hasunoha 川口英俊

「Hasunoha」お坊さんがこたえるQ&Aサービス http://hasunoha.jp/ 川口英俊回答のまとめ集

前を向くこと

問い「気力が湧きません。」

問い「気力が湧きません。」

【ご質問内容】

3ヶ月前、職場の移動をきっかけに体調を壊し3週間のお休みをもらい復帰のその日に解雇通告されました。 
「解雇」の事実は日に日に私を苦しめ自信を奪い再就職の気力さえも消し去りました。その後、原因不明の湿疹に悩まされ体調もすぐれません。 
毎日考える事は、元気に働いていた頃の事ばかりです。3ヶ月経った今でも、なかなか心の区切りがつきません。 
今は1日も早く区切りをつけ次の仕事を探さなければいけないのに、なかなか動き出せません。

どうしたら心の区切りがつけられますか? 
自然に心身ともに復活する時がくるのでしょうか。よろしくお願い致します。


【拙回答】

旅行や映画など、どうでしょうか。

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

職場の移動における環境の変化がストレスとなり、体の不調へと影響を及ぼしてしまったのかもしれませんね・・

「病は気から」と昔から申しますように、心の不安定さが、体の不安定さへと繋がってしまったり、もちろん、その逆もあり得るところでございます。

湿疹も、ストレスによる蕁麻疹だったのかもしれませんね。

とにかく、まずは体調を戻したいところでございます。

そのためにも、まだ今は休養、リフレッシュ、気分転換、癒しが必要であるようにも存じます。

少し旅行に出掛けられても。何か良い気づきやきっかけがあるかもしれませんし。せっかくでしたらお寺の宿坊に泊まって、写経体験、坐禅体験などもいかがでしょうか。

興味がございましたら、「宿坊 ○○体験」などで、検索して調べられてみて下さい。

または、映画などもお勧めです。それも自分が観たいというのではなく、事前に調べずに映画館に行って、その場で偏見を持たずに上映されているものを観てみる、などどうでしょうか。日常の思考を離れて、一度、思考をリセットしてみることが必要かもしれません。

とにかく、いち早く心身共に健康になられますよう、祈念申し上げます。

川口英俊 合掌

問い「わたしってほんとにこの世から必要とされてますか。」

問い「わたしってほんとにこの世から必要とされてますか。」

【ご質問内容】

わたしはほんとにこの世から必要とされているかわかりません。

友達がいても、本当にその友達がわたしのことを好きなのかほんとうにわかりません。

好きなひとに好きと伝えても、まだわからないって言われました。

どうやったら前向きに生きられますか。

人が言っていることを信じることができません。


【拙回答】

ご縁を大切に

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

あまり必要不必要、好き嫌い、信じる信じないと二元的極端に考えるのではなくて、私たちは、皆、必ず何かに依存していかないと存在できない存在であるため、生きていくためには、互いに助け合う、支え合う、分かち合う、補い合っていくことが大切となります。例えば、自分のできないことは誰かに助けてもらい、自分のできることで誰かを助けてあげられるようにしていく、という感じでございます。

前向きに生きていくためにも、上記のことをよく理解して、相互依存の関係性を良好にして参りたいものとなります。

そのためにも、実地にコミュニケーションのスキルを経験的に上げていくことも必要となります。

まだまだお若い。これからです。とにかく相手の気持ちを考えること、気遣いや配慮を心掛けることでも、随分と違ってくるでしょう。一期一会と思い、ご縁を大切になさられていってみて下さい。

川口英俊 合掌

問い「ポジティブになれません。」

問い「ポジティブになれません。」

【ご質問内容】

失敗をしてしまうとそのことをずっと根に持ってしまいその失敗をしたのは自分のこういうところがダメだからだと自分を責めてしまって泣いてしまいます。

友人などに相談してもそんなに気にすることないと言われますがそういう風に考えた方がいいことはわかっていますがなかなかできません。

どうしたら物事をプラスの方に考えることができますか?


