僕の少子化論についてのブログが、かなりの数の拡散をされていて、皆さんがとても少子化について真剣に考えられていることが分かりました。送られてくるコメントもとても参考になるものも多いし、僕自身勉強になります。
そんな中、少なくない傾向として気づいたことがあります。感覚が間違ってるの、女性の方だね。と、言うか、「女性が今の女性の立ち位置を完全に誤解して」ますよね?すべての女性に声を大にして言いたいんですがね…
「専業主婦や主夫、女がやるもんだ」って勝手に決めつける人、女性に多いよね?勘弁してください。昭和じゃないんだから。
2011年に、厚生労働省が調査した結果があります。家で「専業主夫」をする男は年々急増中。その調査の段階で、全国ですで11万人を超えています(←3年も前に)。
ほかにもある調査会社のデータでは、20代・30代の男性に
「男が専業主夫でも構わない?」というアンケート調査をした結果…
20代の62%が、30代の69%もの男性が…「そう思う」と答えています。女性陣、知ってるの?この常識?
とっくの昔に、僕ら男性陣の中では「常識」となっているこの感覚、これを分かってない女性陣の多さに驚きました。
そこで、「専業主夫」という「仕事」についてちゃんとまとめておきますね。
「家のことは女がやれ」とか勘違いして、偉そうなこと抜かしてるの、棺桶に片足を突っ込んでる老害ジジーどもだけですからね?あいつら、僕ら男性陣も手をこまねいているんです。理解できる頭がないから言っても聞かないし。でも、若い男性陣はもうとっくに新しい価値観を持っているんです。それを理解しておいてください。
「専業主夫」は男がした方が完全に合理的であるという事実
僕自身、哀しいトラブルに巻き込まれたときに、嫁さんが心労がたたって、可哀想にベッドから動けなくなった時があります。その時、ちょうど仕事も全くなかったし…完全に「専業主夫」として働いた時期が2・3か月あります。
朝は5時台に起きて、犬の世話と長男の送り出し。
次男を送り出した後、長女を幼稚園に送っていき、3人の子供の世話をする間隙を縫って、洗濯とアイロンと部屋の掃除を。
お昼ご飯の用意をして、30分ほど一息。そこまでは動き続け。
原稿を少し書いたりして仕事した後、2時50分には幼稚園に長女のお迎え。お友達との約束などを取り付け、次男、長男が帰ってきて、夕食。毎回食べる度に、直後に皿洗い。お風呂に3人の子供を入れ、その間に子供の勉強を見る。9時ごろから子供たちが寝始めるので余裕のある時間なんて、1日に2・3時間あるかどうかです。その時間で原稿とか仕上げてたんだけど…
数か月やって分かりました。これ、男の仕事だわ、って。
あのね、思春期の中学生とか、嫁さんが起こしても起きないんです。「うるせーな」とか言って。でも、僕らが起こしたら一発で起きる。男同士だし。
掃除も、片手で掃除機かけながら、椅子とか、ソファーとか動かすわけ。結構な筋肉が要ります。
買い物もそう。荷物、牛乳とか買ってると結構な重さになります。一つ一つ、男の方が絶対に楽に持てる。
主夫業って、全体的に「単純な筋肉が必要なケースが多い」んです。
対して、会社での仕事ってどうよって話ですが、僕らのテレビの仕事は言うまでもなく、肉体労働を除いて、男性がやっても女性がやっても大して変わらない仕事がほとんどです。外で働くのって、男でも女でもどっちでもいいんです。
それぞれの肉体の特徴を理論的に考えれば、「主夫業」ってのは男性がやった方が合理的ではあるんです。
若い男性陣はとっくに気づいてる
で、そんな当たり前のことに気づき始めたのが男性陣。なんだ?主夫業って選択肢もありじゃんって。で、今激増しているのが「プロ専業主夫」の存在。これ、先月の僕の番組でも特集させてもらったんですが、男性が主夫をすると、すごいですからね?
僕の番組で取材したのが都内に住む「プロ専業主夫」のAさん。奥さんは銀行でバリバリ働いています。
Aさんは朝、起きて朝食の用意。朝はヨーグルトなど、乳製品多めの食事。
「朝はお通じがよくなるように、乳酸菌や食物繊維を増やしますね。女性は便秘気味の方が多いので」とAさん。
駅までは当然、運転手として送ります。その間は…
「質問を多めにします。『今日の予定は?』とか。いくつかの優しい質問をして頭の回転を上げてあげると、仕事に向けていいウォーミングアップになるのです」
奥さんを送り出した後は家のことや子供のことをバッチリやります。Aさんがいるので、奥さんは当然育児休業などをほとんど取らずに職場に復帰しています。なので会社のポジションや信頼は全然変わっていません。
夜、残業を終えて帰ってきた奥様を車で駅まで迎えに行きます。
「帰り道は聞き役に徹します。疲れてたら何も聞かないし、テンションが上がっていた場合、うんうん、とうなづいて聞いてあげることが大事です」
当然、お食事、風呂の準備は整っています。そして、奥さんがぶっ倒れてソファーに寝ころべば、すかさず、マッサージが始まります。ここでも、握力など、筋力がある男性の良さが発揮されます。
奥さんがそのまま寝てしまった場合、抱っこして、ベッドまで連れて行ってあげます。その筋肉も、男性ならではのものです。
Aさんは言います。
「昔は『ヒモ』なんて呼ばれて蔑視されていたけれど、僕はサポートの方が向いてる。完璧にサポートして奥さんにベストコンディションで働いてもらえれば、生活面も給料面も全く問題ないです。恥ずかしいどころか、誇らしい生き方だと思っています」
奥さんはインタビューに対し
「この人なしじゃ生きていけません。本当に結婚してよかったと思っています」
と断言しました。
要はAさん、会社でいえば、秘書室とかに勤めてるタイプな人なわけです。そもそも人と争うというよりはサポートが好きな人。そして、自分のサポートで、奥さんがベストのコンディションを発揮できれば、それをもって幸せだと感じる人なんです。
そして僕ら男性陣は、結構社会でもまれている人が多いから、「やる!」となったら手を抜かない人も多い。僕も主夫業をやってるとき、家の中、ずっとピカピカにしてました。やる以上は手は抜かない。仕事も家のことも同じです。
Aさんの家ではAさんがそこまで完璧にやれるので、何も家賃の高い都心に住む必要がなかった。家は広めでも、比較的安い家賃の物件に住めています。だって、ちゃんと支えてくれるので。経済効率もかなり高まっているのです。
このAさんの生き方は全く恥ずかしいものでも何でもなく、むしろクールで見事な生き方なのです。それを若い男性陣はとっくの昔にわかっていて、なので、上記したような男性の意識調査結果が出ているのです。
分かっていないのは女性の方です。
専業主婦は女性がやるもの?んなもん、むしろ男性陣の意識の中ではとっくの昔に少数派です。自分の周りにいる昭和の時代の感覚の時代遅れの男の言うことをすべての男の基準だと勘違いしないでいただきたいんです。
僕は少子化対策においては、「子供を産む気のない男女」にいくら投資しても効果は薄いと思っているんです。それなら、「家庭が好き」「子供が好き」って夫婦に投下した方が効果はあると思うんですね。使えるお金のパイは限られているんだから。
もう一度同じことを言いますね?
