この所教室にはご無沙汰が続いています。よる年波と苦闘中というと大袈裟かな・・・ 長い人生特にこの10年ばかりは一挙につっぱして来た感じなのですが、ついに体にキシミが来たようです。少し休憩をとります。
 意地悪爺の姿を見ないうちにノビノビと作陶してください。安心できている時の作品は良くなる物ですから????
 ところで ノビノビついでに、自分の製作のイメ−ジを思い切って変化させて見てはどうでしょう。自分で楽しむのは皆さんの作陶の基本ですが、失敗は覚悟して、違う自分を見つける作陶をしてみませんか。ただ赤土を白土に変えるのでなく、小鉢しか見えなかった自分があれば、花器、あるいは普段考えなかった土の量にアタックしての大物、大型しかイメ−ジしなかった方は厳しく組み物に、また技にこだわっていた方は技から外れて他の形を生み出すことに力を注いで見る、逆に技を怖がって、あるいは面倒がっていた方は技を、 板物が自分の習い性になっている思考から立体を思い浮かべるETC、 自分の中の作陶感、あるいは空間処理の世界を広げるチャンスになると思います。十年一日の繰り返しでは「美しい」「楽しい」「創造を広げる」チャンスをなくしたまま終わってしまいますから。
 原先生は、この姿勢を無くさない方です。相談に乗っていただき新しい自分を見つけるたびに踏み出してみてください。如何ですか。