hasunoha 川口英俊

「Hasunoha」お坊さんがこたえるQ&Aサービス http://hasunoha.jp/ 川口英俊回答のまとめ集

不倫

問い「回答お願いします」

問い「回答お願いします」

【ご質問内容】

子供が出来て結婚しましたが旦那は家にもろくに帰って来ず女の家に入り浸り子供にも関心がなく生活費すら渡さず結局離婚しました。

離婚後は話し合いで養育費を毎月3万払うと言ってたのですが1年間で最終的に音信普通になりどこに居るかもわかりません。

子供に対して関心がないことに凄く怒りを感じます。 
子供が気にならないのか、会いたくないのか、責任を放棄した事に腹が立ちます。 
今は元旦那に対して憎しみしかありません。

こんな人のせいで私の人生が狂ったと思ってしまいます。 
私は子育てに仕事をしてと余裕もないなか、元旦那は自由に何に縛られる事もなく呑気にしてると思うと憎くて仕方ありません。

正直養育費なんかどうせいつか払わなくなると当てにはしてませんでしたのでそんな事より兎に角子供のことで怒りを感じます。

もうあんな奴どうでもいい、勝手にしろと何度も何度も思いましたが元旦那に対しての憎しみが消えません。 
早くこんな思いから解放されたいです。 
どうすれば許すという事ができるのでしょうか。

あんな人を選んだ自分にも怒りを感じます。 
子供には申し訳なさでいっぱいです。 
苦しいです。

【拙回答】

元旦那さんは「アスペルガー症候群」であるかもしれませんね・・

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

お怒り、憎しみ、怨みは、ごもっともなことでございます。

責任放棄、愛情の欠如・・誠にお子様もお可哀想でございます・・

怒り、憎しみ・恨み・・これらは誠に悪い煩悩であるがゆえに、それらに支配されない心を作っていくことが大切となります。そのためにも仏教が誠に最適な薬にはなります。

「感興の言葉・ウダーナヴァルガ」(中村元氏訳)・岩波文庫・第14章・「憎しみ」から・・

「実にこの世においては、およそ怨みに報いるに怨みを以てせば、ついに怨みの息むことがない。堪え忍ぶことによって、怨みは息(や)む。これは永遠の真理である。」

「怨みは怨みによっては決して静まらないであろう。怨みの状態は、怨みの無いことによって静まるであろう。怨みにつれて次々と現れることは、ためにならぬということが認められる。それ故にことわりを知る人は怨みをつくらない。」

仏教では、恨みを持っている、その者に対して、忍耐してその怨みを無くすことのみならず、慈悲の思いを向けることによって、怒りや恨みなどの煩悩を対治した上で、更なる善い行いへとつなげることもお勧め申し上げる次第となります。

煩悩、無知によりそんなことをしてしまう者を憐れみ、慈悲をかけてあげて、何とか慚愧、懺悔、反省、謝罪、そして償いを促し、その者の悪業を無くしてあげられるようになさられることも大切な善い行いとなります。

しかし、この度は、慚愧、懺悔、反省、謝罪、そして償いを促すのも難しそうな・・もしかすると、その元旦那さんは「アスペルガー症候群」であるかもしれませんね・・そうだとすると、厳しいことですが、理解して諦めることも必要かもしれません・・

何よりお子様のこと、どうか宜しくお願い申し上げます。きっと子どもさんから、一生懸命に頑張られておられるお姿から、理解、感謝してもらえる日も来ることでしょう。

お幸せを祈念申し上げます。

川口英俊 合掌

問い「夫への不信感、怒りと迷い」

問い「夫への不信感、怒りと迷い」

【ご質問内容】

結婚30年目のパート勤めの主婦です。昨年夫の風俗通い、出会い系で出会った若い子との浮気を彼のPC、携帯から見つけました。 
問い詰めると、2年ほど遊んでいたそうで、資金は自分の生命保険の貸付金を出して使っていました。 
クレジットカードも出会い系で騙されたのか、大金の請求がきたこともあり、昨年でおよそ100万使っていました。

生命保険は末娘が大学入学したので学費にあてにしていたお金でした。 
愕然となり、離婚届を突き付けたら、もう2度と裏切らない、愛しているのは私だけで、ただの遊びだから、離婚はしないと言い全ての登録も消し、きっぱりとやめたようです。

家事も手伝ってくれ、いいパパになりましたが、かと言って私は夫を許すことも信じることもできず、女の子たちとのメールを思い出したりするたびに涙がでます。 
簡単に忘れられるはずもなく、制裁を与えてやりたいと思うばかりですが、 
この歳で、1人でやっていけるかどうかも不安でいっぱいです。

少しの貯蓄があるのですが、娘が無事卒業したら、別れようかと考えたり 
私さえ諦めたら、いい旦那に戻ってくれた彼と一緒に生きていけるのか、 
と考えたり、迷いでいっぱいです。 
やはり女は夫の「遊び」には、目を瞑るべきなのでしょうか?

