社会保障制度に対して、私はいくつも言いたいことがあります。皆さんも同じでしょう。この1か月ほど、注力してコラムを書いてみました。
■バカ老人が病院でお茶会をするために、若者たちから金を搾取る国=日本を改善せよ! 叩きなおすべきは「社会保障給付費」だ!!(9月13日)
■自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!今のシステムは日本を亡ぼすだけだ!!(9月19日)
■繰り返す!日本の保険システムと年金システムは官僚から取り上げ民間に落とせ!(9月20日)
とりわけ、人工透析患者への医療費の闇に切り込んだ19日のコラムには多くの反響をいただき、各媒体で取り上げていただき感謝しています。本当に、まずは「知り」、まずは「考える」ことから始めなければね。
■「自堕落な生活で人工透析やってる連中なんか全員殺せ」 長谷川豊ブログ・発言が物議(J-CASTニュース)
こちらはJ-CASTニュースさんが取り上げてくれた記事です。比較的バランスよく冷静に書いてくれているのがさすが。Yahooニュースにもしていただき、多くの方々のお声を頂きました。
■長谷川豊さんの「自業自得の人工透析患者」論と「自分はつねにアリの側である」と信じられる人(fujipon)
こちらはBLOGOSにも転載されていたfujiponさんの記事。とても読みごたえがあります。現役の内科医さんなのかな…?私とは全く違った視点を提示してくれています。
今の日本の社会保障給付のシステムはあまりにも狂っています。
これはみんなで取り上げて、みんなで考えて、みんなで是正していかなければいけないところまで確実に来ています。
私は2001年頃より、最初は年金から始まりましたが、あまりにズサンで情けない社会保障給付費の使われ方を、テレビ上で糾弾してきた…たぶん急先鋒の人間です。
今、フリーになって言いたいことが言えるようになって、思い切った表現をしながら、多くの方に届くコラムを書けているのは、ひょっとしたらあの局アナ時代に言えなかった思いや取材内容を、今の立場でぶつけたくなっているのかもしれませんね。
さて、人工透析の話について。
小難しい話になりますので、興味のない方は今日のコラムは読み飛ばしてください。
皆さん、人工透析病棟って行かれたことはありますか?私は何か所も…それこそ、本州以外も含めて取材をさせていただいたことがあります。
腎機能の低下した患者さんが、外部の機器を使ってでも、今でも元気に生活が出来る。素晴らしいシステムだ、と伝えた記憶があります。
しかし、日がたつにつれ、病院内の…現場内の多くの医師たちから
「人工透析と延命治療ほど、日本の闇を表している治療はありませんよ!」
という怒りと叫びを耳にする機会が増えました。先ほど紹介したJ-CASTニュースさんの記事の〆部分には
「長谷川さんの主張はどれほど事実に沿ったものなのか。日本透析医学会の公開データ「わが国の慢性透析療法の現況」によると、14年末時点での原因疾患の割合は糖尿病性腎症が38.1%、慢性糸球体腎炎が31.3%、腎硬化症が9.1%となっている」
と記されています。また、fujiponさんの記事内には2011年という…ちょっと古いデータが使われていますね。
「生活習慣病由来の透析患者さんはそれなりの数にはなりますが、(自業自得の患者が)8~9割というのはあまりにも高すぎる」
「読むだけで胸糞悪くなってしまうような長谷川さんのエントリ」
と記されているのですが、まぁまぁ(笑)。どうか胸糞悪くならずに読んでください。
こちらが最新のデータですね。J-CASTニュースさんは学会の資料の11ページ目を見たんじゃない?これでしょ?
…ちゃんと見たい人もいるか。11ページ目だけ、リンク張っとこう。こちら。
少し解説しますね。
2型糖尿病が原因で新しく透析になる人は、2014年の最新データで約45パーセントもいます。
大変申し訳ないことですがはっきりと言わせてください。現場の医師に言わせれば、少なくとも彼らのほとんどは間違いなく「自分が悪い」ので透析になった患者です。ピーチクパーチクとうるさい人もいるでしょうから、ちょっと説明が必要なのですが、それは後で言いますね。
で、もう一つ腎硬化症という病気があって、これは高血圧が原因でなる病気です。高血圧も塩分の摂り過ぎや肥満、運動不足が原因なので(もちろん体質もありますが)、これも15パーセント近くを占めている自業自得病というのが現場の医師たちの正直な判断です。
ここで大切なのが「透析」まで至るってどれほどのもんなんだよってことです。
上記した合計およそ60%の患者さんは、それに至るまでに、相当の「注意」を医師たちからされています。
もちろん、全部税金で賄われること、とても苦しいこと。あまりにも危険な状態なのでとにかく気を付けるべきこと。そして、その気を付け方から食事・運動に至るまで、必死の説明を医師たちはしてくれることがほとんどだと思っておいてください。
もちろん、私はその説明現場を取材させてもらっています。
中には丁寧に説明をしてくれる医師たちに対して、あからさまに面倒くさそうな態度を取ったり、ひどいものになると、医師を罵倒し、威圧してくる患者までいます。
上記したおよそ60%ほどの患者は、現場の医師たちは、基本的に「救える命は救おう!」と頑張ってくれてはいますが、本音の部分を聞くと「正直言って全く同情できません」と全員が言います。これも、私は話を数人の医師に聞いた程度ではありません。秘匿義務はありますが、誰が聞いても「ちゃんと取材している」と断言できる人数にヒアリングしています。
医師の忠告を無視し、その後、何度も避けられる可能性がありながら、それでも改善せずに、最後の最後の行き着く先が
「人工透析」
という治療行為なのです。皆さん、ちょっと人工透析をなめすぎです。「そこ」まで至る患者ってのは、医師たちに言わせれば、本当にあまりにも「ふざけた患者」たちなのです。ある医師などは、私の取材に対し「こんなことをやっていたら日本の医療に未来はありません」と切実に訴えてらっしゃいました。
さて、話を進めましょう。
残り4割ほどの患者の中でも、確かに取材した医師の中にはごくごく少数ですが
「40%は、その腎臓の病気の発症に関しては、ほぼ非はないと思います」
とおっしゃる先生も確かにいらっしゃいました。しかし、その先生も、他の医師の方々と同じで
「とは言え、もちろん、努力すれば残りの40%も透析じゃなくなったり、透析になるのが遅くなったりはできます」
と断言。
他の医師も同じ見解です。
「慢性糸球体腎炎という病気も、ちゃんと定期的に検査にいって、コントロールができていれば透析導入にならずにすむ人も多いです」
印象に残っているコメントはこちら。
「私たち医療の現場では、先輩方から糖尿の障害について「しめじ」を教わるのです。つまり「し」んけい・「め(目)」・「じ」んぞう、の順に障害がくる。もちろん、個人差はありますが。なので「人口透析」を導入する所までいく人ってのは、糖尿になっても自覚がうすく、コンプライアンスが悪い人が最終的にいきつく場所だと言わざるを得ないのです」
先生方の話を総括すると、2型糖尿病や腎硬化症以外の4割くらいの患者さんも、その半数以上が「本当に医師の言う通りの努力を怠らなければ」人工透析までいかなくて済むと感じている医師たちがほとんどだったのです。
そこで、私はコラムに書きました。
実際に人工透析を受けている患者さんの8~9割が自業自得なんじゃないの?って。
何か反論ある?fujiponさん。
fujiponさん、あなた…現役の医師なんでしょ?ネットをカタカタ叩いてあんな古いデータ持ち出してないで、ちゃんと最新のデータで論じましょう。それくらい出来るでしょうが。
私のコラムを読んで胸糞悪くなってる暇があったらもうちょっと現場で人に話を聞きな。絶対に私と同じこと言うから。汗をかけ、汗を。
■■■■■■■■■■■■
私は、炎上ってとても素晴らしいものだと思っています。
だって拡散できるのだから。
私はネットに全然詳しくないし、拡散とかよく分からないし。
でも、一人でも多くの人に知ってほしいのです。一人でも多くの方々に考えてほしいのです。
その為には…これはもう何度も何度も同じことを書いてきているのだけれど…「ハセガワという極論を言うバカ」を叩いてスカッとしながらでも全然いいのです。
「ハセガワ」をバカにしながら、それでもみんなで少しでも知って考えることが大事なんです。
それくらい、今の日本の経済状況や社会状況って悪くなっているんです。それは前回のコラムにも詳しく書きましたね。出来れば読んでおいてください。
取材者の秘匿義務もあるし、出来るだけ若い方々にも読みやすいように内容をすっ飛ばして書き連ねるところは多々ありますが、私はこういうブログを書くとき、ウソや適当なことは絶対に書きません。
それでも「現場をもっと取材してから書かれたらどうですか?」とか、14年間ニュースを伝え続けてきた私にのたまう大変頭のいい方がいらっしゃるのであれば、私は逃げも隠れもしないので、私の「公式チャンネル」にでも遊びに来てください。なんなら、私を応援する現場の医師たち、15人くらい、呼んできてやろうか?参考になる話、たくさん聞けるぜ?
