2009年06月

作る アレコレ 色々あるんですよ・・

過日 教室に行きましたら、何人もの会員さんが、一生懸命に白化粧土に取り組んでいました。「掻き落とし」「刷毛目」などがかなり工夫されて作られていました。陶芸の世界で言う「三島手」技法です。初心者の方には透明釉とか白化粧つちが透けて見える釉薬をかけるだけですから、先が見えて楽しいんでしょうね。これはこれで悪くはありません。しかし、粘土で形を作り、削り、後は化粧土をかけて、模様にする。こればかりやっていると、教室に有り余る釉薬を使って色彩豊かな作品には恵まれませんよ。釉薬は慣れないと、色も、仕上がりも分からないのでついその場で見える作品にしたくなる方を選ぶのでしょうが、先生に良く聞いて色彩豊かな作品にするのも楽しいですよ。少し長く焼き物を友達にするつもりならイ−ジ−な作品に終始しない方が、先人達の素晴らしい作品を見ても楽しくなりますしね・・・

作る 造る 創る・・・30 大家の仕事を見て。

廃刊してみたものの、未練が残るので、お邪魔にならない様に時々書かせていただきます。
 先日ある陶芸関係の古本のシリ−ズ物を入手しました。新聞程の大型本、全16冊。懐にかなり響きましたが、無理してしまいました。
 今は故人になった方の作品が大半を占めていて、懐かしい思いでに浸る一刻を過ごせました。お会いしたかたも何人かおり、感無量。
 しばらくの感激のあと、ふとこの大家の方々の作品の変化が気になり始めました。名が出始めてから、その作風が、一見変わらない方。違う作家に見えるのほど変わって行く人、であるのに、一目見てその作家の名が浮かんでくるのは何故なんでしょう。量から質えの変化 対立物への変化 対極に聳えるもの 全ての回答が群れをなして並んでいるではないですか。自分は何してたんだろう???絶句するのみでした。なにかを発見したような、幻に囚われていました。それも気分最高で。  また次回に。

作る アレコレ  釉薬

釉薬!!! この頃釉薬を利用して仕上げる作品が少ないな・・・・ベ−スの土に化粧土掛けて、または塗って、生乾きさせて模様を彫る。刷毛目で仕上げる。ベ−ス土で整形模様を彫って、化粧土入れて削る。いわゆる象嵌、ひっくるめて三島手の作品が、棚に沢山あります。教室内には他の教室なら羨むような釉薬がゾロゾロあるのにネ-。これって、多くの会員さんが、粘土で形を作って、その場で仕上がり具合が一番わかりやすい作業ばかりしてるからだと思うんですよ。釉薬で仕上げるには相応の努力と経験をつまないと何ができるか分からないから。でも赤主体、緑主体、黒主体、白主体等など釉薬をきめて訓練すると皆さんの作品がグ−ンとよくなると思ううんですけど。講師と相談して挑戦してみません?焼き上がらないと分からない魅力っていいもんですよ。
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