威力業務妨害行為に悩まされ続けてきました。
僕は耐えても、家族・友人・ブログに名前を出したすべての対象に怪文書を送り、殺害予告を送りつけられ続けてきました。

もう2年半です。

もう一度言います。

世界中で「共産党だけはダメ」と法律によって禁止されたり、日本でも破防法の監視対象組織になっているのは、こうやって彼らのルールである…

自分はすべて正しい

自分が間違っていると判断した人間には匿名でなにをしてもいい
殺害予告でも業務妨害でも何でもしていい

という信念が強すぎるからです。

ちなみにコメント欄を見てください。FireShot Capture 3 - コメント一覧 I

このSOPHISTICATEなる共産党員と推察される人物の記述を僕の家族が読んだらどのように感じるでしょうか。
どれだけ不安でしょうか?

ついに僕のこの大切な「本気論・本音論」が「長谷川豊」で検索しても出てこなくなるという嫌がらせの対象になりました。

どなたか助けてください。
こうやって相手の言論すら認めず、嫌がらせと脅迫行為と陰湿な行為を繰り返すのが共産党です。

お節介オヤジさん、どうか気付いてください。
僕は右でも左でもありません。

ドサヨク組織である共産党の正体を。

彼らこそ、日本の、日本人の敵なのです。

日本中を廻りに廻っています。

なかなか大変ですね。
組織票がない人間が全国比例区て戦おうってんだから大変なのは当たり前ですが。

多くの場所で言われるのが
「え?2枚目の紙って政党名を書くだけじゃないんだ!」
という点。

そうです。
あくまで「参院選の説明」ということで書きますが、僕を応援したいのであれば、2枚目の紙に「日本維新の会」と書いても「僕の票」にはなりません。それは「維新の票」にしかなりません。

僕を応援したい場合、2枚目の「比例区」の投票用紙に僕の「長谷川豊」という名前を書き込んでいただく必要があります。そうすれば「維新の票」にも「僕の票」にもなる訳です。

これを知らない人が本当に多い!!!

僕はもう公認候補予定者という立場になっていますので
「僕に一票を入れてください!」
なんて言ってしまうと、この瞬間に公選法違反になっちゃいます。

自分の政治信条や夢などを語りながら、この「特殊な」選挙である「参議院全国比例区」という選挙の説明を織り込んでいかなければいけません。

それを日本全国で何万票もとっていかなければいけません。
タフな戦いとなります。
でも、絶対に負けるわけにはいきません。
日本を変えるためには、中央に行かなければその権利も持てません。
全力で行きます。
皆さんも、どうかお助け下さい。

さて、直近ですと以下の3か所で一般の方もご参加できる講演会が予定されています。
もしご都合の合われる方、ぜひいらしてください!
迷われている方も、どこでも聞くことの出来ない話をしっかりと出来ますので、一度だけでも話を聞きに来てください!


【千葉講演】
2月20日(水)
ホテルグリーンタワー幕張
開場17時30分、開演18時00分
会費:政経倶楽部会員:2,000円 
   ビジター:3,000円
   学生:無料
※出席のご登録はこのURLからおこなってください。
http://www.seikei-club.jp/attend/index.php?a=0b10c75b1bbccf18eb6aebf7e6c26ef2


【東京講演】
2月24日(日)
北沢タウンホール3Fミーティングルーム
18:30会場、19:00開演
会費:入場無料
※応募フォームはこちら↓
https://ssl.form-mailer.jp/fms/d80aabfb609332


そして、一般の方がご参加できる大阪での講演も入ってまいりました!


【関西人脈塾】

【日時】2019年3月1日(金) 18:30開場 19:00開演
【場所】大阪市 生涯学習センター 第2研修室
(大阪駅前第2ビル6階)
【内容】長谷川豊 講演
19時~20時半 講演
20時半~20時50分 質疑応答
20時50分~21時20分 交流会
21時25分    会場撤収
21時半~    懇親会

【会費】3,000円(当日支払の場合、3,500円

【申込】下記のアドレスからお申込みください。
https://ws.formzu.net/fgen/S9117777/


ご参加できそうであれば是非いらしてください!

