2006年06月26日

6月25日GvG

1.5倍なのにまさかの更新。
今週は、B4:ABS攻めを目的で、放棄攻めでした。
しかし、砦にやってきたのはTBSでした。名前わかりにくいですね。

放棄の模様なので、TBSとのB4取り合いとなります。
今週はVのアナウンスが非常に早かったためか、そのアナウンスが流れるとともにTBSが一気に突入します。
それから少しして開始合図。落ち着いて残影で突入。
さすがギルマスというか、TBS側のアサクロギルマスは追い出されていなかったようで、速度P+クロキンというアサクロの特性を最大限に生かした移動手段でエンペに向かいます。しかし、捕まったら終わりという点が悲しいところで、周囲に味方のいない状況だったこともあり、ギルマス排除の報告があがります。
スタダはこちらが成功という形で、エンペ防衛を開始しますが、当初の破壊命令解除の報告が遅れ、全軍残った状態でVTでエンペがドカン。

大量にベースキャンプに戻されたため、ベースで超重力発生し、始動がかなり遅れます。3MAPについたときにはTBSの封鎖ラインができていたため、ギルマス復帰は難しそう・・・と思いきや、意外とするする戻れてしまったり。
しかし全軍揃うことはできず、2G状態での防衛となります。

少しの間防衛が持ちますが、WPを制圧されてからはあれよあれよという間にエンペを持っていかれます。混戦状況でのアシデモがいかんともしがたいですねぇ・・・。

とりあえず奪還を試みます。
3MAPエンドに集合し、突入。コートが徹底されていないのか、氷結メルトでほぼ確実に凍らせることができる状態でした。何度か突入するうちに、LPから無詠唱がきまり、WP付近をこちらで制圧することに成功。ABがエンペ付近でEMCをし、ラインを下げることに成功します。しかし制圧状態であったため、人数差をひっくり返す手段がなく、奥を倒せば倒すほどWP側から敵が突入してきて挟み撃ち。WP側に集中すると制圧のために相手を排除することに人を割けないとなってしまい。復帰手段がEMCしかないまま挟み撃ちで再度エンペを制圧されてしまいます。エンペを割らせるために強引に進軍してしまうというのもひとつの手だったかもしれません。

ほどなくして転戦でB1にいきます。星屑ALTが制圧中でした。
砦主であった負け犬元マスターの「俺の砦を攻めるなぁ」という悲鳴も聞こえましたが、心を鬼にして攻め!っていうか制圧されてるし!
一度目の突入で一気に崩すことに成功し、一度リセットされます。
このペースならいけそうと思われますが、後半徐々に鯖が重くなってきて先ほどとは違いあまり押し込めなくなってしまいます。そして無念のタイムアップ。

どうにもどこか同じ場所の砦が落とされると、そこから大量に人が転送されるため同じ鯖全体が異常に重くなる傾向があると思います。中盤でもどこかが落城しアナウンスが流れると、その近辺は非常に重くなります。時間がたつと処理が追いついたのか軽くなるのですが、B5がレース会場の週は、人が集まる上に短時間に何度も人が追い出されるために重い状態が続いてしまうのかもしれません。実際、B5が防衛されている週はBが落城すること自体が少なく非常に軽い状態が続く傾向があります。
B5のレースに人が集まってるかどうか、アナウンス周期なども視野に入れると転戦場所の指定や、派兵状態でのBの守り方なども変えていけるかもしれませんね。
まぁそれとは関係なくアホみたいに重いときもあるのですけど・・・。

感想とか
アサクロのクロキン+速度Pはあぶり出しが非常に困難で、みてからあぶりだすことはほぼ不可能だと思います。職業特性を生かした素晴らしいアイデアだなぁと思いました。2−2系も多彩で、非常に強い同盟だと思います。ただ、この前戦ったときに比べて大分弱体化している印象を受けました。指揮官の方針の違いなのかもしれませんが(そもそもTBSの仕組みをしりませんが)、全体的にまとまりに欠ける印象で、この前の戦闘では勝ち目がないなあと思ったのに、今回はいけるかもと思えるシーンが何度かありました。それだけ前回のスタダからの華麗な流れは見事だったということなのですけど。また、クリエは多いのにコートがほぼされていない状態でした。クリエがアシデモをみんな投げていたので、コート後回しに全員しちゃったのかなぁとか勘ぐってみたり。しかし、VITチャンプとしてはアシデモが一番痛いわ・・・。遠距離だから残影で振り切れないのが難点です・・・。  

