私は何かを「改善」する場合は、まず「大きな部分」から改善しなければ、何も始まらないと考えています。
例えば、自分の部屋が生ゴミだらけで掃除機は全然かけておらず埃だらけで…。結局全部掃除したいのですけれど、そんな部屋の掃除をするときに、窓の下の冊子の部分を必死になってこすった挙句
「この誇りはなんなんザマス?」
とヒステリックに叫んでも、いや、その前に生ごみ捨てようぜ?としか思わないのです。
今の日本の財政状況は、完全に崩壊への道をたどっています。
「日本の経済は破綻しませんんんんんんん」
「日本政府は日本国内から借金しているので破たんしないのですぅぅぅぅぅ」
とか言ってる、頼むから勉強してくれよ的な学者さんたちがいるのですが、全員完全に間違っています。これって、
「最終的に、毎月1円でも支払えれば『破たん』とは言わないので日本の年金システムは永遠に破たんしないのですぅぅぅぅぅぅ」
と叫んでる、頭スカスカのバカ厚労省官僚と全く同じ論理だと思っておいてください。
年金は「生活できる金額」であることが前提です。そんな金額、我々の世代に支払うことは絶対に出来ません。若者からの搾取額が、今度は若者の生活を破たんさせる金額に設定しなければいけないからです。
借金も同じです。
借金は借金。返さなければいけない金額である以上、どこから借りていようと、「踏み倒す」という選択肢を取らない限り、この1千兆円を超える借金地獄からは抜け出せません。私は、いずれの日にか日本政府は借金を踏み倒す日が来ると思っていますが、それをやった瞬間に世界の日本を見る目は地に落ちます。世界では、みんな時間をかけて借金を返していっている実績などもあるからです。
民進党の代表選もそう。
日本の安倍政権もそう。
私は、直すべき、全面的に改善すべきは「最も大きい部分」だと思っています。
日本政府に入ってくるお金は、全部で1年で220兆円ほどです。資料を見ると、特別会計と一般会計の単純な合計金額は239兆円ほどになっているので、240兆円の収入があると勘違いされている人がいますが、あれは色々とややこしい話が合って、重複している部分があるんです。実際は220兆円弱だと思っておいてください。
その中の117兆円が「社会保障給付費」です。今の日本にとって圧倒的に大きいのは…社会保障給付費なのです。要は年金や健康保険料。そして、その大半が65歳以上の高齢者に回されているのです。
日本は「若者が必死で稼いだお金を、老人たちに搾取されるだけ搾取されている社会」が出来上がっているのです。
理由は簡単です。老人たちにゴマをすっておけば、政治家は次の選挙で当選できるからです。自分たちが権力者でいられて、地方政治家の基準で言えば世界的にはありえないほどの高い議員歳費=給料を税金からもらい続けることが出来るためです。
じゃあ、今の年金のシステム、このままでいいの?
いや、その前に、今の健康保険料の支払いのシステムって、このままでいいと思ってるの?って話です。
いい訳ないでしょうが。
特におかしなのが医療費の支払い。
あるお医者さんに相当量のデータベースをもとに算出してもらったデータがあります。
ウォークインというのですが、緊急搬送などではなく、病院に患者さんが来ますよね?で、診察しますよね?そしてお薬出してもらいますよね?
本当に病院に来て、診察をしてお薬をもらう…つまり「ウォークインの患者」にその必要がある患者さんはいったい何割くらいだったと思います?
全体の1割にも満たなかったのです!!
要は、90%以上の患者さんは、ネットで知識を得たり、何より「一本電話の一つ」でもしてくれれば、それで解決できる状況…中には、大変タチの悪い話なのですが、病院の先生に会っておしゃべりに来るだけのご老人も、信じられないほどの人数いるのです。
そんなバカ老人たちのために、今の若者たちは搾取されるだけ搾取され…ついに「お金がなさ過ぎて」という理由で子供一人作れなくなってるのです!!!
何なんだよ、この国。
で、調べればわかります。答えは簡単だった。
病院に行って診察を受けるだけで、病院は「保険点数○○点」と言ってお金が入るのです。要は「病院の利益」です。で、お薬を出しますよ、と。そのお薬はまた保険からお金が出るので、こちらは「製薬会社の利益」になるのです。
言うまでもなく、日本の医療界を牛耳る「日本医師会」は自民党の大サポート組織です。
そして、製薬会社も同じく、自民党の大献金先。
そして、ご老人たちは、自民党の大応援団です。
結局、自民党の、自民党による、自民党のための日本政府が続くために、日本では、自民党に献金する集団や、自民党に票を集める組織、投票する人がみんな笑って楽しんで、儲かって暮らせるシステムが出来上がっていて、それが今は…
行き過ぎているのです。なので、若者たちが絶望する社会となっているのです。
切り捨てなければいけない利権があります。
切り捨てなければいけない「老人たちの甘え」があります。
そこに切り込めるのは果たして誰なんでしょうか?
自民党が、自分たちで粛清するのを待つのがいいのか。
実績が全くないですが、民進党に任せればいいのか?
私は、無駄な医療費を削減すれば、1年で20兆円以上。長い目で見れば、年金の改革と医療費の適正支払いのシステムを作るだけで、年間40兆円から50兆円はあっという間にねん出できると推察しています。今の社会保障給費はそれくらいの無駄の温床だと断言できます。
が、その改革をした勢力は、次の選挙で絶望的な敗北を見るでしょう。それを全部分かった上で、それでも犠牲になれる勢力でなければ「政治的な側面から」は日本は改革できないと思っています。
しかし、この度、現役の若い医師たちや彼らの意思に賛同した方々によって、ある一般社団法人が立ち上がりました。
もう一度「医療」を「信じられるようにしよう」という意思を込めて、その社団法人は「医信(いしん)」と名付けられました。
さる9月11日、一般社団法人「医信」の立ち上がりレセプションパーティーが開かれ、私も「医信」の理事に就任する運びとなりました。
はっきり言って「政治的」に、今の日本を改革することはなかなか骨の折れる作業です。
しかし民間のレベルから、今の日本の爆騰を続ける医療費を押さえられはしないか?
現役の若き医師たちは「メディカルリテラシー」を掲げ、最低限の「医療の知識」を広められないか、と活動を始めました。先ほど記したように、最低限の知識があれば、ウォークインの患者数も減らすことが出来るはずです。正確な健康療法をすることによって、国民病と言われる糖尿病患者も、本来であれば劇的に減らすことが出来るはずです。
今の日本人に必要なのは【知識】です。
私よりも若い医師たちで集った「医信」の活動に、私も参加する決意をしました。
もしご興味のある方々は、どうか応援してあげてください。
※「医信」HPはこちらから
例えば、自分の部屋が生ゴミだらけで掃除機は全然かけておらず埃だらけで…。結局全部掃除したいのですけれど、そんな部屋の掃除をするときに、窓の下の冊子の部分を必死になってこすった挙句
「この誇りはなんなんザマス?」
とヒステリックに叫んでも、いや、その前に生ごみ捨てようぜ?としか思わないのです。
今の日本の財政状況は、完全に崩壊への道をたどっています。
「日本の経済は破綻しませんんんんんんん」
「日本政府は日本国内から借金しているので破たんしないのですぅぅぅぅぅ」
とか言ってる、頼むから勉強してくれよ的な学者さんたちがいるのですが、全員完全に間違っています。これって、
「最終的に、毎月1円でも支払えれば『破たん』とは言わないので日本の年金システムは永遠に破たんしないのですぅぅぅぅぅぅ」
と叫んでる、頭スカスカのバカ厚労省官僚と全く同じ論理だと思っておいてください。
年金は「生活できる金額」であることが前提です。そんな金額、我々の世代に支払うことは絶対に出来ません。若者からの搾取額が、今度は若者の生活を破たんさせる金額に設定しなければいけないからです。
借金も同じです。
借金は借金。返さなければいけない金額である以上、どこから借りていようと、「踏み倒す」という選択肢を取らない限り、この1千兆円を超える借金地獄からは抜け出せません。私は、いずれの日にか日本政府は借金を踏み倒す日が来ると思っていますが、それをやった瞬間に世界の日本を見る目は地に落ちます。世界では、みんな時間をかけて借金を返していっている実績などもあるからです。
民進党の代表選もそう。
日本の安倍政権もそう。
私は、直すべき、全面的に改善すべきは「最も大きい部分」だと思っています。
日本政府に入ってくるお金は、全部で1年で220兆円ほどです。資料を見ると、特別会計と一般会計の単純な合計金額は239兆円ほどになっているので、240兆円の収入があると勘違いされている人がいますが、あれは色々とややこしい話が合って、重複している部分があるんです。実際は220兆円弱だと思っておいてください。
その中の117兆円が「社会保障給付費」です。今の日本にとって圧倒的に大きいのは…社会保障給付費なのです。要は年金や健康保険料。そして、その大半が65歳以上の高齢者に回されているのです。
日本は「若者が必死で稼いだお金を、老人たちに搾取されるだけ搾取されている社会」が出来上がっているのです。
理由は簡単です。老人たちにゴマをすっておけば、政治家は次の選挙で当選できるからです。自分たちが権力者でいられて、地方政治家の基準で言えば世界的にはありえないほどの高い議員歳費=給料を税金からもらい続けることが出来るためです。
じゃあ、今の年金のシステム、このままでいいの?