わずか10%や20%かも知れない、30%かも知れない。
ご自身に全く非もない中、腎臓を悪くされ、人工透析を行っている患者・またご家族の皆さん。
私はあなた方を何度も取材しています。あなた方がどれだけ苦しいのかどれだけ悲しい思いをされているか?ネットで私の悪口を書くしか能のないバカたちより、あなた方の現実はちゃんと分かっています。
あなたがたは、守られるべきなのです。
しかし、圧倒的に人数の多い、あまりにも「自業自得的要素の強い悪質な患者」たちによって、あなた方まで偏見で見られる。「こいつら税金食いつぶしているな」と見られる。
本来、そんなことあっちゃいけない。
自分の過失のない患者さんや、同情すべき部分の多い患者さんは、社会全体で守らなければいけないのです。
そのためにも!
私はもう一度言う!
「自業自得」とはっきり判断できるレベルの人工透析患者など、全額自己負担にせよ!
■バカ老人が病院でお茶会をするために、若者たちから金を搾取る国=日本を改善せよ! 叩きなおすべきは「社会保障給付費」だ!!(9月13日)
■自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!今のシステムは日本を亡ぼすだけだ!!(9月19日)
■繰り返す!日本の保険システムと年金システムは官僚から取り上げ民間に落とせ!(9月20日)
とりわけ、人工透析患者への医療費の闇に切り込んだ19日のコラムには多くの反響をいただき、各媒体で取り上げていただき感謝しています。本当に、まずは「知り」、まずは「考える」ことから始めなければね。
■「自堕落な生活で人工透析やってる連中なんか全員殺せ」 長谷川豊ブログ・発言が物議(J-CASTニュース)
こちらはJ-CASTニュースさんが取り上げてくれた記事です。比較的バランスよく冷静に書いてくれているのがさすが。Yahooニュースにもしていただき、多くの方々のお声を頂きました。
■長谷川豊さんの「自業自得の人工透析患者」論と「自分はつねにアリの側である」と信じられる人(fujipon)
こちらはBLOGOSにも転載されていたfujiponさんの記事。とても読みごたえがあります。現役の内科医さんなのかな…?私とは全く違った視点を提示してくれています。
今の日本の社会保障給付のシステムはあまりにも狂っています。
これはみんなで取り上げて、みんなで考えて、みんなで是正していかなければいけないところまで確実に来ています。
私は2001年頃より、最初は年金から始まりましたが、あまりにズサンで情けない社会保障給付費の使われ方を、テレビ上で糾弾してきた…たぶん急先鋒の人間です。
今、フリーになって言いたいことが言えるようになって、思い切った表現をしながら、多くの方に届くコラムを書けているのは、ひょっとしたらあの局アナ時代に言えなかった思いや取材内容を、今の立場でぶつけたくなっているのかもしれませんね。
さて、人工透析の話について。
小難しい話になりますので、興味のない方は今日のコラムは読み飛ばしてください。
皆さん、人工透析病棟って行かれたことはありますか?私は何か所も…それこそ、本州以外も含めて取材をさせていただいたことがあります。
腎機能の低下した患者さんが、外部の機器を使ってでも、今でも元気に生活が出来る。素晴らしいシステムだ、と伝えた記憶があります。
しかし、日がたつにつれ、病院内の…現場内の多くの医師たちから
「人工透析と延命治療ほど、日本の闇を表している治療はありませんよ!」
という怒りと叫びを耳にする機会が増えました。先ほど紹介したJ-CASTニュースさんの記事の〆部分には
「長谷川さんの主張はどれほど事実に沿ったものなのか。日本透析医学会の公開データ「わが国の慢性透析療法の現況」によると、14年末時点での原因疾患の割合は糖尿病性腎症が38.1%、慢性糸球体腎炎が31.3%、腎硬化症が9.1%となっている」
と記されています。また、fujiponさんの記事内には2011年という…ちょっと古いデータが使われていますね。
「生活習慣病由来の透析患者さんはそれなりの数にはなりますが、(自業自得の患者が)8~9割というのはあまりにも高すぎる」
「読むだけで胸糞悪くなってしまうような長谷川さんのエントリ」
と記されているのですが、まぁまぁ(笑)。どうか胸糞悪くならずに読んでください。
こちらが最新のデータですね。J-CASTニュースさんは学会の資料の11ページ目を見たんじゃない?これでしょ?
…ちゃんと見たい人もいるか。11ページ目だけ、リンク張っとこう。こちら。
少し解説しますね。
2型糖尿病が原因で新しく透析になる人は、2014年の最新データで約45パーセントもいます。
大変申し訳ないことですがはっきりと言わせてください。現場の医師に言わせれば、少なくとも彼らのほとんどは間違いなく「自分が悪い」ので透析になった患者です。ピーチクパーチクとうるさい人もいるでしょうから、ちょっと説明が必要なのですが、それは後で言いますね。
で、もう一つ腎硬化症という病気があって、これは高血圧が原因でなる病気です。高血圧も塩分の摂り過ぎや肥満、運動不足が原因なので(もちろん体質もありますが)、これも15パーセント近くを占めている自業自得病というのが現場の医師たちの正直な判断です。
ここで大切なのが「透析」まで至るってどれほどのもんなんだよってことです。
上記した合計およそ60%の患者さんは、それに至るまでに、相当の「注意」を医師たちからされています。
もちろん、全部税金で賄われること、とても苦しいこと。あまりにも危険な状態なのでとにかく気を付けるべきこと。そして、その気を付け方から食事・運動に至るまで、必死の説明を医師たちはしてくれることがほとんどだと思っておいてください。
もちろん、私はその説明現場を取材させてもらっています。
中には丁寧に説明をしてくれる医師たちに対して、あからさまに面倒くさそうな態度を取ったり、ひどいものになると、医師を罵倒し、威圧してくる患者までいます。
上記したおよそ60%ほどの患者は、現場の医師たちは、基本的に「救える命は救おう!」と頑張ってくれてはいますが、本音の部分を聞くと「正直言って全く同情できません」と全員が言います。これも、私は話を数人の医師に聞いた程度ではありません。秘匿義務はありますが、誰が聞いても「ちゃんと取材している」と断言できる人数にヒアリングしています。
医師の忠告を無視し、その後、何度も避けられる可能性がありながら、それでも改善せずに、最後の最後の行き着く先が
「人工透析」
という治療行為なのです。皆さん、ちょっと人工透析をなめすぎです。「そこ」まで至る患者ってのは、医師たちに言わせれば、本当にあまりにも「ふざけた患者」たちなのです。ある医師などは、私の取材に対し「こんなことをやっていたら日本の医療に未来はありません」と切実に訴えてらっしゃいました。
さて、話を進めましょう。
残り4割ほどの患者の中でも、確かに取材した医師の中にはごくごく少数ですが
「40%は、その腎臓の病気の発症に関しては、ほぼ非はないと思います」
とおっしゃる先生も確かにいらっしゃいました。しかし、その先生も、他の医師の方々と同じで
「とは言え、もちろん、努力すれば残りの40%も透析じゃなくなったり、透析になるのが遅くなったりはできます」
と断言。
他の医師も同じ見解です。
「慢性糸球体腎炎という病気も、ちゃんと定期的に検査にいって、コントロールができていれば透析導入にならずにすむ人も多いです」
印象に残っているコメントはこちら。
「私たち医療の現場では、先輩方から糖尿の障害について「しめじ」を教わるのです。つまり「し」んけい・「め(目)」・「じ」んぞう、の順に障害がくる。もちろん、個人差はありますが。なので「人口透析」を導入する所までいく人ってのは、糖尿になっても自覚がうすく、コンプライアンスが悪い人が最終的にいきつく場所だと言わざるを得ないのです」
先生方の話を総括すると、2型糖尿病や腎硬化症以外の4割くらいの患者さんも、その半数以上が「本当に医師の言う通りの努力を怠らなければ」人工透析までいかなくて済むと感じている医師たちがほとんどだったのです。
そこで、私はコラムに書きました。
実際に人工透析を受けている患者さんの8~9割が自業自得なんじゃないの?って。
何か反論ある?fujiponさん。
fujiponさん、あなた…現役の医師なんでしょ?ネットをカタカタ叩いてあんな古いデータ持ち出してないで、ちゃんと最新のデータで論じましょう。それくらい出来るでしょうが。
私のコラムを読んで胸糞悪くなってる暇があったらもうちょっと現場で人に話を聞きな。絶対に私と同じこと言うから。汗をかけ、汗を。
■■■■■■■■■■■■
私は、炎上ってとても素晴らしいものだと思っています。
だって拡散できるのだから。
私はネットに全然詳しくないし、拡散とかよく分からないし。
でも、一人でも多くの人に知ってほしいのです。一人でも多くの方々に考えてほしいのです。
その為には…これはもう何度も何度も同じことを書いてきているのだけれど…「ハセガワという極論を言うバカ」を叩いてスカッとしながらでも全然いいのです。
「ハセガワ」をバカにしながら、それでもみんなで少しでも知って考えることが大事なんです。
それくらい、今の日本の経済状況や社会状況って悪くなっているんです。それは前回のコラムにも詳しく書きましたね。出来れば読んでおいてください。
取材者の秘匿義務もあるし、出来るだけ若い方々にも読みやすいように内容をすっ飛ばして書き連ねるところは多々ありますが、私はこういうブログを書くとき、ウソや適当なことは絶対に書きません。
それでも「現場をもっと取材してから書かれたらどうですか?」とか、14年間ニュースを伝え続けてきた私にのたまう大変頭のいい方がいらっしゃるのであれば、私は逃げも隠れもしないので、私の「公式チャンネル」にでも遊びに来てください。なんなら、私を応援する現場の医師たち、15人くらい、呼んできてやろうか?参考になる話、たくさん聞けるぜ?
