私の住んでいる千葉では現在県知事選の真っ最中でして、街中で選挙カーが「千葉の明るい未来を…」とか声を上げまくっている中で何なんですが…

昨日、千葉三越が閉店しました。

千葉三越が33年間にわたる営業を終了、今後は3つの新拠点を設置

千葉駅の目の前。
最高の立地条件。

そんな「最高の立地条件」下で現在…後に何を持ってくるか、決まりもしていない状況なんだそうです。

こういうの、悔しいですよね。住民としては。確かにそごうに色々と持って行かれていることは確かだと思いますが、先だっては我らが千葉中央ではPARCOも閉店したばかり。こちらも駅から徒歩圏内の素晴らしい立地だったわけで…。なんだかこういうニュースが立て続けに起こるとやや悲しくなります。

そんな中、記事にもある通りで稲毛駅前では「イオン稲毛店」が出来、ユーカリが丘では「イオンタウンユーカリが丘」が。我が稲毛海岸駅前には「マリンピア(イオン)」があり幕張には超巨大な「イオンモール幕張」。

私たちはみんな知ってるんですけれど、千葉市ってイコール「イオン」なんです。千葉市だけで

1. イオン稲毛店
2. イオンモール幕張新都心
3. イオン幕張店
4. イオンマリンピア店
5. イオンスタイル鎌取
6. イオンスタイル幕張新都心
7. イオン千葉長沼店
8. イオンタウンおゆみ野
9. わくわく広場イオンモール幕張新都心店
10. イオンおゆみ野ショッピングセンター

という…なんと10店舗のイオンが存在し、しかもそれぞれがとても大型店。
言うまでもなく「イオングループ=民進党」であることは常識で、民進党の岡田克也さんの父・卓也氏は「ジャスコ」の創業者。イオンの現社長である岡田元也氏は岡田克也さんの実兄。

そして、我が家の近くにもNTTの社宅があり、千葉市には他にもNTT園生社宅・NTT検見川社宅・NTT轟社宅。
こちらも言うまでもなく「日本で最も選挙に強い」と言われるNTT労組の基地であり、知っての通りの民進党の支持母体。。
千葉1区選出の国会議員は当然のように元NTTの田嶋要さん。そして千葉市長はその田嶋さんが連れてきた元NTTの熊谷市長。そりゃあ2012年の選挙でも民進党(当時の民主党)が勝つわって話で「千葉1区でなら民進党は寝てても勝てる」って言われる所以です(実際に寝てたら勝てないですけど)。熊谷さんなんて本当は無所属なんですけれど、どうしてもそういう目で見られてしまうのが悔しいところで。

一人一人見ると優秀だったりいい人だったりするのでしょうけれど、ちょっといくらなんでも…片側に寄り過ぎというか…私の選挙区である千葉1区はますます民進党ゴリゴリの地区になっているわけで…なんだかなぁ…と。

昔ですがこんな記事が出てて、

全国各地に広がる「シャッター街」 この犯人は自民党かそれとも「イオン」か(J-CASTニュース)

いや、悪いわけじゃないんです。
イオンにはうちも世話になっているし。大型店舗が中小企業を駆逐していくことは世界中で起きていることで、資本主義社会の原理原則です。

でも、どこまでいってもイオンやNTT労組が民進党であることは変わらない訳で、その民進党が自民党政権と切磋琢磨しながら日本を前に進めてるって話なら問題ないのですが、やってることはプラカードを国会に持ち込んで叫び声をあげているわけで…。仲良くやれよ、と言いたくなりますが、ここまで『千葉市=民進一色現象』が進むと、我らの千葉に大きな予算や誘致がちゃんと降りるか心配になってしまいます。

そりゃあイヤな話ですけれど政治ってそういうものだから。四の五の言っても安倍政権は強いんだし。

もう17年も千葉にいると…PARCOにも何度も行きましたしそごうも三越もしょっちゅう行っていたわけで、こうして千葉の景色がどんどん変わってしまうのはさみしい気がします。
どんどん発展してます!ってのならいいのですが、なんと言うか…少し寂しい方向に行ってる部分があって、事実、千葉市の子供人口ってじわじわですけれど減ってきていて…。こんなにいい場所なのにね…。

千葉は…特に幕張はものすごいポテンシャルがあるのに、それをちゃんと活かせるか不安になる部分があります。もっともっと発展してもいいのに。そんな思いとともに、PARCOに続く千葉三越閉店のニュースを見ていた千葉市民・長谷川でした。