いや、その前に、今の健康保険料の支払いのシステムって、このままでいいと思ってるの?って話です。
いい訳ないでしょうが。
特におかしなのが医療費の支払い。
あるお医者さんに相当量のデータベースをもとに算出してもらったデータがあります。
ウォークインというのですが、緊急搬送などではなく、病院に患者さんが来ますよね?で、診察しますよね?そしてお薬出してもらいますよね?
本当に病院に来て、診察をしてお薬をもらう…つまり「ウォークインの患者」にその必要がある患者さんはいったい何割くらいだったと思います?
全体の1割にも満たなかったのです!!
要は、90%以上の患者さんは、ネットで知識を得たり、何より「一本電話の一つ」でもしてくれれば、それで解決できる状況…中には、大変タチの悪い話なのですが、病院の先生に会っておしゃべりに来るだけのご老人も、信じられないほどの人数いるのです。
そんなバカ老人たちのために、今の若者たちは搾取されるだけ搾取され…ついに「お金がなさ過ぎて」という理由で子供一人作れなくなってるのです!!!
何なんだよ、この国。
で、調べればわかります。答えは簡単だった。
病院に行って診察を受けるだけで、病院は「保険点数○○点」と言ってお金が入るのです。要は「病院の利益」です。で、お薬を出しますよ、と。そのお薬はまた保険からお金が出るので、こちらは「製薬会社の利益」になるのです。
言うまでもなく、日本の医療界を牛耳る「日本医師会」は自民党の大サポート組織です。
そして、製薬会社も同じく、自民党の大献金先。
そして、ご老人たちは、自民党の大応援団です。
結局、自民党の、自民党による、自民党のための日本政府が続くために、日本では、自民党に献金する集団や、自民党に票を集める組織、投票する人がみんな笑って楽しんで、儲かって暮らせるシステムが出来上がっていて、それが今は…
行き過ぎているのです。なので、若者たちが絶望する社会となっているのです。
切り捨てなければいけない利権があります。
切り捨てなければいけない「老人たちの甘え」があります。
そこに切り込めるのは果たして誰なんでしょうか?
自民党が、自分たちで粛清するのを待つのがいいのか。
実績が全くないですが、民進党に任せればいいのか?
私は、無駄な医療費を削減すれば、1年で20兆円以上。長い目で見れば、年金の改革と医療費の適正支払いのシステムを作るだけで、年間40兆円から50兆円はあっという間にねん出できると推察しています。今の社会保障給費はそれくらいの無駄の温床だと断言できます。
が、その改革をした勢力は、次の選挙で絶望的な敗北を見るでしょう。それを全部分かった上で、それでも犠牲になれる勢力でなければ「政治的な側面から」は日本は改革できないと思っています。
しかし、この度、現役の若い医師たちや彼らの意思に賛同した方々によって、ある一般社団法人が立ち上がりました。
もう一度「医療」を「信じられるようにしよう」という意思を込めて、その社団法人は「医信(いしん)」と名付けられました。
さる9月11日、一般社団法人「医信」の立ち上がりレセプションパーティーが開かれ、私も「医信」の理事に就任する運びとなりました。
はっきり言って「政治的」に、今の日本を改革することはなかなか骨の折れる作業です。
しかし民間のレベルから、今の日本の爆騰を続ける医療費を押さえられはしないか?
現役の若き医師たちは「メディカルリテラシー」を掲げ、最低限の「医療の知識」を広められないか、と活動を始めました。先ほど記したように、最低限の知識があれば、ウォークインの患者数も減らすことが出来るはずです。正確な健康療法をすることによって、国民病と言われる糖尿病患者も、本来であれば劇的に減らすことが出来るはずです。
今の日本人に必要なのは【知識】です。
私よりも若い医師たちで集った「医信」の活動に、私も参加する決意をしました。
もしご興味のある方々は、どうか応援してあげてください。
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コメント
コメント一覧 (133)
診察室にいたら、老人が看護師からどうされましたと聞かれて
「クシャミが止まらん」と言い
看護師さんから、花粉症?と聞かれ
「良くわからん」と答えてた。
まじで頼むからその程度で病院くるなよな!!!
あんたたちが若い頃は健康保険安かっただろうが、うちらはたけーんだよ!
国の前にこの老人の「意識」を変えない限り、青天井に保険料が上がりつづけると感じた
無駄に話し込みたがるやつ多いし診察までの時間もかかる、帰って暇なやつとその後仕事なやつ一緒にするなよ。
確保なども払ってる金額によって差をつけるなどしてくれよ。平等な助け合いというなの年寄り優遇腹が立つ
私達の老後はこんな風に過ごせないんだろうなと。
必死に働いて納めてる税金も馬鹿らしいです。新しく生まれてくる子供達の為のこと、もっとして欲しいです。
これからの日本に子供を産むことが罪なような気持ちにもなります。
若者の希望がない世の中に産んでいいのだろうかって思ってしまいます。
また、若者の投票数もあげて、もっと若者の力を出していかないといけないと思っています。
自分の周りに言っても微力ですが、あなたのような業界の方が声を上げてくれたらとても大きいです。
周りに聞いてもこの現状、不安や不満に思っている人だらけです。
どうして声が届かないのか、聞いてないのか…
政治もくだらない話してばかりで、観てるのも馬鹿らしくなります。
この現状を変えたい私達にできることはなんなのでしょう。。
結局自己中の目先しか見ない老人が長生きしてる限り無駄なんだわ
いらすと屋の、若者が老人支えてる所に車で突っ込む老人の画像が全てなんだわ
待合室でとんでもない痛みが襲ってる時に高血圧だか糖尿だか腰痛だか知らんけど、今、この瞬間はピンピンしてるのに何人も集まって井戸端会議して笑ってるような老害はマジで何とかしてほしい!
若者や国の先のことなんて全く考えていないじゃないですか。日本しねと言われるのも納得です
都内で一人暮らしを始めて社会人になってから二度病院にお世話になっていますが、その二回とも元気なお喋り老人の巣窟でした。
本当に苦しんで病院まで来ていることを考えてほしいです。この記事はその時にたまたま検索して拝見させて頂きました。
医信応援します!
今まさに病院の待合室で、老人の世間話が長くて2時間待ってます。暇つぶしに検索してたまたま行き当たりました 笑
4,50歳代は、確かにバブル等は経験し、その他ネット・携帯などによる通信
関連や証券化関連でおいしい思いをした人たちは、たくさんいますが、今後はよくあり
ません。4、50歳代の人達は、今後は悲惨な運命が待ち受けているかもしれません。
生まれてから、働いて、好景気と平和を享受しまくったのは、現在の6,70歳代です。
戦争を経験して苦労をしているのは、昭和ヒト桁以前の人達です。特に昭和5.6年生まれ前の人達でしょう。
昭和14.5年~昭和19年に生まれた世代と昭和20年代及び昭和30年代前半に生まれた人達は、成人になつた20歳から60歳過ぎ迄、とりあえず安泰な人達が多いでしょう。
高度成長期で労働も過酷だったかもしれませんが、それにおカネが付いてきています。財産形成が比較的容易な時代に、働けた人達です。
それが、いまの高齢者にあたる人達です。 特に死んでも、幸せな世代です。ところが、今の2,30歳代は、今後、大きな自然災害やもしかすると、侵略戦争などを経験する
世代なのかもしれません。
老人が少なかったら支えてあげたいけど、長く生きてお金もある老人は支えたくない。
そして、一番のポイントとしては、我々が老人になった時には支えてくれる若者はいないということ。
今の老人は食い逃げして羨ましい。
こんな不公平は腹立たしいことはない。
戦争を経験なさって、日本の発展をなさってきたからです。
最後位は助けるべきだと思います。
でも、今の40代~60代は大威張りで病院に通院しています。それは明らかにおかしいです。
70代以上の方は運動しようと思っても、食事しようとも思っても、周囲が見なければいけないでしょう。
でも、40代~60代は、何かと言い訳をつけて、運動もきちんとした食事をしていない気がします。
高度経済成長期、その後の安定成長期、そして、バブル経済。。。。。
今の40代~60代は、それらの恩恵を受けていますが、私は28歳ですが、それらの恩恵に与ることは出来ませんでした。
記憶に残っているのは、平成7年兵庫県南部地震(阪神淡路大震災)とオウム真理教(現在、アレフ)です。
そして、経済では、「不況」の2文字しか聞いていません。
2007年は好景気だと聞きましたが、全然実感無いです。
その後、リーマンショックと、何も恩恵に与ることは出来ませんでした。
個人年金は調べてみると昭和50年代に加入義務となったようですが、その時、保険料を徴収されたのではないのでしょうか?