わずか10%や20%かも知れない、30%かも知れない。
ご自身に全く非もない中、腎臓を悪くされ、人工透析を行っている患者・またご家族の皆さん。
私はあなた方を何度も取材しています。あなた方がどれだけ苦しいのかどれだけ悲しい思いをされているか?ネットで私の悪口を書くしか能のないバカたちより、あなた方の現実はちゃんと分かっています。
あなたがたは、守られるべきなのです。
しかし、圧倒的に人数の多い、あまりにも「自業自得的要素の強い悪質な患者」たちによって、あなた方まで偏見で見られる。「こいつら税金食いつぶしているな」と見られる。
本来、そんなことあっちゃいけない。
自分の過失のない患者さんや、同情すべき部分の多い患者さんは、社会全体で守らなければいけないのです。
そのためにも!
私はもう一度言う!
「自業自得」とはっきり判断できるレベルの人工透析患者など、全額自己負担にせよ!
コメント
コメント一覧 (321)
やれやれ、ズバリ言われた自己管理できていないあの連中が
ムキー!となって、
レアケース・稀有な事例の当事者を装って
長谷川氏をヘイト攻撃しているよ!
入れ墨お断り→マオリ族では~と騒ぐ サヨクと同じ構造。
長谷川氏はちゃんと言及してる
自己管理が出来ていない人に対してと。
透析を受けている患者ですが仕事もしていますし、減税されるとは言っても税金もちゃんと納めております。
なのに、このような意見を早飲み込みされる方が医療現場にも多いようで…
糖尿病で透析になった患者さんに平気で嫌味を言うような看護師がいることも事実です。
ご自分が病気になった時に、そのような言葉を浴びせつづけられたらどうしますか?
ちょっとしたイジメ、拷問に与えすると思います!
そこから他の病気を発症してしまう方も少なからずいるんじゃないですか?
少なくとも私の知ってるかたは看護師からいい攻められて鬱病から痴呆症になって1年ほどで亡くなってしまいましたよ。
自分の不節制で病気になり尚且つ、医者の指示を守れないからと言って攻めるのは日本の医療のあり方がおかしいのかもしれませんね
医師の指示を守れない患者さるには心のケアーも必要なんじゃないでしょうか?問題視するべきはそこからじゃないですか?
改めてハセガワさんの意見に賛同です。付け加えたいのは、透析病院で腎移植に否定的な所は、患者を定期預金みたいに考えてるんじゃ無いか?と思います。なぜなら、医療費は国から間違いなく支払われる!つまり一旦透析が開始されると、患者が死亡するまで又は腎移植して透析離脱するまで予定通り、透析病院に医療費は支払われるのです!
私の通う病院でも、腎移植は一切勧められませんでした。(ちなみに私は腎移植して12年後、透析再導入中です。)
私が言うのもおかしいですが、医療制度、考え直す時期だと思います。
現在58人の患者さんが入院されてますが、不摂生からくる患者さんもそうじゃない患者さんも実際います。
ただ不摂生から透析患者さんになった方のほうが、圧倒的に多いのが現実です。【体重90~100キロ以上】自己中心的でくすりをゴミ箱に捨てたり、野菜が嫌いと手をつけなかったり、あまりおすすめ出来ないって話をしても無断外出して果物や刺身、カップ麺食べたり、水分制限守らず2日間で5キロ以上体重増加する人も多々いたり、とにかく人の話を聞く気すらない。ハッキリ言うと透析してる意味ないよ。税金泥棒だ~って思います。自己負担額を増やしてほしい。それに、生活保護の患者も多いです。
私達医療関係者は、注意すれば怒鳴られ、時には物が飛んできます。
お偉いさんも、1週間でも10日間でも働いてみたらいいのに。
長谷川さんも、素性隠して1度働いたらもっと書けるんじゃないでしょうか?
おすすめします。
肺がんの投薬治療と同じですね。
肺がんの場合、喫煙🚬がかなりのリスクウエイトをしめる筈なので、タバコに治療費を上積みして発売すればよいのですよ。本当はね。医療負担として。
糖尿病としては、いきなり透析までとびませんから、2型の糖尿病と判定された時点で医療負担率を上げればいいのです。なんでもかんでも、負担率が一律ではなく《歯の治療》のように自己負担が選択によって増額する方がいい。
それを言い出すのなら 健康保険の自己負担割合を個々に細かく変えるべきなのでは 勿論 即 命に係らない虫歯などは 全額自己負担で課税すできですよね
じゃないと 本当に怖い位に弱い者虐めは後々 己に身に降りかかってきますよ
安直に炎上に頼るから真意が伝わらない。
些細な失言でも真意を捉えずに報道してきた側の人間がそんな事も分からないなら、ブログ自体止めた方がいいですよ。
社会問題以前に人を知るのが先。
無知は罪と言います。
知らないのが罪ではなく、事を起こす、起こしたのにその事について学ばずに行い失敗し、結果他人に迷惑を掛けるのが罪だと私は思ってます。
ネットに詳しくない、拡散も分からない。なら何故学ばなかったのか、と。
そんな人間が何かを言って説得力が生まれると思いますか?
糖尿病患者への意識変革は私たちの仕事ではないでしょうか。医療従事者がもっと的確に生活指導などを行っていれば"自業自得の患者"は減る、と考えないのでしょうか。薬を出すだけが医療ではないと思います。
確かに現場では、あなたの自業自得でしょ!と罵りたくなること多々あります。悔しくて泣きたくなります。でも罵ったところで患者さんは変わらないですし、減りません。糖尿病になった時点で、糖尿病の恐ろしさやどうやって生活改善していくかをきちん行ったら"自業自得患者"は減るのではないでしょうか。それが出来る環境になってくれることを祈ります。
ヒアリングもしてたくさんの努力をされたのだと思います。
自業自得に関する透析の意見には賛成です。
しかしその境界がはっきりわからないと難しいと思います。
知らなかったこと知れてとてもよかったです。
でも、もう少し言葉を選んで世の中に発信してください!
そうするともっと仲間(共感してくれる人)が増えると思います
今からでも間に合うと思います!
頑張ってください!
(年下が偉そうに言いましたm(__)m)
批判している人達は一度透析病棟で働いてみると良いと思います。
それほどまでに酷かった。これが現実です。
過激ではありますが、はっきり口に出した人がいて良かった。
ありがとうございました。
一番最初から読み直してみ
昨日まで普通に生きてきたのに、突然原因不明の血液の難病になり、緊急入院!
急性腎不全をおこし、生死を彷徨ってました。
命は、助かったものの透析をしなくては、ならない身体になりました。
こういう話を聞くと、透析患者=自堕落!ってそうでない人も見られてしまいます。
透析患者と言うだけで、偏見の目で見られてしまいまうのです。
他の病気は、自己責任ではないのですか?
透析患者だけを攻撃しないで下さい。
なるほどと、思いました。
確かに、節制したり気を遣っている人に比べて、自分のせいでこうなったんだろ…
と、言いたくなるような方がいる。
人工透析の患者さんを叩くような印象が、今回炎上した原因だと思う。
不摂生が原因で医療費を(大量に)使っている人に矛先を向ける、端的なタイトルにして欲しいです。
大病を患った友人が「病気は運だ」と、言っていました。
しかし、生活習慣病は、医者に意見された事を実行したり、本人が気を付けたりするだけで、進行を遅らせたり予防出来たりする。
それをしないで、病気になったから助けてくれ…では、納得できない人もいる。
気を付けていても、病気になってしまった人こそ救われ・救うべきなのが、保険の制度なのだと思います。
失言認めたのでしたっけ?
であるならば透析云々の暴論記事は削除したほうがいいと思いますよ。
暴論垂れ流しで人を傷つける
そして貴方は仕事を失った被害者では
断じてない。
それを理解してほしいです。
普通の人間なら「見殺しにしろ」とか
いう発想にならない
ましてやブログで書こうと思わない
残念だがおまえはあほ
なんで全局、降板になったかわかるか?
