最近少し目立ってきている、「批判しとけばいいや的ジャーナリスト」の人たちを心配します。

僕は第2次になってからの安倍政権の政策の多くを支持しています。
それは、ちゃんと勉強して、新聞などだけではなく広報されている資料を読み込んで、自分の取材実績と照らし合わせて、「まぁ…しょうがないよな…この辺りが落としどころだよな…」と判断できているからそうはっきりと書いているのです。
アベノミクスなども同じですね。今はいったん、しょうがないはずです。少なくとも、前民主党政権時に3年半かけてあそこまでボロボロにしたのだから。まずは働ける人を増やさないとしょうがないと考えているのです。だって、実際に仕事ないって結構きついし。僕、経験済みだし。

最近の動きで言えば、自民党がテレビ朝日とNHKを呼び出したことに対して、なぜか別にテレビでニュースとか読んだことないような人たちが一斉に
「圧力だ!、圧力だ!」
「いや、放送法3条違反だ!」
とか、バカ丸出しで叫びまくってるんですけれど、本当に心配します。大丈夫か?みなさん(涙)。
別に僕は被害をこうむるわけじゃないし、どうでもいいって言えばどうでもいいんですけど、僕のブログを読んでる皆さんはこういう動きはほっときましょうね。こういう人たち、政権批判してれば自分がエライ人になったように錯覚してるだけだと思います。

だって、もともと、悪いの、NHKとテレ朝だよね?

そこ、間違ってないよね?

やらせしてるっぽいんですよね?受けてもいない「圧力」を受けた、受けたってウソこきまくるコメンテーター使ってたんですよね?それ…

普通、怒られるだろ(涙)。

もうね、自称・ジャーナリストの方々、何を叫んでるのか全然わからないんですよね。政権批判したいだけでしょって見えてしょうがないんです。何か揚げ足取りたいだけでしょって。大きな力を持つ政権を批判してるって、なんだかカッコいいもんね。
呼び出して圧力って…民主党の階さんとか、NHK呼び出してもっとやってなかったっけ?スゴイ勢いで。中には
「政権政党が圧力をかければ報道が委縮するんですぅ!」
って言って政権批判する人がいるのだけれど、いや、そこ違うだろ。それは「事情を聞かれただけ」で「委縮する」テレビの上層部が悪いだけだろ。批判の対象、間違ってない?まぁ、テレビ出たいから、テレビ上層部批判をしにくいのかもしれないけれど、「本当に」その程度で萎縮するのであれば、それは自民や民主がどうこう言うより…

勝手に委縮するテレビ上層部を批判すべき

です。お前ら、なにチキンなことしてんだよって。まぁ、僕は実際に中にいたからわかるけれど、委縮する人、いるのは事実だしね。でもね、誤解しないようにこれは声を大にして言いたいのだけれど…現場の人間は、ニセジャーナリストたちが言ってるように、すぐに委縮したり、何か言われたからニュースのネタを変えたり、そんなバカな連中、ほぼいないですからね?勝手に

「安倍政権批判を出来なくなってるんだぁ!」
「圧力に屈してるんだぁ!」

って知りもしないのに叫んでる自称ジャーナリストたち、あんまりテレビの現場、バカにするな。現場でニュース伝えてる連中は、そんなチキンじゃないよ。知りもしないで適当なこと、言うな。




後、最近、結構気になってるのが、そういう連中の必死すぎる自民党批判です。
大丈夫か?率直に聞くが。
僕はジャーナリズムって言うのは、政権に批判的な視点を持つべきだと思う。それでいいと思います。でも、基本は「将来の日本をしっかりといいものにするべき」という視点を持つものだと思ってるんです。その為に必要なことは

認めるべきを認め、否定すべきを否定すべき

だと思ってるんですよね。
冒頭で言ったように、僕はアベノミクスに関しては、ここまではまず、しょうがないか…という状態であると思います。末期のがん患者にモルヒネを投入しないとまずは動くこともままならないように。が、ここからは結構きついと思います。大きな転換を迫られると思うのだけれど、これからどのような政策を打ち出していけるのか?知る限り、「地方創生」はまだ全然うまくいっていないと思うし、方向性も甘いと思う。

例えば、考えなしに「長谷川は安倍の犬だ」とか「ジャーナリズム精神がないんだ」とか書いてるバカ丸出しの連中もいるんですけれど、病院に行ってください。僕、そんな変な人達よりはしっかりと考えてると思います。
実際に、去年のことになるのだけれど、小渕優子さんの団体が問題を起こしたことがありましたね?あの時、

自称・ジャーナリストたち、誰が速攻で叩いたよ?

調べてみてほしいのだけれど、あの話は週刊新潮さんがスクープを出したわけです。でも、最初はメディアも二の足を踏んでいた。僕は、記事を読んで速攻で「これは…まずいな!」と分かったので記事が出た数時間後には

「メディアは小渕氏の問題を取り上げ追及すべきである!」

と書きました。小渕氏の件が出たとき、皆さんはもう忘れてるかもしれないけれど、エボラ出血熱って言う、マジでどうでもいいニュースが結構世間を騒がせていて、視聴率を取っていたわけです。なので、「おいおい、そんなニュースやってる場合じゃないぞ?」と書きました。
今、NHKやテレ朝を呼び出した自民党を「問題ない」と言い切る僕のことを「ジャーナリズム精神がない」とか書いてるバカ丸出しブロガーもいるみたいだけれど、僕…

批判すべきは批判してますが何か?

あの時、僕より先に小渕問題を叩いたやつっていたか?単に、馬鹿の一つ覚えのように、政権批判してりゃいいってのは、僕は「間違ったジャーナリズム」だと思ってるので、そういう幼稚なこと、してないだけです。
考えてみ?
名前も出したくないけれど、古賀茂明氏が今後、安倍政権の○○という政策を批判したとしましょう。

誰が聞くよ?

いや、お前って単に安倍さんの全部か嫌いなだけだろ、で話し終わるでしょうが。そんなの、どこがジャーナリズムなんだか。だって「アイアムノット安倍」なんでしょ?要はヘイトスピーチと変わらんじゃん。安倍さんにだっていいところ、山ほどあるっつうの。だから支持率があれだけ高いんでしょうが。
でも、僕も指摘してるように、安倍政権の少子高齢化対策は全然的を射てないし機能していません。事実、結果は出ていないでしょう?僕はその原因として政府が集めている「有識者会議」のメンバーの偏りを指摘しているわけです。あんなメンバーで何もわかりませんよって。

指摘や批判って、こうやって、ちゃんと精査して個別の事案に対してするもんなんです。裏付けの取材もちゃんとしたうえで。でも、皆さんの前に出すときは、その取材した内容とかは全部一度横において、分かり易い文章を心がけるものなのです。


NHKとテレ朝を自民党が呼び出したことをきっかけに、僕は適当なことを言ってるバカジャーナリストと、物事の本質を見極められる人、分けられた気がします。今回のことは単純に

NHKとテレ朝が悪かっただけです。

呼び出されて、委縮報道するかどうかなんて、別の問題。それは報道する側の問題です。自民党も、民主党もこれからも問題がありそうなら呼んでいいし、話くらい聞いていいの。その隙を作ったこの2社がダメだっただけです。そんな本質もつつけずに、

報道が委縮する~~!
圧力だぁ、圧力だぁ!

って言ってる、現場も知らない自称ジャーナリストは無視しましょう。そして、そんな連中は今後も、政権の批判は的外れにしかできないでしょう。僕は今後もスタンスを変えるつもりはありません。批判すべきところを批判する。認めるべきところを認める。単純な路線で行きたいと思っています。