ちなみに、国民健康保険、国民年金は加入していたとき、年金の方には「付加保険」に入っていました。
社会保障には、スウェーデンの様な高課税、高福祉を目指してほしいです。
元東京都知事の舛添要一さんは「厚生労働省の仕事は多すぎる」と仰っていました。
でも、それを何とかするのが、政治家なのではないのでしょうか?
公務員、官僚、議員など減らせ、俸禄を減らせと言われています。
でも、私はもっと公務員の数や俸禄、賞与、政務活動費などを多くすべきだと思います。
ですから、もっとその給料に見合った分のお仕事をしてほしいです。
長文、乱文、失礼致しました。もし、不適切、ご不快でしたら、恐れ入りますが、削除なさって下さい。
●まず、救急外来に行く必要があるかが解らないから救急外来へ行っているのであって、それが解るなら医者は不要です。最低限の「医療の知識」によって受診しなくても良いとされた人が死んだら「医信」さんは責任とれますか?学会ではレアケースが多数報告されます。知識のある医師ほど検査が多くなるのはそのためです。医者も訴えられないように必死です。
長谷川さんが話されている医者は、経験も知識も少ない疑いがあります。
●重病になった時の医療費と、重病になるのを未然に防げた時の医療費の差額は調べていますか?ジャーナリストとして発言をするなら一部の知り合いの医者の話しを書くのではなく、データや統計によって示すべきだと思います。重病の人は治療しないのなら差額は調べなくていいでしょうけど。。。
●正確な健康療法をすることによって、国民病と言われる糖尿病患者も、本来であれば劇的に減らすことが出来るはずです⇒じゃーやってみてください。厚労省も糖尿病学会も一生懸命に啓蒙活動をしていますし、テレビでも糖尿病の話しは、いつもやっています。
⇒私の考えでは体重税(健康税)をかすのは有効だと思いますが、正確な健康法なんてものは今までもみんなが頑張っていることと同じです。頑張っている人を馬鹿にしながら、同じことを言っている(笑)。
●まとめ
浅い知識で命に係わりながら頑張っている人に対して軽口を叩くのは注意した方が良いと思います。ジャーナリストなら、もっと調べて、データをもとにした発言をすべきと思います。
そしてデータも開示してください。
本質は老人に問題があるのではなく
利権まみれの医学界では?
お金を使われ得をするのは老人じゃなくて
老人客で閑古鳥が鳴かない病院でしょ?
客が減る夏でもコレステロールが高いから
脳卒中で倒れると脅かし
血がサラサラになる薬の処方箋を
パソコンに打ち込む。
風邪をうつされることもなく
高い年収が手にはいるのはお医者さん。
重複する薬を何個も処方されて
嚥下できないと嘆き飲む老人。
日本の医院で受ける医療行為って
だいたい症状聞いて薬決めて終わりだし
話聞いて終わりです。
元気そうに見えてほんとはしんどいことを
我々現役世代はわかったほうがいい。
階段を登るだけで老化した膝は痛む。
その苦痛や寝たきりへの恐れに向かうべく
老人達は病院に集います。
老人の口癖は
早く元気なうちに死にたいです。
でも歩けず動けず汚くなって
家族も医者も看護師も介護人も
皆死ねればいいのに、本音で思っても
しがらみとか倫理とか法律とか
進みすぎた医療技術、恐怖、
いろいろなものが老人を殺さない。
ご自身も介護をなさったらいい。
介護をされるかたがいないなら
老人に千人インタビューして
同じ問題を書いてみてほしい。
65-75歳を老人と扱わないことに
この国は決めたようです。
現役世代はいつまで働くのでしょうか。
しかも私は氷河期世代、
ノースキルで非正規の同年代は
搾取され苦しんでおりますが
80でもこの状態を続けるのでしょうか。
あすは我が身。
現代の老人への本質をみない権利剥奪は
我々世代の老後を過酷なものへと導く。
恐ろしい話です。
将来世代の利益(利他)などの考えは無く、自分たちの利益(利己)しか考えない人々に、「将来世代のために社会保障費を減らそう。」と叫んでも、反感を買うだけです。
将来世代の負担を考えている人は、そもそも社会保障費を湯水のごとく使うことはしません。正論を聞かされるほど、自分の利益を守る「抵抗勢力」として強くは発するだけです。
既に日本の将来は、将棋で言うと「詰んでしまった」状態です。国立社会保障・人口問題研究所のHPに掲載されている、2015年の人口ピラミッドは、高齢者だけの国となっています。「経済が上手く廻る。社会保障費を捻出する経済がある。」とは到底、考えられません。
http://www.ipss.go.jp/site-ad/TopPageData/2050.png
今、子育て世代が考えているのは、家族、少なくとも自分の子どもを「いかに外国で暮らせる能力を付けるか、付けさせるか。」ということです。黙って日本に残り、前世代の無駄使いの負担を押し付けられる、自滅の道を歩む、など座して死を待つことなど甘受しません。
将来に日本に残るのは、高齢者や病者、および海外に出て行く能力の無い若者、つまり生産性が少ない人々のみになるでしょう。
日本国債の格付け低下による長期金利上昇や、税収不足、国債の引き受け不充分での国家収入の調達不足などで、社会保障費が賄えなくなって初めて気付く。いや、経済が破綻や縮小しても、声高に「社会保障費を維持・拡大しろ。」と言い続けているのかもしれません。「無い袖は振れない。」のにです。
御自身や御家族の安全のためにも、もう正論を叫ぶのは控えた方が良いと具申します。自己の利益しか考えない人に、「将来世代の負担を減らそう。」などの意識の改革は不可能です。言っても聞き入れません。
「日本の将来は、既に詰んでいる。」のです。
みんな思ってはいても、なかなか言えない事をズバッと。
高度成長期に昼も夜も関係なくひたすら働いて頂いた結果が、日本を蘇らせたと思っております。
本当に感謝と尊敬です。
そのカッコいい人たちなんだから、最後までカッコ良く、尊敬できる人達で居てほしいです。
俺たちは、若い頃死に物狂いで働いて来たんだから、あ~だこ~だ。って、言う人がよく居ますが、すごく残念な気持ちに成ります。
長谷川さんのブログに対して、『思いやりが無い』『心が狭い人』などとコメントしている人が居ますが、どっちが狭いだよ。と。
あげ足をとるようだが、自分は心が広い。と、言って居る人達に聞きたい。
増え続ける医療費(自己責任透析&暇潰し病院通い)、生活保護費(若い頃税金年金未払いの人)、どう対応していけばいいでしょうか?