都合のいいコメントばっかり残して情けないなほんと
降板された気分はどうですか?
各種ニュースで取り上げられて満足していますか?
本望ならしてやったりですね
問題提起する際には軋轢にまみれて傷つきます。
それを恐れて言えない人が多数ですが、あなたは堂々と言ってのけました。
正しいことに使われるんであれば、生活が困るほどでも税金を払っても良いが、
今の日本は100円も払いたくないほど腐っているんだよね。
表では上司にペコペコ。
降板か、ざまぁだな
ネットでしか大きく生きられないあなたに同情さえも覚えます
友達になってあげましょうか?爆笑
しかもそれらから完全自業自得の人間を確定させるなんて不可能だと思いますよ?
確定させたとしてそれで人工透析を全額自己負担にしてどうするんです?
お金ない人は透析受けることができなくなりますよね?
殺せというのは炎上を狙ったもので本気で受け取るのはどうかしてるという様なことおっしゃってましたけど、それってほぼ殺すってことですよね?
死にはしなくても、自業自得である本人以外の親族がその負担を背負って生活するんですかね?中世すぎやしませんか?
社会保障制度に警鐘ならすのは素晴らしいと思います。
この場合、医療保険というより障害者認定基準や自治体による助成の基準の問題な気もしますが。
なんにせよ、問題提議はいいとして、そこからの対策の提言があまりに前時代的だし乱暴だし安易かと思います。
腎臓は再生しにくい臓器というのは医学の中では常識に近いものがあります。
毎日毎日200リットルの血液を濾過して経年劣化しても、修復はほとんどされないのです。
腎硬化症は生活習慣等で進行を遅くすることはできますが年をとる以上避けられません。
たくさん取材されているようですがセンセーショナルな記事を作るために怪しげな医師を主張を取り入れたように見えます
分かりやすい記事です。私達若者は、あまり表立ったことはしないものの、社会の不条理を何かしら考えている部分はあります。
時として年長者の言葉は、聞く必要がありますが、殆どはもう時代遅れです。
応援しています、頑張ってください。
社会保障費で税金がどれだけ使われているのか政府はこれを盾に消費税増税を繰り返し、まだ上げようとしている。長谷川さんの訴えも理解できます。
批判の声が上がるほどここまではっきり言う人が出てくるというのは周りにはありがたいことです。確かに患者が悪いかもしれない。でも一人一人に何か訳もあると思う。
このブログを読んでハッとする患者もいるかもしれないけど、ひとくくりにそうした患者が変わることで現状を変えようとするには、余りにも問題が大きいのだと思います。
問題はやはり政府のやり方だと思う。そこまで切り込んでほしい。
たとえば、
>その気を付け方から食事・運動に至るまで、必死の説明を医師たちはしてくれることがほとんどだと思っておいてください。
について・・・
たしかに、ほとんど先生が、必死で説明しているかもしれませんが、説明の仕方に問題はないでしょうか?
長谷川さんの接した先生は、素晴らしい名医でしょうが、運動、栄養など、通り一遍のことしかアドバイスされていない医師も多いのでは?
糖尿病指導を掲げるのに、栄養士を置いていないクリニック。運動をしなさいよ、と必死でいうだけの先生。忘れてはいけないのは、生活習慣病になった人は、もう、自己管理が難しい状態です。そもそも、その部分を受け止めず、ただ指導して点数を算定している人も多いように思います。その結果も透析患者の激増に繋がっていませんか?
人の習慣を変えるって、ほんとうに大変な仕事ですよ。
勉強が苦手な小学生に「宿題をやれ」っていうだけで宿題をやるという良い習慣は身につきません。立派な講義をしたら、立派な教師ではないでしょう。勉強が嫌いな子、苦手な子を、勉強好きにできる先生の方が優れていると思いませんか?
透析にお金がかかっていた昔、山を売って透析を受けていた人もいたそうです。
今は、月1万くらいで受けられますよね。2万の方もいますか。それは素晴らしい制度です。
私は、守れればいいなと思います。けれど問題もありますよね
診療報酬がつかないと、人の配置も見直さない。新しい取り組みもしない。
寝かせきりで報酬がついていたときは寝かせきり。
このたびの長谷川さんの一件は、気の毒ですし、本音を伝えたい姿勢は感動していますが、掘り下げ方が不十分のうちに刺激的な言葉で世の中に出してしまったなと思います。
社会の邪魔だよ
居住地リスト公表して、皆でめったざしにしてkoroせよ。
こういう奴はほんといらねー、人間の欠陥品だよ。
医師から病名を告げられた母の動揺が酷く、何が原因か?と詰め寄っていました。
自己免疫疾患だと説明されてもよくわからず、医師の言うとおり体育は全部休み。友人との遊びも室内で行えるものに変わり、食事制限、さらには腎臓にいいとされる漢方まで買いに行き、あらゆる手を尽くしてくれました。
行きたい高校にも、体育を休んでいるから内申が足りないとか、この時から未来の障害になってました。
透析患者の8割が自業自得だと言われるのは自分に取っては辛いです。
記事を読ませて頂き私の経験からの意見を延べさせて頂きます
結論からですが
確かに自堕落な生活を続け透析に成った方も沢山いると思いますが、真面目に治療を続けて透析に到った方も沢山居ると思います。
何故なら、私のパートナーはⅡ型糖尿病で病院で検査を受けた時は既に、合併症で糖尿病腎症ステージ3後期でした。そして、近い将来透析間違いなし‼と宣告を受けました
合併症は目にも出ており3度手術を受けました
糖尿病専門医にもかかり教育入院もしました
が、治す又は透析をしなくて済む治療はこの時点では無く、只只透析開始に向けてカウントダウンをしている心境でした
そんな中で奇跡的にあるドクターとの出会いが有り、逆転満塁ホームラン‼
今はいつ透析に成るかと不安で一杯でしたが
透析を回避出来る事が出来ました
何をお伝えしたいかと言うと透析を回避出来るドクターに治療をしてもらわないと
透析患者は減らないと言う事です‼
宣告を受けても透析を受けなくて済む治療はあると言う事です‼
私たちは本当に運が良かったと思います
私たちと同じ様に救える方は沢山居ると確信してます
希望は有るとお伝えしたくてコメントさせていただきました
日本のために色々な分野で活躍してくださっていると思います。
その人達が選んできた道だと思いますか?
なぜ、長生きしては国の負担になるからダメ。
負担負担と、言えるのでしょうか。
不になると、
人をないがしろにする。
皆なにかしら実績がなければ生きられない。
そんな世の中を作っているのは、
あなたです。
どうか、
忙しいと思いますが、
片寄っているなと気づいてほしいです。
日本のために色々な分野で活躍してくださっていると思います。
その人達が選んできた道だと思いますか?
なぜ、長生きしては国の負担になるからダメ。
負担負担と、言えるのでしょうか。
不になると、
人をないがしろにする。
皆なにかしら実績がなければ生きられない。
そんな世の中を作っているのは、
あなたです。
どうか、
忙しいと思いますが、
片寄っているなと気づいてほしいです。
透析施設の看護婦、技師も患者からしたらないなと思いますよ。
医療費負担が少なくても、あなた方はお給料を貰ってるんですから。
だったら透析施設の看護師やめれば。
夜勤も残業も少ない楽な透析の看護師を選んでる人ばかりですからね。
なにしろ医療従事者こそ、ヘビースモーカーの食事、アルコール多飲の不摂生が多いから、いつまで健康でいれるのでしょうかね。
これはおかしいのではないでしょうか。
透析施設のスタッフは確かに給料をもらって仕事をしています。
でも税金からもらっているわけではありません。
ですが、私たちも保険料は払っています。税金も。
治療費は無料、障害年金はもらう。
こういうコメントをする方ほど透析中にクレームばかりで体重コントロールもできないのです。
透析施設のスタッフがいなくなり、施設がなくなったら困らないのですか?
病気になるかならないかは非常に沢山の要因が絡んでいる思うのですが、線引きできるんでしょうか?
これは事実誤認。時代遅れのカロリーコントロールと運動療法が主な原因
多くの患者は医師の結うことを守って薬も服用した上で合併症を引き起こしています
もう少しⅡ型について学んだほうがいいですね
思い切ったことを書く割に浅学です恥を知りなさい
透析施設で働いています。
私の勤めているクリニックでもいつも疑問ばかりです。
中1日空けて体重の増加が5キロ7キロ・・・
昨日飲み会で、今からまた飲むから除水多くしておいて、、
このような透析されている方は私たち一般人よりも贅沢な食事をしていたりもします。
でもきちんと管理されている方もちゃんといます。
管理できない、する気もない患者さんが多すぎます。
投薬も無料だからと3カ月ずっと風邪をひいている方もいます。
ですが私のいるクリニックは簡単に透析を導入しすぎとも思います。
お金のためにクリニックのドクターが導入を勧め過ぎているとも思います。
また、透析患者さんは国からクリニックにお金が入っているからと
これでもかというほどクレームばかり。
透析をしているから生きていられると、感謝している方は少数。
どうか医療費は本当に治療する気のある方々のために使ってほしいです。
頭の悪い文章ですが、私は長谷川さんの意見納得する部分が多かったです。
風邪なんて「自業自得」の極みの病気ですもんね。
体調管理がなっていない、自己管理能力ゼロの人間が患う病。
そんなことで病院に行っていたのでは、日本の医療経済を圧迫しますもんね。
あと、外科系の病院は、一切受診してはダメなのですね?
