December 10, 2014
少女から「ママをありがとうございました」
昨日は1歳の娘が かわいいウインクで起こしてくれました
そんな幸せな朝を迎え
お見送りの後は オーストラリアからきたマイケル夫妻の自宅で楽しい時間を過ごし
午後は息子と一緒にスイミングへ
スイミングの帰りにスーパに寄ったのですが
一人のお母さんに 「橋本さんでいらっしゃいますか?」と声をかけられました
「以前 児童館でのコンサートを子どもと一緒に聞きにいかせて頂きました
そのとき 2人の子どもの育児中で 毎日が本当に大変で
あのとき橋本さんの音楽に本当に救われました
あの時は本当にありがとうございました!」
とわざわざお礼を伝えに来てくださりました・・・ 嬉しかったですね
そして丁度そのとき 6歳になる娘さんが「ママこれ買っていい?」と 笑
お母さんは「今日はとてもいい日だから 買っていいよ!」と 笑
娘さんがママに誰?と聴くと
「あなたが小さかったときに橋本さんのコンサートを一緒に聴きにいったのよ。
ママはあのとき助けられたの。」
帰り際 娘さんが「ママをありがとうございました」と 笑
可愛いですね〜
帰り際 息子に「自分の好きなことを 誇りをもって一生懸命にがんばるんだよ」
「それは自分も幸せになれるし だれかも幸せになるからね」
こうして僕らが作った音楽が誰かの役にたてていることは
僕らの誇りでもあり
またメロディーや言葉を僕らに届けてきてくれる存在たちに
そしていつも支え 応援してくれる仲間達に
心から感謝します

December 07, 2014
茨城 笠間中学校にて家庭教育学級講演会として『こころのコンサート』
12月5日は茨城 笠間中学校にて
家庭教育学級講演会として『こころのコンサート』開催して頂きました。
笠間には初めて訪れましたが、焼き物が有名だそうですね。
僕が学生時代に陶芸で通っていた京都の丹波篠山の様な雰囲気のある芸術の街です。
今回なぜ僕が茨城の笠間中学校で開催することになったかと言いますと
今年の7月に青少年育成桜川市民会議大和支部主催で
茨城大和中学校と大国小学校と雨引小学校との3校合同で
『こころのコンサート』を開催して頂いたんです
その時に以前、笠間中学校におられた先生がコンサートを聴いて下さったそうです
その先生が大変感動されたそうで
笠間中学校の親子さん達に聴かせてあげたらどうかと笠間中学校に連絡があったそうです
それで今回 授業参観の後に「家庭教育学級講演会」として
子供達と親子さんと一緒に開催して頂けることになりました
本当に嬉しいご縁です

笠間中学校の立派な体育館で約700名の笠間中学校の親子さんと一緒に
こころのコンサートに触れました
コンサート終了後『素晴らしかったです』とサインを勉強ノートに求めて来てくれる子達もいました
可愛いですね!笑
後から聞いたのですが 先生方の中にはご家族で阿蘇葉祥明美術館に足を運ばれた先生もおられました
ですので 本番は映像が薄くしか投影できなかったのが 悔やまれました

ここ笠間中学校には子ども達の悩みを聞いてあげる相談室がありました
子ども達もよく話に来るそうです
僕らの時代には相談室みたいなものは無かったのですが
これだけ時代の流れが早く、情報が溢れているとお母さん達も悩むことも多いです
その狭間にいる子供達も不安になることもあります
ちょっとした話の中でその子の精神状態や家庭のこともわかることもあります
事前に対処ができる仕組みも作ることもできます
そんな相談室がある 素晴らしいと思いました
先生方も大変だと思います 出来る限り負担のないように皆さんでサポートしあいながら
学校みんなで いい雰囲気作りを作り上げていって欲しいですね
最後は生徒さんから綺麗なお花まで頂き
冷たい空気の中、月に照らされながら笠間を後にしました

お昼は校長先生と一緒に20年ぶりに給食を頂きました
なんだかとても懐かしい味でした。^^

今回の開催に向けて協力してくださった笠間中学校の先生方
そして笠間中学校PTA関係者の皆様方
心よりお礼お申し上げます

December 06, 2014
「こころのコンサート」の最新版のチラシができました
「こころのコンサート」の最新版のチラシが完成しました
我々が「こころのコンサート」に込めている想いを
一枚のチラシに込めるために
どんな言葉を紡ぐべきか
もう一度 時間をかけて見つめ直しました
僕は息子を5年前に授かり
息子や自分と向きあいながら
音楽とはいったいなんなのだろう?
これまで自分が表現していた音楽や
世間で耳にしていた音楽を 一度離れてみて
もう一度 広い意識で 音楽と向き合いました
音楽と人の繋がりの原点とは 一体なんなのだろう?
音楽とは そもそもなんなのだろうか?
僕は 僕なりの原点を見つめることで
自分の音楽を通じて
僕が音楽で表現すべき役割を見つけました
何事も原点をみつめることは その道を進むにおいて
非常に大切なことです
その中で そのとき そのとき 感じたものを
歌や詩にして 作品にしていきました
その作品 作品ひとつひとつの点が
繋がって ひとつになったとき
それは 「いのちの物語」になっていました
それが「こころのコンサート」です
※クリックすると大きく表示されます