【拙回答】

「失敗は成功の種に」

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

失敗は誰にでもあります。もちろん気にするものです。それを気にしないで、と言われても、なかなか難しいですよね。一つの気休めのような感じにはなりますが・・拙生は気にして良いと思いますし、それも同じ失敗を繰り返さないためには、気にすることも大事であるかとは存じます。

問題は、それで挫けてしまっては、それまで。

失敗は失敗でも、そのままにしておかずに、成功のための種とすることが大切となります。

「失敗は成功の基」ということです。

失敗に甘んじずに、あまり自分を責め過ぎずに、どう改善していけば失敗しないのか、成功へと向けて何が必要か、是非、活かして下さいませ。

失敗は成功の種(原因)、しっかりと、その種を努力して育ててあげていけば、きっと大輪の綺麗な花(結果)が咲くことでしょう。

善処を祈念申し上げます。

川口英俊 合掌

問い「ありがとうございました。」

問い「ありがとうございました。」

【ご質問内容】

投稿を削除させて頂きました。

こんなことをいつまでも言っていても、 
前に進めないと思いました。 
お答えが頂けなかったのも、 
いつまでも立ち止まっていてはいけない! 
というお答えのように思い、 
前向きに考え、前に進める努力をしようと 
決心しました。

もしかしたら、私の投稿に目を通してくださった方がいたかもしれない…

ありがとうございました。

【拙回答】

「沈黙」という回答

なかなかすぐにはお答えができませずに申し訳ございませんでした。

「お答えしなかった」というわけではなくて、まだまだご質問が殺到しておりまして・・一日、二日はどうしても遅れてしまいますことも・・誠にすみません・・

全くの余談となりますが、実は、仏教においては、時に「沈黙」という回答もございます。

「維摩の一黙」という問答が最も有名なものとしてございます。

今回はそのように、「沈黙」が良い回答になったと思っておきたくに存じます。

もちろん、また何かございましたら、遠慮なさられずにて。

お幸せを祈念申し上げます。

川口英俊 合掌

問い「不妊治療して、やっと授かったのに流産して気持ちが苦しいです」

問い「不妊治療して、やっと授かったのに流産して気持ちが苦しいです」

【ご質問内容】

初めて相談させて頂きます。どうか前向きに生きるアドバイスをお願いします。

結婚8年目の専業主婦です。4年間の不妊治療で双子を授かりましたが、週数違いで流産してしまいました。

当初はただただ悲しいばかりでしたが、時間が経つにつれて、自分を責めるようになりました。自分が双子と戸惑ったから、子供たちがお空に帰ったのでは、もしくは私が子供たちを殺してしまったのではとも思いました。

子供たちは頑張ってくれたと、私を守ってくれたのだと周囲の人が言ってくれました。頭では理解できるのですが、まだ心がついていきません。

悲しんでばかりだと子供たちにも心配をかける、そう思って頑張れる時もありますが、夜中に涙が出て、哀しくて寂しくて、亡くした子供たちに会いたくて、どうしようもなくなる時があります。

どうすれば、もっと前向きに日々を過ごせるでしょうか。

【拙回答】

双子のお子様に「ありがとう」と言ってあげて下さいませ。

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

美月さんと香月さん・・流産されてしまわれた双子のお子様のお名前になりますでしょうか・・

拙生にも十週以下にて流産した子の経験がございますが、半年ぐらいは、本当に悲しみ、悩み苦しみました・・

水子供養はなされて頂きましたでしょうか・・

水子供養をお勤め頂きまして、双子のお子様のことを地蔵菩薩様へとお任せになられて頂くことも。お地蔵様の善きお導きも賜りましょう。

この世のモノ・コトは、因縁(原因と条件)によって成り立っていると仏教では説明申し上げます。

どうしても因縁が調わないと難しいこともございます・・

双子のお子様は僅かの命だったかもしれませんが、確かにお二人の子どもとしてこの世に現れてくれたことは紛れもない事実です。それは何か大切なことを気づかせに来てくれたのだとお考え下さいませ。

もちろんまだまだ難しいかもしれませんが、拙生はやがてそのように思えることができ、有り難くに感謝致して、水子供養を致して、乗り越えていくことができました。

その気づきはもちろんそれぞれにおいても異なるでしょうが、真摯に「いのち」と向き合うことによって得られるものは、それぞれに大きなものがあるのではないかと存じます。

旦那様と、お互いに支え、助け合って、そして、仲睦まじくに。

きっと、双子のお子様はこのように言われることでしょう。

「お母さん、いつも私たちのことを忘れずに思っていてくれてありがとう。でもね、どうかこれ以上は泣かないで。悲しまないで。」と。

双子のお子様に「ありがとう」と言ってあげて下さいませ。

川口英俊 合掌

問い「自分が潰されそうな時…」

問い「自分が潰されそうな時…」

【ご質問内容】

自分が潰されそうな時…
仕事と家庭の両立。 
誰にも迷惑をかけないように努力してきました。 
当たり前のことなんかないと自分に言い聞かせて、感謝することを心がけて生きてきたつもりです。 
でも、最近、私は幸せなのかわからなくなりました。 
決して不幸ではないと思います。ただ、私がしたいこと、思っていることを押し殺して生きてきた気がします。 
本当は甘えたい。泣きたい。叫びたい…。 
気持ちのやり場がなくなってしまいました。 
ポジティブになるにも自信がなくなってきています。 
家族に笑顔をつくっている自分が違う人格のような気がします。 
どうしたら本当の自分になれるのでしょうか。 
お力をお貸しください。