あなたのお知り合いの某団体も
「現代の日本では個々の患者-医師関係から成り立つミ クロな医療経済の積み重ねが,日本全体でのマクロな医療経済の圧迫につなが っている現状があることは,事実です」
って言っちゃってますもんね。
病院側としても、ちょくちょく来るなよ!ってことですよねーw
「お前が医療経済を圧迫している一因なんだよ」と思われるの、嫌なので、どんなに体調が悪くても、大怪我しても医療機関には行きません!
糖尿病由来で、透析に来る患者は、自己管理ができないから自業自得だと思っていたが、透析になる前の、糖尿病の治療をしていた医師の誤った指導(カロリー制限)により、食事を厳しく節制していても、悪化してしまったケースが多々あることに気づいたと。
日本の糖尿病学会がいかに古く、権威にしがみついて、多くの患者さんを苦しめてきたか、よく勉強し、伝えてください。
メディアリテラシー、テレビの裏側に詳しいはずの貴殿が、自業自得でしたね。
が、憲法で保障されてるからかなり厳しい
そしてタイトルがダメだった
タイトルに人を殺せと書いてしまうと、どんな正論でも負けてしまう
この人は一度失敗をしてしまった
が、失敗してもやり直しさせてくれる社会であってほしい
次は何度も刑務所に行く犯罪者達とかについて書いて欲しい
透析患者なんて可愛いもんですよ。駄々こねて病気になってるだけですから
なんか、長谷川叩きありきのまわりの空気に流されて、
長谷川さんが言っても無い事で怒ったり、
(勝手に)傷ついたとわめいていて傍目に滑稽です。
人工透析になると、知能や理性も低下するのかな?
私が普段から考えてることと本質が同じなので、感動しました。
「天は自ら助くる者を助く」なんですよね。怠惰な者に幸福は訪れないし、
自助した者が怠惰な者を助ける義理はないですよね。
もちろん、程度は議論すべきですが。
このようなブログを連載してくださり、ありがとうございます。
今まで知りませんでしたが、今後は読者として応援します。
医療費負担が少なくても、あなた方はお給料を貰ってるんですから。
だったら透析施設の看護師やめれば。
夜勤も残業も少ない楽な透析の看護師を選んでる人ばかりですからね。
なにしろ医療従事者こそ、ヘビースモーカーの食事、アルコール多飲の不摂生が多いから、いつまで健康でいれるのでしょうかね。
真実を言うといつも非難されてしまいますよね。
真実はいつも隠される。だから、なかなか見つけられない。真実を言う人はいつも潰される。テレビに出てる人は本当のことを言わない。
人工透析患者に、これ程まで税金が使われているとは知りませんでした。これは、重大な問題ですね。
しかしながら、義太夫が悪人かどうかと言われると、心の弱い範疇の人間だったりする。
あんたの言ってる事で一番間違ってる事は、弱者は殺せ!と言ってる事なんだよ。
貧困層は食べる事しか楽しみが無い人間もいるし、ジャーナリスト気取るならば、そういう人達に寄り添って原因を探るような事をしてみてもいいんじゃないの?
とにかくいろいろと浅はかだよね、いい歳して。
私達の税金が、こんな使われ方をしていたとは驚きです。年間1兆円ということは2020年までに4兆円。最近、東京五輪の準備費が最近3兆円で高い高いと話題になっていますが、こちらはそれ以上に高い高いです。
しかし、人命がかかっている問題だからこそ、言論には慎重になるべきだったのかもしれませんね。私は、全額負担とは言わなくとも、5割負担くらいで相当な抑止力を生み出せるような気がしました。
ぐう正論を押し付けられると、反発する惨めな人が多い世の中なのかなと思いました。
>わたしは先天性腎不全として生まれました。
あなた、この記事にコメントしてる割には、この記事を 全っっっったく 読んでないようなコメントされてますね。
正直に言います。バカ?
長谷川氏はあなたのような人については何も批判していませんよ。
批判しているのは、健康に生まれてきたのに、『健康に注意すれば健康に生きられるにも関わらず』生活習慣等で自ら不健康に生きて、生活習慣等を改善しようともせず、その結果人口透析になったような人々でしょう。
むしろあなたのように本当に人工透析が必要な方に対しては「上記のような不健康ゆえの人工透析になった患者と似た者同士と誤解されているかもしれず不遇だ」と長谷川氏は思われている…というかいくつか前の記事にそのような旨が書かれてたような…。
ちゃんと長谷川氏の記事(長谷川氏が指定されてる5つの記事か今年9月の記事)、目を通すべきだと思います。
たまたまネットのニュースで透析患者は殺せと言っている人がいると見かけてこのブログを読んだのですが、ネットのニュースで見た瞬間お前が死ねよと思いました。妻が努力の結果透析治療しないといけなくなっていたとしたら怒り狂っていたと思います。
あなたがブログを書いた結果ニュースでどう取り上げられるかなど考えれないのであればやめた方がいいと思います。文字を見るだけで不快です。
本気で変えたいと思っているなら自業自得の透析患者を一人一人回って文句を言ってください。自業自得の透析患者になりそうな人に一人一人会って説得してください。
自業自得の透析患者とはどこからなのかもわかりません。あなたが誰に向かってその言葉を発信しているのかもよくわかりません。そこまでの意思があるならブログで不満を書くよりも一人一人を説得していく方がまだ効果があると思います。
文章がぐちゃぐちゃですみません。
世論というものが気まぐれで流されやすくて時に暴力的で、
だからこそ社会を動かす力になりうるものなんだ、ってことは私なんぞに指摘されなくとも、
長谷川さんならよくご存知のはずだったでしょうし、ある程度は想定もされていたのでは。
これはある本で読んだのですが、糖尿というのは氷河期を生き抜くために、
人類が進化して獲得した形質なのだという話があるそうですよ。
糖分を含んだ液体の融点は下がりますから。
流されやすい世論を形成するような感情的な部分なんかも、
もしかするとそうやって獲得してしまった「今は不要になった」ものなのかもしれません。
長谷川さんはものすごく読書をされる方だとお伺いしたので、
この際少しおとなしくされて、家族のフォローなどしつつ、
これまで時間がなくて読めなかった本を読まれるのもいいんじゃないでしょうか。
個人的にはSFなんかオススメですよ。
「発達した機械が人類に反乱する」なんてのはすでにレトロなジャンルになってて、
いまはもうそういう社会に人類が適応してどうなるのか、
みたいなポストヒューマンなんてジャンルがメインになってて、視野が広がると思います。
また仕事が増えて忙しくなったらそんな暇なくなっちゃう類のものでしょうしねw
長谷川さんの意見にも一理はあると思います。0.1パーセントでも負担してもいいのではと思います。なんでも全額負担というのは原価意識が希薄になりますからね。
反対の意見としては全体的に新自由主義的な考えだと思います。社会保障制度の破たんへの憂いは今の社会保障制度をやめて、もっと儲けたい保険会社やもうけ医師の言葉のロジックとして利用されていることが多いと思います。私は日本の社会保障制度は世界一だと思います。
今回の件で長谷川さんが問題提起している「自堕落な結果の透析患者」では無い方々が、怒りのコメントを寄せている事です。
全然文章を読んで無いのか、理解する能力か無いのか…
人様の税金で命を繋いでいる事に、日頃から後ろめたさを感じているのかな?
あまり理不尽な怒り方をしていると、それこそ「透析患者ってアレな人が多いのかな?」
なんて気持ちが出てきてしまいます。。。
日頃から何かと不自由で、健康な人々に対して
屈折した感情があってもおかしくは無いのでしょうが、
言われても無い事で怒る姿を見ると、何処ぞの特定アジアの被害者ビジネスと同じで、より多くの人々が嫌悪感を抱くと思います。
現在、透析を余儀なくされ、それでやっと、命を繋いでいる状態です。
貴方は「医師の言う事を聞かずに治療を甘く見た患者に非がある」などとおっしゃいますが、わたしは…生まれてきた事自体、悪いのですか?
