僕の去年の衆議院選挙出馬の時のホームページです。
もうしばらくしたらこれも変えなければいけないでしょう。
ただ、主張やめざしたい方向性は当然変わるわけもなく。ずっと同じことしか言ってないですけれど、僕はここに書かれている方向に日本が進めばいいなぁ…と思っています。
今の日本って、築70年の駅徒歩18分の家に住んでる感じ。
温かみがあって。
トイレなんていまだにくみ取り式で。
家は隙間風だらけ。築70年で必死になってリノベーションしてきてるけれど、電気代も食うし…。
そんな感じ。
みんな大好きだけれど、今のままでいいのかな?って。
なのでそろそろ駅徒歩2分の保育園が一階についているマンションに引っ越そうよって。
そんな感じのイメージです。
引っ越しは金がかかる。
たくさんの思い出があるのに!
分かるし、僕もこの家は大好きだし思い出もいっぱいあるけれど、子供たちの世代のことを考えたら「新しくしなきゃ」って。
維新の政治はそんなイメージ。大阪都構想はまさにそんな感じの話です。
特に大阪でも成功しているように、教育に予算を割いてあげたい。子供たちに。子育て世代に予算を回してあげたい。
政治家が、特に地方政治家が次の選挙のために税金をばらまきまくり。
選挙権のない子供たち世代や、選挙に行かない若者層への分配は後の後。
そんな政治の枠組みを変えて、子供たちや子育て世代に回してあげたい。
ずっと考えていることです。
まぁ皆さん、耳にタコができるほど、繰り返し僕が言ってることですけれど(笑)。
改めて。
でも大切なことです。本当にね。
もうしばらくしたらこれも変えなければいけないでしょう。
ただ、主張やめざしたい方向性は当然変わるわけもなく。ずっと同じことしか言ってないですけれど、僕はここに書かれている方向に日本が進めばいいなぁ…と思っています。
今の日本って、築70年の駅徒歩18分の家に住んでる感じ。
温かみがあって。
トイレなんていまだにくみ取り式で。
家は隙間風だらけ。築70年で必死になってリノベーションしてきてるけれど、電気代も食うし…。
そんな感じ。
みんな大好きだけれど、今のままでいいのかな?って。
なのでそろそろ駅徒歩2分の保育園が一階についているマンションに引っ越そうよって。
そんな感じのイメージです。
引っ越しは金がかかる。
たくさんの思い出があるのに!
分かるし、僕もこの家は大好きだし思い出もいっぱいあるけれど、子供たちの世代のことを考えたら「新しくしなきゃ」って。
維新の政治はそんなイメージ。大阪都構想はまさにそんな感じの話です。
特に大阪でも成功しているように、教育に予算を割いてあげたい。子供たちに。子育て世代に予算を回してあげたい。
政治家が、特に地方政治家が次の選挙のために税金をばらまきまくり。
選挙権のない子供たち世代や、選挙に行かない若者層への分配は後の後。
そんな政治の枠組みを変えて、子供たちや子育て世代に回してあげたい。
ずっと考えていることです。
まぁ皆さん、耳にタコができるほど、繰り返し僕が言ってることですけれど(笑)。
改めて。
でも大切なことです。本当にね。
コメント
コメント一覧 (19)
興味深く読ませていただきましたが、富裕層優遇とは思えませんでした。
以下にその理由を書きますが、これも感想なので特にコメントは必要ありません。
私も労働者派遣法は貧困層を生み出した原因の一つだと思いますが、元凶は2004年に小泉政権で改正された製造業等への派遣拡大であって、2015年改正はむしろ労働者寄りだと認識しています。派遣労働者の地位保全には不十分ではありますが。
消費税に逆進性は無いと思っています。逆進性の解説を見るとほぼ全てが食費等の生活必需品に絞って論じています。一部の支出のみに注目すればそのような偏りが見られるのは当然で、高級車や貴金属などに注目すれば累進性だとも言えてしまう論法です。貯蓄も使用する段階で消費税がかかりますから所得と消費にタイムラグが生じるだけで、ライフスパンで見た場合には逆進性も累進性も無く、所得に比例しているだけです。
もちろん、所得比例なので再分配の効果は全く無いのですが。
外国人労働者について、研修制度の悪用が農業分野から始まり、今では製造業や建設業でも横行していますが、これも政策というより悪用の範疇でしょう。
また近年の介護等の門戸開放は日本人がそれらの職種を忌避する結果としての人手不足に対応したもので、今後日本人の就職機会を奪うようになったとしても自業自得というものではないでしょうか。今でも職安に行けば介護職の求人は溢れ、いつでも応募できる状態です。
