せっかくなのでアリさんから届いたメッセージにもう一度返信。
アリさん、ネタに使ってしまって申し訳ございません。

「長谷川さん
お返事いただきましてありがとうございます。

無駄な公共事業や天下りは撲滅すべき既得権益だというのは誰もが理解できると思います。

しかし、既得権益の議論で私が一番ひっかかっているのは、
人の何倍も努力して掴み取った成功を既得権益と言われる可能性があることなんです。

例えば、公務員や、弁護士、公認会計士、医師等の難関資格を有する者は
はたして既得権益の範疇に入るのでしょうか。

高収入で、ある程度国家により身分を保証されているため大衆からすれば撲滅すべき既得権益と認定される可能性があると思います。

私は、人が努力して掴み取った成功を「既得権益」とは言いたくないです。

特定の業界団体等が無条件で半永久的に恩恵が受けられる権利・利益を「既得権益」と定義するなら撲滅に賛成しますが、
努力で掴み取った権利・利益まで「既得権益」と定義するなら撲滅に反対です。」



はい。
お答えします。というか補足説明ですね。

基本的に『既得権益』という言葉は『正常な競争が行われない状態で得られた権利』と定義づけられています。

例えば維新が提出している法案の中の「周波数オークション法案」。
テレビは確かに主要7局はとても頑張っています。
なのでオークションを行っても主要7局がそのまま使用する可能性は高い気もします。
ですが「何の競争もないままシレッとフジやTBSだけが電波を使い続けるのはおかしいでしょ」というのが基本。要は「競争しろよ」と。民間もやってるんだから、税金を使う以上、しっかり競争して、勝ち残った連中だけが生き残れよ、と。税金を使うんだから当然だろ、が要約です。

東京五輪の担当会社も同じ。
なんで都議会のドン・内田茂が役員や顧問を務めている会社ばかりが受注してるんだよ、と。
五輪のロゴもマークも同じ。
パクリ疑惑で何とか防げたものの、なんで森喜朗の息子の親友の佐野さんというデザイナーのロゴが使われているんだよ、と。

正常に競争していなんです。
奴らは自分たちの『既得権益』をフルに使っているので、そこに小池百合子さんが挑んだ、と。

自民党の政治は『既得権益政治』そのものなんです。
民進党も同じね。労組の既得権益ズブズブ。献金ジャバジャバ。

なので叩きつぶします。
維新が無理してでも『企業・団体献金』を禁止にしているのは『既得権益』が大嫌いだからです。

アリさん、今後も維新の応援よろしく。