来年の窯開き・・・

 来年の事を言えば鬼が笑うと言いますが、もう12月ですので窯開きの事で一言。原 講師がすでに実施を発表していますので、詳しくはそちらをお読みください。
 恒例のぐい呑みは、見通しが立っていますので気楽なんですが、徳利のデザインが決まっていないので、少し心配です。なるべく楽しい物を作りたいのですが、目下のところ 「皆さんがユッタリと楽しみながら飲めるような雰囲気と、数を用意できたらいいな」が私のテ−マです。 これと、クイズのアイディアがなくなったのと、考えるのが面倒になったので、止めるかもしれません。
 ぐい呑みは、金彩で干支を入れるアイディアを原 講師と話し合っていますが、どうなるかな?
 とにかく皆さんが良い年を迎える準備なので、マア楽しくやるつもりです。焼成の負担が年末年始に原 講師にかかってしまいますが・・・みんなで「1作展」の話でも楽しくやりましょう。
 小生は、先ず体調作りから始めなきゃなりませんが・・・

釉薬の使い方 色々してみませんか?

 このアトリエはベテランが多くて、作品の成型についても、釉薬についても、一通りのことはできますね、赤系統にしたいと言って、選ぶ釉薬に苦労する人はおりません。また、模様についても下絵、上絵、も区別して絵付けをしています。また絵具の使用法も、上絵、下絵の区別はついているか人が殆どです。このくらいできたらほとんどの作品の模様付けの基本はできていると言えるほどです。
 しかし、もう少し踏み込んで「深みのある」、「面白味のある」模様をつけられたら、また楽しいものができます。それには、本当は釉薬の成分や、その発色の仕方を覚えないとできません。但し、この道に取りつかれると、際限のない道に入り込みます。そこで 難しい理屈を覚えないで、何回かの反復練習で、とりあえず2色の釉薬での模様付けの訓練をして見たいと思います。すでに、原 講師から連絡がアトリエに張り出されていますのでご承知でしょう。1度に数人の指導は無理なので、テスト用作品と釉掛けの準備ができた方から1−2名単位で指導してみます。「釉薬に釉薬で模様をつける」のは難しいですが面白いですよ。勿論の事ですが希望しない方は無理に参加しなくて結構ですからご心配なく。指導できる期間は年末までにしますので悪しからず。

「一人一点 展」の名称の変更しましょう。

 このところ、教室の会話に「一点展」の事が多く出ます。聞いていると何か難しそうですし、分かり難そうです。そこで名称を「一人一作展」に変更しませんか。この方が分かり易いし、話しやすいと思います。私も「一作展」と呼ぶ事にします。
 ところで、会場に作品を一点しか搬入しないのですから、寂しい会場になるんじゃないかと心配なさる方がおられる様です。 多分 多分ですがそんなことにはならないと思います。 来館頂く方には物足りない感じを持たれる方が必ずおられると思いますが、皆さまが 自信をもって作品の説明をして頂ければ喜んでくださると思います。と言う事は、皆さんがご自分の作品に惚れこんでくださる事から始まります。教室での作陶中に、「これはよくできた----」と思えるものなら、来館頂く方にも分かっていただけると思います。気負わずに普段の自分の作陶で、おしゃべりの時間を少し減らして下されば良いだけです。
 さて余計なアドバイス。 「一作展」なら 一作だから「小皿六枚でもいいじゃん」と考える方もいるかもしれませんが、組み物で一点にするのは大変ですよ。飯椀五客、お湯のみ五個、ETCが、会場で光のにはかなり大変です。勿論 駄目ではありません。 また 作品の飾り付け道具だけ立派もほどほどに考えてくださいると、会場に作陶展の雰囲気が出ると思いますね。細かい事はともかく、これからは、「一作展」と呼ぶことにしましょうね。

「作る」を、ゆっくり眺めてみる。

 しばらく間が空いてしまいましたね。このところ少し元気がなくて・・・・それは別として・・・・
 今回は 「一人一点展」から離れて、作陶室での皆さんとの距離について、書いてみる事にしました。 相変わらず、作陶室は元気な笑い声で、楽しい雰囲気ですね。作品もそれぞれが自由に取り組んでいて、こちらは感動する?やら、ビックリするやら、忙しいです。
 私としては「一点展」に力を注いで欲しいのですが、スタッフの皆さんは、夫々に作りたい物を持っていて、作陶台を前に腕を組んで考えこんでいるスタッフは殆どいません。考えこんでいれば、当方も働き場があるのですが。と前置きはこの程度にして、最近は皆さんの作品は、その姿が見えて来るまで眺めている事にしています。(本当は口を出したくなることが凄くあるのですが。) そうして出来上がり寸前まで見ていると結構楽しい作品を狙っているのが分かります。で、分かってきた事は、アトリエのスタッフは結構日常生活で色々の作品を思い浮かべているのだなという事です。成形力が少々落ちてきていたり、釉薬とのマッチングが見えていなかったりすることはありますが、確かな前進をしていますね。 従って、私の任務は、成形援助もありますが、むしろ「表現」についてのアドバイスに比重を置かねばと思うようになりました。「デキタ」ではなく「創れた」になったところまで、 作陶室にジット座っていて皆さんの感情の動きを見ている時間をとることにしようかしら?と思っています。「ジロジロ見ている、ヤダナ−」なんて思はないでくださいね。

「一人 一点展」は、きっと楽しい企画になるはず! 

 前回のブロクに提案した「一人一点展」の受けが意外に良くないのですね、賛同者数名。 さて、何が原因なんでしょうか。 多分 会場に自分の作品が一点しか置かれないのでは、「様にならない・・・」不安が先立っているのではありませんか。会員の皆さんが、今までの作品展に出品した作品を思い出してください。数点のうち「これが無くても大丈夫」と言う作品がいくつもあった気がしませんか。それを、とりはらってこれならイイヤと言うのを一つ残しただけと考えてみてください。 一点だけでも十分にスぺ−スをカバ−している作品がありましたよ。
 例えば中皿 五枚組、大きめのフル−ツ皿等々を丁寧に仕上げるとか、30センチ高位の壺を釉の工夫、土の選択を変えて取り組んでみる等色々な事ができるはずです。「たった1点では恰好が付かない」と考えるのは、もったいないと思います。上手に作るのではなく、自分が楽しいなと思うものを作る。少し 何時もより真剣に作ってみると、意外と自分の良さがわかるものです。ちょっと思い出しただけでも。刷毛目、練りこみ、色土化粧、象嵌、イッチン 彫刻 ETC多くの技法を使える方が沢山いますよ。
 この提案をする前に皆さんの作品の中にこれで十分というのが何点か見えていましたから、これはいつも通りに「数並べ」でない作品展にしたら素晴らしいだろうなと言う下地があっての提案でした。けっして力み反って頑張る1点を!!は必要はないと思っています。
 さて、だからといって、皆さんのアトリエです。皆さんが「ヤリタクナイナ--」と感じるならば無理にやる必要はないのです。今成型中の作品を楽しく作るのが何よりの原点ですから。
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