専業主婦であっても主夫であってもかまわないから、子供をもっと欲しい!って言ってる夫婦に金銭的な優遇措置をとることは少子化対策に結構な効果を発揮します。
でも、日本では、「働く女性の妨げになるわぁ!」とヒステリックに叫ぶおばちゃんが多すぎるので無理です。僕はこないだのブログで、そう書いたのです。ちゃんと読み解けてない人、少しいたみたいですけど話題になってる分にはありがたいですね。みんなで考えられたら一番です。
そんな中、少なくない傾向として気づいたことがあります。感覚が間違ってるの、女性の方だね。と、言うか、「女性が今の女性の立ち位置を完全に誤解して」ますよね?すべての女性に声を大にして言いたいんですがね…
「専業主婦や主夫、女がやるもんだ」って勝手に決めつける人、女性に多いよね?勘弁してください。昭和じゃないんだから。
2011年に、厚生労働省が調査した結果があります。家で「専業主夫」をする男は年々急増中。その調査の段階で、全国ですで11万人を超えています(←3年も前に)。
ほかにもある調査会社のデータでは、20代・30代の男性に
「男が専業主夫でも構わない?」というアンケート調査をした結果…
20代の62%が、30代の69%もの男性が…「そう思う」と答えています。女性陣、知ってるの?この常識?
とっくの昔に、僕ら男性陣の中では「常識」となっているこの感覚、これを分かってない女性陣の多さに驚きました。
そこで、「専業主夫」という「仕事」についてちゃんとまとめておきますね。
「家のことは女がやれ」とか勘違いして、偉そうなこと抜かしてるの、棺桶に片足を突っ込んでる老害ジジーどもだけですからね?あいつら、僕ら男性陣も手をこまねいているんです。理解できる頭がないから言っても聞かないし。でも、若い男性陣はもうとっくに新しい価値観を持っているんです。それを理解しておいてください。
「専業主夫」は男がした方が完全に合理的であるという事実
僕自身、哀しいトラブルに巻き込まれたときに、嫁さんが心労がたたって、可哀想にベッドから動けなくなった時があります。その時、ちょうど仕事も全くなかったし…完全に「専業主夫」として働いた時期が2・3か月あります。
朝は5時台に起きて、犬の世話と長男の送り出し。
次男を送り出した後、長女を幼稚園に送っていき、3人の子供の世話をする間隙を縫って、洗濯とアイロンと部屋の掃除を。
お昼ご飯の用意をして、30分ほど一息。そこまでは動き続け。
原稿を少し書いたりして仕事した後、2時50分には幼稚園に長女のお迎え。お友達との約束などを取り付け、次男、長男が帰ってきて、夕食。毎回食べる度に、直後に皿洗い。お風呂に3人の子供を入れ、その間に子供の勉強を見る。9時ごろから子供たちが寝始めるので余裕のある時間なんて、1日に2・3時間あるかどうかです。その時間で原稿とか仕上げてたんだけど…
数か月やって分かりました。これ、男の仕事だわ、って。
あのね、思春期の中学生とか、嫁さんが起こしても起きないんです。「うるせーな」とか言って。でも、僕らが起こしたら一発で起きる。男同士だし。
掃除も、片手で掃除機かけながら、椅子とか、ソファーとか動かすわけ。結構な筋肉が要ります。
買い物もそう。荷物、牛乳とか買ってると結構な重さになります。一つ一つ、男の方が絶対に楽に持てる。
主夫業って、全体的に「単純な筋肉が必要なケースが多い」んです。
対して、会社での仕事ってどうよって話ですが、僕らのテレビの仕事は言うまでもなく、肉体労働を除いて、男性がやっても女性がやっても大して変わらない仕事がほとんどです。外で働くのって、男でも女でもどっちでもいいんです。
それぞれの肉体の特徴を理論的に考えれば、「主夫業」ってのは男性がやった方が合理的ではあるんです。
若い男性陣はとっくに気づいてる
で、そんな当たり前のことに気づき始めたのが男性陣。なんだ?主夫業って選択肢もありじゃんって。で、今激増しているのが「プロ専業主夫」の存在。これ、先月の僕の番組でも特集させてもらったんですが、男性が主夫をすると、すごいですからね?
僕の番組で取材したのが都内に住む「プロ専業主夫」のAさん。奥さんは銀行でバリバリ働いています。
Aさんは朝、起きて朝食の用意。朝はヨーグルトなど、乳製品多めの食事。
「朝はお通じがよくなるように、乳酸菌や食物繊維を増やしますね。女性は便秘気味の方が多いので」とAさん。
駅までは当然、運転手として送ります。その間は…
「質問を多めにします。『今日の予定は?』とか。いくつかの優しい質問をして頭の回転を上げてあげると、仕事に向けていいウォーミングアップになるのです」
奥さんを送り出した後は家のことや子供のことをバッチリやります。Aさんがいるので、奥さんは当然育児休業などをほとんど取らずに職場に復帰しています。なので会社のポジションや信頼は全然変わっていません。
夜、残業を終えて帰ってきた奥様を車で駅まで迎えに行きます。
「帰り道は聞き役に徹します。疲れてたら何も聞かないし、テンションが上がっていた場合、うんうん、とうなづいて聞いてあげることが大事です」
当然、お食事、風呂の準備は整っています。そして、奥さんがぶっ倒れてソファーに寝ころべば、すかさず、マッサージが始まります。ここでも、握力など、筋力がある男性の良さが発揮されます。
奥さんがそのまま寝てしまった場合、抱っこして、ベッドまで連れて行ってあげます。その筋肉も、男性ならではのものです。
Aさんは言います。
「昔は『ヒモ』なんて呼ばれて蔑視されていたけれど、僕はサポートの方が向いてる。完璧にサポートして奥さんにベストコンディションで働いてもらえれば、生活面も給料面も全く問題ないです。恥ずかしいどころか、誇らしい生き方だと思っています」
奥さんはインタビューに対し
「この人なしじゃ生きていけません。本当に結婚してよかったと思っています」
と断言しました。
要はAさん、会社でいえば、秘書室とかに勤めてるタイプな人なわけです。そもそも人と争うというよりはサポートが好きな人。そして、自分のサポートで、奥さんがベストのコンディションを発揮できれば、それをもって幸せだと感じる人なんです。
そして僕ら男性陣は、結構社会でもまれている人が多いから、「やる!」となったら手を抜かない人も多い。僕も主夫業をやってるとき、家の中、ずっとピカピカにしてました。やる以上は手は抜かない。仕事も家のことも同じです。
Aさんの家ではAさんがそこまで完璧にやれるので、何も家賃の高い都心に住む必要がなかった。家は広めでも、比較的安い家賃の物件に住めています。だって、ちゃんと支えてくれるので。経済効率もかなり高まっているのです。
このAさんの生き方は全く恥ずかしいものでも何でもなく、むしろクールで見事な生き方なのです。それを若い男性陣はとっくの昔にわかっていて、なので、上記したような男性の意識調査結果が出ているのです。
分かっていないのは女性の方です。
専業主婦は女性がやるもの?んなもん、むしろ男性陣の意識の中ではとっくの昔に少数派です。自分の周りにいる昭和の時代の感覚の時代遅れの男の言うことをすべての男の基準だと勘違いしないでいただきたいんです。
僕は少子化対策においては、「子供を産む気のない男女」にいくら投資しても効果は薄いと思っているんです。それなら、「家庭が好き」「子供が好き」って夫婦に投下した方が効果はあると思うんですね。使えるお金のパイは限られているんだから。
もう一度同じことを言いますね?
