思い込んだら吉日生活

がんばろう日本ささえよう東北

卒業して20年
もしかしたら知ってるより知らないが格段に多い。

20年を共有する意味はあるのか
思い出すことも少ない現在を生きているけど

0時限と呼ばれる7時50分から始まる授業も
夏は暖房冬は冷房効いてるあの校舎も
りんごパン買いに走った購買も
こうめいくんが火を吹いた文化祭も
先生早く元気になってね〜って呑気にお見舞い押しかけたのも

あの日あの時を共に過ごした仲間たち。

個性は強かったけど
まとまりもあるようで無いようで
だけど心地良い
そんな場所だった

20年目のクラス会に際し
どうしても所在がわからない
そういう仲間もいる中で集えた今回。

みんながそれぞれ地に足つけて
それぞれの人生を歩んでいる

そんな事実を確認出来て
そして色んな忘れかけてたあれこれも思い出して
良かった。

会いたくないと思ってる人もいる
それは仕方ない
だけど集まれるというのを作って集まれる人が集まるのを続けるのが大事

そう言う友の言葉が心に落ちた。
また会おう。
今回会えなかった人もまたの機会にね。

山の日。
海の日があるのに山の日がないなんて!
公平性から祝日を決めたとかなんとか。
本当なのだろうか。

ちなみに私は毎週末が山の日
いえ山の日々なので
実家に帰省しますよ。

こうして帰った山の日に
兄家族と何をしようかと向かった場所、鏡山。
そうだ、山の日だからね。
にわかにセレブレーションな心持ちになって参りました。
と言いましても真夏の鏡山。
車で登れるお山であります。
もちろん車を選択。
木々の間を車でぐるぐる登る。

補助輪なし自転車にはとうに乗れたのに
オムツ卒業はごく最近のこうくん三歳、
未だ見ぬお山に興味津々。

お山にはライオンいる?

いるかもしれないね。
ついでにトトロもいるかもしれないね。

こうしてたどり着いた山頂駐車場。
展望台は意外にも涼やかな風が吹いて
標高200メートルの底力を感じますよ。
そして眼下に広がる唐津と言えばの風景。
虹の松原の突先に唐津城、ぷかりと浮かぶ高島。
唐津っていいとこだな
言ってもらえそうな景色。







山に親しむという目的は達せているんじゃないか?
そう大人は思いますとも。

と、こうくんが言いました。

パパ、早くお山に行こうよ!

お山にはライオンはいない
そんな事実を知ったこうくん
この後の鏡山の池の鯉の餌やりで
なかなか楽しいぞ
そう思ったようですが
お山には鯉がいる
そんな認識になっていはいないか
山好きのおばちゃん心配です
 

ガチャガチャ
こどもの頃はどうもキン消しが入ってるイメージしかなく
兄たちが興奮気味に集める傍らで
ガチャガチャの容れ物の方が欲しかった。

今や。
ガチャガチャは男子のものだけじゃない。
ふと通りがかった私が釘付けになったガチャガチャ。
きのこであります。
コバマユには到底及ばないがきのこレーダー感知した瞬間。
キーホルダーになってるんだよ。
これは!!
採取を試みなくてはなりません。
その値段400円。
ガチャガチャ界もデフレスパイラルから脱却なのか
ふっかけてきたのか。

意を決して400円投入。
ガチャガチャ回しますよ。
ガチャコンッ
アレ?

転がり出てきたスケルトン仕様の丸い容れ物
明らかに中身は灰色だ。
ハズレのキノコなのか?

かつて干からびたみたいなきのこが出てきてがっくりしたことがある。
(今考えるとアミガサタケ)
あれの再来?

が、すぐに傍目にもコアラに相違ないことがわかる。
きのこのハズレがコアラ!?
頭の中は混乱だよ。
で、気づいた。

間違えて上のガチャガチャ回したらしい。

ガチャガチャ。
上下二段構えの構造してまして
そうだね、きのこは下の段みたいだね。

コアラ。
子供の頃のお気に入りのぬいぐるみはおばあちゃんにもらったコアラだったけど
今は東山公園のコアラより
平和公園で育ててるユーカリの木の方が興味深いよ。
せめてもの救いはコアラは200円。
つぎ込んだ400円の半分は返ってきた。

結局大人買いできのこをやり直し。

ベニテングダケのきのこを採取です!!

