このところ、教室の会話に「一点展」の事が多く出ます。聞いていると何か難しそうですし、分かり難そうです。そこで名称を「一人一作展」に変更しませんか。この方が分かり易いし、話しやすいと思います。私も「一作展」と呼ぶ事にします。
 ところで、会場に作品を一点しか搬入しないのですから、寂しい会場になるんじゃないかと心配なさる方がおられる様です。 多分 多分ですがそんなことにはならないと思います。 来館頂く方には物足りない感じを持たれる方が必ずおられると思いますが、皆さまが 自信をもって作品の説明をして頂ければ喜んでくださると思います。と言う事は、皆さんがご自分の作品に惚れこんでくださる事から始まります。教室での作陶中に、「これはよくできた----」と思えるものなら、来館頂く方にも分かっていただけると思います。気負わずに普段の自分の作陶で、おしゃべりの時間を少し減らして下されば良いだけです。
 さて余計なアドバイス。 「一作展」なら 一作だから「小皿六枚でもいいじゃん」と考える方もいるかもしれませんが、組み物で一点にするのは大変ですよ。飯椀五客、お湯のみ五個、ETCが、会場で光のにはかなり大変です。勿論 駄目ではありません。 また 作品の飾り付け道具だけ立派もほどほどに考えてくださいると、会場に作陶展の雰囲気が出ると思いますね。細かい事はともかく、これからは、「一作展」と呼ぶことにしましょうね。