◇初回放送日=2011年12月10日 視聴率=16.2%

◇サブタイトル
「おかしな刑事?居眠り刑事とエリート警視の父娘捜査8 東京タワーは見ていた!消えた少女の秘密・血痕が描く謎のルート」

◇出演者
伊東四朗、羽田美智子、石井正則(アリtoキリギリス)、小倉久寛、辺見えみり、飯田基祐、伊東孝明、福本伸一、白石朋也、河本千明、佐渡稔、丸山厚人、中西良太、新納敏正、松尾晶代、菊池隆志、佐藤智美、森みつる、リーマンF近藤、冴羽一、森川しゅう、吉谷多美、堀井茶渡、吉田裕美、山本修、下間志都香、関口朋子、小倉百代、加藤美貴、鈴木浩司、田代大悟、鮎河圭吾、森川拓也、二階堂直人、鷲見昂大、坂元玲央、菅原大吉、小沢徹、山口美也子、木場勝己

◇キャスト
487
鴨志田新一/伊東四朗
697
岡崎真実/羽田美智子
913
姉小路行人/石井正則
094
坂下純次/小倉久寛
241
工藤潔/飯田基祐
114
大崎通夫/伊東孝明
631
和田一郎/福本伸一
040
有賀刑事/白石朋也  新人
623
川村千秋/河本千明
元交通課
469
星田耕介/佐渡稔
東王子署 署長

◇ゲスト
858
三橋早苗/辺見えみり
(カメラマン 昭和の風景)
736
冬木秀俊/丸山厚人
(冬木の息子 岡崎の大学の後輩)
840
西野/中西良太
ホームレス
754
駒田正一/新納敏正
53 ホームレス 赤西を交通事故と見せて殺害
737
景山幹久/菅原大吉
(冬木の秘書・元暴力団)
450
冬木秀雄/小沢象
64 秀俊の父 「日の出リサイクル」の社長
121
三橋加代子/山口美也子
早苗の母 橡平ホテル勤務 元和紙の家
174
大下栄蔵/木場勝己
30年前の身代金誘拐事件の被害者 カメラ修理
489
今井/松尾晶代
三橋実家の近所
391
鈴木支配人/菊池隆志
橡平ホテル
936
佐藤智美
和紙の家店員
241
森みつる(左)
森川しゅう(中)
||
女ホームレス
847
リーマン・F・近藤
三橋実家の近所の住人
863
冴羽一
ホームレス
526
吉谷多美
イベント司会者
391
赤西光弘/堀井茶渡
(30年前の誘拐事件の主犯 事件後に交通事故死)
072
吉田裕美
冬木の担当看護師
158
山本修
冬木の担当医師
103
大下佳子/下間志都香
30年前誘拐された幼児の母親 8年前に病死
関口朋子
056
小倉百代
30年前の三橋加代子
720
加藤美貴
ダンゴ屋の店員
742
鈴木浩司
東王子警察署刑事
951
田代大悟
ホームレス
617
鮎河圭吾
30年前の冬木秀雄 誘拐犯

森川拓也

二階堂直人

鷲見昂大

坂元玲央

二本松市の皆さん
二本松商工会議所青年部の皆さん
東映アカデミー
芸優
テアトルアカデミー
フジアクターズシネマ


◇あらすじ
鴨志田新一(伊東四朗)は、警視庁東王子署の警部補。別れた妻との間にもうけた娘・岡崎真実(羽田美智子)は警察庁刑事局のエリート警視だが、鴨志田と真実が実の親子だということは、2人の職場の人間は誰も知らない。
目下独り身の鴨志田は、海外赴任中の友人宅に住まわせてもらっており、真実も居候中。友人の息子で司法浪人生の姉小路行人(石井正則)も同居しているが、この行人は事件が起きると何かと首を突っ込んでくるため、鴨志田も真実ももてあまし気味だった…。
ある日、鴨志田はひとり、東京タワー近くの公園を訪れる。忘れられない事件が、胸をよぎったからだ。実は30年前のこの日、タワー近くの公園で当時1歳の女の子が誘拐される事件が発生。遺体は発見されなかったが、翌日、川下から女の子の衣服が見つかったのだ…。主犯の赤西(堀井茶渡)は身代金5000万円を受け取った後に、交通事故死してしまい、捜査本部は必死に共犯者の行方を捜したが、見つけることができなかったのだった。
痛恨の思いで東京タワーを見つめていた鴨志田は、誘拐された女の子の父親・大下栄蔵(木場勝己)と再会する。大下は、毎年この日にこの公園に足を運んでいると語り、今は妻と息子に先立たれた上、経営していたカメラメーカーも手放し、ひとり寂しく暮らしているという。
そんな2人は、ひとりの女性カメラマン・三橋早苗(辺見えみり)に声をかけられる。早苗は“昭和の風景”という特集を組んでおり、まさに“昭和の男”という雰囲気だとおだてられた2人は並んで彼女の被写体になった。
その夜、“太陽リサイクル”の社長・冬木秀雄(小澤象)が社長室で何者かに刺され、重態となる事件が起きた。秀雄は、真実の大学時代の後輩・冬木秀俊(丸山厚人)の父であり、その日の午後、地元・北区の子ども館の完成記念イベントで同席したばかりの真実は驚く。
金品が一切盗まれていないことから、怨恨による殺人未遂事件と思われたが、秀雄は子ども館事業をはじめ、多くの慈善活動に取り組む篤志家で、恨みを買うような人物ではなかった。 
まもなく、秀雄は子ども館のイベントに出席した際、届いた祝電を読んで激しく動揺していたことが発覚。その電報には「偽善者、逃げられると思うな、東京タワーは知っている」と記されていた。
秀俊や秘書の景山幹久(菅原大吉)によると、芝浦地区に倉庫を建てた際、勤務態度の悪い派遣労働者を解雇したため逆恨みされ、最近、何通も脅迫状が届いていたという。
そんな中、ホームレスの男・駒田(新納敏正)が、荒川大橋の下で刺殺されているのが発見された。所持していたサイフの中には、ピン札で10万円が入っていた。“駒田”という名字を聞いた鴨志田は、どこかで聞いたことのある気がして仕方がない。鴨志田と真実は、駒田のホームレス仲間への聞き込みを開始。すると“炊き出し”のボランティアの中に、早苗の姿を見かける。
早苗は母の加代子(山口美也子)と共に、ときどきボランティアに加わっているという。ホームレス仲間によると、駒田には“金づる”がいたらしく、また加代子に気があったようだという。
そんなとき、鴨志田はついに思い出す。30年前の誘拐事件の主犯・赤西を交通事故で死なせた男が、駒田正一という名前だったのだ…! 秀雄のもとに届いた脅迫状の中には、駒田が居ついていた界隈のコンビニエンスストアからファックスしたものが多数あった。駒田は、秀雄を脅していたのか…!? もしかしたら、秀雄も30年前の誘拐事件の共犯だったのではないか…!?
意識が戻った秀雄に、鴨志田は率直に自分の推理をぶつけるのだが…!?