好きで腎不全で生まれた訳じゃない。
治療のために、今までどれだけ医者の言う事を聞き、どれだけ、周りの女の子の様にやりたい事、当たり前の生活などを我慢していたのか、又、今も我慢して、先の不安を抱えているのか…
何を言っても、きっと貴方には伝わらない事でしょう。
確かに、治療を甘く見る方も中にはいるかもしれません。
ですが、長谷川さん、貴方の立場上で、見る側の誤解を招く様な事を書くのは如何なものでしょうか。
たぶん、反映されないコメントになるでしょうが、どうしても伝えたくてコメント書きました。では。
一生を健康で通せるよう仕事の合間を縫って必死で時間を作り運動し、食事も気を付け、日々努力する。税金の無駄遣いをしないよう考え、行動するのは国民として当然のはずなのに、義務教育に取り入れないとこんなことも分からない国なのでしょうか。
今回の炎上で長谷川さんの存在を初めて知りました。これから応援します。
必ずかわると信じて、"豊な日本へ"
先日からのブログを拝見致しまして、おっしゃりたいことは理解できます。が。
自堕落な生活をした上で人工透析に至った方には全く聞こえていないのではないでしょうか。
問題定義としてはもちろん良いと思いますが、当の本人達には届かず真面目に取り組んでも透析に至った方が大変傷ついています。真面目に取り組むような方ほど、「生かされている」という感謝の気持ちも持っていますし、申し訳ないとも思っています。
長谷川さんの衝撃的なタイトルは透析患者すべてが悪いような印象も受けます。
現に15年ほど腎保全期といって透析一歩前で頑張ってましたがついに導入となった私の友人も、「透析してまで生きてたらダメなのかな…」と相当落ち込んでいます。
もう少し、心配りをお願い致します。
原因は人それぞれです。
どうぞ、末期ガンでも糖尿病でも腎臓病でも臨床もできない難病にでもなってください。
バカはどっちだ!
常識のある人はTVなんてもちろん出ささないだろうし、苦しんで苦しんで死んでくれ!
二度と人前に出てくるな!
私の父はあなたが言う糖尿病や高血圧などで透析になったのではありません。
透析患者になってしまった人が身近にいないからそんなこといえるんですよね。
闇ならば架空請求などいま問題になっていることはたくさんありますよね?
あなたは命の大切さ、家族のあたたかみ、そして親への愛情、学ぶ機会や触れる機会がなかったのでしょうか。
よく考えてください。これは誹謗中傷ではなく悲しみのメッセージです。
食事、水分量、月に一度の定期検診、毎日の薬、こんな生活していてもいずれ透析する日がくると思うと怖いです。節制してストレスの溜まりそうな日々を刻々と過ごしています。
病気になりたくてなる人なんていないと思います。今はまだ運がいい人はたくさんいそうですが、腎不全は国民病になってきているそうです。
てっとり早く患者減少させたいのであれば、医療費なんて言わず外食産業を潰してみてはいかがでしょうか?
私は免疫異常の難病IgA腎症です。
酒も飲まずタバコも吸わず、毎晩イソジンでうがい、昼間もうがい、27年前も前から空気清浄機を利用しています。
それでも、2007年に突然腎不全の状態で倒れ、igA腎症と診断されました。
私は声楽家です。
身体が楽器ですから常に健康に気を付ける生活をストイックに続けてきました。
美味しいものを食べる時も、ワインを飲む時も当然あります。
しかし、ほとんどは味を確かめられれば量は飲まなくて充分満足です。
学生の頃から、バカらしいので居酒屋にもほとんど行きませんでした。
それでも、扁桃腺の免疫異常で扁桃腺から出る免疫物質が腎臓のフィルターをつまらせてしまい、着実に腎機能を失っていくのです。
難病ですから完全な治療法はありません。
あと、10年ほどで人工透析になるでしょう。
igA腎症患者は物凄く多いです。
あなたが取材した医者は臨床をろくにしていない、人工透析専門のクリニックのやぶ医者でしょう。
実際に臨床をやっていない人間ドッグ専門の医師がガンを見抜けず放置するのと同じです。
患者と常に接し、治療している臨床医師であれば、あなたが偉そうに発言しているような内容の事は言わないでしょう。
地域にもよりますしね。
井の中の蛙、日本中を回って取材したら良いでしょう。
偉そうな事を言うのはそれからにしろ!
最後に、くだらないアプリのリンクを入れるな!
さっきから画面が変わって面倒でしょうがない。
まともに本業で稼げ!!!
本来なら罪を犯さなければ捕まらなかったのは本人もわかっています。それでもやってしまうのが衝動なのです。
そういう欲望のコントロールが出来ないのは、そういう教育をうけなかった、訓練をしてこなかったからです。もしくは、偏った食事やアルコールも希望すれば簡単に得られてしまう社会環境が原因です。それは本人の罪でしょうか。
ギャンブルや違法ドラッグも、本人の自己責任では語れないくらいに人を破壊するからこそ安易に許可されていないのです。それを死ねとは、人権意識がなさすぎます。
犯罪も偏った食生活も、それをコントロールするのは本人ではなく、社会の教育的な責任です。どうか、そこはわかってください。
若くして病気になり、色んな事考えました。
両親にもほんとに申し訳ないと思いました。
ここで色んな事を書いても無駄だと思うので、言いたい事だけ書きます。
透析を必要としてない人は、
幾らでも好き放題言えますよね。
こっちは好きで病気になった訳じゃないのに。
ほんとに苦しんでる人はとか
グレーゾーンの人達はとか、
キレイ事言ってんじゃねぇって感じです。
確かに不摂生が重なり透析になる方は沢山いるかもしれませんが、
そうではない若い人達がこのブログの事を知った時に沢山の人が傷つく事を理解してください。
本当に許せません。
透析を長くやるという事は色んな病気になるという事です。
色んな制限も沢山あります。
将来が不安で怖くて辛くて、そんな思いをして生きている人がいるのに。
謝罪なんて要らないから二度と姿を見せないで下さい。
現在の医療保険システムだからこそ人工透析を導入できた(した)、という患者さんがこの国に数多くいることを考えると、今すぐに「自己責任で腎不全に至って透析を導入した方、自己責任の結果腎不全に至り今後透析を導入せざるをえない方に対しすぐに医療費を全額負担に移行する」ということは現実的には困難かと考えます。
ただ透析患者に関わる医療費が全額無料、という話は本当に馬鹿げていますし、月にかかる医療費の補助金額の制限を設けたり(超える場合は超過金額を自己負担)、もしくは人工透析患者の医療費を1.5割自己負担(同様に生活保護患者も1.5割自己負担など)、などにしないとこの国の経済は破綻すると危惧しています。
自業自得の透析患者と自業自得ではない透析患者、と明確に分けられるケースと曖昧なケースが存在する以上、難病指定されていない人工透析患者には平等に医療費の何割かを自己負担いただかざるをえないかと考えますし、どうか国会議員や官僚の方にも真剣に考えていただきたい。
一部の医者や製薬会社(人工透析に関わる医療行為で信じられない恩恵を受ける方々)の反対や情報操作に足を引っ張られることなく、先生と呼ばれる職業の方々にはこの国の未来を真剣に考えてもらいたい。。。
今回のこのブログの炎上がどうか様々な方が医療に関わる問題を真剣に考え直すきっかけになることを願っています。
このブログ、随分厳しい批判ばっかりですね。
なんでこんなに怒ってんの?
なんでこんなに人を記号化する?
このブロクが仕事ではないでしょ。
生の声で世の中に発信したほうがいいよ。
応援されてる方も多くいらっしゃるようだし。
あなたの世界をもっと皆さんにわかっていただく為。
はっきり言える事は、ジャーナリストで世界は変えられない。
今やってらっしゃる事は、AVを見て、俺にもやらせろ!ってんのと同じですよ。(下品でごめん)
ってか世界を変えようとしてるわけでもないでしょうが、暇潰しにしてはちょっと過激ですね。
だってこの問題、皆おかしいって随分昔からわかってるんだもの。なにを今更。
私なんかよりも賢いんだからしっかりしてくださいね。
PS,オタクのブロク、広告がウザイ。でも、仕事だもんね。おつかれ様です。
1)
医者が透析しなくてもいい人間を透析に導いている、とういのは、どういうことなのでしょうか。
延ばし延ばしにしても、シャントもないのに夜中にカテーテル入れて、事故率upで、いいことなしのように思えるのですが…
もし説明できる方がいらっしゃいましたら、お教えください。できれば学問的に。
もちろん、医療者(医者だけではないと思っています)がもっと患者さんと一緒に考え指導できていれば、透析は先延ばしにできる人が少なくないことは、承知しております。場合によっては先に他の寿命が来るかもしれませんね。
2)
いろいろ問題はありますが、大きな病気になったとき、この医療制度は本当にありがたいものです。
私は保険料を払うばかりです。まだあまり使わない。だから、透析する人たちも、難病の人たちも、先天性疾患の人たちも、感謝してほしい、と思います。でも、卑屈になる必要はありません。
私は今のところ大病をしない体に感謝するとともに、おそらくルーレット的な割合で選ばれる、難病の人たち、先天性疾患の人たちに感謝しています。尊敬に値するとも思っています。
今回のターゲットは「自業自得な人」と思われますが、その反対にもきっちりと慢性糸球体腎炎やステロイド糖尿病、妊娠等の関係の人たちも入っているはずです。
「自業自得な人」の対立項が先天性疾患、遺伝疾患としか書かれていないために、上記人たちは「私も自業自得!?」と心配になったり怒ったりしているコメントが目立ちます。
まぁ、記事自体怒りをあおっているので、冷静に書けないんだと思いますが。そうやっていらぬ反感を招きます。
ご家族の安全が守れましたら、次の一手を楽しみにしています。
もし長谷川さんか本当に心から日本の社会保障を案じているなら様々なドナー登録をしてから訴えるべきでしょう。
賛同している長谷川さんファン達も移植に関するドナー登録をすれば人工透析患者も減るし、角膜とか心臓、肺、肝臓、膵臓、消化器などで苦しむ人と高額な医療費の掛かる病も減りますよ。
自分らは思い付きてコメントを書いて長谷川さんに賛同する前にドナー登録をして世の中に貢献したらどうかな?
