2018年 アトリエ彩に新しい歴史が刻まれました。1月7日 恒例の窯開きがあり、原講師恒例の「おでん」と会員さん持ち寄りの料理を囲みながら、参加された会員さんの楽しそうな声に、会場の作陶室が包まれましたね。会員さんの雰囲気もいつもとおりに和やかで、参加できなかった方々はさぞ残念だったことだろうナ----と思いつつ皆さんの会話を聞いていました。毎年思うのですが、このアトリエの雰囲気はどこから来るのでしょう? 会員さんそれぞれの人格の現れなのでしょうね。それにしても 原講師の穏やかな人柄の果たしているところが大きいとつねずね感じています。
 今年の「干支ぐい吞み」の不出来は平にご容赦頂くとして、作りながら「このアトリエ」の在る限り、次の年はキット、どなたか会員さんが小生に代わって受け継いでくれるのではと思いつつの制作でした。 昨年末の体調ではとても干支ぐい呑み等無理と思っていましたが、原講師が会員の方々に窯開きの計画や準備のはなしをされているのを見ているうちに「出来、不出来」は外に置いて、お祝いの「干支ぐい吞み」は作ろうと言う気になりました。結果は皆さんの手元にあるのですから私からアレコレのコメントは不用ですね。
 今年の干支ぐい吞みは私にとって一番の思い出になると思います。私の老作よりも、会員さんの自作のぐい吞みを手に開かれる?窯開きの方が似合う作陶グル−プに育っているのですから・・・
 また新しい年に新しい取り組みが、会員さんの手でできる事を願っています。小生の役目はそろそろ終わってもいいだろうと思うほど 自分を表現した作品を作る事が出来る様になった皆さんですから。
   
    2018・1・9  太田光雄