僕のアンチである猫崎葵さんから。
あ、アンチではあっても猫崎さんは礼節を弁えた方であり、僕は大好きです。
ただ、ご自身でも依然、書き込まれていた通りで、経済に関しては比較的弱いのですが…こんなコメントをいただきました。


「>消費が減少すると、企業は収入が減ります。収入が減ると労働者の給与が減ります。

人口が減って企業の収入が減っても、労働者の人口も減りますので、必ずしも労働者1人あたりの給料が減るとは限らないのではないでしょうか。

それから、人口が減っても、消費を増やす方法はあります。
テレビの例で言えば、仮に1人1台しかテレビを買わなかったとしても、科学技術の進歩で付加価値の高いテレビを作れば、高い値段で売ることができます。
人口が200人から100人になったとしても、高性能のテレビを100人の人に倍の値段で売れれば、200人に売ったのと同じ収入を企業は得ることができます。

私は人口減少の中でも経済成長は可能だと思います。 」


猫崎さんのように感じてる方がもしいるのであれば、一応説明しておきます。

>人口が減って企業の収入が減っても、労働者の人口も減りますので、必ずしも労働者1人あたりの給料が減るとは限らないのではないでしょうか

労働契約法をお読みください。現状では会社はそんなに簡単に労働者を切ることは出来なくなっています。つまり、人口減少が経済縮小を招くことは当然なのですが、消費が減る=経済が縮小しても、それに合わせてバッサバッサと労働者をリストラすることなどはなかなかむずかしいです。

結果、給与を下げざるを得なくなるのは必然です。

>人口が減っても、消費を増やす方法はあります。
テレビの例で言えば、仮に1人1台しかテレビを買わなかったとしても、科学技術の進歩で付加価値の高いテレビを作れば、高い値段で売ることができます。
人口が200人から100人になったとしても、高性能のテレビを100人の人に倍の値段で売れれば、200人に売ったのと同じ収入を企業は得ることができます

猫崎さん、その程度の努力は現在でもすべての企業で行われています。
その努力を懸命にして、その上でこの経済なのです。
それが加速度的に、人口の重み=人口オーナスが加わってくるのです。
そんな単純なものであるなら、誰でも人口減少なんて気にしません。

猫崎さんの会社では、今は力半分に働き、2分の1の力で商品を売っているのですか?
であれば、人口が半分になっても生き残れますね。
給与が減っているのに、倍の金額のテレビがそんなに売れるのか極めて難しいとは思いますが。

人口が半分になったのに、突然、人間の能力だけが2倍になるなんて、そんなこと起こりません。


あと、何度も書いているので読んでほしいのですが、日本の問題は

・人口減少=消費の減退
・高齢化社会=社会保障費の増加=可処分所得の減少

がダブルパンチで同時に…しかも、人類が経験したことのない速度で襲い掛かってくることです。
何十回でも言います。

日本の未来は、皆さんが思ってるよりもはるかに深刻です。
小泉進次郎氏が言っていた

「少子化はもうしょうがないんだからその上で幸せに…」

なんてのは頭の悪い人間の考える机の上の理論です。
人間は「今」「生きて」いるのです。
僕たちは60年後の日本は落ち着きを取り戻してるよね~~なんて言ってないで、今、苦しみ続ける気ですか?そんな世界を子供たちに渡す気は僕はありません。

止めなければいけないのです。少子化を。人口減少を。
それが分からない顔だけハンサムボーイが政治家をやっているから恐ろしいと言っているのです。