いずれにしろ、貧困層なり若年層なり、自分たちの利益代表としての政治家を育てなければ、後手に回ってしまうのは当然ですね。政策実行力の無い政党・政治家に投票しても単なる死票となるだけですから、貧困層の支援グループが共産党などと連携しているのを見ると「逆効果だなあ」と思ってしまいます。
アベノミクスの第3の矢は規制緩和が基本ですが、デフレ下の規制緩和は供給過剰になるため過当競争になりやすく、ますます国民を貧困にしていきます。
2015年の労働者派遣法の改正が行われましたが、これによって、派遣期間は事実上撤廃され、派遣社員を使い続けることを可能になりました。非正規雇用の増加は企業にとっては安い労働力を確保できて好都合です。
さらに最近は外国人雇用の緩和による事実上の移民政策が進められています。人材不足を日本人で補えば、失業率は減り、給料が上がり、高齢者にも就職の機会が増えます。しかし、移民で補えば、日本人の就職の機会が減り、給料も上がりません。
しかし、移民は企業にとっては安い労働力を確保できるので、有利な政策ということになります。
まとなりのない文章になってしまいましたが、最初に申し上げた通り、私もよく分かっていませんので、絶対に正しいという自信はありませんし、格差がすべて政治の責任だとも思っていません。ただ個人的には世代間格差よりも世代内格差の方が気になったので、先のようなコメントになりました。
私は富裕層に有利な状況とは格差が拡大している状態だと考えています。日本の格差は拡大しており、相対的貧困率、富の偏在を示すジニ係数はOECDの平均よりも高いです。
つまり、富裕層を優遇する意図があるかどうかは分かりませんが、結果として裕福な人はより裕福になり、貧しい人がより貧しくなっているということです。
具体的な政策で分かりやすいのは、2014年の消費税増税と法人税減税です。ご存じの通り、消費税は逆進性がありますので、貧困層程負担が大きいです。
日本の法人税は高いと言われていますが、実際は研究開発減税 外国税額控除などの優遇制度があり、大企業ほど法人税率は低い傾向にあります。
法人税減税の根拠として、富裕層や大企業を豊かにすると、富が国民全体にしたたり落ちるというトリクルダウン理論がありますが、実際には国民の可処分所得は減っており、法人税減税による恩恵はありません。意図したことではないかもしれませんが、結果として企業が得する結果となっています。
長くなりますので一旦切ります。
政府や国会を見たときに、私には富裕層優遇という言葉が今一つピンと来ません。
アベノミクスによる株価上昇の恩恵は、リスクを取れば所得に関係なく誰でも享受できた。
消費税増税は凍結されている。
法人税率引き下げは、賃上げに回される目論見が外れたが、内部留保課税を検討。民間が政府の思惑通りに動いていないが、富裕層優遇なのかというと疑問。
不勉強で他に思いつきません。
どなたでも結構です。何が富裕層優遇にあたるのか教えていただけると幸いです。
年齢に関係なく支援するのであれば、高齢者福祉は現状より大幅に後退するのですが、そのような政策を掲げた場合、高齢者の支持は非常に少ないでしょう。
もし生活保護レベル、あるいは自身が支払った保険料に見合った額まで年金を減額することに多くの高齢者が賛同するのならば、次世代を重視する高齢者が多いと同意します。
世代間の対立を煽る必要はありませんが、現役世代が高齢化した時には今の高齢者と同等の福祉は得られないという世代間の不均衡が厳然とあるのですから、その不均衡を放置したまま、対立は不毛だと言っても無意味です。
例えばトワレさんのお父様の例で言うならば、自覚は無くとも現在年金を貰っている事が優遇に他なりません。年額280万の年金に見合う保険料を払っていない世代だからです。
(年額280万の個人年金を想定すれば、どれほど優遇されているか分るでしょう)
高齢者にその自覚が無い以上、この問題を真剣に考えるときに対立は生じてしまいます。
世代間の対立と所得格差の対立は、どちらかでは無くどちらもです。
置き換えに意味が感じられません。
ご意見ありがとうございます。介護を行っている若者を直接支援するという方法ももちろん賛成です。
私が申し上げたかったのは、高齢者を支援して、若者を支援しないということではありません。高齢者だけを支援するのであれば、結局それは若者VS高齢者という構図に囚われているということです。
私は高齢者が一律に弱者だとは思っていませんので、余裕がある高齢者に対する支援は必要ないと思います。これは若者についても同様です。
