5月25日から開催された「一作展」が、無事終わりました。一昨年の作品展以後、この一作展に向けた作陶にかなりの努力を注いできた会員さんの結晶が展示された1週間でした。
 今まで開催されていた「作品展」と異なり、出品が1点に限られ、会員さん達の作品制作の集中度が違った感じの1年余でしたので、どの作品も、巧みではない物の、来館者の方に鑑賞して頂ける作品であったことが、嬉しい限りであった思います。出品者の皆さんもキットそう感じられたことと思います。 恒例のプロ作品の展示が、さして目を引かなかった感じがしたのは私だけではなかったと思います。アマチュアの技はプロのそれには遠く及びませんが、作り上げる情熱は技に匹敵する力があるな---と感じたのは私だけではなかったと思います。 会員さんの努力や心の盛り上がりに感動した1週間でした。
 さて、これからの作陶に この一作展で得たものを生かした作陶をしていけば、自分の中の美意識の高まりを感じられる制作時間が待っている事を信じて、へいぜいの作陶を楽しんで欲しいと心から願います。