口で病人や患者に文句を言うのは馬鹿でも言えます。
因み私はアイバンクと腎臓に登録しています。
ところでお願いです。今度は
「タバコ吸ってる奴は全員医療費自費にしろ!他人に害を及ぼしている賠償責任を上乗せしろ!」
というのをやってもらえませんか
貴殿とは面識もありませんし、仕事をご一緒したこともないので、取材歴17年の実力がいかほどのものなのか、存じ上げておりません。
貴殿が提起した問題そのものには、何ら批判もないですし、同感します。
健康を損ねないよう、キチンとした自己管理しておれば、国の負担も軽減されることでしょう。拡散し、一人一人がしっかりと考えていく必要のあることだと考えます。
しかしながら、貴殿の趣旨は、人々に明確には伝わっていない。
それは、貴殿の表現方法に問題があるからではないでしょうか。
同一発言に対する表記も、これまでに幾度も変更されていらっしゃります。
ご本人が明確な考察のもと、主張されているにもかかわらず、です。
度重なる書き換えを行わなければいけない主張であれば、最初から発信しないほうがいい。
確たる信念のもとに述べている考えであるなら、どんな批判があろうとも変えるべきではない。
とは言え「殺せ」という表現は、ジャーナリストとして如何なものか。たとえ、炎上目的であるとしてもです。
貴殿の初期段階の主張は、低レベルな「言葉狩り」にあってしかるべきレベル。
認識を改められた方がいいのではないかと、老婆心ながら。
もしそうであるならば、私は賛成です。
しかし、そこには、誰がどうやって「自業自得」を認定するかという問題があると思います。
医者から生活習慣の改善を指導されたとして、いつまで経っても一向に改善の兆しが現れない場合、十中八九の人は「先生の指導の通りにやってます」と答えるでしょう。
経年劣化で20歳の時よりも臓器の能力が30%低下しているにもかかわらず、「先生の指導の通りにやった」つもりで晩酌の量・頻度を10%減らしたって、足りない20%分は悪化していく。
それでも、患者本人は「減らした」と主張する。
それを「自業自得」と医者は認定できるでしょうか?
そもそも、医療費や年金が問題となる一番の原因は、医療費・年金が年々増え続けているからではないでしょうか?
戦後からバブル期まで続いた右肩上がりの日本経済は、既に20年以上も右肩下がり。
一般会計の歳入は減り続けています。
給料は減っているのに、病院代と食費代は増えているというのと一緒です。
そんな家計が続くわけがない。
カネがなければ治療を受けられないのか、と騒ぐ人がいますが、国にだってカネがなければ医療を支えられるわけがないのではありませんか?
算術を無視して理想を論じることは、戦前の根性主義と相通じるものがあると思います。
算術を考慮した結果が削減というものならば、削減による犠牲者が出ます。
かつて日本はハコモノを削減しましたが、ハコモノで生活していた人たちが犠牲になりました。
どこの何を削減するのか、国民が再び本気で考えないといけない時が来ているのだと思います。
と言い切るんだから、社会保障費にどの程度のインパクトがあるのか、きちんとシミュレーションしたうえでいっているんだよね?根拠を示せ。
できないのならお前が批判するような奴らと同じだよ。自覚あるんだよな?
それを踏まえた上で、ちょっと長谷川さんに提言というか気付きを促してみたいと思います。
記事中で長谷川さん曰く、
> 私はネットに全然詳しくないし、拡散とかよく分からないし。
とのこと。
ふざけんなよバカヤロウ。。。
他人には散々上から目線で「頼むからもっと勉強してくれ」とかほざきながら自分はこのセリフか?
それで「炎上ってとても素晴らしいものだと思っています」とか寝言は寝てほざけこのクソが!炎上云々の前にネットでの意見の拡散方法くらいしっかり調べてからモノを書け!
....如何でしたでしょうか?
長谷川さんに習って感情爆発の罵倒をしてみました。
しかし、主張してることは「よく分からないならせめて可能な範囲で勉強してからにしてね」ということだけです。
それを感情豊かに罵倒表現で伝えると、どうですか?まず理屈抜きで「カチン」ときませんか?
主張したいことを伝える方法として、果たして適していたでしょうか?
違いますよね。
炎上というのは、文字通り自らを火達磨にする行為であり、不特定多数の感情を逆撫でして初めて成立するものです。
そして、一度火勢が強まってしまうと、どこにどう火の手が回っていくか、当人には制御できなくなってしまうものです。
要は、意見の拡散方法として「炎上」というのは最後の手段なのです。本質的に「悪手」なのです。
少なくとも、初手から使うべきものではありません。
長谷川さんは強い問題意識を持ち、日本の現状を良くしたいという思いも持っておられる。
これはとても大切なものです。
それだけに、ネット上の意見拡散におけるテクニカルな部分で無駄な労力を使われているのは見るに忍びません。
今回も熱のこもった、ここでしか読めない内容です
さて、今回の一連の騒動についてですが、日頃からのblog読者なら理解できてると思いますよ!
長谷川さんは日本が大好きなので、その日本がもっと良くなるために今一番必要なことは?
僕の理解では長谷川さんの本音論の根底に有るのは、子供や孫により良い形で我が国を受け渡す
これに尽きるのではないかと理解してます
日本の足枷!少子化、教育、医療問題、統治改革などなど
長谷川さんのような影響力と発信力、それから本質的論争ができる方は貴重です!
必ずや理解が広まると僕は信じてますので、これからも日本のために僕らを代表して戦って下さい!
長谷川氏に対して、「私は遺伝的な疾患や事故により透析導入になってしまった。 馬鹿にしたことを書くな!」と言う患者さん。
確かに、あなた達のような方もたくさんいらっしゃいます。
しかし、待合室や透析ベッドで隣になった患者さんをご覧になってみて下さい。
きっと、長谷川氏の意見に賛同すると思います。
さらに、腎移植の道もあります。
全腎協は差別利権をかざす前に襟を正さなければいけないと思います。
リンク貼ります。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160921-00000010-jct-soci
この長谷川なる人物が完全に誤解しているのは,人工透析になる糖尿病患者さんの多くは「糖尿病治療をきちんと受け,医師の言いつけを守り,栄養指導どおりの食生活を送っている」とのであって,「糖尿病治療を受けない,医者の言いつけも守らない,栄養指導を無視」して人工透析になったわけではない,ということです。
つまり,きちんと糖尿病治療を受けて血糖コントロールをしているのに,腎不全になり,人工透析になっているのです。
理由は,糖尿病標準治療(カロリー制限をして,カロリーの6割は糖質で,糖質で上がった血糖をインスリンで下げる)が基本的に間違っているからです。そのため,糖尿病治療をきちんと受けているのにグルコース・スパイクが起こり,そのたびに腎臓の動脈がボロボロになり,腎不全になったのです。
この長谷川なる人物が,「人工透析になると一人あたり年間500万円の医療費がかかり,このままでは医療財政,国家財政がパンクする」ことを知ったら,もうちょっと勉強して,「その原因は厚労省が推奨する糖尿病治療のためである」と書けば絶賛を浴びたと思います。
おしいよ!長谷川さん。
もう一息。
両親が相次いで病で伏せ、仕事と介護、苦しい家計の為、自分のことは二の次で、気が付いたら腎不全でした。それまで病気一つしたことがなく、医者から病名を告げられた時は青天の霹靂でした。
長谷川氏の意見に賛同する医療関係者が多く驚きと失望を感じます。
毎日、なぜこの病気になってしまったんだろうと後悔するし、人の世話にならなきゃ生きていけない自分が情けないと思っています。
そのうえ、医療関係者から自己管理ができない怠け者だと蔑まれているかと思うと病院へ行く足も重くなる。
自堕落だろうと先天だろうと、苦しみは同じです。
もし、自分と同じ病院に通う患者の何人かが自堕落が原因だからと治療や待遇で差別を受けたら、私も治療を止めると思います。
一度ふるいに掛けたら後戻りできません。
糖尿が原因でなくても、いずれ自分も何らかのふるいに掛けられるでしょう。
何にしろ、税金食いであることには変わりないのですから。
大変だ~~。
私の友人に透析しながらオペラ歌手をしている人がおります。
週3回。
それはそれは腕を見たら「ボコッ」と腫れ上がり見るのはしのびないです。
彼は不摂生からではなく子供の頃の病気でそうなったと言ってました。
でもこういう現実があるという事も分かりました。
長谷川さんの切り口でないとこれは広まらないでしょう。
拡散するにはこういう荒治療的な言葉を使わなければ
取り上げられない。
透析患者の気持ちを踏みにじるという言い方をされている方もいらっしゃいますね。
それも分かります。
しかし現実を知るためにはこういう言葉も時として
「あり」なのでしょう。
私は人工透析はよくわかりません。
だからこのブログに賛成も反対もしませんが
ただただ、長谷川さんの個人のブログであり
目的は「事実を知って欲しい」
だったのでこれは「あり」です。
このブログでこういう過激な文言を使ってなければ
私は長谷川さんのブログを見ることもなかったのです。
伝える。知る。
大切なこと。でもそれには犠牲もある。
ブログのコメントが多ければ多いほど
一般の方々が知る機会が増えて
議論の場も増える。
これは実は良い事ではないでしょうか?