年齢によらず貧しい人には支援が必要だと思います。財源をどうするという批判があると思いますが、1つは経済成長によって収入を増やすこと、そしてもう1つが富の再分配によって確保します。
つまり、裕福な人が貧しい人を支援するということです。この富の再分配は政治の重要な役割だと思っています。だから私は小さな政府には反対です。もちろん、共産主義や北欧のような大きすぎる政府は、正直者が馬鹿を見る世の中になりそうなので嫌ですが、小さな政府は格差が広がって弱肉強食の世界になるのでもっと嫌です。
日本は国際的に見れば、政府の収入と支出がともに少ない小さな政府の国です。政治家がどの層に目を向けているかは正確には分かりませんが、私には、高齢者に有利な政策を進めているというよりも裕福層に有利な政策を進めているように感じます。さらに邪推をすれば、貧しい若者の不満のはけ口として、高齢者がスケープゴートにされているように感じます。
ゴム人参さんと同じように私の祖母も倹約家で我慢強い人でした。そして、優しい人でした。自分のためにはお金を使わず、私達、孫のためにお金を使ってくれていました。でも、私の祖母が特別立派な人だったというわけではなく、ごく普通の人でした。
これは私の勝手な思い込みかもしれませんが、自分のことよりも次世代のことを考えてくれている高齢者も少なくないと思います。
最終段については、高齢者本人にではなく介護を行っている若者を直接支援するという手も考えられますよね。
私の祖母は極力病院に行かない人でした。
関節が痛いのは歳のせいで、何回も病院に行っても治りはしない。自分は無料でも誰かが代わりにお金を出しているんだから、無駄遣いは良くない。
などと言っていました。単に病院嫌いの口実だったのかもしれませんが。
世の中の高齢者の多くが祖母のような考え方ならば、様々な問題が改善するのでしょう。
そして現在の政治家が高齢者の方向ばかり向いているのだから、対立する必要はありませんが、若年層の声を代弁する政治家は必要だと思います。
良識人というのは大抵、
各々の中で 「安心」 のバランスを作り出しているものです。
例えば、可処分所得中6割→消費(必需)、2割→貯蓄、1割→保険・・・
そして、挑戦や賭けの類いである投機的運用なぞはせいぜい1割程度に抑える、といった具合に。
順調な経済成長を背景に自然発生し、
以来50年以上も日本ではこのローリスク・ローリターン志向が大勢を占めてきました。
このバランス感覚こそ人生の要諦と心得てきた者は口々に言うかもしれない。
「軽挙妄動は慎め」
「先人の知恵に学べ」
「周りの声に耳を傾けよ」 と。
すべて大切な事だと思います、確かに。
しかし、同時に 「既知・既得」 の呪縛から抜け出せぬ志向でもある。
手前勝手を承知で敢て言わせていただくなら、
これは貴殿や足立氏の任ではない、と私は思います。
破壊者には創造者と同様、もしくはそれ以上の才とエネルギーが求められる。
その能を備えた方には
覚悟を持って道を切り開いていただきたいと、そう願っています。
放言、何卒ご容赦ください。
都構想の住民投票では、大阪の未来を考えて、私はあえて現状維持を選択しました。
私は、トワレさんの「若者VS高齢者って構図、そろそろやめませんか?」という意見に強く同意します。世代間対立を煽って、高齢者を敵視するのは間違っています。
自分勝手な高齢者もいるかもしれませんが、老い先短い自分のことよりも、未来ある子供のことを優先して欲しいと願う高齢者も多いと思います。
若者の投票率が低いからといって政治家が若者のための政策をやらなかったら、高齢者からも支持されないと思います。
高齢者に対する予算を、若者に回せばそれでいいかというと単純にそうとは言えません。
若者もいつかは高齢者になります。もし、高齢者に対する福祉がなかったら、若い頃に安心してお金を使うことができません。おそらく将来のために貯金をしたり、民間の年金や保険に入ったりして、かえってお金がかかるかもしれません。
また親の介護も問題もあります。国が高齢者の面倒を見ないということは、自分の親の面倒は自分がみなければならないということです。もし年金がなくなれば、親に仕送りをしなくてはいけなくなります。
裕福な若者はいいです。自分の親だけを支えれば良くなるので、むしろ負担は減るかもしれません。しかし、貧しい若者にとっては大変なことです。高齢者を支援することが間接的に貧しい若者を支援することになっているのです。
