これは本当にすごい数字だと思う。
せっかちなメディアは2013年・14年あたりに必死になってアベノミクスを批判していたが、じゃあ批判した先にこういった実績を残すことが出来るのか?
■「人余り」が解消、いよいよ賃金は上昇局面へ(東洋経済オンライン)
これだけの人数のいる国を一朝一夕には動かせない。
安倍総理は「この道しかない」と言っていたが「この道しかない」かどうかは置いといて、アベノミクスが一つの方向性であることは間違いない。
私が2014年ごろに「アベノミクスは一応の方向性はあっているはず」と記したときは随分汚い言葉のバッシングを方々から受けたが、あの書き込みをしてきた方々は今頃どうされているのだろうか?
大阪でも有効求人倍率が1を超えている。これも素晴らしい実績。
今、的確な政治をしているのは中央の安倍政権と大阪の松井府政だけだろう。
政治は結果。
文句など誰でも言える。
小学生でも言える。
時間はかかっているが、着実に積み上げて96年以来となる失業率2%台。いいニュースだ。
せっかちなメディアは2013年・14年あたりに必死になってアベノミクスを批判していたが、じゃあ批判した先にこういった実績を残すことが出来るのか?
■「人余り」が解消、いよいよ賃金は上昇局面へ(東洋経済オンライン)
これだけの人数のいる国を一朝一夕には動かせない。
安倍総理は「この道しかない」と言っていたが「この道しかない」かどうかは置いといて、アベノミクスが一つの方向性であることは間違いない。
私が2014年ごろに「アベノミクスは一応の方向性はあっているはず」と記したときは随分汚い言葉のバッシングを方々から受けたが、あの書き込みをしてきた方々は今頃どうされているのだろうか?
大阪でも有効求人倍率が1を超えている。これも素晴らしい実績。
今、的確な政治をしているのは中央の安倍政権と大阪の松井府政だけだろう。
政治は結果。
文句など誰でも言える。
小学生でも言える。
時間はかかっているが、着実に積み上げて96年以来となる失業率2%台。いいニュースだ。
コメント
コメント一覧 (14)
なんか送信出来てなかったっぽいので再投稿しますm(_ _)m
どうなんでしょう
数字上は回復していますけど
日本は相変わらずの奴隷産業だと思います。
アベノミクスは数字の回復においては一つの道ですが、労働環境改善においては全く効果を出していないのではないでしょうか。
一人一人の人間に大事なのは、見せかけの数字ではなくて、むりのない働き方です。
数字から一人一人の人生が読み取れますか?
長谷川豊さんの言葉を借りれば、数字なんかよりも可処分所得の回復と、あと造語になりますが可処分時間の回復が大事ですよね。
維新の一員になって有頂天なのかも知れませんが、維新が完璧なんですか?安倍総理が完璧なんですか?
長谷川豊さんは色んな話題を本音で斬るスタンスなのに、こと自分に関することになると全く本音で斬らないですよね。
維新の一員だけど、維新のここがダメだ、私のここがダメだ、っていう自分に関することも本音で斬ってください
。
自分に関することは良いことしか言わないのは卑怯者ですよ。
私はどんなことでも贔屓せずに何でも斬る長谷川豊さんが好きなんです。自分贔屓しないで下さい!
アメリカのFRBは、リーマンショック以降失業率の低下を目的として、大規模な通貨発行量拡大・量的緩和を行いました。
これによりお金の価値が下がる政策を積極的に実施することで期待インフレ率を上げ、昨年から目的の失業率低下という結果が得られたから、テーパリング・利上げを実施していることはどの局のニュースでも政策の理由と共に取り上げています。
アベノミクスで政府と日銀が金融政策でやっていることはFRBと一緒、つまり最初から失業率低下を目的としています。
中央銀行の金融政策には、期待インフレ率を上げ下げできる力があることから、失業率を低下させることができる力があるのです。
このあたりはフィリップス曲線で理論的に説明されており、どの国でも当てはまっています。
何故か、FRBの時には失業率を見てイエレン議長が利上げするかどうか判断している、とマスコミは報じるのに、日銀の黒田総裁が失業率を見ながら金融政策を舵取りしていることをほとんどのマスコミが報じていない状況です。
これでは一般の方々では日銀・安倍首相の政策目的が分からず、的外れな意見が出ても致し方ない状況に陥ってしまっています。
SNSやネットの発達で、マクロ経済学の知見を学べる機会が増えていますから、私としては長谷川さんに経済学の知見を踏まえた上で政治家を目指していただきたいです。
補足として国民は国債の債権者としてお金を「貸している」のであって、決して国債は国民の借金ではないことを付け加えさせていただきます。
完全失業率が減少するのは誰しもわかってた事です。当然何故かという説明は不要ですよね?