【拙回答】

たまには羽を伸ばしましょう。

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

仕事と家庭の両立・・誠にこれまで頑張られてこられたのではないかと存じます。

でも、少し無理して頑張られ過ぎてしまわれているのではないかと、ご心配申し上げます。

私たちの世界は、支え合い、助け合い、分かち合いにて成り立っている世界であり、本当に当たり前のことなどない、「有り難い」世界でございます。

そのことへの感謝の思いを持っておられること、誠に尊く、それも有り難いことでございます。

一方で、この世界は、お互いがお互いで支え合い、助け合い、分かち合いでなければ成り立たないということでもあります。

甘えたい時は甘え、頼りたい時は頼り、苦しい時、しんどい時には、助けてもらう、支えてもらうことも必要です。

自分を押し殺してまで、頑張る、無理する必要は全くありません。

お互い様、お陰様で、有り難うでございます。

たまには、一人旅や一人贅沢ランチやディナーなど、どうでしょう。豪華エステや海外旅行などでも。気分転換・リフレッシュも大切です。

自分へのご褒美もしっかりとあげることで、人への配慮や気遣いも逆にできるようになることもあるでしょう。

自分への優しさが、人への優しさにも繋がります。

旦那さんだけでは不公平です。たまには存分に羽を伸ばしましょう。

川口英俊 合掌

問い「前向きになりたいです。」

問い「前向きになりたいです。」

【ご質問内容】

結婚して、もうすぐ12年になります。

主人は、普段は優しく親切でおとなしいのですが、思い込みの激しいところがあります。

今まで、何度も勘違いの思い込みにより、私に腹をたて、叩いたり踏みつけたり攻撃してきています。暴れたり叫んだりは、最近は月に3度以上になっています。

そんな主人を大切に思うことが出来なくなってきました。情はあるのですが、愛情はなくなってしまっています。

周囲は、優しい主人しか知らないので、誰も信じてくれません。私の我慢がたりないとも言われます。

どうすれば主人への気持ちがさめることなく、上手くやっていけるでしょうか?

気持ちの持ちようを教えてください。 
気持ちが折れそうです。

【拙回答】

「アスペルガー症候群」の疑い

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

結婚されて12年・・「情はあるのですが、愛情はなくなって」しまわれておられますとのこと、誠におつらいことでございます。

勘違いの思い込みが激しいというのは、最近のことでしょうか? それとも結婚された当初からでしょうか?

大変失礼なことであるかもしれませんが、もしか致しますと、旦那様は、「アスペルガー症候群」の疑いがあるのではないだろうかと存じております。

「アスペルガー症候群」の場合、本人の努力ではどうにもならないこともあるため、周りのサポートや理解が必要となります。

勘違いや思い込みが激しくなる兆候をうまく掴んで、事前に対処することは可能でしょうか?

どのようにすれば、勘違いや思い込みを起こされずに済むか、どうすれば収まるのかなど、少しその方法について、専門家や本などから学ばれて、理解を深められた上で対応されてみられるのが良いかもしれません。