これが全文です。
81206234-5FC0-48A7-826C-BA493C0C2BDD

そこまでテレビで袋叩きにするコメントとは、僕にはどうしても思えないのです。
悪意のあるキリトリによる印象操作は表現の自由という、民主主義国家の根幹を揺るがしかねない報道という名の暴力だと思っています。

印象操作。
キリトリ。
拡散。
全員でのリンチ。

自民だろうが共産だろうが、切り取られ悪意を持った攻撃を受けている人は僕は守りたいです。
少なくとも、これを叩いている人は、全文読んだのでしょうか?

本気論・本音論読者の皆様。

昨日告知しました東京講演ですが「今回は無料なんです」と告知したところ…あっという間に7割がた埋まってしまいました。

もし下記日程で、ご興味のある方は是非お早目の申し込みをお願いします。
今回は、都議選に出るひえしま候補予定者の応援の関係ですので、会場の変更ができません。
(なので無料で出来るんですが…)

改めて。

【長谷川豊東京特別講演】

『日本の政治のメディアの裏側』

2月24日(日)
北沢タウンホール3Fミーティングルーム
18:30会場、19:00開演
会費:入場無料
※応募フォームはこちら↓
https://ssl.form-mailer.jp/fms/d80aabfb609332

※もちろん、千葉講演もぜひお願いします!

【長谷川豊千葉特別講演】

2月20日(水)
ホテルグリーンタワー幕張
開場17時30分、開演18時00分
会費:政経倶楽部会員:2,000円 
   ビジター:3,000円
   学生:無料
※千葉の出席のご登録はこのURLからおこなってください。
http://www.seikei-club.jp/attend/index.php…

何度も繰り返します。
少子高齢化社会が進行し続けている中で、人口減少が起こるのは最低で最悪の状況です。

要は日本がこれから迎える未来の姿です。

一番の恐怖は「ベクトルが下に向く」こと。そして「なんとなく笑顔と活気が減る」こと。

少子高齢化社会や人口減少社会について四の五のと言っている人たちは、もうちょと人間の脳科学の本などをちゃんと読んでほしいのです。人間って、理論上通りなんて生きられないんです。なので、大枠のシステムをもうちょっと是正しなきゃいけなくなっているんです。

◆「人口減少だけれど経済も縮小するから給与は減らない」というトンデモ理論

繰り返します。
人口減少社会は経済が縮小します。
1億人の人間が8000万人になれば、2000万人分の「消費」が失われます。
2000万人分の食糧が売れません。
2000万人分のテレビは売れません。
2000万人分のスマホは売れません。
資本主義社会には「売る側」と「買う側」が存在します。
買う側の人間が減るのです。
「その分、いい性能のものを高い値段で売ればいいんですよ~」
んな努力、すでに誰でもやってます。
どの企業もやってます。
やった上で、全力で努力したうえでこうなんです。
論外な能天気理論です。

人口が減れば、消費は減り、つまり「売る側」の収入が減ります。
絶対に売る側は苦しくなります
年々売り上げは落ちます。
そして給料も減らすしかなくなります。
すると、信じられないご意見が来るんです。
「人口が減って企業の収入が減っても、労働者の人口も減りますので、必ずしも労働者1人あたりの給料が減るとは限らないですよ~」

どういう計算式をされてるのか知りませんが、まさか…

・テレビを200台売ってた会社が100台しか売れませんでした
・でも人口減少で人口が半分になりました
・なので、労働者も200人から100人に減りました
→良かった、良かった、売り上げは半分ですが、これで社員の給与も変わらないですね~~

本気でそう思ってんなら病院に行ってください。
説明するのも面倒ですが頑張って無理やり説明します。

会社の経費は?
人件費だけじゃないんですけど。
引っ越すんですか?
家賃半分の場所に。
引っ越し代は?
そこでの新しいシステム開発費は?

