予想通りの展開としかコメントできない。

大塚家具の久美子社長が窮地 父の経営復帰を求める声も(NEWSポストセブン)

「経営の主導権を巡る父娘の激しい骨肉バトルに勝利し、2015年から店舗改革を進めてきた大塚家具の大塚久美子社長。だが、その成果が表れないばかりか裏目に出る結果となり、窮地に立たされている──。」

「2月10日に発表した大塚家具の2016年12月期決算は、売上高が前期比20%減の463億円、最終損益は前期3億円の黒字から一転、45億円の赤字となってしまった。じつに最終赤字は6年ぶり、しかも赤字額の大きさは創業以来最大」


騒動の勃発時に書いたコラムがこちら。

僕は勝久氏を応援する ~大塚家具問題~ (長谷川豊/『本気論・本音論』2015年3月)

分かり切っていたことで「らしさ」がなくなったら何にも残らない。
勝久氏時代の「会員制・高級家具」路線脱却を掲げ、中価格帯の品揃えを増やして誰でも気軽に入れる“カジュアル店”へと舵を切った訳だが、そもそも

「カジュアルな大塚家具」

なんて誰も求めてないという事が分かってない。それならイケアで十分。ニトリもある。
上記コラムを書いたときに、何にも分かっていない「自称:コラムニスト」たちが四の五のとバッシングしてきたが、あの人たちは今、元気にやってるのか?
ちなみに応援の意味を込めて大塚家具に行ったときにそこの支店長が飛んできてお礼を言ってくれた。
あぁ、やっぱり社内の雰囲気もこうなんだな、と感じたものだった。

信念と「背骨」は何があっても折ってはいけない。
苦しい時も悔しい時もある。
でも、世間が「大塚家具」に求めるのは「カジュアルさ」なんかじゃないのだ。

私も譲れないものがある。子供たちの未来だ。しっかり頑張ろう。