◇初回放送日=2011年4月8日 視聴率=15.7%

◇サブタイトル
山村美紗サスペンス赤い霊柩車27 魔女の囁き「最新作!"魔女の囁き?嫉妬と嘘が交錯する悪女達の恐怖の愛憎劇!富豪の死の裏に3年前の火災悲劇の令嬢、執念の母氷の美女犯人は誰"」  

◇出演者
片平なぎさ、大村崑、山村紅葉、高橋かおり、川岡大次郎、山田麻衣子、松永博史、藤田宗久、阿南敦子、山口竜央、大西耕治、街田しおん、鈴木博之、阿波加貴文、牧村泉三郎、遼河はるひ、中村高華、石田佳蓮、花岡拓未、村山謙太,竹下景子、若林豪、神田正輝

◇キャスト
138
石原明子/片平なぎさ
780
秋山隆男/大村崑
370
内田良恵/山村紅葉
947
橋口警部補/松永博史
845
狩矢警部/若林 豪
065
黒沢春彦/神田正輝

◇ゲスト
835
石川マリ/高橋かおり
(京かぶらフロアマネージャー)
202
沢イサオ/川岡大次郎
(加代子の恋人・カメラマン)
866
川嶋加代子/山田麻衣子
(レストラン「京かぶら」店長)
691
川嶋大介/藤田宗久
(加代子の父 自室で扼殺死)
364
笠山美奈子/阿南敦子
(京かぶらフロア係 屋上から転落死)
110
室井/大西耕治
イサオの行きつけ木屋町・鳥京
012
宮前由紀/街田しおん
(バーテン)
754
染井/鈴木博之
右京宣伝社
353
篠原健治/阿波加貴文
あさみの息子 2年前ホテル火災で転落死
218
和田あさみ/竹下景子
(川嶋家の家政婦)
157
鑑識/山口竜央
651
大澤/牧村泉三郎
弁護士
682
永井聖子/遼河はるひ
アパレル店長 マリが勤務
755
絵里子/中村高華
富山の高校教師
102
石川マリ/石田佳蓮
高校生期
770
沢イサオ/花岡拓未
高校生期
695
篠原健治/村山謙太
少年期

クロキプロ
エムゲート
NAC

木更津市のみなさん
千石原のみなさん

◇あらすじ
石原明子(片平なぎさ)と婚約者で医師の黒沢春彦(神田正輝)は、京野菜を使用し、おいしいと評判をよんでいる店で食事をしていた。店内は客で大にぎわいだが、常連の明子に気づいた店長の川嶋加代子(山田麻衣子)や店員の石川マリ(高橋かおり)、笠山美奈子(阿南敦子)、和田あさみ(竹下景子)らは次々に「いらっしゃいませ」と気さくな笑顔を見せる。うわさに違わぬおいしさと店員の感じの良さに、相好を崩す明子と春彦。
ほどなくして、明子は加代子から、開店五周年のパーティーを自宅で行うので、春彦と一緒に常連代表で参加してほしいという誘いを受ける。パーティー当日、川嶋家に足を運んだ2人。あまりの豪邸に思わず息をのむ明子のかたわらで、「川嶋大介」という表札を見た春彦は「どこかで見た名前だな」と首をひねる。部屋の中には、すでにマリ、美奈子、カメラマンの沢イサオ(川岡大次郎)らがいて、ワインや料理を楽しんでいた。加代子は、明子と春彦に沢を紹介するが、マリが、沢と加代子は恋人同士だとこっそり教えてくれる。「あら、そうなんですか?」と笑顔を向ける明子に、沢と加代子は照れ笑いを受かべる。そこへ、エプロン姿のあさみがお盆に料理をのせて入ってきた。驚く明子に、あさみは、この川嶋家で家政婦の仕事もしていると打ち明ける。その後、加代子の父・川嶋大介(藤田宗久)がつえをついて入ってくると、すぐにマリがかけより、体を支えて歩行の手助けをするが、その姿に、美奈子は「何あれ? 奥さんにでもなったつもり?」などと小声で毒づく。そんな美奈子を、さらに小声でたしなめるあさみ。
一方、「川嶋大介」という名前にひっかかりを覚えていた春彦が調べたところ、3年前に琵琶湖湖畔にあるホテルで死傷者が多く出るほどの火災が発生したが、そのホテルのオーナーで会長が川嶋大介だったことが分かる。だが、大介はいっさいの責任を社長に押しつけて雲隠れ。社長は現在も被害者の会に告訴されて係争中にもかかわらず、会長である大介は被害者に慰謝料も払わず、姿を消してあれほどの大豪邸に住んでいると知り、明子と春彦は複雑な思いにとらわれるのだった。
ほどなく、その大介が自室で死亡しているのが発見される。主治医は死因を心不全と診断、また、総額37億円の遺産はすべて加代子に相続させる、との遺言書も公開され、いったんは病死として石原葬儀社で葬儀を行うことになった。だが、葬儀の際、大介の首にうっすらと赤いあざが浮き出ているのを目にした春彦は「紐などで殺害された時と違い、柔らかい布で絞められたような場合は、あざが現れるまでに時間がかかる。主治医が診た時にはまだあざが出ていなかったんだろう」と説明、他殺の疑いを示唆されたことで明子は遺族に警察へ通報することをすすめ、秋山(大村崑)、良恵(山村紅葉)にも葬儀の延期を告げる。京都府警の狩矢警部(若林豪)、橋口警部補(松永博史)らが到着する間、加代子は明子に沈痛な面持ちで「3年前の火災事故で、父は遺族にできる限りのことをしたし、これからも私財を投げ打ってでも被害者に誠意を尽くす、と言っていたので、私はそれを信じていた。しかし父には37億円もの遺産があった。そんな大金があるなら、なぜ被害者に慰謝料として差し上げないのか。父を信頼していただけにショックだ…」と打ち明ける。
その後の京都府警の調べにより、3年前の例のホテル火災の折、あさみの息子が死亡していることが判明する。あさみはなぜよりにもよって、そのホテルのオーナーだった川嶋大介宅で家政婦をしていたのかと疑惑をおぼえる明子と春彦。
数日後、加代子と共に大介の遺品の整理をしていた明子は、たくさんの墨絵が入ったファイルを見つける。あまりの達者さに目を見張りながら次々にページをめくる明子だったが、ふとその手が止まる。墨絵の間に「魔女が暴く」と書かれた和紙がはさまっていたのだ…。
明子と春彦は、真相を究明するために独自の調査を開始。その結果、すべての事件の根は3年前の火災事故につながっていると確信する。会社社長の死の裏に隠された、3年前の火災事故。燃えたぎる夜の旅館で、あの日何があったのか!? あさみ、マリ、加代子、美奈子と捜査線上に浮かぶ4人の女たちの驚愕の素顔、そして大介が残した「魔女が暴く」の意味とは一体!? 切なくも怖い女のミステリーにどうぞご期待ください!!