計算しやすいように例えます。
Aという会社が今までテレビを1台1万円で200台売ってましたよ、と。
売り上げ200万円でしたよ、と。
社員が100人いましたよ、と。
計算しやすいようにお給料が1万円とでもしましょう。
なので人件費100万円。
残りは諸経費。
会社の場所代や光熱水費。営業費用に、ほんのわずかな内部留保。

これがテレビが100台しか売れなくなりましたよ、と。
売り上げ100万円ですよ、と。
何度も言ってますが、みんなとっくに努力してんです。
いきなり2万円のテレビにすればいいやなんて無理です。出来るならみんなそうしてるわ。やってから言ってくれ。無理です。
人口が減るので、労働者が50人になりました、と。
なるほど人件費50万ですよ、と。

もうわかったと思いますが、残りの50万で会社を維持するんですか?
会社の場所代も引っ越して半分にする気ですか?
引っ越し代どこから出すの?
光熱水費が突然半分になるんですか?
じゃあ、社内の蛍光灯も半分ですね。ずいぶん暗い社内だ。目ぇ悪くなるわ。
LEDに変えますか。
その経費どうすんの?
営業はみんな経費が半分しか降りなくなるんですね。
今まで、キャバクラに連れてって、営業をかけて、それでとってきた仕事をこれからはサイゼリアで営業やりますか。それで今まで通りの仕事がとってこられるんですね?
っていうか、広報や宣伝、どうします?
半分の広報にしますか。
それで今まで通りの売り上げが維持できるんですかね?

もうね…ちょっと常識が欠けているというか、実際に労働したことないんじゃないですか?以外の感想が出てこないです。
一度くらい会社経営をされてからご意見を述べられた方がいいと思います。
学者さんって自称する人たちって、割とみんなそうなんですけれど、実際に人間対人間で動いていない人が多いので、口先で変なこと言い始めるんですけれど、当たり前のこと言いますね。

人口が減ったら全部厳しくなります。
社会保障費もどんどん上がり、他の国の物価はどんどん上がってる中で、本気で人口減少でいいと思ってんですか?

特に厳しいのは、次の点です。

◆町から「笑顔が消えていく」という恐怖

人間の脳は「楽しいこと」を求めるように設計されています。これらは脳内の分泌ホルモンなどを長年研究してきた脳科学の分野で完全に証明されています。
安心や幸福感を感じさせるセロトニン。
興奮や快楽をつかさどるドーパミン。
人間なんて物質的に、もうかなりの部分が説明できるようになっているんです。
怠けられるところがあれば怠ける。
逃げられる部分があれば逃げる。
個人差はあっても、全体的には人間は総設計されていなす。
これらの脳の働きが、
「理論上は正しそうな」「共産主義」や「社会主義」国が世界のすべてで失敗している原因です。
理想的なことを言っているのに。
とっても素敵理論なのに。
世界中で完璧に失敗しているのは人間の脳がそう作られているからです。
それも勉強すらせずに、きれいごとを言い続けているのが社会主義者と共産主義者です。

話がそれましたが、そんな人間にとって「ベクトルが下を向く」という恐怖をみんな、侮りすぎているんです。

A君がいたとして。
1回目のテストで96点。
2回目で92点。
3回目で85点。
4回目のテストで80点だったとしましょう。

B君。
最初のテストは43点。
2回目のテストは50点。
3回目のテストはなんと60点。
4回目のテストで68点。

ちなみに、このテストの平均点は70点だったと仮定しましょう。

Aは今の日本の姿です。
Bは今で言えばベトナムやフィリピンなどです。
フィリピンやミャンマー・ベトナムに世界中の資本が流れ込んできている所以です。

平均点が70点なんて全然関係ないんです。
A君にかかるストレス。A君の周囲の評判。A君は大変な心理状況になります。
周りも「あいつ、落ち目だよね」と評します。どんどん誰もA君を相手にしなくなるでしょう。
B君はどれだけノリノリかわかりますか?
どれだけみんなが周りに寄ってくるかわかりますか?

