早いもので、作品展も終わり二か月も過ぎようとしています。夏の猛暑も過ぎ、秋の長雨で作陶には困りものです。しかし、教室は陶芸ファンの皆さんでいつも満席、とても賑やかです。大物に取り組む人、新しい技法に挑戦する方、Etc それぞれに楽しく作陶しているようです。これから11月位までは作品の乾燥にも良い季節ですので、今が色々と挑戦してみる時期です。大いに希望を膨らませてください。
 そこで 少しアドバイス。前回の講座で作陶前に「ラフスケッチ」をしてから、作陶に入る事をやってみましたが、それを習慣にしてみてはどうですか。作陶中、お仲間とついついオシャベリに夢中になりがちなのは仕方ないですから、途中で気が付いたらスケッチに目を送って、「目の前の」「手の中の」作品がどうなってるのかな---と見比べてみると「ズ−イブン違ってるな−」なんてことがハッキリしますよ。そして「こんな風に作りたい」といいう最初の気持ちがハッキリすると思います。「スケッチしといたものよりこっちの方が良いナ」「ヤッパリスケッチに戻さなきゃ・・」等など。仲間との会話や笑いは、お互いにとても楽しくて良いのですが、物を完成させる「楽しさは」もう少し別の喜びを運んでくれると思いますよ。頑張らなくでもできる事ですから・・・・・・欲をいえば釉薬まで思い浮かんでればもっと素晴らしいのですけどネ。