専業主婦であっても主夫であってもかまわないから、子供をもっと欲しい!って言ってる夫婦に金銭的な優遇措置をとることは少子化対策に結構な効果を発揮します。
でも、日本では、「働く女性の妨げになるわぁ!」とヒステリックに叫ぶおばちゃんが多すぎるので無理です。僕はこないだのブログで、そう書いたのです。ちゃんと読み解けてない人、少しいたみたいですけど話題になってる分にはありがたいですね。みんなで考えられたら一番です。
コメント
コメント一覧 (60)
就職がまだまだ女性不利。結婚出産で辞められる可能性から大事なポストに付くことが男性より困難。稼ぎ頭できる女性はほんと一握り。主夫が活躍する前に女性の仕事先が先なんだよ。
ただ、主夫できる人って普通に仕事もできそう。将来、就職先がブラックだった場合、主夫に反転出来るよう。家事が出来るようになってるのは良いことだと思う。向き不向きあるからね主夫(主婦)。女性でも家事するより働きたい人も結構いる。思うような仕事につけてる女性は主夫も大歓迎だと思うよ
1点どのようにお考えか教えていただきたいのですが、妊娠、出産についてはどう応対していくべきでしょうか?
家事は確かに力が入りますが、反面多少やらなくてもよいわけです。
その点、勤めて給料をもらう場合はそんなことできませんよね。
妊娠しているかいないか微妙なときに体を、動かさねばならないと流産率も上がります。
また、産休育休をきちんととれる状況か?というのもあると思います。
家族を養うため仕事を辞めるわけにいきませんし…こういった場合の考え方や動き方はどうお考えか教えてください。
夫婦2人なら全然Okだと思います。
しかし子どもは女性、母親の抱きしめがほしい場面が多々あります。
「母親がいるのに抱きしめてもらえる余裕もない」これはいかんと思う。
そして父親にはできない超えられない壁。
「子連れで買い物もオムツ替えも何もかんも全部できるぞ〜!」というのは大人の自己満足でしかないのですよね〜。
掃除も料理も得意です^^
その代わり女は外で働いてきてください。
これなら僕も結婚したいかもです。
でも、今度は専業主婦を否定する考え方も理解は出来ません。
女性が専業主夫を希望されているなら良いとは思いますが、女性に嫌々働かせているのであれば私は理解出来ません。
専業主夫がいるから子供産めるかと言われたら私自身はNOと言います。
男性を養うという考え方ならば独身者でいいと思うからです。
それに出来る嫁さんは寝込みません。
あなたこそ男性に偏見を持って偉そうですよ。
なんかこの記事書いてる人、専業主婦どころか、嫁の大変さ分かってるのかな?って思いますけどね。
女性の事を軽視していて、嫌な感じです。
分かってないのは女性だけじゃないでしょう?
仕事も家事も介護も親戚付き合いも、嫁がやるべきと思っているのは、舅姑や男性じゃないですか?
夫婦仲上手く行ってるとしたら、貴方がそんなに偉そうな記事を書けるのは、出来るお嫁さんのおかげだと思いますよ。
私の場合は世の中でいう男女逆の生活をしています。
彼は結婚したいです。
しかし私はやはりまだ結婚に踏み切れません。
たくさんの従業員をかかえて銀行さんからも数千万借金していますし
会社が安定するまでは全力でいきたいでしまだ彼を支える力に不安があるからです。
二人なら乗り越えられる
なんて綺麗事じゃ会社なんて経営できません。
男の人は決意して結婚するからその後の愚痴が出ないんだと思います。
それはパートナーの女性だけではなく自分自身にもしっかり言い聞かせているからかと。
それに比べ女性は
家事をするって家庭に入ったのにやれ自分の時間がない無給だ!など。
共働きをしたかと思えば家事をやるのは平等だ!など。相手より働く時間が短いなら片方がその1日1.2時間でも家のことをすればいいのでは。
と話は長くなりましたが
最近のニュースをみて私はそう感じていました。
これからも頑張ってください‼︎
もし主夫特集をやるときはぜひ取材してください^ ^
〝主夫〟
と何気なく検索していたら長谷川さんのブログにたどり着きました。
長谷川さんのご意見ごもっともだと思います‼︎
私は現在30歳飲食店を5店舗
美容物販
エステサロンを来月オープンします。
23歳の時に会社を設立し
いろいろ大変なこともありましたが
2年前から7歳年上の彼が主夫として家を守ってくれることになり
業績は右肩あがりになるようになりました。
私は思うのですが
・一人が働いて
一人はフォローしたほうがよっぽど家庭の収入は増えると思うんですよね。
私はただただ、女の人が今の生活に合っていない高価なものを欲しがったり
していたり、結局呑みに行ったりしたいだけだと思ってしまうんですよね。
・子供が育てられない、子供が出来ないなど
それってそんなに政府に言いよることなんですかね?
例えば家を買ったのに子供を預けられず働けないのでローンが払えない。
え?
身の丈に合っていない買い物をしただけでは?