Posted by hasitanai at 12:35Comments(3)TrackBack(0)

2006年06月22日

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Posted by hasitanai at 15:02Comments(1)TrackBack(0)

2006年06月19日

6月18日GvG

メンテになったので更新(ずぎゃーん
まぁそこまで狩りばかりでもないのですが。

今週は海胆攻めをしようということで、B2にいってまいりました。
開幕は、TBS・ABS(わかりにくいか?)と被りますが、初期の段階でABS転戦。TBSとの3MAPの取り合いとなります。
3MAPは左右に崖へのWPがあるため、残影EMCがしやすい構造なのもあって、押し返されては崖でEMCをし、3MAPになだれ込むといった感じで3MAP入り口WP制圧目標に頑張っていたところTBS側が転戦。海胆とのガチンコ勝負になります。

3MAPエンドに集合して、ひたすら突入を繰り返します。突入頻度は結構良かったのではないかなぁ・・・。頻繁に出てくる金ゴスLKの荒らしに結構手を焼きましたが、それよりも厄介なのは教授陣のLP張り返し速度とSWの徹底、WoFによる阿修羅などのスキル系不発狙いでした。今週はアサクロが少なかったので、スキル系をWoFで防がれるとロキを落とすのは厳しい感じに・・・。
崖LPも徹底されており、残り1時間で一発出る可能性は極めて低いと考えB3に早期転戦。いろいろ対策を練ってから出直す必要がありそうでした。

B3は、赤蝶との取り合い。今週は流水・ペラ・Aspを雇っていたようでかなりの大人数のようでした。B3到着しばらくして赤蝶でブレイクされたため、急いでエンペに向かいます。ラインの構築が間に合っていなかったようで、エンペは混戦模様。相手にチェイサーギルマスがいるということもあって、混戦状態で確実に殺していくことは難しいと考え、詰め込んであったVTのEMCから一気にブレイク。エンペ防衛に移ります。そのあとの攻めは特に崩されることなく安定し、派兵を出しますが、あまりの重さに歩いているうちに終了。VとCはやばかったみたいです・・・。

残影!  
Posted by hasitanai at 10:27Comments(3)TrackBack(0)

2006年06月12日

6月11日GvG

眠いけど更新しよう。
本日は、守ってればどこかがくるはずということで、防衛でした。
もしかしたら海胆のリベンジもあるかなーと思ってましたが、そちらはなかったようです。
今週はTBS同盟との戦いとなりました。

開幕スタダは、かなり相手の状況をじっくり見てきていたようで、全MAPにTBS側のキャラがうろうろしている状態でした。そこからの判断なのか、1MAP中腹でEMCをして、一気に畳み掛けるスタダでした。
こちらのマスター到着→EMCにあわせて、どんどん2MAPになだれ込まれ、数名がエンペに抜けていきます。ABのギルマスが2MAP抜けたという報告も上がり、念のためにEMCによりBCがエンペ移動。残りもマスターを移動して、時間がきたらEMCという形になりました。スタダはかなりうまくやられてしまった感じです。

エンペでの攻防も、大量のダンサーのスクリームからLP、無詠唱と決められ乱戦状態に持ち込まれ、そのまま押し切られてしまいます。ギルマスも排除され、今度はこちらの攻めに。(なぜか海胆の金ゴキLKが何度も突入してきていました!プチリベンジ!?)

