◇初回放送日=2016年4月16日 視聴率=8.2%

◇サブタイトル
金曜プレミアム・松本清張スペシャル一年半待て 「密室夫殺人事件!正当防衛を訴える妻…気鋭の女性弁護士の正義が陥ったワナと驚愕の結末!」

◇出演者
菊川怜、雛形あきこ、戸次重幸、前川泰之、ふせえり、松澤一之、近江谷太朗、春海四方、渋川清彦、阿部亮平、齋藤めぐみ、宮瀬茉祐子、鴇田蒼太郎、椎名泰三、藤森太介、関野昌敏、森川恵古、高橋修、加藤裕、麻生真桜、寺田農、ジュディオング、石田ひかり

◇キャスト
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高森滝子/菊川怜
(弁護士)
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脇田静代/雛形あきこ
(さと子の高校の一年先輩でバー「ミモザ」のママ)
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岡島久男/戸次重幸
九共電エンジニアリング さと子にプロポーズ
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内田哲也/前川泰之
(滝子の元夫)
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長谷部理恵/ふせえり
ウィーメンズ リバーティ ネットワーク 事務局長
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検事/松澤一之
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山岡譲/近江谷太朗
(「速報 LIMES」司会者)
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紺野栄/春海四方
(コメンテーター・東京相模大学教授)
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須村要吉/渋川清彦
(被害者 さと子の夫で無職)
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熊坂/阿部亮平
(滝子の秘書)
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栗原英彦/寺田農
(乃木坂栗原法律事務所所長)
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今井邦子/ジュディ・オング
(都議会議員)
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須村さと子/石田ひかり
(DV夫を殺害 保険会社の勧誘員)
◇その他
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早坂しのぶ/齋藤めぐみ
日本なでしこ会 代表
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北本美雪/宮瀬茉祐子
(「速報 LIMES」アナウンサー)
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須村タカシ/鴇田蒼太郎
(さと子の一人息子)
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管理人/椎名泰三
須村のアパート
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藤森太介
裁判長
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赤川吾朗/高橋修
(コメンテータ・元警視庁捜査一課長)
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加藤裕
レポーター
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麻生真桜
受付?
CASTY
オフィスオーパ
パリマス
テアトルアカデミー
RAMEIN
日野映像支援隊
八王子フィルムコミッション運営協議会
ボランティアエキストラの皆様


◇あらすじ
弁護士・高森滝子(菊川怜)にある日、一つの弁護依頼が舞い込んでくる…。
保険会社勧誘員、須村さと子(石田ひかり)が無職の夫・要吉(渋川清彦)の殺害容疑で逮捕された。事件の夜、酒癖の悪い要吉が酔っ払って、妻のさと子に殴る蹴るの暴行を働いた。さと子は、家庭内暴力、いわゆるDVから、一人息子のタカシ(鴇田蒼太郎)を守るため、止む無く夫殺害に至ったと言うのだ。
容疑者がDV被害者の妻で、無職の夫がヒモ状態であったことから、女性の人権に関わる注目の事件となった。さと子を擁護している婦人団体からの弁護依頼は、滝子にとって名誉を勝ち取る大きなチャンスでもあった。「正当防衛は無理かもしれないが、情状酌量狙いで執行猶予がついたら弁護士として勝ったも同然」だと話す、法律事務所所長・栗原英彦(寺田農)の後押しもあり、滝子はさと子の弁護を引き受けることにする。
滝子は、正当防衛を主張し、無罪を勝ち取ろうと強く言うが、一方のさと子は、素直に夫殺害の罪を認め、罰を受ける覚悟をしており、息子のタカシのことだけを心配している様子だ。しかし、要吉には浮気相手がいたということが新たな事実として分かる。バー“ミモザ”のママ・脇田静代(雛形あきこ)はさと子の高校の一年先輩で、要吉と男女の関係にあり、怪しげな存在だ。
そして始まった裁判。さと子の正当防衛を主張し、無罪を求める弁護人の滝子と、あくまで殺意があったと主張する検察の意見が真っ向からぶつかる。
迎えた判決日。裁判長が重い口を開く…。「主文、被告人を懲役三年に処する。ただし、この裁判が確定した日から二年間、その刑の執行を猶予する」。さと子の目から涙がこぼれる。事実上の勝利を得た裁判だったが、まだ正当防衛で無罪を主張し控訴することもできる、という滝子に、さと子は“裁判は一事不再理ですよね”と問う。そして、「タカシのことを考えると、これ以上、裁判を続けるのは辛い。もう人目にさらされたくない」と控訴しないことを決意する。世間から注目され敏腕弁護士の名をほしいままにした滝子には、参議院選挙への出馬打診の話まで舞い込み、政界進出の目も。これですべてが終わったと誰もが思った…。
しかしある日、滝子の自宅に鳴り響いた一本の電話。それは誰もが予想し得ない、おぞましい悲劇の始まりを告げる電話だった…。