おはようございます、店長です。

昨日にも増して寒くなるらしい水曜日、所によっては雪がチラつくかもと聞いたのですが本当でしょうか?
そんな水曜日ですが、本日は祝日のため、TOKYO BASEは通常通り営業いたします。
都内にお越しの際は、是非遊びにいらして下さい。

さて、今週はぐずついたお天気が続きますが、これからの季節に向けて、今日はサングラスのご紹介です。
先日、「店長 今年のサングラスは?」と題して、今、ワタクシが最も欲しいサングラスをレトロシリーズの中からご紹介しましたが、今回は大文字シリーズの中から王道と呼べるサングラスをご紹介します。

「FA-130」そして「FA-131」
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この2つのモデルをご紹介するのは、ホントに久しぶり・・・と、いうのもすでに生産終了モデルとなり、残された在庫はあとわずかとなっています。
おそらくご紹介するのもこれが最後になるかと思いますが、先ずはこちらからご覧下さい。

「FA-130」¥33,000(税別) 2004年発表
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サイズ64mm 鼻幅18mm レンズカーブ8カーブ テンプル長126mm
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「FA-131」¥33,000(税別) 2004年発表
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サイズ65mm 鼻幅19mm レンズカーブ8カーブ テンプル長126mm
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お顔を包み込むように緩やかにカーブを描いたフロントは、斜めからの光もしっかりと遮断してくれます。
スポーツサングラスともまた異なるそのフォルムは、FACTORY900ならではの面造形によりカタチづくられ、今から10年以上前のモデルとはいえ、今見てもなんら遜色のない仕上がりです。
今やメガネだけでなく、サングラスもクラシックスタイルが支流ともいえるなかでも、こういったスタイルのサングラスはありそうでないのが現状です。しかし、時代を超えて愛されるサングラスはある意味、本物と呼べるのではないでしょうか。

では、スタイルサンプルをご覧下さい。

「FA-130」
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「FA-131」
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玉型違いの2つのモデル、その違いがお分かり頂けたでしょうか?(汗)
スクエア型の「FA-130」に対し、若干つり目の「FA-131」
FACTORY900の名作と呼ばれる「FA-160」「FA-161」にも同じことがいえますが、サングラスといえどもフロントのラインが変わるだけで、顔馴染みの良さも変わってきます。
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写真を見る限り、お客様の口からよく聞く、「映画マトリックスみたい」というのも、どこか頷けますね(笑)
ワタクシの場合、「FA-131」の方が、眉のラインにトップリムがキレイに交わり、よりお顔との一体感を感じます。
しかし、スクエア型特有のきりっとした印象は「FA-130」といったところでしょうか。

尚、今日ご紹介した2つのサングラスは生産終了モデルということもあり、店内に陳列はされておりません。
お試し希望の場合は気軽にお声がけ下さい。


FACTORY900 TOKYO BASE 
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
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