あまりに我慢されてしまうと、ストレスや無理がたたって、それこそ本当に気持ちが折れてしまって、どうにもならなくなってしまうこともありえます。

あまり我慢されずに、「アスペルガー症候群」(そうでなければもちろん良いのですが・・)かもしれないとして、その専門家に頼られることも一つであるかと存じます。

善処を祈念申し上げます。

川口英俊 合掌

問い「身体の痛み」

問い「身体の痛み」

【ご質問内容】
 
こんにちは。 
いまはまあまあ元気なのですか、 
わたしはたまに 
とつぜんに 
身体がズキズキ全身痛みだします。 
立ってられないくらい、関節が痛くて 
誰かが背中に乗ってるんじゃないかというくらい重くて 
ふらふらします。唸る感じです。 
今までたくさん無理してきたので、 
それが祟ったのでしょう。 
痛みは精神的なものからと。 
原因もわかってるし、 
そのときに休めばいいのですが、 
休めない時なんか最悪です。 
どう、心を保てばいいのかわからなくなるときがあります。 
痛すぎて、痛すぎて、叫ぶくらいで、病みまくります。 
この痛みは昔のあのときこういうことがあって 
たくさん無理したから今こうなんだ。 
自分はなんて愚かなんだろう。とかなり思いつめてしまいます。 
今ここに生きようなんて思えないのです。 
あの時の仇が今わたしを苦しめているので、だからとてもくるしいです。 
またいつあの痛みが来るのか、、、と毎日考えて、 
また 
今日はとても体が痛くて仕方ありませんでした。 
怖くて死んじゃったほうがマシなんじゃないかと思うのですが。 
わたしは絶対死のうと1年前に思っていたのですが、 
ほんとうにできなかった。わたしは死ねないのです。。 
でも、 
こんなに痛いのはうんざりです。
もうどう保っていけばいいのかわからないです。誰かに話すとキチガイ扱いです。誰にも話せないです。 
とりあえずここに書かせてもらいました
どうしたら前向きに生きれますか。
 
【拙回答】
 
起立性調節障害、慢性疲労症候群、膠原病の疑いも
 
川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。
 
原因不明の痛み・・誠におつらいことでございます。
 
ただ、それを「精神的なこと」と、どこかで決めつけられてしまわれているかもしれませんが、そうではない場合も当然にございます。
 
もしか致しますと、自律神経系のバランスの崩れによる起立性調節障害、あるいは慢性疲労症候群による疑いもございますし、膠原病の可能性もございます。
 
そのため、一概に「精神的なこと」であると自分で勝手に決めつけて判断して、治療・治癒の可能性を逃してしまっていてはいけないこととなります。
 
まず少し「精神的なこと」は別として、起立性調節障害や慢性疲労症候群、膠原病について専門で扱っているお近くの病院へと赴いて見られても良いのではないだろうかと存じます。「慢性疲労 病院 ○○県」、「膠原病 病院 ○○県」と検索なされてお調べ下さい。
 
もしも、身体的なことが原因であるならば、「精神的なこと」でいくら原因を探し出そうとされても、徒労に終わり、余計に精神的に疲れて、途方に暮れてしまうことになりかねません。
 
ましてや、「死にたい」と思われるほどであるならば、尚更にです。
 
この度は、まずは、しっかりと身体的な原因について今一度探られることから始められますことをお勧め申し上げたいと存じます。
 
それと、過去のことは過去のこととして、もうあまり過去のことに惑わされないで下さいませ。そして、「絶対死のう」などとはもう二度と思われないで下さい。また何かあればこのhasunohaを頼りに、ご相談下さいませ。
 
善処を祈念申し上げます。
 
川口英俊 合掌

「Hasunoha」お坊さんがこたえるQ&Aサービス

これまで拙生が回答させて頂きました内容は下記にてまとめて閲覧して頂くことができます。

問い「死を考えている友人のためにできること」

問い「死を考えている友人のためにできること」
http://hasunoha.jp/questions/2261

【ご質問内容】

高校の友人が、死ぬんじゃないかと心配です。

「生きていても無意味。生きがいとか面倒」
「生きる意味を見つけるために生きようとか言うけど別に見つけたくない、どーでもいい」
「どうせ死ぬんだから今死んでもいいじゃん」
「死んだら周りの人が悲しむとか言うけど別に私には関係ないしそんなのどうでもいい」
「自殺したらそのあとが地獄、もっと苦しくなるだけとか言うけど死んだことがないのになんでそんなことがわかるの」
「とにかく今この人生を終わらせたい」
等言ってきます。

全然まともに返答することができず、だんだんどう対処すればいいものか困窮してきました。

今は無職でずっと家にいる状態で、精神疾患や身体の病気ではないらしいです。

すぐに飛んでいける距離でもなく、直接会いに行くのも今難しい状態です。

「お願いだから死なないで」としか言えなくて歯がゆいです。私は友人に何をしてあげられるのでしょうか。

【拙回答】

何か変わるきっかけが必要かもしれません

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

死魔に取りつかれてしまわれているご友人へのご心配、お気遣い、お優しいお気持ち、誠にありがとうございます。

これまでに、生きる意味に関しましては、下記の各問いにお答えさせて頂いております。

「生きる意味について」
http://goo.gl/XGCIqG

また、自殺に関することにつきましては、下記の各問いにお答えさせて頂いております。

「自殺・自死について」
http://goo.gl/3ZbZUr

できれば、各僧侶の皆様のご回答も是非、問答へのリンク先からご覧下さいませ。ご友人へのお答えについて、何か色々と参考になることがあるかもしれません。

みさき様には、既にご負担になってしまっていることもあるかとは存じますが、電話やメールででも聞いてあげられることは是非、少しでも聞いてあげて頂くだけでも、ご本人におけるほんの少しの癒しや救い、気晴らしになるのではないだろうかと存じます。