助け合いの気持ちでなんとか成るレベルを超えてしまっていると思うのですが、
あなたの名案をお聞かせ願いたい。
今のまま医療費が増え続けていったら、と、考えると子供・孫・・・・・
未来の人達にこんな状態で渡して恥ずかしくないですか。心配じゃないですか。
心配過ぎて成仏出来ないかも。笑
最後のは冗談ですが、真剣に考えなくてはいけないところまで来てると思います。
日本を変えたい。
裁判とかのリスクも無く病院経営に最も安定しているのが人工透析です
成人病検診で引っかかってきた糖尿病もどきの患者を薬という名の毒で
インシュリン操作されてしまします
患者は医者を絶対的な存在だと信じていることを利用しカモにされます
人工透析患者が病院にとっては「ドル箱」だからだ。人工透析の点数はかなり高い。病院にとっては、点数の高い患者が多ければ多いほど儲かるのである。
しかも、透析患者は、死ぬまで来てくれる“永遠のリピーター”である。治らないのだから、病院にとっては永遠にお金を落としてくれるお客さまです
そのため、本当に人工透析が必要かどうかを吟味せずに、透析患者として認定してしまうケースが後を絶たない。これが、人工透析患者30万人以上の本当の原因といっても過言ではないのだ。ある都内の病院の医師がこう語る。
「うちの病院では、透析患者さんのことを“定期預金”と呼んでいます。理事長は『透析患者は“固定収入”だから、もっと増やせ』と医者に指示しています」
そもそも現在の人工透析の基準自体が曖昧だから、こういうことが起こる。人工透析が必要かどうかは、腎機能、臨床症状、日常生活の障害の程度を点数化して、合計60点以上なら人工透析が必要とされる。透析患者を60人作れば国から3億円以上のお支払いがありますからもう必死で誘導する
日常生活の障害の程度というのは、医者のさじ加減でどのようにも評価できる。だから、人工透析をしなくても日常生活の指導で腎不全を予防できる患者さんに対しても、人工透析を行ってしまうのだ。
必要もないのに、人工透析患者にされてしまった患者さんは、はたしてどれだけいるだろうか。
こうした事態を防ぐには、人工透析が必要と診断されたら、必ず「セカンドオピニオン」を受けることだろう。医者の言うことを鵜呑みにしてはいけない
私は20代なのですが多分その時その中で一番若い患者だったんじゃないかなと思います。
明らかに元気に喋る老人の横で喘息並みの咳と39℃の高熱に耐え待っているのがとても苦痛でした。本当に体調が悪い老人はほぼ居ませんでしたよ。マスクをしているのも私だけ。凄く共感出来るお話です。番組降板とても残念です。いつかこの問題が大きく取り上げられる事を祈るばかりです。
しかし、現代日本人が怠ける方向に怠ける方向に向かおうとすることを認識していながらここまでの極論が言えるのかという違和感があります。
あなたの議論は我々日本人が自律した人間であることを前提にしなければできないと思うからです。ここでいう自律したという意義は自身怠ける方向に向かっていることを認識し、自分を律することが出来る人間です。
そんな自律した日本人どれほどいるんですか。
さらにいえば、自律に意識を向ける余裕が今の日本人にありますか。
社会保障制度だけを見直すのではどうにもならない段階まで来ていると思います。
その原因は資本主義であり、日本の統治体制であるかもしれません。いずれにせよ、複合的で複雑な問題です。
抽象論ばかりを言っても仕方が無いので具体例を持ち出し、日本人よ自律しろ。と議論を組み立てるは流石です。素晴らしい。しかし、あまりに現実と理想とが乖離していて違和感が否めません。
その大きな乖離を突き付けられ面白くないと思う人間が今回の騒動を作ったのではないでしょうか。ご自身を大切になさってください。
私はあなたを応援してます。問題発言と言われているかもしれませんが
正しい面もあります。発言力のある方が、このような意見を言っていただくことが
変化のキッカケになったりすると思います。
出産にかかわる費用は自費なのに、社会貢献ゼロの老人にはじゃぶじゃぶお金を使うなんておかしすぎますよね。そのじゃぶじゃぶ使ってるお金は出産子育て適齢期の人間が働いた貴重なお金なのにです。
自分の拘りのためだけに薬欲しい等と言う、こんなわがままな老人が施設内だけでも大勢いるので全国的に考えると恐ろしい数いると思います。
80代の知り合いはたまに田舎へ帰ると近所の連中がたいした用も無いのにしょっちゅう病院に集まって暇つぶししてる、情けないと嘆いています。
そんなことすら知らない、わからない友人もいます。おばぁちゃんは大事、だからボケちゃっても胃瘻とか延命はできるかぎりしてほしいとか言っています。そうゆう考えなら自宅で自分で面倒みる覚悟ができてから言えと思います。結局施設に任せっきり、たまに面会するだけできれいごと言うだけなんです。その胃瘻寝たきりの超無駄な下の世話をするのも未来ある若者だし、胃瘻の世話をする看護師も未来ある若者です。非生産的すぎて悲しくなります。
これ、いらないからあげると、箱一杯のシップを貰いました(私が股関節が悪いので)。
なんでこんなにあんの?って聞いたら、貼ると皮膚に炎症が起こるからだそうです。
「なんで医者にいらないって言わないの?」
「ただだから」
ここで激怒してしまいました。
老人ってこんな意識の人ばかりです。
医療費は、バケツに大穴があいてるのに、足りない足りない、水(税金)をもっと
足せ、とやってる状態だと思います。
最初に大穴を塞がないと意味がありません。
いいじゃないですか。本当のことを言ったって。
反論した人は、本当のことを言われたから怒るんでしょ。
人間綺麗言ばかりいう人が良い人なんでしょうか。
傷つくとかいっているけど、言葉の暴力とか言うひとがいるけど、今回の場合、個人を攻めたのではなく、今の不公平な社会福祉にメスを入れるような発言をしただけじゃないですか。
彼の言った発言のどこが間違っているのでしょうか。
図星だから腹が立っただけでしょ。
もしかしたら、お金が出なくなるのを恐れて騒いでいるようにも思う人や団体がいるかもしれませんよ。
誰かが言わなきゃ今の日本はよくならないでしょ。
政治家が同じことを言えばもっと大きな問題になるでしょうが、よく言ってくれたと思う人は少なくないと思いますよ。
世の中不正受給や怠慢な人がいるから、こういう発言が度々出るのですよ。
攻めるなら、言った人ではなくて、怠慢な人を攻めるのが筋でしょ。
攻める相手が違うのではないでしょうか。
仕事で、ファイナンシャルプランナーをしてますが、まさに考えの甘い人間の自業自得だと感じています。
それですめば、どんなにすっきりするか。
努力できるのにしない人を、
人に迷惑をかけないように努力してきた人が
みるはめになる。
頑張っても共倒れなんておかしい!
ただ、言い方で損をしている。
私もそういうところあるから、よく分かる。
言い方ひとつでせっかく本当のことを言ってもそこを、突かれたら揚げ足とられるよ?
もっと、たんたんと伝えないと。
月1で病院に行き、
頭が痛い、肺が痛いなどいい、MRIやCTを撮り、人間ドック並みの検査を1年かけてやっている人がいます。
他にも必要がない薬までもらい、
「どれだけもらってもワンコインですむから」と自慢げに言う人も。
言われる度に、
「そんなんやから社会保障のお金が膨らむねん❗」と言います。
ほんとに見直さないと破綻。
老人が病院でお茶会、確かにそういう老人は多いでしょうが、だからと言って、本当に病気を患っている老人を含め、老人は役に立たないし、金食い虫だから切り捨てて若者に金を使えという論調は、ここにコメントしている若者を焚きつけているに過ぎないと思います。
国の財政が厳しいのは誰でも分かっていることで、それについて問題提起することは意味がありますが、問題提起するならば、その問題についての処方箋のような、なるほど、と唸らせるような解決策の一つでも挙げて然るべきです。
もし、社会保障費を大幅にカットし、貧しかった日本を猛烈な通勤ラッシュを何十年も味わって、先進国にまで発展させた老人達を切り捨てるとしたら、そんな国に将来がないのは当然の成り行きです。
要はそんな暴論を偉そうにぶるなら、寛容性があって、将来の明るい見通しも持てるようなそういう国にするために頭を使ってからにしてください。
長谷川さんの発言では、若者達の将来への不安からくる老人や費用のかかる病気の人達への憎しみを煽るだけで、非常に偏狭な考えです。
私はこのような難しい問題について、軽々しく世間を騒がすような発言はしないですけどね。
なんで国債金利が世界最低水準なのか少しは考えましょうよ。。。
「金融緩和するとハイパーインフレになる~」と言ってるバカ学者と同じです。
大事なのは「お金」ではありません。医療の供給能力です。デフレの最中に
医療費削る→医者や看護師が減る→医療の供給力が減るなんて愚かなことは自殺行為です。国はどんどんこの分野に技術、人材投資できるようにすることが大事です。
当たり前ですがデフレが続く限り財源は無限です。
きっと水面下で大きな力がはたらいているのだろうと思うしかなかった
自業自得透析者はどこまでも自分勝手
こんなになるなんて医者から聞いてないよーと平然と言ってのける
透析になったって好きに食べて飲むのは変わらない
透析中血圧が下がったって意識が飛んだってこむらがかかって痛い思いしたって
自分が悪いとは夢にも思わない正真正銘のバカ
極めつけは透析患者がいるからお前達は(スタッフ)飯が食えるんだとのたまう
先天性 自己免疫などから透析者になった方たちが安心して透析が受けられるように
自業自得透析者は早く費用負担するか透析をやめて欲しいと思う
医療の現状に一石投じて下さり有難うございます
透析患者は日本が世界で一番多いのは薬で患者を製造しているのが現状です
意図的に生産されているのです。
日本の人工透析患者の大多数が2型糖尿病の治療薬を飲まされ続けた結果です。
2型糖尿病はインシュリンは出るのですが、食事摂取量が多いのでインシュリンが追いつかないだけです。
そもそも2型糖尿病なんて食事量を減らせば完治しますが、SU薬処方によって悪化します。SU薬は膵臓にインシュリン分泌を促し、血液中の糖を脂肪に替え体脂肪として貯えます。
もちろん常にインシュリン分泌が促されるので血糖値は下がります。
しかし副作用というか当然の反応としてまず
①空腹感 が常にあります。血糖値が常に下げらるので当然です。
そして怖いのは②低血糖発作 によってSU薬服用者は次々に倒れます。
常にインシュリン分泌状態ですから食事をちょっと抜いただけで低血糖状態になります。
通常ですと血糖値低下すると膵臓からグルカゴン分泌され、体脂肪が分解し血液中に糖として送り込まれますがSU薬服用者はそれすらできません。
だから医者は患者に『低血糖にならないようしっかり栄養取りなさい』といいます
減食すれば治るものを、薬をだして減食できない状況にしているのです。
もちろんその結果体重増加となりますます糖尿悪化するのです。
最も怖いのは、『長期にわたる服用』により膵臓が疲弊し、
インシュリン出力低下によりさらなる増悪、
そして腎不全、人工透析となります。人工透析はとにかく儲かります
治らない病の金掛けるんですか、認知症で寝たきり老人を生かす意味あります、末期がんの人に更なる治療を強いる事が治療なんですか?