と私は思います。
親が助けてくれないからとか
私からすると私は母親は亡くなっているのでそもそも頼りにしていません。
どうしてここまで既婚者の女性は
愚痴が多いのか考えた結果
女性は結婚を甘くみているからだという結論に達しました。
その代わり、育児休業を夫婦ともに最低でも1年間必ず取らなければいけない法律を作り、尚且つ、残業を完全に禁止にすること。夫婦ともに毎日定時に帰れれば、二人で子育てしながら家事をし、一緒に夕食を取り、家族の時間も楽しむことができます。
基本的に残業ありきのいまの日本の企業のあり方が、全ての元凶。残業を禁止にして共稼ぎなら収入も時間もとれて、子供を作って育てることに不安がなくなります。
ただ力仕事があるから男性の方が向いているっていうことには疑問です。
女性は非力といいますが、実際には昔の女性より重いものを満たなくなっただけ。やればできます。必要以上の甘やかしは必要なし。
近年、脳の構造についても男女の性差が少ないことが分かっていますので、家事役割の重要なファクターである忍耐を除けば単なる作業である家事はどちらがやってもいいのです。
ただ、一部の男性は妻に母親と息子の関係を望む傾向にあり、少し物事ができる様になったことがあると、一々褒められることを望んできます。
私は家事については忍耐と配慮のみに敬意が払われるべきだと思っていますので、甘えはやめて頂きたい。
昨今増えている共働き世帯での家事分担の方が難しい悩みですね。
男女とも甘え過ぎず、良好な関係を築ける大人が増えればいいですね。
好きな人のための家事・育児は大変であっても幸せな仕事だと思います!
働く方が養えるだけ稼げるのであれば。
でも共働きの時は、自分は働いてるんだからって兼業主夫を考えない人多い気がします。
産むのは女性しかできないけれど、それ以外の分担で性別を考えないで済むようになって欲しいです。
私は遺伝性の疾患を持っているので残念ながら子供も、社会に居ることも望むことはできませんでした。私はひいき目に見ても有償の労働では家政婦としてしか需要が在るかどうか怪しいです(ゆっくり考えないとパニックになるので)。
ですがポンコツ女でも必要としてくれる人が居ることと、家庭に仕事がある事が嬉しくてたまりません。
私がそう思うように男性にもそう思う方もいるだろうから、夫婦のあり方としてはありだと思います。皆さん自分にとってベストな居場所をみつけて健康的に頑張れる時代が来るといいですね。
・・・適材適所に人を配置しないで無理矢理ポジションを決めて固定。それこそポジションに居座らせるために保護したり、あちこちに負担が掛かったりして経済損失になるのでは・・・?とたまにそんなことを思います。
・・・変なこといってたらごめんなさい。
でも専業になる必要はあるのかと・・・
「仕事」として責任を持ち家政をこなしてくれればいいのですが。
グータラ専業主婦を抱える世の夫たちの嘆きを考えると、
「専業主夫希望」の男性たちが必ずしも魅力的には思えないです。
私の両親は共働きですが、母の方が定年前管理職で夜中に帰宅することも珍しくなく、日中の家事はたいてい祖母がやってくれていました。母も祖母もこのまま2人だけで上手くやっていけると思っていたようですが、兄が統合失調症になって事態が急変しました・・・兄は症状が悪化すると、外に出て行って警察に捕まるようなこともあり、急に電話で呼び出されることもありました。たまたま父の方が定年前仕事が暇で、簡単に職場を抜けることも可能だったので、なんとか対応できました。
友人からも『なんでお兄さんがそんな状態なのにお母さんはそんな忙しい仕事を続けているんだ?』と言われたことがあるのですが、母が仕事を辞めて何の得もなかったような気がします。兄は錯乱状態になると母の力では抵抗できませんし、むしろ給料の良い母の方が働き続けて、力のある父親が兄のめんどうみて正解だったんじゃないかと・・・。
それに対し、男性は未だに「男は外で仕事をして金を稼いで来てナンボ」って価値観が支配しています。そのことは、若い女性の専業主婦願望(逆に言うと、夫となる男性に金を稼ぐことを求めている)からも明らかです。また、結婚相談所とか街コンなどのイベントでも、男性の方が「正社員としての仕事をしている人限定」(女性は無職でも参加可能)だったり、参加費に差があったり(男性が女性の2倍など)、男性=金を稼ぐ生き物という構図が支配しています。
男女共同参画社会などと言いつつ、現実には、若い世代の場合、女性にばかり選択肢(新しいフェミニストの価値観に従って生きるも良し、旧来の専業主婦を目指すも良し)が与えられ、男性には「男なら金を稼げ」という価値観に束縛されている状態です。それは、この記事で指摘されているように、女性の意識の問題でもあります。少なくとも、若い男性は専業主夫への抵抗感はありません。
私は30代・既婚・子なし・無職(海外在住)の女です。
私の経験上ですが、子育てしている自分に酔っている女性、本当に多いです。
こういう人は、実際は大したことをしてないので、子ありの人が聞けば普通のことを、あえて「子なし」に話し、子育てがいかに大変かをアピールしてきます。
また、こういう人の子どもはあまり教育されてないことが多いです。
子育てしている自分に酔っているので、子どものことは二の次なのです。
そして、こういう人は、仕方なく専業主婦になったのではなく、
自分から専業主婦を選んだ人に多いです。
ここは大きな違いというか、全く違います(字数の関係上省略します)。
大きな街で見かける母親はこのタイプの人が多いと思います。
ぱっと見は「子どもを最優先にしている良い母親」です。
頑張ってるアピールも上手いので、必然的に目に付きます。
でも、本当に子どもを最優先にしている母親は、家の中で子どもと悶々と向き合っていて、夫や家族以外の誰に目にも付きません。
だから夫は奥さんを守るために子育てに参加しますし、奥さんもそれで良いと思っています。夫婦仲もそれなりに良好でバランスが良い家族が多いです。
逆に酔ってる人は手伝おうとする夫を邪魔に思っています。自分のアピールの場を削られるからです。
なので、夫に敵意を持っていて、夫婦仲も…という傾向に有ると思います。
長谷川さんがいう、専業主夫に反対している人もおそらくタイプだと思います。
やっぱり「女の敵は女」なんですよ。
みんなが嫌がる「臭いもの」を問題提起するのがマスコミ。
これからも楽しみにしています。