3MAPに集合し、突入を繰り返しますが、SWが徹底されていてロキをほとんど殴れない。うまく阿修羅で落としてもすぐ次のロキが入って再始動。武器が壊れる鎧が壊れる、挙句に盾まで壊れる(これはびっくりした・・・)。
コートをしつつ突入しますが、どうにも決め手に欠けます。
開幕から一気に叩き込まれてますし、戦力差もだいぶ感じるので、21時の段階でさくっと転戦。B1のALT星屑を攻めます。

こちらも3MAPエンドに集合し突入。足止めが弱かったらしく崖まで容易に駆け登れたようで、あっという間にラインが壊れていたので2回目の突入はギルマスも突入させてEMC。そのまま制圧します。相手の突入も来ないようなので、新ギルドで破壊して派兵を行います。(また新ギルドいうなかれ)

派兵は、C4海胆がV4にもきているようで、C4つついてV4を楽にいただこう計画発動。
そして、C4つついたら、B1に金ゴキLKと鬼マスターとケミがやってきたという・・・!
何とかそっちは抑えつつ、V4移動!
しかし、PA(元天体)が守っており、時間切れで終了となりました。

感想はあとで!  
Posted by hasitanai at 03:15Comments(4)TrackBack(0)

2006年06月04日

6月4日GvG

早く日記書けと脅されたベバ。

先週のGGで、海胆と交戦することがほとんどなかったので、今週はきっとくるーきっとくるー。
・・・なわけで、B4防衛となりました。

いつも通りに、スタダ対策から2MAP防衛。残影から守るには不向きな感じですが、2段型の時間稼ぎはやはり優秀です。開幕は、CNマスターが残影で1MAPエンドにきますが、うちのWSで徹底粘着。かなりの時間粘着してたうちに、こちらのマスターが全員到着に成功し、WSさんさよなら。そして旗復帰でこんにちは。今日も元気にメルトダウンです。

そこからは、海胆の猛攻が始まります。
「こより」「ポックル」は絶対通さないという意気込みで守る守る。
しばらくは順調に防衛が進みますが、35分にLPを張られ、そこから一度ごそっと持っていかれます。何とか持ち直しますが、落ち着かないまま45分、再度LPから徐々に徐々に押し上げられ、ギルマスエンペに撤退。50分にEMCによりエンペ防衛に移行します。

エンペ防衛もだいぶ安定しますが、金ゴキ・ゴスLKがほぼ確実に崖までやってきてWIZを削っていきます。これが非常に厄介で、何とかお帰りいただくものの終始気が抜けません。(しかも海胆自体では、デビリンもあるそうで、金ゴキとの相性のよさに最終ボスを相手にしている気分です。うちにはそんなお金ないよ!)

残り15分ほどになって、まだまだ攻める気満々の海胆。
全軍突入が始まり、金ゴキゴスLKに崖をあらされ、WSに夢中でギルマス死去(やらかしすぎ)、相手は完全に封鎖を解いていたので、2分後にはエンペに戻っていましたが、時期を同じくしてかなりの後衛が削られたようで、徐々にエンペ内で撤退が始まります。

LPを張って、エンペルームで平地戦。EMC合戦で押し合いへし合い。
EMCでしかもどれないこちらは徐々に削られ、このままではまずそうだというところで時間切れ。
なんとか守りきることができました。

感想とか
海胆同盟:これまでの突入頻度の高さに加え、ボスCが揃っているので一人に崩されかねないです。ギルマスが抜けてEMC詠唱できるのは、前の方のMAPで防衛してるときだけなので、ギルマスが持つこと自体にそこまで脅威はないのだけど(実際あの詠唱の遅さを通すには鯖が重かったりしないとエンペではほとんど無理。エンペで詠唱通るときはすでに崩れていて、EMCは駄目押しに使うイメージ)、防衛を崩すことができる職業にもたれると厄介極まりない。LKという職業のスペックの高さとこれから神器を手に入れていったとしてメギンx2・金ゴスデビとかどうやって止めるんでしょうね?
たった一人のヒーローが崩せるようになったときに、その同盟にいる人は果たして面白いのだろうかというのは自分の中でも、EMCマスターを作ったときに悩んだ点です。
残影EMCでラインを抜けて崩すっていうのは、果たしてみな楽しめるGGなのだろうかと。そんなわけで最近は抜けてEMCはとり合えずおいておいて(威嚇として突入はしたりするけど!)、チャンプというキャラの指定した場所へ移動できるということについての確実性に焦点をおいて自分の行動を決めてたりします。
たった一人のヒーローが生まれてしまったとして、それとどうやって付き合っていくのか、そういった視点からも目が離せない同盟です。  
Posted by hasitanai at 23:44Comments(2)TrackBack(0)