痛い治療に生きながらえるなら、死ぬ権利も出来ても良いと思う。
何故生かされるのでしょうか、尊厳死と言う制度が無いのは日本位です。日々病院通いをする親を見て居ると、適度な時期にお迎えは来ないかなと言う親をみて居ると、長生きとは良いこと、若い世代からお金掛けてまで生かされる医療制度にも問題ありでは無いですか?
死ぬ権利が何故出ないのかが不思議です。
こんな老害だらけの社会でいいわけない!
ちなみに自分の親は末期ガンです。病院で知り合った高齢者の方は皆さん結構なご病気ですが、これ以上大病になってお金を使わないで済むためにも週1なり2週に1なりで健康チェックしたほうが良いと言われています。地域の老人病院はとくに過疎地では命綱のようなところがあって下手したらそこでしか人と会えない、と言ういう場合があります。
私も介護が始まりお金がかかる生活になりましたが保険の制度には助かっています。もしこれが無かったらと思えば逃げ出したくもなるような惨状です。
長谷川さんは恵まれた環境でいらっしゃるのでしょうね。
イギリスの医療制度などについてすこしべんきょうされてみては?とおもいます。
弱者批判ではなくもっと国家にメスを入れてみては?
一方、高齢者福祉について、国の方針は「在宅での看取り」です。
戦前戦後なら当たり前に家で看取っていた家族を、現代の日本で「家で看取る」覚悟がある家族はどれだけいるのでしょうか。
考えてみればひとが死ぬことは当たり前で日常的なもの。家で看取ることが当たり前なはずなのに、
在宅での看取りを選択する家族がどんなに少ないかご存知でしょうか?
看取る覚悟や自らの死を受け入れる覚悟があれば、とっくにあなたのいう無駄な医療費は大幅削減されてるかもしれません。
高齢者福祉の現場で働いていると、この手の議論に溜め息しかでません。
介護保険は高くなるし、医療費もあがるし、破綻が目に見えるような現実があることに目を背けてはいけないんだとおもいます。
その上で尊厳を保って死ぬということ。
「早く逝きたい」という高齢者もいれば、「死ぬのが怖い」という高齢者もいる。
無駄な医療費って、なんなんでしょうね。
施設で看取りを行っていると、どこで諦めるのがベストかいつも考えます。
家族に死を受け入れる覚悟を持って頂くこと。
医療をせずに緩やかな死を受け入れてもらうこと。
病院で井戸端会議する高齢者がいるのを嘆くなら、病院内に医療知識のある傾聴ボランティアを充実をさせるとかもいいですね。
高齢者は喪失を抱えているので、話をしたくて通院してしまうひとも多いと思います。
お金がかかるから、と拒否するのは簡単です。
ただ、それでは、寂しすぎる。
わたしは、女で感情的なのでそう思いました。
今後は、医療を受けない覚悟が必要な時代…なのかな。
・タバコ愛好者の肺がん
・診療によってだされた薬を飲まない患者
他に全く別テーマですが絶対に関係ある要素
・生活保護受給者と糖尿病
看護婦している妻がよくいいます。
「薬を飲まない患者、捨てる感謝が非常に多い。でもって悪化して、また病院にくる。そこで健康保険をつかって治療をうける。入院する。手術する。その後また、高カロリーの脂質、糖質の高いものを食べすぎてまた入院。また保険をつかって治療する」
人間にはおおよそちゃんと考えて行動出来る人と、出来ない人がいることは事実です。
こういった不適切な行動を取る人間には、公的制度によって(ほぼ犯罪者と同義の扱い)をすべきかと考え、徹底的にケアをする施設に放り込むかどうかしないと改善しない。また改善したとしてもマンツーマンにケアしないとまた同じことを行う。
生活保護受給者も同じで、いろんな事情があるのでしょうが、最たる問題は不健康な生活の結果、病気をし、働けなくなり、生活保護を受ける。などなどそもそも、自分の不始末で生活保護を受けている方々も非常に多くいることに理不尽さを感じます。
やはり社会保障の考え方を時代とともに変えなくてはならない時代ではないでしょうか?
・医療費の7割を保険が賄う。
・働けない人には生活保護として現金を支払う
これらの制度を変えていか無くてはならない。と思います。「
がんばって働いて、給料稼いで、そのうちの行く分かをどこぞの阿呆に使い込まれるこの矛盾
非常に怒りを感じるとともに、制度としてもっと国民のためになるものを望みます。
ブロゴスで記事が削除されましたが、長谷川様のおっしゃる事は間違っていませんし、正論ですよ。
生活習慣病専門の病院にお勤めの看護師さんから話を伺うと、自業自得の患者だらけでムカつくとおっしゃっていました。
皆が皆自堕落な生活で病気になった訳でなく、遺伝的なものがあったとしても、発症しない人もいるので、日頃の節制で何とか防げるものだと思います。
私は長谷川様と同世代の独身女性ですが、長生きしたくないと思いますし、病気になって病院で暇つぶししようとも思いません。延命してまで長生きしたくありません。普通なら元気なうちに死にたいでしょう。国は安楽死も検討すべきだと思っています。
医者に病気は治せない、自己免疫力で治すんだというお医者さんがたくさん出てきましたよね。本がいっぱい出ています。死は誰にも訪れるものなのに、死が医療になったところから、医療がおかしくなったのだと思います。昔はほとんどの人が家で亡くなっていたのに、今は病院で死なないと不審死扱いになります。
長谷川様、圧力にも負けずに頑張って下さい、応援しております。不要な医療は削っていくべきです。海外は日本のような過剰医療を国保で賄っていません。
自分に合った薬が見つかっているので、毎年それさえあれば3ヶ月の期間中OK.
処方箋を貰うためだけに、長い時間を待ちます。
やっと呼ばれ、「いつもの薬をお願いします」「はいはい、具合どうですか」「薬がきくので大丈夫です」「お大事に」 終わり
これで自己負担1500円くらい病院に払う。これを期間中繰り返す。
だれも幸せにならないシステムです。
これを簡素化するだけでも何十億も節約できそうな気がします。
全く同意。人類が、現代社会になり、1人1票の民主政治を発明してから「老人の票が若者を上回る」という事態に初めて直面。日本が世界で初めて直面。
政治家は票が全て。勿論、日本の様に異常なまでの若年僧から老人層への所得移転がなければ良いのですが。どの政党であろうと変わり様がないですよ。挙句に、マスメディアも、
同様に老人がメイン顧客。終わってます。子供達の将来を考えると、ただただ暗澹。。。
大きなことから変えないと意味がないという大風呂敷な主義主張から始まって、結局は現実を大きく劇的に変えるための実践的現実的な主張はないですね。
大きなところを変えるのは現実的には難しい。だから小さなことからコツコツと、という主張でもない。逆に冒頭の宣言は小さなことからコツコツやっても意味がないとおっしゃってるわけですよね。
問題提起は否定しませんが、11.通りすがりさんが書いている通り、ただ愚痴ってるだけで、現実をどうにかしてやろうという気概はないように感じられます。
そりゃ、この問題提起は誰しも否定はしにくいテーマでしょう。そんなことは多くの人が分かってる。この程度なら書かなくていいです。
底が浅い。
老人が悪いのではない。
歴代の政治及び国民が悪かったのだと思う。
長谷川さんはそれを言いたいの?
老人は皆
ヒマで
怒りやすくて
自民党支持者で
薬が好きで
病院好き
長谷川さんはそう言いたいのかなあ
コメントを寄せる人もみんなそう思っているのかなあ
少なくとも自分の周囲には
そんなわかりやすく「老人です」ってやっている人
いないんだけど
ただし
ご高齢の政治家を見ると納得できる人もいる
最近よく出る 以前のVの発言と 今の発言が違い
それを突っ込まれるとやたら怒る人
ババァの厚化粧発言とそれを聞いて笑ってしまう候補者とかも老人?
記事にもう少し丁寧さが欲しいけど
ぶつぶつ文句ばかり言って歩いている老人を街でときどき見かけるのは事実
先日NHKの番組でそうした老人特有の症状について解説していたけど
中身を忘れた
・・・・自分 老人なので
私は橋下改革に賛成でしたー。
子供みたいな言い訳しないでね。大阪のマスメディアがアンチ橋下放送しまくっていたのは変えること出来ない事実ですから。
庶民にできることは、若者を含めて意思をもって選挙に行くことだけです。
~のせいで子供を諦めた、今の自分が~できないのは制度のせいだ、というのは殻に籠るための言い訳であって、その気になれば何とかできる筈です。
日に日に年寄りが嫌いになってしまってる28歳です。
自分の子供たちが大人になったとき、一体どんな社会になってるんだろうと思うと怖くてしょうがないです。
今の年寄り(というか、50代くらいも含めて)の話を聞くと自分がかわいくてしょうがないんだろうなーという人ばかりな気がします。
自分は絶対病院に遊びに通うような年寄りにはなりたくないです。
最低限の薬しか出さない医者は嫌われます。
下手くそな外科医が一回目の手術が上手くいかず、再手術も健康保険の対象で
そういう医者ほど口が上手く、患者から二度も種実してもらってと感謝される。
そういう例を見てきました。
そして日本人、特にお年寄り薬好きだし。
検査好きだし。
不要と言えばキレるし。
自分のイヤな検査は拒否するし。
でも、こういう人たちに新たな知識を得てもらうのは難しいでしょうね。
自分たちの都合の良い知識しか受け付けませんから。
それに、医療費がかかりすぎるのなら、
さっさと薬価さげれば良いじゃん。
桁違いの抗がん剤。
一ヶ月で数百万?