こうして帰ったんだけど
帰ってからなんとなく開けてみたコアラのガチャガチャ。
その名も
整列コアラ

ただひたすらに 
前ならえ!をしてるよ
シュール過ぎるシリーズだ。
特に可愛くもなんともない。
私の元に来たのは前ならえの一番前
腰に手を当ててるあれだ。
…なんでコアラまで私の定位置知ってるのか。
一番前コアラになんだか親近感が湧いてまいります。

…お山に連れてくかなぁ。
腰に手を当ててるポーズゆえに穴が出来てて紐を通せるのだよ。

ぶらりんとぶら下げられお山に行くことになった一番前コアラ。
最初の山行はツメカリ谷キャニオニング。
晴天続きで幾分温んだ沢の水。







みんなで行くのは楽しいよね〜。









RTCさんにはバランスストーンの上に立たせてもらったよ。







この先の冒険も楽しみです。


もしあの時

過ぎ去った時にもしは無いけれど
何かのターニングポイントだった時
出会いの偶然を考える時
ふとそんなことを考える。

マチカラというイベントも
その当日に山フェスタで会ったコバマユちゃん達に誘われて
全くの予定外で参加したし
そもそもそうだった
山岳会やら岳連なるものが身近なのも
藤原岳であの日あの時呼び止められた
そこからなのだ。
偶然から始まっているはずのことがかけがえのない出会いだったこと。

マチカラでゲストスピーカーとしてお話しして下さった
YAMAPというアプリの製作者の春山さん
この方のあの日あの時話が面白かった。
スマホのアプリなんていうとITの世界でしか思えないけど
星野道夫さんに衝撃を受けてアラスカに渡り
ベーリング海でアザラシ漁に同行し
濃く立ち込める霧の中で彼らはその時既にGPSを持っていて
そのおかげで戻れた
そんなあの日あの時が少なからずやYAMAPに繋がっているのだ。

春山さんがお勧めしていた本を入手。

星野道夫さんが動物の写真家で
数枚のポストカードは持ってた。
動物達の表情が息遣いが聞こえてくるような写真なんだよね。
その星野道夫さんの随筆なんだけど
写真は一枚も出てこないのに
アラスカの情景が浮かんでくる。
圧倒的な大自然の中でも星野道夫さんを通して出会う人は温もりに満ちている。

そこで星野道夫さんが出会いについて書いていた一節が心に落ちたので書き留めておく。

"人生はからくりに満ちている。
その根源的な悲しみは、言いかえれば、
人と人とが出会う限りない不思議さに通じている。"

出会う為のドアは開けておきたい


なんやかんや起こりますが
なんとかなる そう思ってます。

思いつきでうどんを贈ろうぞと
和ぁさんのおうどんを注文しましたよ。

和ぁさん。
アンパンマン号に乗った先にある取引先の一部門で
社員食堂を兼ねたおうどん屋さんがあるのです。
取引先に行くのが楽しみなのかうどん屋さんが楽しみなのか
卵と鶏論になってしまいかねません。
この時点で仕事なのか怪しさだけは広がりますけどもね。

そんな讃岐うどんのお店、アンパンマン号に乗らずとも楽天市場にあるのだよ。

で、出荷連絡と共に
クロネコのLINEがお荷物お届けを連絡して来た。
これ便利。
クロネコのアプリもあるけどもさ、LINEでお知らせしてくれて
そこから時間指定出来るし 

…ってその前に!
??あれ?なぜ私に!?
…実は送り先指定し損ねてたよ…
まぁいいや。
元々私が食べたいものだしね。

こうして送り損ねのおうどん届きました。
届いてびっくり。







おまけにとうもろこし入っとる!
おまけが幅効かせてる!
何より店長の手書きのお手紙が素敵すぎて眩しい!

さらさらあげ玉も入れて初夏のぶっかけうどん。







元々夏バテなんか知らないけど
今年も無縁のようであります

サミットが終わって一週間。
もはや平常を取り戻し、
あれはお祭りだったのかな
やや遠い日の記憶になりつつあります。

週末三重県人な私への影響といえば
名駅や四日市駅のホームや改札付近に立ってる警官に
スコップ姿が職質になるかどうかドキドキしながら通ったことと
四日市駅なのに大分県警だとか
菰野なのに北海道警とか
日本中の警察官や警察車両を見たことと
我が工場の真上を自衛隊か米軍の輸送機がバリバリ飛んでって
慌てて外に飛び出して口をぽかんと開けて見たこと
そんなことくらいだ。

それでもなんだかソワソワわくわくした。

一番感銘を受けたのはカナダの首相だ。
なんといってもあのルックス。
ロイヤルファミリーかと思ったわ。
日本が躍起になって用意したセントレアからの移動手段をさらりと交わし?
東京から名古屋を陸路移動。
きっと新幹線に乗ってみたかったんだと思う。
そして前入りして朝から登山。
後ろをワラワラ付いていく警護の方々がなんだか滑稽だ。

そういえばG7なんて言われても
どの国がノミネートしているのか
はたまたその国の長がどんな方なのか
よく知らない。

カナダと言えば
メイプルシロップ
赤毛のアンのプリンスエドワード島
そして公用語が英語とフランス語だよね。
なんて薄い知識なのかメイプルシロップが偉大すぎるのか。
カナダの首相はきっと赤福氷にメイプルシロップたらして楽しんで下さったに違いない。
そんな想像巡らすしかないんだけど。