とにかく世間のひとがメディアに振り回されすぎてることに気づいてほしい。
経済力のある人と結婚したいとアンケートででててもあくまでアンケートだから、ある意味理想、強がりであって現実ではないですよね。
B層の人たちが少し考え方を変える必要があると感じます。
国が打ち出す政策は基本きれいごとなので、あまり意味がないようなものばかりですが、建前もあるので、仕方ない。
なので、わかってないのは女性のほうが多い、と、決めつけないで欲しい。
パーセンテージの数字なんて、怪しいものです。60代の男性は、今と違い多くの人が正社員、終身雇用だった人です。彼らが「そう思う」と言ったところで、彼らは現に家事労働を100%やってきた人たちではありません。
家事も労働。「専業しゅふ」や「家事手伝い」(家事全般を担う者)は職業であり当然男性がなってもいいと思います。「セーフティネット」というのは家事を舐めてるんじゃない?と感じます。
専業主婦も専業主夫もどちらにもなかなか会いません。
周りの人は男も女もみんな働いてます。
美容院などで専業主婦ですと言うと「珍しいですね」と言われますし、
一体どこに専業主婦(主夫)っているんだろ?って丁度思ってるところでした。
うちは年の差婚をしたこともたり、定年間際の旦那が今から専業主夫になることはまず無いと思います。
専業主婦(主夫)どちらでもいいですけど増えて欲しいと思う今日この頃です。
今回も割と普段から感じていたことに近い印象の記事でした。
私は20代後半の男で、結婚しています。
共働きで頑張りつつ、娘が一人います。
そのうちもう一人位欲しいな、と夫婦で考えています。
さてそんな私ですが、妻が同い年ということもあり、妻の友達とも仲良くさせていただく機会が結構多いです。
しかし、そういう中で「女性の方が専業主婦(主夫)というものをナメてる」という感覚を持つことがあります。
典型的な例として割と多く女性から聞くのが、「まぁ、最悪専業主婦になればいいしね。」という言葉。
これこそが一つの問題なのでは?と思います。
誤解を恐れずに書きます。
こういうことを言う女性は、専業主婦になることを、あくまで「今の仕事がつまらなかったり、上司と合わなかった時の(逃げの)バックアッププラン」としか捉えてない。
で、そういう人に「夫(or将来の夫候補としての彼氏)が専業主夫になることについてどう思う?」って聞くと「ありえない!」みたいなことを90%以上の確率で言います。
要するに、セーフティネットが無くなるのが怖いのだなぁ、というのが透けて見えてしまうのです。
こういう「腰掛け価値観」が、個々の女性から無くしていくことも一つの今後の課題なのでは?と思います。
私の友人にも、男で専業主夫やってる奴らは何人かいます。
みんなかなり真剣に、覚悟を持って専業主夫やってます。
そして、そういう奴らの奥さんも相当な覚悟持って仕事してます。
「最悪専業主婦でいいかぁ~」みたいな意識は絶対持ってません。
「専業主夫を許す」ということは、裏を返すと「女性側の人生のセーフティネットが一つ減る」という意味もあるのかと。
そこを見過ごした上では、この議論はきっと終結しないだろうなぁ、と漠然とですが、思います。
母性と体力を兼ね備えたオネエ最強!旦那がオネエになればいいのに!!!
我が家も、私の仕事の方が夫の仕事よりも忙しいので、夫が家庭でのサポートを多く担当してくれています。
夫の方が、絶対に向いています!!!家事すべてにおいて!!!
彼の方が繊細なので、ごみの分別は絶対間違えないし(私はおおざっぱなので適当にしてしまう時も)、ごみ出しの日も迷うことがない!(毎日、違うゴミを分別して出さなくてはならないし、しかも一週目と二週目だと違うゴミだったりするし。仕事してばたばたしてると、私は朝からそこまで気が回らない!)
掃除や片付けも、夫の方が徹底的で素晴らしい。
もともと、独身時代に彼のアパートに行ったら、あまりに片付いていてびっくりしてしまったほど。雑誌さえ発売日順に丁寧に本棚に入れてあって、とてもじゃないが私には出来ないと思って、尊敬しました。
夫がいるから、私は安心して突然の出張にも対応できるので、本当に助かっています。
こども達の習い事のお迎えも、夜遅くなる時は私より夫の方がやっぱり安心。
男性ですからね。
とはいえ、私にも得意な家事分野は確かにあるので、それに関しては私が担当してますし、こうして支えあえる家族で良かったな、といつも感謝しています。
お金がない事って子供からすると、とても辛いことですよ。これは経験しないと分からないです。
私は東京で営業メインの忙しい仕事をしてきて、Uターンする際に退職しました。
結婚して子供をふたり産みまして、下の子が一歳になったら社会復帰を考えています。
仕事を辞めてからこれまで4年間ほどになりましたが、ずっと自分を専業主婦だと認めることができませんでした。引越しで退職して、育児があるから今だけ働けないだけの、社会復帰予備軍だと、そんな風にしか思いたくなかったのです。
でも長谷川さんのお考えを拝読し、専業主婦のちからに改めて気づき、いつか復帰するにしても今だけは、自分は主婦だと、もっと自信を持って、そしてなにより楽しんで、貴重な今の時間を過ごしたいと思いました。ありがとうございました。
・・・とはいえ、子供らを(おそらく東京の)大学に行かせるには、私も働かないと到底無理なんですけどね!笑
Facebookから読ませていただきましたが、まったく同感!共感です!
私は営業職として結婚前から男性と同じポジションで働いておりました。
結婚後は共働きで子供にも恵まれ、育休は取らず産休のみで復帰。
会社では男性と同等に扱っていただき、昇進と同時に本社勤務を命ぜられ、子供が3歳から6歳までの3年半、私が単身赴任をしました。
もちろん、主人と沢山話しあった末に決めた事です。
しかし、周りの目はかなり厳しいものでした。
仕事復帰時、単身赴任時「信じられない」「子供が可哀想」「母親失格」まるで、私のエゴだと言わんばかりの冷たい声ばかりでした。
その殆どが専業主婦やパートの女性でした。
女性の社会進出を求める声が多いご時世ですが、それを叩く人たちも女性の方が圧倒的に多いのです。
働きたくないから、結婚して専業主婦になりたい。母親が子育てを「しなきゃならない」から働けない。
女性の怠けや固定概念に過ぎません。
もっと女性が働きやすい環境も、もちろん大切ですが、意識改革はもっと必要だと思います。
もっともっと!女性が輝ける社会を!