そんな薬価つけるから医療費がかさむ。
メーカーは薬価が下がると新薬の開発に影響するって決まり文句。
まぁ市場原理を持ち込めば、仕方ないかぁ。
介護の世界も同じになりつつありますよね。
頑張って下さい。
超高齢化社会が目の前なのに、こんなことしてしては
国が破綻するのは目に見えていますが・・・
そのための策が「配偶者控除の見直し」というわけですか。
私は30代の妻と子2人の4人家族、妻は専業主婦ですが、お恥ずかしながら
とても生活に余裕がある状態ではありません。
その状態で配偶者控除がなくなると家計的には大ダメージです。
子供の習い事は止めさせ、妻にはパートで働いてもらうほかありません。
まさに、長谷川さんのおっしゃる「若者のお金を老人たちに搾取される社会」の
被害者となってしまいます。
自民党には期待できないので、本当に若者のことを考えている
”実行力のある”政党の出現を待つばかりです。
社会保険料と年金保険料は給料の額に対して決められています。
つまり妻帯者だろうと独身者だろうと同じ月額給与なら納める保険料も同額です。
小耳に挟んだ話では、この健康保険料と年金保険料を配偶者の分もきちんと納めるようにするだけで社会保険料の財源は健全化できるのだそうです。
高齢者だけが搾取しているのではないと思うのです。
子どものため、というなら、まず、配偶者たちが、私達も一人分の健康保険料、年金保険料を支払います、と声をあげてはどうかと思うのです。
国年の配偶者の方達は少なくとも年金保険料に関しては夫婦ともに1号として納めています。
少子高齢化と言われても金銭的に不安があります。
長谷川さんの言うとおり、根本的な社会問題を解決しなければ少子高齢化は進むばかりだと思います。
昔ですが点数には精通していた者です。
総合病院は、やはり専門的な医療を提供するので点数は高いです。けれど大量に患者を抱えてしまうと赤字経営になる仕組みです。開業医はレセプト改ざんが甚だしくあります。
お年寄りは権力に弱い。近くのお医者さんよりインターンばかりいる“総合病院”のほうが魅力的なようです。高いお金払っても「自分は総合病院で手厚くフォローされている」というのが
ある種のステータスになっています。
でも体力が衰えてくると、病院通いも苦痛です。そこで開業医の出番です。
「最近、医院でお顔を見てませんので、お体の具合はどうかなと思いましてお電話しました」と、さも親切を装い比較的健康そうな老人に診察に来るよう暗示的に促す開業医を何人も見かけました。
そんな風に、口説き口説かれ、お年よりは病院通いが止められないのだと思います。
インフルエンザの予防接種についてですが、
昨シーズンに罹患した場合、今年の予防接種は受けなくても
大丈夫でしょうか?
どうせ罹るのに痛い思いして金払いたくないので。
また、インフルエンザ罹患時にタミフルを処方され、問題となる副作用が
生じなければ、そもそも予防接種の必要はないと思うのですが
この考えは正しいでしょうか?
一方で、80近い母親は、病院から検査も含めて定期的に通院するように言われ、そのようにしている。
決して暇つぶしや会合でなく。
一般老人の側よりも、医者、医療業界の側の方が問題は大きい。。
それが欠けてしまっては、先日の相模原の事件のような極端な思想に繋がってしまいますよ。
本当に具合が悪い人が病院に行くべきですね。
若者も希望を持って暮らせて、老人も最大限健康に暮らせるような社会になってほしいと思います。
私は、週刊現代で薬について大きく取り上げたのは大きいです。 週刊ポストが歯医者が増えているについて大きく取り上げて驚いた。
歯医者が患者からお金を取ります。 医学管理費110点をかなり取る歯科もある。
それと、ある県で障がい者権利条例について1回しか委員会を開かない件がある。 それが、友人から聴いたら沖縄県はやらない。 障害者問題&貧困&ひきこもり&ニートよりは基地問題がメインです。 沖縄県の障がい者権利条例は施行しても名前だけです。 口先、PRだけのうまい法案です。県や市町村は「取り組んでいる」だけしか言わないです。新聞でも大きく取り上げない。 地元新聞は基地問題がメインです。
全国でも急激に増えるA型事業所、B型事業所、就労移行事業所などが増えている。 特に障がい者に対する理解や配慮や支援よりは国から予算をもらう。特に、高機能障害、発達障害、難病に対する支援や理解や配慮が届いていない。 中には、障がい者の声を聴かないです。
タレントの稲川淳二さんが凄く障害者について一生懸命に取り組んでいる。 障害者自立支援法案について反対している。 ぜひ、長谷川さんの番組に稲川さんが出演してほしい。
障害者自立支援法案、A型事業所、B型事業所、就労移行事業所ついて取り上げてほしい。
若い人だけでなく障がい者、ひきこもり、ニートの支援が届いていないです。
税金絞り取られて…
子供二人目諦めた本人です…
気持ちわかってくれて
泣けてきました。
本当に、保険料あれだけ
引かれる意味がわからないし
暇つぶしのクソ老人共の為に
二人目諦めたかと思うと
年寄り全員早く星になれ。って
思ってしまう…
医療費も年金も
掛け金と税金で成り立っているんですよね
だったら極端な話全部個人管理にしたらどうなんだろ
バブル期を体験しているので
毎月多額の保険料や年金掛け金と税金を支払ってきました
将来元は取れると思って
でも
どうも個人から見ると損する計算になる
国債?
とりあえず若い人には想像もつかない額の銀行預金で貢献しているはず
アメリカは医療費が極端に高いって聞いたことがあるけど
年金制度も保険制度もやめて個人管理にすればどうなるのかな
少なくともそれに伴って税金の投入の必要はなくなる(のかな)
ついでに生活保護もなくす
国民全員 自分の事は自分でメンド―みろ!制度でどうでしょう
老人=金食い虫 ではなく
単に低所得者が日本を食いつぶしている面は否定できないと思います
「80歳以上はとっとと消えてね」に賛成だけど
付け加えるなら
「80歳以上の低所得者」と「低所得者」はとっとと消えてね という事ですよね
ニートや引きこもりなんて論外
「80歳」で思うけど
まず政治家に当てはめたらどうでしょう
年齢は先日の都知事選でも話題になったし
クリントンさん・・・・
で 森喜朗って何歳だっけ?
糖尿病なんてまさにその典型ですしね。
「血糖値が高いからインスリンを投与しましょう」これってなんらおかしくないですよね??
でもそこがじつは大問題!
まぁⅠ型Ⅱ型があるからすべてっていうと語弊がありますが・・・一般的にインスリンを投与してとか、血糖値を下げる薬を使用して治療をしている糖尿病としてください。
要は血糖値を上げなければいいだけなんです。
そう!血糖値を上昇させるのは唯一「糖質」だけなんです。
だからそれを抜けばいいだけなんです。分かりやすくいえば、主食を抜く!
そうです。炭水化物(米、パン、パスタ、そば、うどん、等々)あとはもちろん砂糖類ですよね。
逆に脂質、タンパク質の血糖値上昇はゼロと言っていいんです。
そんな事いうと、糖質は脳の唯一のエネルギー源なんです~~とかいう反論が出てくると思いますが笑
母乳に糖質は入っていませんよ、一番成長しなきゃいけない赤ちゃんが飲む母乳にですよ?!
とか、恐らく医信のあの先生方は知ってらっしゃると思います。
長谷川さんこれってまさにリテラシーでしょ!
血糖値を上げちゃいけないって言ってるんだから、血糖値を上げないように食事をすればいいのに、いまだ糖尿病食って炭水化物6割ですからね笑
治るわけ無いじゃないですか・・・
ここひとつ取ってもそうなんですから、まぁ本音論TVで風邪についてもやってましたけど、まだまだ騙されてしまってることってたくさんあるんじゃないですかね??
自分はリンパ腫を糖質カットで克服しましたよ!!
だから、メディアリテラシーの活動は絶対に必要だと思います。
数名の人が書いていらっしゃいましたが、結果的にその税金を入手しているのは確かに医療従事者です。が、日本医師会の思惑を変えるのは絶望的なほど困難ですよね。。。なのでそこへ渡るルートを遮断するのは効果的だと思います。
特定の病を除いて、行けばいくほど自己負担が増える仕組みなんてのはどうでしょう?(笑)
>80歳以上は全額自己負担で医者にかかればいい。
>一番の金持ちは高齢者。
>湯水のごとく社会保障費を使う老人は、将来生まれるはずだった子供達の未来を奪った大量殺人犯だ
>老人ウハウハで、障害者は死ねか?