おしつけのおもてなしも良いけど
なんでもないところを楽しんでくれたんじゃないかな。
そんな気がしている。

いつかカナダに行こう。

登山の引率にて。
中二に「先輩と呼びたい」と言われ
気前よく「好きなように呼んでいいよ」と言ったが
その子の母と同じ歳だった

世間は見た目より実年齢。
世間の現実を目の当たりにした5月のある日。

押しも押されもせぬアラフォーです。
もはや37なのか38なのか39なのか。
この辺りは公差範囲として
特に気にしなくなっている。

お誕生日も
「月末だったよね?」と30日に「おめでとう!」
1日前に力強く祝われたり
誕生日当日に
「空豆送ろうか?」と言ってきたハハユミコ
娘の誕生日祝いに送ってくれるんだねと思ってたら
お茶屋さんにお茶買いに行くタイミングの問題だった

そんなものであります。
誕生日祝いと信じたい空豆
「魚焼きグリルでさやごと焼くのが一番」と言われましたので
朝から焼きましてお弁当に詰めまして
あぁ今日はゴミの日だったよ。

そうして地下鉄の乗り場で気付いた。

あれ?両手がフリーだよ?

どうやらお弁当は家に置いてきたらしいです。
そんなアラフォー
空豆忘れても感謝は忘れるな!
そんな心持ちでまいりたいと思います。

東海自然歩道を走る人
竜ケ岳の羊の群れ

両方を見たいなんていう願いを叶える欲張りプランは中菰野駅スタート
ロード10km近く走ってから応援









八風より縦走っていう
なかなかやらないルートを経て。








羊の群れはやや緑がかってて
期待してたのとはちょっと違ったけど
まぁそんなものかもしれないよね。

さてさて帰るとしますかね。
遠足尾根から下るかなぁ

そうして金山尾根分岐を越えて遠足尾根へと歩を進めていましたら

ブブブィーーーン!!

この音は!
こんな山の上でふかしてる音なんて
チェーンソーに違いない
そして鈴鹿のお山でチェーンソー
ランクルさんに違いない

音のした方角すなわち金山尾根の方を振り返りますと人影。
ランクルさんとM穂さん?
よく分からないけどここは行ってみましょうぞ。
後から「あの時いたんだよ」なんて悔しすぎるもの。
もし違ってたらご挨拶して金山尾根下ればいいもんね。

こうして今来た道戻りましたら
いた!いたいた!

ランクルさんです。
この日の相方はM穂さんではなくて
ランクルさんの会社の後輩の若手くん。
聞けば山に登ってみたいと興味を持ってたらしく
この日が初登山。
初登山で竜ケ岳の登山道整備です。
やっぱり山頂踏んでません。
この日に竜に来るのは十中八九羊でしょ?
やや黄緑色でも羊だよね?

ランクルさんの誘いは怪しいと見抜けなかったのか。
はたまた初登山で背負子背負っちゃって
この後普通の登山が物足りなくなる系なのか。
後輩くんのポテンシャルは未知数ながら
ランクルさんは大変楽しそうであります。
ランクルさんはチェーンソーと一体型の人型重機なので
ひとたびスイッチが入ると
一日中ブイブイ言わせてるのだ。
かけやと呼ばれる木槌で杭を打ち込む様なんて
出る杭は打たれる
身に染みるどころではない
杭に同情心すら湧いて来る。
チカラは入れていないらしいが、じゃあチカラを入れたら…
怖くて考えられない。

この日は金山尾根と遠足尾根の分岐付近に階段が出来ていたよ。









初参加の後輩くんを思いやるのもわすれません。

汗かいたろ?水分摂るだけじゃなくて塩分とったか?

私が塩あめあるよと出す間も無く差し出されたの
塩の入った袋

…ダイレクトに効きそうだわ。

こんなにワイルドなんだけど
木を倒してばかりじゃダメだろ?
ランクルさんのポッケには花の咲く木の種が入ってるんです。

私も土木に参戦。
少し下ったところの倒木処理。







倒木によって通せんぼされた道を皆さま迂回するので
新たに道が出来ちゃってるんだよ。
ランクルさんは倒木の出来のよさ
すなわち太さとか長さとか
杭に使えるとか階段に使えるとか
倒木へのときめき度がハンパないのだけど
大盤振る舞いで倒木使って道直ししてみたら
ほぼ倒木使い込んで道完成。









帰る道道は
「この次はここをこう直したい」
さらに後輩くんには
「次からはさぁ!」
…後輩くん、もう来ないとか思ってるかも知れませんよ?
…藤原同様、ランクルさんの道直し計画は壮大だ。