駅前引っ越しの比喩には結構強い違和感があって、それが何なのか、さまざまな角度から考えてみましたが、考えるうちに自分の考えの中にも、あれ?ここは違うんじゃ?と思うところも多数あることに気づいて。そういう意味では有益なエントリーでした。まとまらないので内容は書かない。
でも、どうかなあ、引っ越しのイメージというので投票者がついてくるか、個人的にはちょっと疑問です。比喩って人によっていろいろなとり方をするので、比喩に飛びつくよりも、長谷川さんの新しいホームページを待とうと思いました。
論理より感覚を優先する女性等に響くアプローチの仕方だと感じました。
子育てに関心のある人に訴えたい内容だと思うので、効果的な文章なのではないでしょうか
本名じゃなくてすいません。
築20年くらいまでは使えたけど、流石にそれを過ぎると(西暦1970年、昭和45年、高度経済成長期前後)あちこち綻びが出てきた。
この時期に土台ごと変えればよかったんだけど結局建て替えやリフォームは行わず、ツギハギの増改築を繰り返してさらに10、20年住み続けた。
平成になっていよいよ建て替えしようと思うと長年住み続けた親世代が今のままでいいじゃないかと言い始め、結局そのまま。
建て替えをしようと思った世代も引退して、80代の祖父母、60代の父母、30代の夫婦、10代一人っ子。の全員が築70年の家に住んでいると。
80代祖父母はなぜか猛暑でもエアコンつけないし、インターネット回線を引くのも反対。年金は彼らの預貯金に回されて、子どもの学費は30代夫婦の所得からは出すのは厳しく、60代父母が積み立ててた新居の建築費用の頭金を取り崩して捻出。
ちなみに80代の祖父母、60代の両親は30代の嫁が結婚後も働いていることに未だに納得していない。
っていう感じでしょうか。
私の娘達を見ていて思うのは、ネットやテレビの情報を掘り下げようとしない。
ニュースタイトルやSNSで見かけた内容を、多分そうなのだろうと受け入れてしまう。
ただし、そのように信じ込むのではなく、あまり関心が無いので何となく程度の認識に留まっています。
若年人口が減少しているとは言え、今まで投票に行かなかった層に投票させることができるのであれば相当な票の上積みができるでしょう。
投票権を得たばかりの18歳以上はもちろん、これから投票権を持つ高校生・中学生に働きかけるべきでしょうね。
そちらの方面への働きかけは、少なくなったとはいえ日教組の関係から共産党が最も浸透しているように見えます。
少子化に歯止めをかけるのは最優先の政策です
でも教育無償化はいらない
一人当たり年100万円ずつ配るのがいいです
保育園に預けなくても家庭で子育てできれば結果的に待機児童問題も解消できます
原資は国債発行で最終的には日銀に引き受けさせる形ですでいいです
引越しであれば、引越し先の魅力を訴えることで引越しを決断させることは、建て替えと比べれば容易でしょう。
引越しのイメージだから、支持が伸びないのでは。建て替えを決断させるつもりでなきゃ。
でもその子供達や若者の親は選挙に行ってるのでは?
選挙に行ってるかどうかで優遇されているかいないか、では無いと思うのですけど…。
私は選挙に行ってますが優遇されてませんし、父も優遇されてませんから。それどころか年収280万の年金生活でも介護保険料は2割負担だし高額医療も2割負担になりましたよ。
アベノミクスの成果も主に富裕層など役員報酬に表れていて庶民の給与は増えるどころか減額していますし。
何しろ80年代にはなかった27億の年俸というのが役員報酬にはあるそうですから。
その一方でサラリーマンの平均年収は400万台。非正規は増加の一途でしょう。
若者VS高齢者って構図、そろそろやめませんか?
実際には富裕層VS貧困層だと思いますし、そもそも高齢者って誰かと言えば若者の両親か祖父母ですから。
30代非正規若者の生活を支えているのはリストラされてこれまた非正規のお父さんの給料、あるいは年金だったりしてる世帯も増えてきてるんです。
選挙に行かないから冷遇、選挙に行けば厚遇、そんな単純な問題じゃないと思います…。
またみたいんですけど~!
子供に予算(投資)を回し、その子供が大人になり納税者になる。
減災・防災に予算(投資)を回し、近いうちに来る災害を大幅にカット。さらに付加価値アップにもなる。
今はインフレ経済じゃなくデフレ経済(デフレ脱却しようとしている状態)である。
デフレなら安い投資で済む。インフレなら高い投資になる。
今がチャンス。このタイミングを逃したらホームラン級のバカ。鮮度が落ちるまでにやれば大吉である。