そして、なかなか遠方にて、すぐには会いに行けないということですが、無理なく、機会ができればにて、直接にお会いしてお話しをお聞き頂くこともご検討下さいませ。そうすると、よりご友人の心境や状態がどのようなものかも知れることで、みさき様にとっての安心や負担の軽減になることに繋がるかもしれません。

あとは、亀山様もおっしゃられていますように、電話相談や僧団サイト(変換ミス、それはhasunohaのことで)、もとい、相談サイトなどを紹介されて、「こんなところがあるけれど、一度相談してみてもどうかな」とご提案して頂くのも良いかと存じます。

何か目標や夢など、具体的に前向きになれることが見つかると本当に良いのですが・・そのためにも、何より行動が大切となります。バイトでもボランティアでも良いでしょう。とにかく家から外に出て、色々な人と触れ合うことで、ご縁が広がり、そこから何かを見つけられることがあるかもしれません。

あるいは、少し長めの旅行、海外旅行などに誘って、一緒に行ってみるというのも良いでしょう。違う文化や価値観に触れたときの新鮮さや感動、感激が、何かを変えるきっかけになるかもしれません。

善処を誠に祈念申し上げます。

川口英俊 合掌

「Hasunoha」お坊さんがこたえるQ&Aサービス
http://hasunoha.jp/

これまで拙生が回答させて頂きました内容は下記にてまとめて閲覧して頂くことができます。
http://hasunoha.jp/users/16

問い「前に進みたいです。」

問い「前に進みたいです。」
http://hasunoha.jp/questions/1374

【ご質問内容】

以前付き合っていた彼氏が自から命を絶ちました。
付き合いは浅かったのですが、本当に良い思い出ばかりで私は幸せでした。
未だに思い出せば涙が出てしまいます。
彼には誰にも相談出来ない悩みがあり、死を選びました。
私に最後に来たメールが、「ごめんね。」の一言でした。
もっと早く彼の悩みに気付いていたら、もっと彼を理解していたらこんな事にならなかったのではないかと後悔があります。
私の母は私が次の恋愛が出来ないのではないかと、心配しています。
彼を忘れたい訳ではありません。大切な思い出です。
彼との恋愛を本当に良い思い出として、次に進めるようにしたいです。
ただ、彼以上の男性なんて居ないと思ってしまいます。
どうすればいぃでしょうか。

長々とすいません。
回答お待ちしてます。

【拙回答】

「縁」について

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

以前にお付き合いされておられました彼氏様が自死なされてしまわれましたとのこと・・誠につらく悲しいことでございます。心からお悔やみ申し上げます。

どうか彼氏様との思い出は、いつまでも大切にしてあげておいてほしいと存じます。しかし、ゆい様はゆい様の人生をしっかりと前を向いて歩いていってほしいと存じております。

その彼氏様のことに縛られたままでは、それが足かせとなり、これからうまくいかないことが出てきてしまうことにならないかが心配となります。

私たちの世界では、ままならないことが多々ございます。どしょうもないことは、本当にどうしょうにもできません・・彼氏様の自死も恐らくはそのようなものであったのかもしれません。何かSOSや相談があれば、もちろん対処できたこともあったのかもしれませんが、それが無かった以上は、ゆい様が対処することはきっと難しかったのではないかと存じます。

そして、このことは「縁」の大切さということを示唆するものでもあって、何事も「縁」が無ければどうにもならないことがあるということでもございます。

今回の場合では、何か気づきへのきっかけとなる「縁」が少しでもあれば、もしかすると・・ということでございます。しかし、その「縁」が無かったのでは、それはもはや仕方がないことであったのだとお考え下さいませ。

とにかく、何事もそうですが、因と縁(原因と条件)があり、結果としてのモノ・コトが進んで参ります。

これからゆう様が前に進むためにも、その因縁がもちろん必要となります。次の恋愛へ向けても、幸せへ向けても、そのはじめの一歩を踏み出して、そして歩みを進めていく努力が大切となって参ります。善き結果へと向けて、善き因縁を意識して調えることです。少しずつでも構いませんので、勇気を出して歩みを前へと進めてみて下さいませ。

ゆい様のお幸せを心から祈念申し上げます。

川口英俊 合掌

「Hasunoha」お坊さんがこたえるQ&Aサービス
http://hasunoha.jp/

これまで拙生が回答させて頂きました内容は下記にてまとめて閲覧して頂くことができます。
http://hasunoha.jp/users/16
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