>20人も殺した奴と変わらないだろ??
>大体80にもなって調子崩したら、素直にお迎えが来たと思って、潔く従うべきでしょ?
いつかこれらの声が主流になって何かが起こってくるように思えてなりません。
先週の土曜日に小田急線とJRの連絡通路で歩行器のおばあさんが誰かに突き飛ばされて転んでいました。彼女は何も言いませんでした。そばにいた金髪の旅行者が助け起こしていました。他の人達は皆、一瞥しただけで通り過ぎていきました。
社会保障費は保険料と所得税です。
高齢者にそこまで厳しく自己負担を迫るなら、年金は3号も廃止すべきです。
いっそ、マイナンバーが出来たのですから、人生の総決算として65歳になったらその人が過去に支払ってきた社会保険料&所得税と社会貢献度を考えて、残りの人生の支給額とはその貢献度に応じた金額にするとかしたらいいんじゃないかと思います。
10代でも友人を殺傷している子供たちもいるのです。
高齢者と言うだけで優遇がおかしいという話なら、若いと言うだけですべて優遇もおかしな話ですから。
しかし皮肉なことに、植物状態の人たちがいることで経営が成り立っている病院、介護施設があり、その人たちの年金をあてにしている家族がいることも事実。
昨年、鬼籍に入られた矢嶋診療所、グループハウス遊子舎所長 矢嶋嶺氏はこうおっしゃってました。「自立できない老人が、自立できる若い世代を支えている。ひどい世の中だ」
最後にNPO法を作ったロビイスト、松原明さんのアドバイス。
『政治は妥協の産物であり、利害を調整すること。一歩でも二歩でも前進すれば良しとしなければらないこともある。基本はボトムアップ。組織の末端で汗をかいている議員や秘書のところにも丁寧に足を運ぶ。一年生議員もすべて端から回っていく。そうやって丁寧に人間関係を作っていくことで、思わぬ人がキーパーソンになって助けてくれることもある』
自分たちの思い通りにならなかったからといって、協力してくれた人たちを裏切者呼ばわりしたり、後ろから撃ったりするのは論外。まずは敵を作らないとこから始めないと…。これ一番大事ですよ。(笑)
2003年に始まった、若者の就職支援のためのカウンセリングや自己啓発セミナーを行うサービスセンター『ジョブカフェ』。ここの実質的な運営主体となり、国から再委託を受けた某民間企業が計上した人件費がこちら。
社員(一人分)一日当たり12万円、契約社員 同9万円、キャリアカウンセラー同7万円。(三年間 場所は千葉、大阪、岐阜)・・・この日給、介護や福祉の現場で働く若者の何倍になるのか!?激怒した労働経済ジャーナリストの小林美希さんが週刊誌で告発。国会でも追及されました。その時の経産省の言い分がこちら。
『再委託は民民ペースでの契約なので国は関与できない』…要するに一次委託先から向こうに流れる税金のことは知らないよ、ということ。
小林さんいわく「中央官僚、自治体職員、政治家に近づくことができる企業だけが潤うシステム。一方、社会的に必要とされている職業で、薄給ながらも地道にやり遂げようとしている人たちには目が向けられていない」
税金を自分たちの金だと思い込む、お役人、企業は多いのです。たとえ長谷川さんやお医者様たちが頑張って、医療費の削減に成功したとしても、その分が若者のため使われるという保証はありません。税金の流れる先はブラックボックスだということを忘れずに。
上の顔色伺って本当に報道しなければいけない物を報道せず。
長いものに巻かれるって楽です。
流れに任せているだけでお給料入るんですから。
ずっとそんな日本です。
長谷川さんは少なくとも大阪でマイナー局(すみません)で切り込もうとしてます。
でも長谷川さんに光を当てると困る人が沢山いるのです。
堺の六価クロムの件はご存知ですよね?
この件関西ローカルは何故か報道しません。
長谷川さんなら追及してくれますか。
人の命安全に関わるのに、一番知りたいのに報道されないって視聴者のがっかり感は半端ないです。
お願いします。
調べてください。
切に切に頼みます。
この度の医信立ち上げ、おめでとうございます。
さてメディカルリテラシーですが、正直ピンときません。
といいますのも、例として老人方がメディカルリテラシーを学んだとしても
結局病院へ行く選択権はその方々にあるからと考えるからです。
およそ9割の世間話を楽しみに来院される方々は、メディカルリテラシーを学んだところで
結局通院を続けるのではないでしょうか?
あとどうでもいいことでしょうが、代表理事の方なんでこんな写真を・・・
医療費の負担は老若男女生活保護者も全て一律にし、加えて80以上は全額負担《これ以上は自力で生きてね!》にすれば、無駄な医療も減るのでは?
大体80にもなって調子崩したら、素直にお迎えが来たと思って、潔く従うべきでしょ?
それから一生や長い付き合いになる病気もありますけど、完治する病気だっていっぱいあるわけだから同じ病院に通院し続けるのもどうかと…。
治る病気で同じ病院に一年以上通院は禁止にするとか。
そもそも一年以上通院しても治らない病院?
それ完全にヤブだろ⁇
また生活保護者は国民の義務をちゃんと果たしてない訳で人並みに病気になったり病院とかダメだし、まして「無料が当たり前」とか意味不明。フツーに金払うか、無料継続がイイなら献血や治験の義務を負うか、何らかの義務を負わせた方が良い。
芸能人の話題なんかはあっと言う間にコメントが殺到しますが、、
今回の長谷川さんのエントリー、以前の本気論本音論TVに出演されていた先生方とのお話ですよね。いつも長谷川さんの発信によって勉強させてもらっています。
私は30代で、数年前に私の祖父母は亡くなってしまいました。私が産まれたときから祖父母にはとても可愛がってもらって、いまでも祖父母のことは大好きで、大切に思っています。ですので、祖父母世代の言い分もなんとなくですがわかるような気はするのです。祖父母世代の方々にも幸せに暮らしてもらいたいとは思っています。みなさんきっとそうですよね。
ですが、私にも小学生の子供が2人います。子供たちが大人になったとき、そしてお爺ちゃんお婆ちゃんになったときに、果たしてどのようになるのか、今のままで良いのか?そう考えると…うーん…です。
長谷川さんと医信の方々が発信されていること、私にもとても理理解できました。
この問題に関して、自分の保身のために政治家が踏み込めないのであれば、やはり教育にもっともっと力を入れていくしかないのでは、と思ってみたりします。
もっと予防できる疾患や病気に関しては、小学生のうちから時間を割いて教えたり。
社会保証制度について教えたり、子どもたちに議論させたりして考えさせる機会をもうけてはどうかなと思います。
教育に関しても政治家が絡むのであればやはり無理ですかね、、
コメントが的外れでしたら、すみません。無い知恵で考えてみました。
応援します。
テレビ等で医信の活動を積極的にアピール?
どんなにアピールしたところで自民党万歳なんて人が減らない限り法はかわりません。
現状の医療制度、年金制度を作り日本を破綻に進めてきたのも自民党のバカ議員が中心。
悪化しても放置していたのも自民党のバカ議員。
そんな自民党をプッシュしてる長谷川さんの医信に協力するといった言葉に真実味がないと思うのは私だけでしょうか?
これやめて欲しい。
せっかくいい事書いてくれているのに台無し。
長谷川さんは、わざとやってるんですか?
ただし、既成政党ではなく、無所属か“長谷川党”新党結成して。
長谷川さんの指摘以外で救急医である私の視点で今の医療の問題点を幾つか述べますと、
①医師が薬価や処置料を知らなさすぎること。(売る側も薬の値段は説明会で一切言わない!)
②医師が、患者の家族に延命するかどうかを委ね過ぎ。(訴訟の問題も大きいと思いますが)
③家族の要求が過剰なことも多い。今まで税金払ってきたんだから当然だろうと言わんばかり。
①、②は医師にも改善すべきところがあると思いますね。勉強するのは病気のことだけじゃないんだよって感じです。笑
③はやはり患者側の勉強や終活みたいなものをもっとやっておいてもらいたいところです。。
明日の本気論本音論TVも楽しみにしてますね!
別に、長谷川さんは歳を取ること自体は否定してないですよ。社会保障費を払わない、不摂生が原因で病気をしたなど、ある程度自分に責任があるのにもかかわらず、「社会が悪い!生きづらい!」と、一方的に叫んでいる老人に、ちょっとは若い世代のことも考えろって言ってるにすぎないです。
話はずれますが、公明党政策の、「高齢者に3万円を支給する」対象から、年金を満額払った私の父が外れ、「マジメに納めてきた人間があほらしい思いをする政策なんて!」と怒っていました。長谷川さんの文章で、「老害」とひとくくりにされているので確かにわかりにくいですが、若い世代だけでなく、マジメに生きてきた高齢者がバカをみるような制度を見直すこと、制度だけでなく私たち自身も考えるため、「医信」が発足した、ということを伝えている記事なのではないかと考えました。
>20 20代の私から見れば、41歳の長谷川豊も十分に「おっさん」です。
貴方も65歳までに死ぬか、海外に移住するかどちらかにしてくださいね。
それが日本のためになるんでしょ?