長文失礼致しました。
人の作った価値観を、桐の箱にはいった宝ものとして疑いもせず、後生大事してる人多いですよね。
自分の家族にあうピカピカの価値観を作って磨いたらいいのにと思います。
だって自分の人生は自分しか歩めないのですからね。
またおもろいブログぶっぱなして下さい。
私はワーママ。
夫は芸術家。
先日、子育てで妻が疲れ果てていたので、家事等するため、会社の忘年会には出席しない旨、60歳後半の上司に伝えたら、「あなたが家にいて何をするの?」という発言をされました。
こういう老害は早く一線から退いて欲しいですが、今の社会はその老害が多くはびこっており、まだそういう考えが一般的のように思います。
一方、女性と仕事をしてて思うのは、女性は自分のやり方を確立していたら、人の意見をなかなか受け入れません。家でも男が家事をしてもやり方が違うだのなんだの文句つけられ、「男に家事をさせてもアテにならない」という話しをよく聞きます。そのくせ家事に非協力な男性に文句を言います。
結局、男性も家事をするのが嫌になり、女性は自分たちで家事をし、「女性が家事をするもの」という形を女性達が自ら作り上げているような気がしてなりません。
それより主婦の場合と主夫の場合、子供にどんな影響があるかを考えたい。
どちらが悪いって事ではなく、やはり男と女では育て方や対応、影響が変わるはず。
良い面は、例えば単純にパパの方が子供をフィジカルにも守りやすい。
悪い面は、例えば娘が年頃になったとき洗濯や変わりゆく身体の変化にパパはどう対応するかなど、一般的には解決しずらい難しいシチュエーションがあるかもしれません。
私は二児の母で、正社員で働いています。私は男性が主夫やるのは別に構わないと思います。
でも、家事のできない男性、すごく多いと思いますよ。今回のブログに出て来るような男性なんて、見た事ないです。男性が本気出すとすごいのはわかりますが、女性がはたで見ててイライラしちゃう家事のクオリティの方・・・かなり多いというか、大半がそうじゃないかなという印象です。
一連の記事を拝見して思うのは、まず私は「専業主婦・主夫」は反対です。お金を稼ぐ係と、家事育児の係をはっきり分担するのは、離婚や片方が先立ってしまうなど何かあったときに、役割チェンジ、または役割兼務がほんとに大変なので。
脱線しますが、私は男女共に働いて、どちらも5時か6時に家に帰って来られる社会になったらいいのにな、と思います。
子どもがいると、夕方の5時〜9時くらいがほんとにしんどいです。言う事聞かない子どもたち相手に、夕飯の支度から食べさせて片付けてお風呂入れて。ここは主婦だから楽ってこともないです。この時間帯に家に大人が1人しかいないという状態が、心身ともに大変。毎日のことですからね。。。
どんなに協力的なパパでも、この時間帯にいてくれなければ、やっぱり大変です。だんなさんには、早く帰って来てほしいって毎日思っています。
子供がいたら男女とも時短勤務。こうなれば日々の生活に、気持ちの余裕ができるので、三人目作ろうかなって思えそうな気がします。2人で子どもをやめてしまうのは、お金うんぬんよりも、パートナーのいない時間帯、1人で三人見るのは無理だなって思うからだと思いますよ。
が、私の周りには、あまり浸透していないようです。30代ですが、稼ぎ頭は男性という考えが圧倒的多数です。
しかし、以前夫に、私が働いてあなた達を養うから、専業主夫になってって言ったら、なってくれるの?と聞いたら、絶対無理ですとの返事が。
そのことを70代の母に話すと、そういう発想、会話ができるだけでも羨ましいと言われました。母の時代はそんな事を旦那様に言う事自体が罪のような雰囲気だったようです。確かに記憶の中の若かりし父は偉そうでした。
緩やかに時代は進んでいるのだな、と思います。
昭和の一桁頃だったか、大正だったかその頃の記事ですよ。
今生きてる人、だいぶん少なくなってきてるんじゃないでしょうかね?
棺桶老害ジジーなんかが、まだ「おこちゃま」だった時代?
その頃にも流行った言葉みたいですけどね、覚えているのかなぁ?
ま、そんな時代から言って来ている訳ですよ、オオイバリで。
結論出てますよね、無理です。
資源の無い国日本
さらに、アメリカ様のために働かされる日本。
あと、「みんなでガンバロー!」な自爆体質。
「女は女らしく」「男は男らしく」な思考停止体質 などなど。
根本的に「少子化体質満載」の国なんですよ。
長谷川さんの仰るとおり、「主婦」である必要なんかとっくに無いと思いますし
議論され尽くし、実証され続けた訳ですよ。もう、「結論」出しましょうよ。
男も女も「適材適所」「働きたきゃ働け」「産みたきゃ産め」「家事したきゃ家事する」
役所の施策とか、「イクメン」とか言う滑った雰囲気作り・・・「余計なお世話」です。
そういうお節介を止めて、伸び伸びと、仕事も育児もやりたい人がやれば。
図らずも、どんどん出産しちゃったりするんじゃないでしょうかね。
(多くの女性には「母性本能」が装備されてると聞きますから)
そんな事を、偶然に昔の新聞を読んで確信しました。
(この業界って、この頃からズレてたんですね・・・)
でも、20代30代の主夫しても良いというのが60%というのは、20代女性が専業主婦になりたいというのと同じ感じだと思います。
つまり、働きたくないんですよ。(女性の専業主婦希望は、高収入の男性との結婚願望と私はとらえてます)
うちの主人は、家事の分担やらで喧嘩したら、好きで働いてるんちゃうわ~、辞めても良いんやったら辞めて家のことするわ!みたいなことよくいってます。
プッ、りんごの皮も剥けへんし、インスタントのコーヒーも入れられへんのに何が家のことするわ~アホか(´д`|||)
ただの愚痴になってきましたが、そんな彼でも子供二人は産ましてくれました。三人目欲しいのですが、お小遣いが減るからもう要らないと言われました(´д`|||)
一人増える毎にお小遣いが増えたらどうする?と聞くと迷ってましたが。
やっぱ鼻くそ男かな?
こういう家族に三人目産んだら減税政策効果大でしょうね(笑)
あと、生まれた意味として子孫を残す大切さを教えた方が良いんと違いますか?
その60%以上の数字にビックリです。
ホント分かってなかった・・・っていうか、知らなかったです。
以前「アットホームダッド」という・・・宮迫さんが、かいがいしく主夫するドラマがあって、こういう形もありなんだ~と思って面白く見てましたけど、あれも10年も前のことですものね。
夫婦の奥さんの稼ぎだけで、家族の生活が成り立つお給料を貰えるのであれば、男女が入れ替わった形の夫婦がいてもいいんですものね。
なるほど~~~!
私も、向き・不向きが有ると思うから、外でガンガンやりたい女性で、丁寧に家事をこなせる旦那さんが居るご夫婦なら、専業主夫で良いと思います。
ただ、出産は女性にしかできないから、そればかりはどうしようも無いと思いますが、家事育児に抵抗なくこなせるなら、旦那さんが専業主夫はアリだと思います!
わたくし、夫婦共働き40代半ば、南九州在住の女性ですが、家事育児手伝う男性が周りに少ないこと、驚きます 都会は違うのかな?
