1.5倍なのにまさかの更新。
今週は、B4:ABS攻めを目的で、放棄攻めでした。
しかし、砦にやってきたのはTBSでした。名前わかりにくいですね。
放棄の模様なので、TBSとのB4取り合いとなります。
今週はVのアナウンスが非常に早かったためか、そのアナウンスが流れるとともにTBSが一気に突入します。
それから少しして開始合図。落ち着いて残影で突入。
さすがギルマスというか、TBS側のアサクロギルマスは追い出されていなかったようで、速度P+クロキンというアサクロの特性を最大限に生かした移動手段でエンペに向かいます。しかし、捕まったら終わりという点が悲しいところで、周囲に味方のいない状況だったこともあり、ギルマス排除の報告があがります。
スタダはこちらが成功という形で、エンペ防衛を開始しますが、当初の破壊命令解除の報告が遅れ、全軍残った状態でVTでエンペがドカン。
大量にベースキャンプに戻されたため、ベースで超重力発生し、始動がかなり遅れます。3MAPについたときにはTBSの封鎖ラインができていたため、ギルマス復帰は難しそう・・・と思いきや、意外とするする戻れてしまったり。
しかし全軍揃うことはできず、2G状態での防衛となります。
少しの間防衛が持ちますが、WPを制圧されてからはあれよあれよという間にエンペを持っていかれます。混戦状況でのアシデモがいかんともしがたいですねぇ・・・。
とりあえず奪還を試みます。
3MAPエンドに集合し、突入。コートが徹底されていないのか、氷結メルトでほぼ確実に凍らせることができる状態でした。何度か突入するうちに、LPから無詠唱がきまり、WP付近をこちらで制圧することに成功。ABがエンペ付近でEMCをし、ラインを下げることに成功します。しかし制圧状態であったため、人数差をひっくり返す手段がなく、奥を倒せば倒すほどWP側から敵が突入してきて挟み撃ち。WP側に集中すると制圧のために相手を排除することに人を割けないとなってしまい。復帰手段がEMCしかないまま挟み撃ちで再度エンペを制圧されてしまいます。エンペを割らせるために強引に進軍してしまうというのもひとつの手だったかもしれません。
ほどなくして転戦でB1にいきます。星屑ALTが制圧中でした。
砦主であった負け犬元マスターの「俺の砦を攻めるなぁ」という悲鳴も聞こえましたが、心を鬼にして攻め!っていうか制圧されてるし!
一度目の突入で一気に崩すことに成功し、一度リセットされます。
このペースならいけそうと思われますが、後半徐々に鯖が重くなってきて先ほどとは違いあまり押し込めなくなってしまいます。そして無念のタイムアップ。
どうにもどこか同じ場所の砦が落とされると、そこから大量に人が転送されるため同じ鯖全体が異常に重くなる傾向があると思います。中盤でもどこかが落城しアナウンスが流れると、その近辺は非常に重くなります。時間がたつと処理が追いついたのか軽くなるのですが、B5がレース会場の週は、人が集まる上に短時間に何度も人が追い出されるために重い状態が続いてしまうのかもしれません。実際、B5が防衛されている週はBが落城すること自体が少なく非常に軽い状態が続く傾向があります。
B5のレースに人が集まってるかどうか、アナウンス周期なども視野に入れると転戦場所の指定や、派兵状態でのBの守り方なども変えていけるかもしれませんね。
まぁそれとは関係なくアホみたいに重いときもあるのですけど・・・。
感想とか
アサクロのクロキン+速度Pはあぶり出しが非常に困難で、みてからあぶりだすことはほぼ不可能だと思います。職業特性を生かした素晴らしいアイデアだなぁと思いました。2−2系も多彩で、非常に強い同盟だと思います。ただ、この前戦ったときに比べて大分弱体化している印象を受けました。指揮官の方針の違いなのかもしれませんが(そもそもTBSの仕組みをしりませんが)、全体的にまとまりに欠ける印象で、この前の戦闘では勝ち目がないなあと思ったのに、今回はいけるかもと思えるシーンが何度かありました。それだけ前回のスタダからの華麗な流れは見事だったということなのですけど。また、クリエは多いのにコートがほぼされていない状態でした。クリエがアシデモをみんな投げていたので、コート後回しに全員しちゃったのかなぁとか勘ぐってみたり。しかし、VITチャンプとしてはアシデモが一番痛いわ・・・。遠距離だから残影で振り切れないのが難点です・・・。