それを失業率をクローズアップしてアベノミクスを評価するなんて高校生でもつじつまがあわないのは理解出来ます。私の娘が高校1年ですがアベノミクスについて話をした時に理解してましたよ。
長谷川さんが以前から安倍首相贔屓なのはブログを見ていて一目瞭然でしたが政治家を目指すならもっと冷静に一部の数字を見るのではなく全体を見て把握してください。
なにをもって安倍内閣と松井大阪府政が良いとおっしゃってるのか。きちんと具体例を示していたただきたい。
その他の都道府県は駄目ですか。
この政策が効いているから等の説明がなければ、誰も納得しませんよ。
あなたははジャーナリストを捨てて、維新の
広告塔になりさがったんですか。
間違いなく一般の人にとって理解しにくい概念の数字かと思います
アメリカの失業率が景気をあらわし株価を左右している程度の理解はあるが
数字の上下が身近なこととして感じられないことが大きいかと
バイトする人が足りなくて時間給が上がっているのは知っているけど
正規雇用の人の給料は上がっていないですよね?
現状は
昔からいる社員たちの給料は上がらないが
バイトの時給が上がって求人も多くなり
バイトするには困らない時代になったということ?
これは何がめでたいのかな?
混とんとしすぎていてよくわからない
週刊誌の見出しだけ見ると
株で大儲けしたとかのバブルっぽいのから
財産は現金で持ての将来悲観型から様々で
どーすりゃいいの?
今ってどーなってるの?
少子高齢化による生産年齢人口減少も一つの要因なんだけどこれ分かってる人今の日本にどれくらいいるのだろうか。。。
長谷川さんはもちろんわかってると思いますけど。。。
「アベノミクスは化けの皮が剥がれつつあるのだと思っています」と書いたことを思い出した私が攻撃されたように受け止めて、先ほどのような物言いになってしまったと思います。
改めて、自身の未熟さを知る機会を頂けたと感謝したいと思います。
長谷川さんのコラムは様々なジャンルの話題を書いてくれるので、私自身の考えを整理する良い機会を与えて下さっていると思っています。
ですので、感じることがあれば自分の考えを整理してコメントさせていただいています。
今回は私自身が感情に囚われてしまい、ただ感情を吐き出しただけのようになってしまいました。
本当に申し訳ありませんでした。
私自身まだまだ未熟ですが、今後も長谷川さんのコラムを通して自分の考えを整理する場として活用させていただきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。
経済成長を目的としたアベノミクスの中核は、大胆な金融緩和と法人税減税によって企業活動を活発化して賃金上昇を促し、消費活動を活発化させるという経済循環を目指したものと理解しています。
その目的を達成するために行われている金融政策はまだ継続中であり、賃金も一部の大企業は多少増えたかもしれませんが多くの国民が実感するには至らず、消費活動も思ったように伸びていないはずです。
以前アベノミクスは化けの皮が剝がれつつある思っていると書きましたが、経済循環で必要とされている賃金は思うように伸びていないようですし、結果消費も相変わらず低迷しているようなので、今もその考えは変わりません。
何よりも以前から危惧しているのは、日銀自ら異次元と言っている、かつて誰も経験したことのない異例の金融緩和の出口戦略が始まった時です。
誰も経験したことがないが故に、縮小していく際の副作用を誰もはっきりわかっている人はいないだろうということです。
そして、かつてない金融緩和であるが故に間違いなく副作用も相当大きいものがあると思うので、金融政策が正常に戻った時、金融緩和を行う前よりも異次元の金融緩和政策を実行して良かったと言える経済状況であるかどうかが甚だ疑問だと思っています。
アベノミクスが良かったか悪かったかを論じたいのであれば、少なくとも金融政策が正常化した時の全体的な結果が揃ってからではないでしょうか?
長谷川さんにとって都合がいいと感じる部分だけを持ち出してきて自分を正当化して相手を攻撃する様は、ある意味政治家らしくなってきたということでしょうか?
今回のこの数値が意味する本当のことを知っておられるはず。
生産年齢人口の減少。
全業種で実質の従事者が増えているのは医療福祉系の業種のみ。
本当にアベノミクスが機能しているのであれば医療介護系以外の業種が増えない理由も併せて教えてほしいものです。
社会保障費に切り込んだ先日のブログは読み応えがありました。が、手放しで失業率だけをフォーカスされるのは、まだまだ、違うと思います。
でも、長谷川さんのブログ応援してます。で、(いつか分かりませんが)頑張って当選して下さい。で、梅子さんが大学生になるぐらいまでには、無償化の実現をお願いいたします。
議論てまず最低限の人間的信頼感がないとできません。私は長谷川氏の意見は拝聴し、尊重しますが、過去のブログからは『この人と天下の問題を談判してよいものか?』とはまだ決めかねています。
でも、煽りとか炎上て、そういうもんですよ。正誤以前に人格や感性が信頼されなくなる危険があるのです。そうなると議論どころではありません。