B君は平均以下です。
関係ないです。
ベクトルが上を向いている人間には引力が発生します。

これ、全然小さくないんです。

計算式で出ないからって、学者連中って、これをめっちゃ侮っているんです。
笑顔が消える、引力が消えるってかなりのダメージなんです。

なんだか「長谷川さんも人口減少はしょうがないと思ってると思います」みたいなコメントもありましたが、思ってるわけないだろ!!
逃げずに絶対に人口を増やさなきゃいけなんです。
ここからキレイごと言って逃げてる奴なんて、政治家辞めろ。本気で。

僕は日本の人口を絶対に増やそうと思っています。

何度も言ってる通りで、維新とは関係なく、僕個人の多子化政策はフランスのN分N乗方式の応用です。
1人目は100万
2人目は200万
3人目は1500万の現金支給。
4人目は2000万円。

子供一人生まれることによる、GDPの押し上げ効果は諸説ありますが、子供一人でおよそ2億円押し上げるという話もあります。
絶対に元の取れる出費です。
100%プラスになる珍しい出費です。国債でまったく問題ありません。

教育費は全額無償化。
塾のバウチャーもどんどん出すべきです。
日本は教育にかける予算配分がOECD加盟国で最低です。平均レベルにするだけで秒で捻出できます。来年には出来るレベルの話です。高齢出産のリスクを徹底的にメディア戦略で勉強させます。日本人、結婚時期が遅すぎです。リスクが高すぎです。
子供を欲しがる夫婦への助成は全額やります。
不妊治療は全額国費負担にすべきです。
国にとって子供が生まれることはメリットにつながります。
全額だして当然。感謝すべきです。

ここまでを増税せずにやるべきです。絶対できる。

日本を「子供を産んだ方が儲かる」システムにする
フランスのN分N乗方式を日本式に改良するんです。
年金も多子家庭には増額。
3人目以上の子供を産み育てれば、公共の交通機関はバウチャー支給。5人産めば全額無料です。
全部、他の国ですでに行われて効果が出ている施策でしかありません。
それを導入するだけです。

僕は日本の合計特殊出生率を上げることにこだわります。2.5ポイント以上にすれば、日本の経済と景気は回復基調に乗ります。これは絶対です。

日本の景気対策は多子化政策です。
それと規制緩和。
その二つだけで、かなりの景気が回復できます。

これが理解できない人人はただの勉強不足の人です。勉強してください、間違ってるのはあなたです。

「戦争しない」

魔法のように言い聞かせられてきた言葉。

「戦争しない」

それはとにかく素晴らしくて、とにかくなにがなんでも絶対なんだよ、と。

そうですね。知人からこんなラインが。
197869

「本日受けている講演会の資料です。
完全に骨抜き状態ですね!
根本を変えないと危険ですね。」


僕はこう返信しました。

「幼少期の教育ですね
国全体の文化も
メディアと教育を変えなきゃ、本当にダメになっちゃうでしょうね

根源は…無理に言えば「敗戦」と言えるのかもしれません。
戦後、日本の教育の上層部とメディアの中枢を、戦時中に反日運動をしていた反日主義者や共産主義者に全部取り替えられました。
彼らの主張は「感謝はいけない」「自分を大切に」。

「親を大切にするくらいならまず自分」
「人を大切にするくらいならまず自分」
「国を思うくらいならまず自分」

おかげですっかり「戦争なんてできない国」になりました。「攻め込まれたら降伏して領土を譲るよ」という国に。国にも先祖にも親にも感謝しない国になりました。
平和ですよね。
理不尽でもなんでも、攻められたら抵抗せずに相手の足をなめる国ですから戦争は起きません。まず自分が大事なので。

日本はとっても「いい国」ですよね。

日本を金づるにしたいアメリカにとっても
尖閣を自国化したい中国にとっても
慰安婦問題で金を引っ張り続けたい韓国にとっても

とってもとっても都合の「いい国」ですよね。

「誇りがない」ってそういうことですから。」



何度も言ってることですが、6:4の法則。
6は自分を大事にしていいと思っています。
でも、4は自分以外を大切にしなきゃ。
両親、ご先祖さま。生まれてきてくれた子供たち。そして地域・県・国。

お食事の時にちゃんと「いただきます」と言えるかどうか。
残して当たり前って思ってないか?

戦争がないはいいことですが、
理不尽な暴力や罵倒に対しても戦わないのは、ただの貧弱でしかない。
行きつく先はチベットです。
それでいいとは僕は思えない。

皆さんはこの知人のラインを見てどうお感じになりましたか?

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