ちょっと論点ずれすぎてません?(まあ、ただの罵詈雑言のひとつなんでしょうが…)
言葉遣いはともかく、今回の記事のポイントは何歳がおっさん、じじいかではなく、不必要な医療費増大を抑えるよう、個々人が自覚をもちましょうってことだと思うんですが。。。
医信の活動、関西でも行っていただきたいです。よろしくお願いいたします!
いつもブログ楽しみに見ています。
お聞きしたいことがあります。
アントニオ猪木さんって何がしたいんでしょうか。
こんな時期に北朝鮮に行って。
拉致問題を解決できる訳でもなく。
この方一体何者ですか?
若者の未来のために全力で支持したいと思います。
しかし、こういう活動についてメディアがどういう立場をとるかも興味がありますね。
老人イジメというレッテルが貼られないことを祈ります。
徳政令が日本政府から出されるとおっしゃっておりますが、その前に市場は円の価値を疑問視し、大幅な円安からのハイパーインフレになり国債を返すという流れの方が自然だと考えます
また本題ですが、私は開業医という立場ではありますが、子供の医療費はこのままで、
国と個人の折半で5割負担 高額療養費の廃止で 国民皆保険は守れると思います
ウォークインなどですが、重病だと思い来ているの方が多いので、長い時間かけて教育するしかないと 考えます。
あと大学病院の救急の医師たちは、経験の少ない方たちなので、どうしても、患者さんを裁く能力が かけておりもう少し システム的にどうにかならないかと思います
その甲斐あって無駄な社会保障費を減らすことに大ナタを振るうことができたとして、
たぶん、
我慢に我慢をして、社会保障費削減に貢献することになるのはまじめで良心的な老人で、
たかり根性まんまんの老人は相変わらず手を尽くしてたかり続ける、と予想します。
医療費の適正な配分って難しいと思う。
いろんな落とし穴があって叩いて減らしたらとんでもないしわ寄せが来るとか。
簡単に制度を叩き潰して崩壊しても、マスコミは責任なんてとらないしね。
豊洲の問題にしても、舛添の問題にしても、散々いらない無駄な物に国民から巻き上げた金を使いまくっている事も、テレビでチラチラと報道はするものの、全然追求は甘くいつの間にか流されて終わり。税金に追い詰められた人間はたくさんいます。私も経験者です。税金を不正に使った者、無駄にした者にはその額を返してもらうくらいの事はしてもらわないと納得できない。富山市議達の件にしても、今まで税金や年金を無駄にした人間は全て名前をあげて徹底的に責任追求し金も返させるのが筋。
もっと政治家をシメるべき。なんだかんだと優遇されたり莫大な金をもらいすぎ。
税金ムダにしすぎ国民バカにしすぎ!一番改善すべきはここではないでしょうか。
連日高齢者が待合室に押し合いへし合いで、発熱している二歳児を連れていっても、二時間は待たされます。
都内ですが、そこは診察室も薄汚れていて、茶色いレントゲン現像液が床に染み付いていて、カルテがめちゃくちゃに散らかってるような病院です。
それでも絶大な人気があります。
理由は、先生がとても優しくじっくり話を聞いてくれるからなんです。
おっしゃる通りの現実があると思います。
乳児医療証も、もう少しきめ細かく、負担額を設定するよう再考の余地ありではと思います。
発熱だけの症状で病院に行っても、ほとんどの場合、乳児に対する処置はありません。
薬も出ません。水分をとって様子を見て下さいで終わりです。
ですが、「3歳まではタダだから」で念のために病院に行くお母さんが多いです。
この、タダというのがよくないと思います。
300円でも500円でもとれば、絶対に無駄な通院が減ると思います。
働いている世代は、病院に行く時間さえ惜しいんです。
何の意味があるんだ??
全年金の2%くらいしかないし、支給額も雀の涙だし。
老人ウハウハで、障害者は死ねか?
20人も殺した奴と変わらないだろ??
障害者が大人しいのをいいことに‥
大人しい障害者だけではないからな?
知的レベルも、テメーよりも上だ!
「医信」には全面的に賛成します!
明治維新を起こしたのは少数の人間だ。
少数精鋭でやるのが似合っている!
「行き過ぎ」全くもって「生き過ぎ」だと思います。
無駄な治療はやめさせて安楽に死にたい。
元気なうちでも自分がもう必要ないと自分自身で思ったなら死なせてほしい。
それくらい老後に楽しい未来を描けません。
冬なんてインフルエンザ貰いに行くようなものなのに。
自分なら用もないのに病院なんて寄り付きたくないですね。
「なにかおかしいぞ!この国の医療体制」と、ずっと思ってました。
ある病院では、患者を、「患者様」と呼びます。まぁ、当たっていると思います。完全に、お客様なのですから。送り迎えまでしてくれる。
いらない検査までしてしまうのは、おそらく「点数」稼ぎのためだということは、みなさん、ご存じの通り。
私が一番問題に思っているのは、「胃ろう」までして生きながらえている終末患者・・・・寝たきりの老人たちです。
自然じゃない状態です。あれは禁止すべきです。病状回復の見込みがないのであれば、苦しませるだけです。あんな手術は止めてほしい。
旦那の母を、その胃ろう手術をしてしまったがために、大変な思いをさせてしまいました。
5年も胃ろうで生きました。詳しいことはわかりませんが、一カ月の医療費は実費なら50万円かかっていると記載されていたように思います。(もちろん、負担はその1割ほどでした)
膨大な金額です。一年で600万円、5年で3000万円も費やしたのです。
私の母は、胃ろうをしませんでした。食べられなくなって、枯れていくように・・・3か月ほどでしょうか、点滴のみで、終わりを迎えることが出来ました。
どちらが良かったか・・・とは比べることは出来ませんが、過剰医療行為だということは、明らかです。
胃ろうを、延命のために使うのはやめてほしいです。
こうやって年寄り悪い云々で『問題や話題をすり替える術』は長谷川さん達の業界やそれこそ老害な政治家爺が得意とするところでしょ?w
馬鹿な庶民が『年寄りが若者が』と低レベルでそのマインドで終着がないまんま論争やってる間に何やら悪巧みしてるんだから。
年金なんちゃら言うなら『運用と言う名のマネーゲ-ム』で年金溶かしちゃった安倍ちゃんと仲間達とかどうすんの?
目減りしてまっせ?
年寄り叩きしてるんなら
『ユダ金の闇』とか『田布施と安倍ちゃんの闇』w とかスパッとやってくださいよ。
無理かw
若者の仲間目線もいい加減にしないと痛々しいですよ~長谷川さんだって中年に足かかってるんだからねw
基本的には今回の記事内容には賛成です。
ただ、医療費削減の手段のひとつとして医信(メディカルリテラシー)を掲げるのは、少子化対策として保育所を増やす案と同じ違和感を感じますが。
メディカルリテラシーの定着ではなく、日常生活の送り方(考え方)の改善の方が有効だと思いますから。
この問題は本当に根が深い。
確かに、選挙の投票率がずば抜けている高齢者を優遇しないと選挙に勝てませんね。
実際に社会保障費を削減するという政治家を見たことないです。
生活保護の問題もそうです。
いつも夜間救急でしか受診しない方がいます。理由は朝起きれないから。
昼はずっと寝てます。いろんな診療科からあらゆる薬もらってます。
毎日家にいるので、少しの不安があればすぐ救急受診。もちろん医療費は無料。手術、高額な治療など保険が適応される医療は全て無料。なんだかなぁって思いながら病院で働いてます。
生活保護を否定してしているのではありません。生活保護に至った背景も人それぞれです。こういう事例もあるということです。
ブロガーレベルでは生活保護見直しを主張される方もおられますが、政治家はいますか?言いたくても言えない、言うと弱者の味方のように正義感振りかざす集団やマスコミからたたかれます。そのマスコミもこの事例みたいなのは絶対取りあげませんよね。
医療には倫理綱領があります。その一つに、国籍、人種、性別や性的指向、宗教、経済状況、などに関わらず平等に、というのがあります。
その人が不調を訴えて受診すれば、医療を提供しなければなりません。
なにごとも、立場や見る方向によって正しいことはかわってきます。日本経済から、医療倫理から、幸福感から、ノーマライゼーションから、などなど、見る視点で変わってくる。
これを政治的に方向性を出すというのであれば、政党を作り政権をとるしかありません。
長谷川さんの主張は正論ですし、みんなそう
思うでしょう。でも立場が変われば視点が変わります。本当に根が深いです。
医信、サイトを少し見ましたが、シールズとダブって見えたのは私だけ?