かけやも満足に叩けない私ですが
ポッケの種を蒔く係にはなれそうですので
また参戦したい

例えばコバマユちゃん。
きのこが好きである。
同じトレイルを歩いていても見ているところが違う。
我々が素通りした後にきのこを見つけている。
雨降り砂山でも下山後に東海自然歩道を戻ってたら叫び声。
見つけたいとうわごとのごとく言ってたアミガサダケ発見であります。







見た感じミイラみたいに萎れた感があるきのこ。
ただまゆみきの子の情熱フィルターを通してみると
なんだか可愛いじゃないか。
雨降りで艶やかささえ感じるぞ。

例えばTタさん。
石が好きである。
同じトレイルを歩いていても見ているところが違う。
AACの総会と言う名の登山道整備
Tタさん擁する先行チームが水晶発見とな。
へへぇーーそれは見てみたい。
水晶見たさに追いついてみたら先行チームはケルン製作中。









Tタさんに水晶見せてもらう。
なんてことない普通の石のほんの隙間に
確かに透明度のあるモノが挟まってる。







想像してた白とか透明なのとは違ってたけど
煙水晶という種類なんだって。
こんな石だらけの場所でも水晶を見分けられる男。
私だって蛍石見つけたよ。








砂山で探した蛍石は1cm弱の大物だった
そんな武勇伝語ります。
語ってた帰り道、Tタさんに言われてODLさんが掘り出してくれたもの









手のひらサイズの蛍石
飛行石なんかよりもっとデカい。
砂山で這いつくばって探したのは何だったのか

そうしてそうして菌学者。
学者というカンムリ付けてても
その実この類の人なんじゃないか
そう確信させてくれる本に出会った。


新聞の書評は三浦しをん氏。
彼女の小説もさることながらVISAの情報誌の連載も好きなんだよね。
この人が推してるんだから間違いないだろう。

学者といいながらこの本は雪腐病菌の生態というより
見つけるプロセスに特化した珍道中のお話だ。
珍道中のお話なのに岩波科学ライブラリーのシリーズ。
時折挿絵のように出てくる各国の切手にさえ
雪腐病菌が見える作者。









きっと同じトレイルを歩いていても見えてるものが違うのだ。

実に親近感がわいてきてこの本が終わる頃には
この人と残雪の平原を歩いてみたい
そんな気にさせられます。

好きこそ物の上手なれ
そういうけど
物の上手な人と歩くと楽しいよね

車運転出来るの?
よく言われます。

会社の車はちょいちょい乗ってます。
雨降りの朝に構内で乗ってみましたら
ガソリンランプ点灯してる。

ここは入れに行ってあげましょう。
むくむくと湧いて来た使命感って言うのでしょうか。
なんだかそんな心持ちになりまして
念のためKさんに聞いてみる。
そうそう、会社のは提携スタンドで専用カード出せば良いんだよ。
場所だってほんの2分くらいのところだ。

私、入れに行ってきます!

行き先表示も
GS
張り切って書きまして出かけます。

そう、給油口が右か左か
これ確認しなくっちゃ

車の周りをウロウロしていたらどろしが出勤して来た。

マイちゃん何してるの!?

ガソリン入れに行くんだよ

この時点でドヤ顔の私。
給油口は左も確認出来て出発。
正門から左折してT字を右折。
なんてことない。
?!!!あれ!?

なんと右折禁止
不覚。
歩行者的には無関係な道路標識
ここが右折禁止なんて初めて知ったぞ。
ガソリンスタンドを目にしながら左折せざるを得ない。
見えていたガソリンスタンドはみるみるうちに後方になって行く。

体制立て直しであります。
ガソリンスタンドに行くのに会社の外周をぐるりと回る私。
途中で反対の門から入って突っ切ることも考えたが
正門の守衛さんに恥ずかしいではないか。
なけなしのプライドは突っ切るより外周1周を選ぶぞ。

こうしてほぼほぼ町内1周並みの大周りをしてようやくガソリンスタンドへ。
(ちなみに直前でも道を間違えたと思って
右折してくるくる回ったけど)

ガソリン足りて良かったよ。

満タンお願いします!

カード差し出して
ふぅ。



?あ!給油口ね!
開けるの忘れてた!
レバー引っ張りますよ。



ガソリンスタンドのおじさん、
ボンネットを押さえてる
開いたままでした!?
ボンネット開けたまま走って来ちゃったかと思ったんだけど
おじさん言うには

給油口じゃなくてボンネット開けてる!

へ!?

…どうやら開けたの私!?
ここでお手上げ。
おじさん自分で開けてくれましたわ。

マンガのような出来事が次々と起こってガソリン入れミッション終了。

近くて遠い場所。
次回は軽やかに。

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