※クリックすると大きく表示されます

僕らが続けている 「こころのコンサート」は
お母さんから生まれてきたことを思い出し
生まれてきた時の ありのままの美しいこころに
触れていくコンサートです
人が生まれてくることに 欠かすことができないのは
父と母という存在です
その親子関係というのは
生涯とても大きな影響を与えるものです
私たちが 父母と出会うのには意味があります
また親にとっても 子どもとの出会いは
人生にとって 大きな意味があります
その意味は 人それぞれ違っていますが
自分を成長させるために 互いに 心を映しあう関係です
私たち大人も かつてはみんな
お母さんのお腹の中から生まれた 幼いあかちゃんでした
色々なお世話をしてもらって 少しずつ大きくなる中で
たくさんの愛情を感じることもありますが
大好きなお父さんお母さんのために
本当はわかってもらいたい気持ちを 我慢することもあります
ほめられることが 嬉しかったり
些細な一言に 傷つくこともあったり
そんな日常の中の小さな一瞬 一瞬を 積み重ねて
今の 「わたし」 という存在があります
お母さんのお腹の中に いのちを宿したときから始まった
「わたし」の人生の
一瞬一瞬の 喜びを思い出し
一瞬一瞬の 悲しみを癒す
それは 自分の中にある 愛に 触れていくことになるはずです
「こころのコンサート」では
この親と子を中心に
歌・詩の朗読・映像 の総合芸術を使って 「いのちの物語」を表現しています
芸術を通じた 回想と想像で
あなたの中にある 確かな愛を 感じてほしいと思います
愛は私たちの原点です
こころのコンサート
愛は 私たち誰もが平等に持っているものです
ただ多くの人が 自分の中にある
愛の存在を 意識していないだけなのです
その愛は あなたを幸せにしてくれます
愛に満たされたあなたは
周りの大切な人を 幸せにすることでしょう
世界が愛に満たされていくことで
平和へと繋がっていくはずです
その愛は 私たちの純粋なこころの中にあります
では その愛に 触れるためには どうすればいいか
それは こころの扉を開いてあげることです
こころの扉は 自分を癒してあげることで
開かれていきます
こころの扉を開いていくことは
あなたのこころの奥にある
何よりも大切な愛に触れていくことです
こころが感じる感情を癒し
自分のすべてを受け入れ 認めていくこと
それが 自分を愛することに繋がっていきます
こころのコンサートは
こころの扉を自分の手で開らき
自分の愛に触れていくために生まれたコンサートです
愛に満たされたあなたこそが
ありのままのあなたであり
その愛は あなたがあなたらしく生きる道を
示してくれることでしょう
「こころのコンサート」の開催をお考えくださる方々の資料として
チラシをご覧になりたい方 どうぞご自由にダウンロードしてください
必要であればデータまたはチラシをお送り致します
メールよりご連絡ください
info@masahikohashimoto.com
December 04, 2014
December 02, 2014
「親が変われば 子も変わる」
今日は少し寒いですが 清々しい朝でした
ベランダで朝日を浴びながら 阿蘇の凛とした空気を思い出しました
想い出せる景色があることは幸せなことですね
想いだすことで いつでもその場所へ行くことができます
先日茨城で開催された
茨城の青少年育成の実行委員長の古矢さんは
今回の講演会の始まりの挨拶の際に
神戸長田で起きた少女の事件が大きなショックだったことを
お話されていました
今もあの事件の検証がなされていますが
とても悲しい出来事です
茨城の青少年育成には「大人が変われば 子どもも変わる」
というスローガンがあるそうです
いい言葉です
親の意識が変われば 子も変わる
私たち一人一人の意識が変われば 世界は良き方向へと向かう
私たちの世界は 私たちの心 意識で作られています
その中心である 親子
親子のあり方が良き方向へ向くと
その数が増えれば増えるほど
その学校・町・市・県・日本・世界は平和へと近づいていきます

こころのコンサートのお問合せ info@masahikohashimoto.com
橋本昌彦公式サイト http://masahikohashimto.com
橋本昌彦公式FBページ
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