これは選挙の時にも何度か質問を受けたことがありました。
その都度口頭ではお応えしていたんですが、ちょうど昨日、Twitterでハンドルネーム四宮さんと言う方から質問を受けたのでご回答したいと思います。
(本来、Twitter上での質問にはTwitterでお答えするものですが、とても文字数の関係で無理なのでこちらに記します)



「維新の会は脱しがらみを理由に企業献金を排除し個人献金のみ受け取るということですが、企業のトップに立つ個人から寄付を受けることは維新のポリシーが骨抜きにならないでしょうか?」



これ、実は選挙の時に何度も言われました。

「長谷川さんに献金したいんだ。でも維新って企業・団体献金を受け付けていないんでしょ?受け取れないの?」

大変申し訳ないのですが、お気持ちだけ受け取っておくようにさせて頂いていました。受け取ったのは、僕が選挙に出るきっかけを下さった個人のお一人くらいでした。
そうです。維新は

自民でも
労働組合系=民主・民進系でも
共産系でも
公明系でもない

「しがらみのない」政党を目指しています。維新は「予算は未来の日本の為に使うべき」と考えています。それを大阪で実践しています。なので今、大阪は素晴らしい成長と変化を続けています。

え?じゃあそれ以外の政党は?
はい。お答えすると

【自民党の場合】

日本医師会や製薬会社。農協関連や林業・水産業関連。そしてなんといっても超大きいのは「経団連」を中心とした「金持ち経済会のみなさん」から、金をもらうだけもらいます。これらは政治資金収支報告書に明示されていますので、皆さんも興味があったら見てみてください。ドン引きする金額が自民党に「上納」されています

そのドン引きする金額を湯水のように使い、自民党は各選挙区で金をばらまき圧倒的な強さで選挙を戦います。なので強いです。金は欲しいですしね。皆さん。

で、何をするかというと、僕ら日本国民からかき集めたお金=税金=予算をその『自民党に金を持ってきた連中』にバラまきます。

時には予算。
時には補助金。
時には道路を作るなどの公共事業…。
他にも僕はアメリカにいましたから、アメリカや世界中で認可されている抗がん剤を知っています。とっくに認可されているどころか、安価で非常によく効く、とされている抗がん剤です。

日本では認可されてなかったりします。

何故か?

調べてみてください。それが認可されたら、日本の製薬会社が困っちゃうんです。圧倒的にそっちの方が良く効くので。
そうなると製薬会社からの上納金(ようは献金)が減っちゃう。なので厚労省に四の五のと屁理屈を考えさせて認可しないんです。で、ちゃんと日本の製薬会社に利益が落ちる構造にしてからやっと認可する。
これが日本の正体。ようは自民党ってのは…

僕らから巻き上げた税金をばらまいて選挙を戦ってる連中

なんです。そりゃあ強いですわな。金でつるんでんだから。
つまり、今の日本で儲かってるのは自民党に献金している集団や組織です。

【民主党系の場合】

じゃあ民主系?民進系って話。
いやいやいや。
実は彼らは「労働組合」の利権組織です。全国に何百万人もいる労働組合員。彼らを選挙で動員します。ビラまき。ポスター貼り。そして声掛け。

じゃあ、それで政権を取ってなにしたよって話ですが、当然、利権が労働組合にうつるだけです。

ちなみに、僕のいる千葉1区には「タジマカナメ」っていうNTTの労組が所属する「情報労連」の「組織内候補者」がいます。ちゃんとHPにも載ってます。

彼は労働組合のバックを使って徹底的に組織選挙を戦えますし、当然強いです。NTTさん強いから。

でも、じゃあ何しますかって、千葉の為になど何にも働きません。彼、15年間議員やってますが、地蔵のように座ってるだけです。僕、ちゃんと現場で取材で見てきてます。な~んにもしてないの。取材してて本当に恥ずかしかった。
でも当たり前です。だって彼はNTTの利益の為に座ってんだから。そんな議員選んでるので僕のいる千葉市は東京までたった40分という立地にもかかわらず、現在9年連続で子供の数が減り続けています。千葉の駅前なんて、夜は本当にさみしい限り(なので最近、頑張って僕がイベントとか仕掛けてるわけです)。15年も地蔵のように永田町で座って何やってんだよという話。完全なポンコツ議員の典型です。

そのくせ、選挙になったら嫌がらせしてきやがるんです。
最終日なんて、僕がマイク納めの演説を駅前でしているのを知っていながら街宣車を駅前のロータリーに回して「タジマカナメ~タジマカナメ~をお願いします」とデカデカとウグイス嬢がマイクで僕の演説の邪魔してきた。

なぁポンコツ田嶋。あれ、絶対に許さないからな。よりにもよって最終日の…マイク納めの日に。僕の支援者、みんな激怒してたことだけは言っとくぞ。これからもそうやって握手だけして票だけもらっとけ。



でもそれが日本の選挙の正体。集団があれば勝てる。労働組合とか経済組織とか。そんなポンコツの「祭りの時だけ握手マシーン君」でも勝てる。

自民って言っても右も左もいるでしょ?何なの?って思いますよね?
要は今の日本では、政党ってのは「選挙互助会」なんです。金をばらまいて票を集める組織。
自民は自民に献金する企業や組織に。
民進系は労組に。
共産さんと公明さんは宗教なのでおいときます。



で、我々維新は「そういうのやめようよ」って言ってるんです。
そろそろバブルの時代じゃあるまいし。
将来の為にそろそろ「ちゃんと政治やろうよ」って。

なので苦しくても選挙に弱くなってもいいから、誠実に政策を訴えて【企業・団体献金】はやめようって。利権を産んじゃうから。ただ「個人献金」は憲法で保障されている「個人の自由」なので、さすがにこれを拒否まではしない。

でも…YouTubeとかに去年の動画…ないかなぁ…僕が駅前で演説している動画を見てもらえれば分かるんですが、僕は去年の選挙の時もちゃんと全部話しました。

「僕は当選できないこと」
「票をもらっても何の利権もあげられないこと」

実際に戦って見て、本当に分かったんです。金でつるんでないと日本の選挙は勝てない。無党派層が選挙に行かなさすぎる。組織には太刀打ちできない。

でも、それでも維新のメンバーは【企業・団体献金の禁止】を党是として謳ってるんです。個人献金まで拒否は出来なくても

「どの道、献金をしてもらってもな~んにもお返しできませんよ」

とちゃんと説明します。そこまで言うのが維新です。我々維新がお約束できるのは税金の使い道を「ちゃんと未来の日本の為」に使えるってことだけです。

なので、維新が政権さえ取れば、絶対に税金ははるかに安くできますし、政府は小さくできますし、政治家の数は3割以上減らせますし、政治家の給料ははるかに安くします。実際に大阪でやってるでしょ?あれを全国でやります。


僕、必ずまた選挙に挑戦します。したいと考えています。
このコラム読者の方はアンチの方も含めて…もうね、読んでる段階で連帯責任(笑)。応援してください。
ただ、投票してもらっても皆さんには「直接の」還元は何一つしません。皆さんの利益にはなりません。
先に謝っときます。ごめんなさい。

それでも僕は永田町の古い「選挙互助会体質」を叩き潰したいと考えています。
10年後の日本を救いたいので。

頑張りますね。