ただ、「自業自得でない透析患者」さんには
申し訳ない。
もっともっと皆が知る事が
大切ですね。
1型でも2型でもありませんが
4年前に発病し、導入しました。
確かに、こうした議論は、必要と思います。
多額の保険料を無駄遣いしてるんだ、と肩身の狭い思いです。
どうしたって受け身の側です。
真の意味で発言する権利はないのです。
ですから、どうぞ活発な議論をなさってください。
日本の医療については制度の不備や儲かりたい団体の意見が通る情けない福祉国家です。透析だけで無く近頃急増している整骨院も怪しくて怪しくて行政が正しい知識と倫理観を持っていないから増える増える。既に患者では無くお客様
切り口鋭い長谷川さんの意見、展開に期待しています。
問題点は誤解を生みかねない言葉の過激さ、2型糖尿病からの人工透析患者が主張の柱であるにも関わらず、「ほとんどの透析患者」と言う為に、他の患者の粗探しをされているような印象。取材先の医者の発言を100%のように受けているように感じる点。
おっしゃるように、問題意識を持たせるために過激にしたのであれば、それを生かして患者側からの意見も募集して、その意見の裏を取ってみてはどうでしょうか? ちゃんとした医者ももちろんたくさんいますが、コメントに書かれた医療従事者の発言も含めてこちら側から突っ込める話もそれなりにありますよ。 知って欲しいと感じることは800字どころか2000字でも足りません。 医者と医療費しか見ないような持論でなく、両側の意見をぜひ精査してください。 いくらなんでも9割近くが自業自得領域みたいな書かれ方はあんまりだと思います。
長谷川さん、よくぞおっしゃってくださいました!
by医療従事者
長谷川さんの言われていることにとても共感したのでコメントさせていただきます。透析患者のほとんどは自己管理のできない人が多いのが現実だと私も思います。実際問題として透析を始めても、処方されている内服薬を指示どうり飲んでいない人、全く飲んでいない人さえいます。この内服薬はすべて税金です。国民の税金で処方している薬をゴミのようにあつかい、中には実際に捨てている人もいます。もらって当たり前、そういう考えが透析患者にはあるように感じます。他の病気で医者にかかり、3割負担で医療費を払い、薬を貰っている人では考えられないことだと思います。これは実際に自分の生活費の中からお金をはらっているからです。透析患者は、透析患者にさえなったものなら自分の財布からお金を出すことはありません。透析患者様になってしまいます。何度注意しても薬を飲まない、食事管理が出来ない、自分勝手な理論を叫ぶ、等々本当に透析患者は自己中心的な人が多いです。他の病気で苦しんで、でも医療費の問題で満足な治療を受けてない方がどれほどいるか透析患者は考えたことあるのでしょうか?治療費のせいで満足のいく生活が送れていない方がどれほどいるか、今一度考えてみて下さい。本当に苦しんでいる人を助ける、そんな保険制度にしていただきたいです。
そして今回の長谷川さんのコメントに抗議や批判をされた方たちには、是非とも透析施設を見学して頂きたいです。そして患者やそこで働くスタッフの話をきいてみて下さい。なにかに気付くはずです。しかし確かに運命としかいえない状況で透析となって苦しんでいる方ももちろんいます。その方たちにはどうぞ皆様のお力添えを頂きたく思います。
透析の本当の現状をこれをきっかけとして多くの方々に知って頂きたいと切に思います。
長々と失礼いたしました。
おっしゃる通り、この団体は各都道府県にある下部団体の上層部と同様、
問題が多いのです。
あなたの今回のブログの本質が理解出来ていたなら、抗議する前に自分達透析患者の現実を
医療や生活、健康や体調にとどまらず、それを支えている医療費のシステムは勿論、透析医療や関連医薬品などの構造的問題にも、最低配慮すべき時です。
全腎協や都道府県単位の腎友会の件につきましてはここで詳しく述べるつもりはありませんが、今後の出方次第では意見を投稿させてもらうつもりです。
今回のあなたの投稿が大きな一石を投じ、多くの国民の皆さんが今本当に何が議論されるべきかを知ることが、
一番大切な事だと思います。
あなたが正しい信念をお持ちならば、ご自分の信念を貫いて下さい。
私もシステムを見直すべきだと常々思っています。
透析資材と薬剤を基本セット化して、定額制の導入を望みます!
ベーシックな治療条件で透析行い、オンラインHDF等の治療は差額化して自己負担にする。
もちろん透析以外の疾患に対するオペ・治療・薬剤は、すべて自己負担にする。
自己監理不良による処置やそれに伴う使用薬剤も自己負担にする。
風邪、腰痛、アレルギー性結膜炎等、透析担当医が処方できなくし、専門科に受診をさせ、自己負担で対処させる。
今の国のシステムがあり、透析医療の研究も盛んになり、レベルも高くなってきているのも否定できない。
長谷川さんの主張通りになれば、透析レベルが衰退してしまいそうだが、そこは医療者が知恵を出して克服していけば良い。
自動車産業だって、ハイブリッド車やダウンサイジングターボなどで、高燃費の車を積極的に開発している。
透析患者も医療者も知恵を出す機会にすべきだ。
医療は特殊な業界ではない。
新たな物事を創出していける医療者の出現が重要だ!
正しい名称であると医師会の公式な見解です。
(人工透析室。という場所はどこにもありません)
人工心臓や人工骨などと同じ扱いですね。代わるものがない。ということです。
そろそろ人工腎臓で認識頂きたいですが、役所でも人工透析で条文が作られています。
さて、すっかり透析患者は殺せの論調にすり替わっていますが、年度の国民の医療費請求
40兆円には触れず、透析医療の年間1兆5000億円を矢面に医療費の高い順から殺して
行けの論調はいずれ自分に還ってくることは役に立たない年寄は殺せと同じで、
自分は歳をとらないと思っている人や自分は病気にならないと思っている人のエゴでしょう。
ブログの主旨はこのままでは自分で働いて稼いだお金の半分が社会保障費にとられてしまうのは時間の問題。と見るべきで、北欧など収入の6割以上を税や社会保障に拠出しながらも
皆ニコニコと暮らしており福祉は厚い。
対して日本はこれだけ個人から拠出してもなんら福祉に還元されず、さらに絞り取ろうかという。
ここが問題の本質ではないでしょうか。
怒りの矛先をお間違えなく。
英語のことわざを思い出します。
Heaven helps those who helps themselves.
(天は自ら助くる者を助く。) それが自然な状態であって、いまの制度には無理がありすぎ。いくらあってもお金は足りない。
一人の人工透析患者にいくらかかっていて、いくらの負担ですんでいるのか、批判している人はしっているだろうか?毎月リアルに50万円以上で自己負担は1万円もしくは2万円程度。年間600万以上で本人負担まあ、12万か24万そのお金って、極端な割り振りすると、、、何十人もの健康な人から集めた保険料分からでしょ。
このことについての感情的な批判する人は、医療費はただと思っている感覚の、知識がないとか、結局、自分が保険料とかはらってないもしくは自堕落で病気になっちゃった系の人ではないかと邪推するなあ。。。
だって、自分のお金が、自堕落で病気になった人に湯水のように、じゃんじゃん使われている状況、普通の人は怒るのは当たり前でしょ。
ドンドン炎上して議論がかさなると、結局、長谷川さまがただしいという結論になるはずです。