私は実家の両親が子供達に小さい頃から何かと手伝わせるタイプの人間でしかもそれは男女の隔てなくでした 当然、昔から父が料理や掃除もしますし、弟も結婚したら家事に育児に大活躍です
今となっては両親に大変感謝しています が そういう風に育てたはずの母が弟嫁を嫌うんですよね、大事な息子にあんなに家事をさせるなんてって(笑)不思議ですよね
自分は夫に手伝ってもらってた(今でも手伝ってもらってる)くせに・・・
男性が家事や育児に協力的かどうかってのは育った環境、特に母親の影響はかなり大きいような気がします
夫はほとんど家事を手伝うことはありません やったことがないのでわからないらしいです
いまだに家に帰ると自分の食べた食器さえ母親にさげてもらいます
それが当たり前だと思って生きてきたので、夫婦になってからは大変でした、お互いに・・・
今は少しずつ少しずつできることが増えてきましたが、それはそれで夫の母は機嫌が悪いです ホント母親って面白い(笑)
世代が変わって少しはいろんなこと変わりますでしょうか?
長文、乱文失礼いたしました
日本人は真面目で責任感が強い民族だとは思いますが、やっぱりもっと、家族や自分を大切にできる環境になればいいなと思います。
もちろん、今の日本の安全で清潔で便利な生活が、この日本の労働環境の上に成り立っていることは十分に承知しているのですが・・・。
うちの会社でも育児休業や時間短縮で働いている人は多いのですが、それを理解できない批判的な男性、女性は多くいます。
限られた人数で、労働者が本来の権利である有休をとることなく人員をまわすことを暗黙の内に望んでいる企業内では、子育てをしながら、お勤めをする女性はなかなか評価もされず、まわりも冷ややか・・・と言う企業も多いです。
万人が平等に休めたり、過重労働、長時間労働をすることなく、生活を送ることができる社会になればいいのにな・・・と思います。
甘い意見なのかもしれませんが。
長谷川さんはどう思われますか?
長谷川さんは、頭は良いのでしょうが、頭の使い方が「変」です。
言葉(文字)で攻撃するか、守るかしかないようです。
その先が、ない。
話し合いしてるだけ。
議論してるだけ。
会議室に篭っているだけ。
どんな事をしたか。いつまでにするか。が無い。
テレビ等を見る限り、マスコミ全体が変なんでしょうね
むしろ、長谷川さんはマトモな方なのでしょう・・
ただ、学生から、マスコミ業界にはいって、責任取らないで来たから、考え方がズレている、と言う事なのでしょう。
ブログに書いてある様な、良く回る口で、言い返す等、上手く立ち回って、役割果たさないで生きてきたのでしょう。
要領が悪く、人のバカまで片付けてきた私からすれば、正直うらやましい限りです。
問題を片付ける事
その為に何をするか。どう動くか。
決めて、動く
これだけなんですがね・・問題が起こった場合の対処法は・・
議論は必要もない、謝罪も、批判も、役職を辞めることも、必要ない。
「問題を片付ける」為に 状況を理解 する必要はありますが、当然マスコミがする必要は無い。
逆に一つ聞きたいのですが、今ある問題(ブログに書いてあるような事)を解決ようとしないのですか?
その為にどんな行動を取りましたか?
まあ、私のような馬鹿が出来る質問はこの程度で、長谷川さんなら余裕でやりこめるんでしょうがね・・
で、私のような馬鹿が泣きながら尻拭いをすると。
よく出来てますね・・
買い物の大変さ、分かります!
野菜や肉や卵など、直ぐに袋がパンパンで重たくなり、自転車でフラフラしながら走ってます。。
よく、小さな子供さんと、大きな荷物を自転車で運んでいる女性もおられます。そばで見て、畏敬の念を感じます。
なお、個人的な感覚ですが「専業主夫」は社会的に、まだ「認知されていません」。
公の書類に書く「職業欄」は大体「無職」と同列扱いです。
また、家事はしていますが、金銭が伴う労働をしていないことを理由に、妻からは「あなたは向上心がない」と言われています(別に気にしてませんが)。
私は、主夫業は「無償労働」であり、職業として成立すると考えます。
今、一般労働者の賃金が下がっているのは「仕事が少ないのに、みんなが働こうとしているため(=労働者が余っている)」と、私は考えています。
※詳細は、私の執筆したブログ「専業主夫の節約奮闘ブログ」内の【経済学カテゴリ】をご覧下さい。
私は、今の国内市場における、労働者の「労働価値を上げる(=労働者全体の供給量を減らす)」ため、主夫業を選び、毎日、妻を労わっています。
ここ数年、金銭を伴う「有償労働」だけが美化され「男女構わず、年齢問わず、とにもかくにも社会で働け」という論調が続いています。
この流れに、自分は違和感を感じています。
給与が下がったのなら、共働きを検討するよりも先に、大黒柱の『労働単価の上昇』を各世帯が目指す」方が、日本の社会全体にとって有益だと考えます。
こうしないと、人員が余っている労働者は、過労業務に巻き込まれても立場が弱く、文句1つ言えません。経営者の思う壺です。
自論ですが「共働き」は、労働者の労働単価を下げる「リスク要因」です。
だから私は、「女性が社会進出したなら、その分、男性は社会から退かないといけない」と考えています。
明日から仕事頑張って行ってきます。
それには、相手となる女性が家庭を支えられるだけの経済力を持つ
ということがセットですよね
今回の長谷川さんの特に若い世代の男性による主夫になることへの
抵抗感の無さが、言われるようにあるとして
“私が夫、子供を支える大黒柱になる”という意識を持った女性がどれくらいいるか
また、それを言い切れるほどの給料や待遇を得ている女性もどれくらいいるかという話です
性差別の解消という方向が行き着けば、当然、このように
男女関係なく稼ぐほうが働くという形にはなるだろうなと想像に容易いですが
その割に女性側からの経済的支柱になろうというアプローチは見えにくい
そういう意味では、むしろ女性のほうが性の区別について保守的なのかもしれませんね
(というか、おいしいとこどりな感じもしないでもないんですがね 本気で対等を
望んでる人もいるんでしょうけど)
前回の鼻クソ男子も、男性から告白と書かれてましたが、それはこちらの推測で、もしかすると女性からの可能性もある。
今回のを読ませて頂いていて、男女平等だし、別に女性からプロポーズしても良くないかと思いました。
男だろうが女だろう、基本的に何でも頂くのは良いが、人に上げるのは嫌いですからね…。
少子化対策は、今の世界の神様は御金様では難しいと感じます。
無駄は悪で、余剰人員は無駄だから悪的な考えが強いし、「理由はどうあれアンタが休んだおかげで、私は給料同じで、仕事を倍しないといけない。」と行った見えないプレッシャーで産休取るのも難しい。
誰でも出来る事務仕事なら、効率化で少数精鋭と言うなの最低人数だろうし、産休中の人のために無理して回しても、その人が居なくても成り立つのなら、今まで一人分無駄だったと言われる。
そもそも少子化・少子化と言われて騒がれているのもお金ためで、年金事業の過去の見通しの甘さや失敗を、少子化で誤魔化し隠すためのような気もします。
家事は男の方が向いてるということでしたが、確かに一つ一つの仕事を個別で見ればそういう部分もあるかと思います。
が、家事って、毎日コツコツ続け、百点満点でなくていいので、どの仕事でも及第点が求められる性質なので、家事という大きなくくりで見ると、やはりムラのある男より、女性の方が向いてるのかなと思ってしまいます。
「共感力」が必要とされるので、女性のほうが強いみたいですね。結局フォローがうまい人のほうが強いです。まあ日本にはまだ「飲み会」文化があるから男性のほうが強いことになってますけど。
別に専業主夫でもかまわないんでしょうが、女性の感覚からすれば、あまりウェルカムではない気がしますね。
自分よりも優れている、にこだわりますからね。
まあ何にしても、家事を本気でやるとなかなか終わらないですよね。
この話題が出てから私は一貫して、男女共に定時帰宅、を主張していますが、そのほうがフェアな気がするからです。
仕事だけの人生も、家事・育児だけの人生も疲れるものだと思いますけどね。
本当は本人たちが幸せなら、何だっていいんでしょうが、この「何だっていい」が日本人のもっとも苦手な選択でしょうしね。
でもこの記事を読んで[成る程ー、そっかー]…って納得しました。
主夫業は場合によってはOK。
育児、家事etc.交代制もOK…なんて思いました(^_^)☆
因みに既婚者男性って定年退職したら主夫業に転職する方達が多くなりそうな気がするのはあたしだけでしょうか(笑)…?
