創業以来、多くの方にご支援いただき、また協働頂き、この機会にたどり着きました。
結果はどうであれ、これまでの過程と、この機会を通して出会えた方や考える機会、
それこそが僕や、りぷらすにとっての大きな価値でした。

今回、同じビジネスコンテストで登壇したファイナリストの中で、
僕が最も印象に残った方の活動を紹介したいと思いました。

キャンサーペアレンツという団体をご存知でしょうか?
36歳の西口洋平さんという方が、取り組まれている活動です。
胆管がんのステージ4という宣告後、立ち上げた活動です。
西口さんブログ
こちらも、ぜひ医療、福祉職の方はご覧ください。

西口さんの話で、そうだったのかと思う事がありました。
それは、癌の種類ごとや、年齢ごとの当事者コミュニティーはあるものの、
癌自体を横断し、なおかつ子供を持つ親世代のコミュニティーはないという事でした。
そこで、そのようなオンライン、オフライン上のプラットフォームを作っております。
ぜひ一度ご覧ください。
キャンサーペアレンツ
1400名の方が、登録されています。
私自身不勉強ですが、癌当事者のコミュニティーとしては、全国最大なのではないでしょうか?

僕も、今の事業を行う上で、セグメント分析は行いますが、
この領域については、未知でした。

しかし、僕も子供を持つようになり、いつ起こるかわからない癌、
また癌を発症し亡くなられた方や、悩んでいる方とお会いする事がある中で、
このような当事者同士のコミュニティーはとても重要だと感じています。

それは、癌に限らず、同じ境遇の人同士のコミュニティーは、専門家よりも
価値があると感じるからです。

私たちが行なっている、コミュニティーヘルス事業の、おたがいカラダづくり
サポーターの養成やまたデイサービスのプログラムでも、重視しているポイントだからです。

そこで、このブログをご覧の「医療、福祉職」の人は、ぜひこのような当事者組織が
あるということを知っていただきたいです。
また、身近の同業者にぜひ、お伝えください。
身近で悩んでいる人が、必ずいると思います。
西口さんの仮説では、全国で30万人の方が悩んでいるということでした。

知らないが故に、孤立している人がいると思います。

自分は一人じゃない、そう思える環境があるということを多くの人に知って頂きたいです。

また、医療や福祉の情報は、一般の方と情報格差がとても大きい分野だと思います。
もっと分かりやすく、伝えられる方法があると思います。
僕たちは、仕事と介護の両立という分野から、その模索を続けています。


で、私のプレゼンはというと、この体調で120%やりきれました。
質疑は、テンパってしまい、50%くらいでしたが、冒頭のように
大変良い機会となりました。

また、プレゼントのような時間も頂きました。

僕にとっては、これ自体が地域包括ケアや、地域リハビリテーションの一環です。
知らない人に知ってもらうために、どんどん外に行っています。
まさに、他流試合です。

どうやっているのか知りたい、自分もどんどん開拓していきたいという、
医療や介護の価値をもっと世の中に広げたいという、勇気のある方は
ぜひ下記の機会にご参加ください。


 
2/24『りぷらすフォーラム2018』を開催します!


1/28【日本地域理学療法学会フォーラムに登壇します】


1/20【宮城県内部障害リハビリテーション研究会にて講演します】


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