大変失礼致しましたm(_ _)m
26歳主婦、7ヶ月の子供がいます。
記事を見てとっても参考にさせていただいてます。
特に少子化についての記事は目からウロコというか、こういう意見や考え方があるのだと驚きましたし、おおよそについて私は長谷川さんの意見に賛同しています。
私は今後も子供が欲しいです。育児がつらいと感じることもあり専業主婦をしていると仕事をするのも楽しいかもと思うこともあります。でも、子供はなるべく預けたくありません。しかし、生活のために働かなくてはという思いもあります。
専業主婦が優遇されるようになればそれに越したことはないです。笑
でも、ならないだろうなと思っています。
あと、女性の社会進出についての違和感解消された気がします。女性差別をなくすことは大切だと思います。でもそれと、子供がいても男性並みにバリバリ働けるように!!みたいなこととは違くて。限界があると思うのです。性別は超えられませんから。
゛少子化対策゛というフレーズをいいように利用して主張してるんじゃないかな男性陣うんざりだろなと思うことも。笑
私は女性は男性より優遇されてると思います。産休も育休も当たり前にとれますもん。旦那は会社に育休取りたいと聞いてみたら拒否されたそうです。前例がなかったり、人員が足りないとかで。
男性の、主夫、育休、広まってきてはいますけど。現実でも当たり前になってくれたらいいなぁと思います。
ほんとに力仕事の部分だけでも旦那が家事手伝ってくれるとかなり助かるんですよね。
長文かつかなり乱文ですみません。
メディアなんて有名人カップルで男の方が収入少ないだけでヒモ亭主なんて扱いしてるのを未だに目にします。偏見を助長しているのをわかてやっているんでしょうかね?
あと女性の方も結構「じゃあ、私が妊娠した時誰が稼ぐの?」って相手に自分より上の収入を望む事を正当化してくる人多いですよね。
一体、男女どちらが頭が古いのか…。
って、普通に合理的に考えたらそう思えるはずなんですが、
私は30代ですが、旦那さんがお荷物なお家周りに多いです。
夫婦共働きで、どちらがフルタイムでも
家事や育児の比重は奥さんの方が圧倒的に重いです。
家は保育園のお迎えは夫ですが、夫がお迎えに行ってくれるというと羨ましがられます。
私が稼いだ方が効率がいいというだけの話なんですが、まだまだ周りでは仕事、家事、育児の分担が女性に不満のある家庭が多いところ多い印象です。
ですが、結婚当初叔母の扶養に入れるため手続きしようとしたら拒否されました。
おハナクソ男子って自分のことばかり考えて家庭を作りたがらない人でしょ?
家庭的に生きる専業主夫を肯定すると、なんで「おハナクソ男子って言ってたやないか」になるの?
我が家は結婚して7年、子供はいません。
職場結婚だったので、結婚してすぐに私は退職しました。
幼いころから、結婚したら家庭に入って家事は女がするもの。という固定観念もありましたし、早く子供が欲しくて、不妊治療に専念するためでもありました。
ですが、治療はなかなかうまくいかず、長期戦になり、いったん生活を変えようと、派遣社員として社会復帰。
その矢先に、夫が過重労働と上司のパワハラによりうつ病を発症し、休職。
休職期間は1年以上になり、その間私はフルタイムで働き、夫は専業主夫となりました。
我が家の場合、夫は専業主夫には向かないタイプではありましたが、いざやってみると、とても大変だったということを理解したようです。私も、もともと仮に夫が働けなくなったら、私が働く。という覚悟はしていましたが、今後の生活の不安を抱えながら、家族を養うということの大変さを痛感しました。
私が思うことは、2つあります。
1つ目に、今でこそ、不妊治療が理解され始めてきましたが、子供が欲しくてもなかなか授からない夫婦への支援を手厚くしてほしいなと思います。
2つ目に、(個人差がある問題ですが)忙しすぎない職場環境をと。仕事が忙しすぎて、心身ともに疲弊してしまうと、夫婦生活どころじゃなくなります。
長谷川さんのおっしゃっていることと少しピントがずれているかもしれませんが、もしよろしければ、次回、不妊治療と子育て世代の過重労働について、記事を書いてくださるとうれしいです。
長文乱文、失礼しました。
ご活躍を応援しております。
ただ今回のコメント欄で「この前"おハナクソ男子"って言ってたじゃないかー!」って人が多そうなのでいろいろ書こうと思います。
「この人と結婚したい!」って女性が考えるポイントに『経済力』を挙げることが女性の主夫に対する決め付けの始まりだと思います。働いてお金を稼ぐことは何も男じゃないと出来ないことではないし、女性だってどんどん社会進出して出世してガンガン稼いで何も問題ない。
お金は男が稼ぐものでお金がない男とは結婚しない。
自分は女でずっと働くなんて考えられない。
これって女性の怠慢から来るエゴだと思います。家事するのも仕事してお金稼ぐのも、男性がやろうが女性がやろうがその家庭がうまく行くんならどっちだっていい。
「女性が働く」選択肢が自動で削除されてしまう女性の価値観が変われば「おハナクソ」と言われる男性も意外と減るかも?
私はどうすればいいですか。