娘の学費にも、家計も苦しくなり私は仕事時間を増やさねばならず・・・ 
何度もウソをつき、裏切っておきながら何事もなかったように、笑いかけてくる夫ですが私は一生裏切られた思いは消えません。

【拙回答】

恨みについて・・

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

お気持ち誠にお察し申し上げます・・

裏切られたことへの恨み、憎しみ・・当然でございます。当然ではございますが・・仏教ではやはり良くない煩悩となってしまいます・・

「感興の言葉・ウダーナヴァルガ」(中村元氏訳)・岩波文庫・第14章・「憎しみ」から・・

「実にこの世においては、およそ怨みに報いるに怨みを以てせば、ついに怨みの息むことがない。堪え忍ぶことによって、怨みは息(や)む。これは永遠の真理である。」

「怨みは怨みによっては決して静まらないであろう。怨みの状態は、怨みの無いことによって静まるであろう。怨みにつれて次々と現れることは、ためにならぬということが認められる。それ故にことわりを知る人は怨みをつくらない。」

仏教では、恨みを持っている、その者に対して、忍耐してその怨みを無くすことのみならず、慈悲の思いを向けることによって、怒りや恨みなどの煩悩を対治した上で、更なる善い行いへとつなげることもお勧め申し上げる次第となります。

煩悩、無知によりそんなことをしてしまう者を憐れみ、慈悲をかけてあげて、何とか慚愧、懺悔、反省、謝罪、そして償いを促し、その者の悪業を無くしてあげられるようになさられることも大切な善い行いとなります。

今はまだ恨みを無くすことも、慈悲を向けてあげることもできないかもしれませんが、少しずつでも仏教を学ばれながらにでも、上記のことについてお考えを賜れましたら有り難くに存じます。

善処を祈念申し上げます。

川口英俊 合掌

問い「因果応報」

問い「因果応報」

【ご質問内容】

いつもありがとうございます。 
独身時代、不倫を繰り返していた友人についてです。私は不倫肯定派ではありません。

1人は歳の離れた上司と不倫をして仕事で重要な役職になり若くして出世しました。勿論彼女は賢く仕事の能力も高いです。「不倫の何がいけないの、そんな男と結婚した嫁が悪い」と言う強気な女性です。

もう1人は寂しさから複数人との不倫をし、そのうちの1人に独身の男性を紹介され、結婚しました。旦那様は紹介者との不倫関係は知りません。結婚してからも会ってる男性はいるようです。

二人共、大手企業の真面目な男性と適齢期に結婚しました。不倫をしてなければ得ることの出来なかった幸せを掴んでいます。友人の幸せは喜ばしい事ですが、旦那様を不憫に思う気持ちと真面目に恋愛しても実らない自分と比較したり、複雑な心境です。 
性格は違いますが、私の目から見て彼女達は家柄も美貌も人柄も優れています。悪い行(不倫)以上に人徳があるからの結果なのでしょうか? 
人は平等ではない事は理解しています。不倫は悪い行いと信じ、彼女達の行く末を心配しておりましたが、それを経て幸せになった女性を身近で見て事業自得や因果応報との言葉にも疑問を感じています。ハスノハでも不倫に悩み苦しんでる質問を多く見受けますが、彼女達と何が違うのでしょうか。もし今後違う形で不運に合っても、それをプラスに変える力があるようにも思います。 
因果応報に対してお坊さんのご意見を伺いたいです。宜しくお願いします。

【拙回答】

真なる幸せは・・

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

世間世俗的な世界における「幸せ」は、本当の「幸せ」でないと仏教では考えます。

仏教では、悟り・涅槃という究極的な「幸せ」を目的と致します。

その「幸せ」へと向けて、仏教においては、無明(根本的な無知)・煩悩・悪業を対治するために「智慧と福徳(功徳)」の修習を勧めることになります。

無明・煩悩・悪業による結果は、過去世や現世における無数の因縁(原因と条件)も複雑に絡んでくるため、その「不倫」の結果が、即座に「これ」として出る、分かるものではないのですが、確実に業・カルマとしては相続していくことになるため、しっかりと、慚愧・懺悔した上で善業に取り組むか、あるいは、確かなる仏道に精進するかしない限りは、いずれにしても輪廻で迷い苦しむことになってしまうとお考え下さい。

世間の八法(利得、損失、称賛、非難、誉れ、誹謗、楽、苦)の中では、真なる「幸せ」はなく、仏教の目指すべき真なる「幸せ」としての「悟り」・「涅槃」というものへと向けて、これを機縁として頂きまして、仏教に関心をより強く持って頂きまして、誠実に日々をお過ごし頂きながら、仏法も学び修されていかれることを、ご一考下さいましたら有り難くに存じます。

川口英俊 合掌

問い「過去の苦しみからどうすれば解放されますか」

問い「過去の苦しみからどうすれば解放されますか」

【ご質問内容】

2年前、入籍1ヶ月前くらいから彼が不倫をしていたことが発覚。不倫状態のまま新婚生活をスタートさせていました。

相手は式で私の友人スピーチも受けてくれた共通の友人で、よき相談相手でもありました。

私がこの事に気付いたのは、結婚式も終え、忙しかった仕事も辞め、臨月に入った直後の事です。

私は精神的に不安定になりながらもなんとか無事に出産し、彼も両親の前で反省をしたので、こどもの事も考え、離婚はせず、現在に至っています。

しかし身重な体で必死で生活していた私にとって、一気に身近な二人に裏切られた気持ちは正直今でも晴れることはありません。

避けていても長年の友人だったこともあり、消せない過去の写真等に相手は写っていますし、 
別の友人との会話にも幾度となく存在がでてきます。

なによりも結婚式の映像や写真に余計に映っていて、今でも苦しくなり見ることができません。

しかし共通の友人も多いため、知りたくなくてもSNS等で近況を知ることができ、その度に悔しくなってしまいます。

相手は発覚後、私に謝罪をしてきましたが、 
その反面、以前付き合っていた方とこの騒動をきっかけに3ヶ月も経たないうちに結婚し、盛大な結婚式を挙げ、先日出産したそうなのです。

人の幸せを壊しておきながら順風満帆な生活を送る彼女の近況を知る度に正直悔しくてなりません。

私は、忘れたいのになぜ私だけいつまでも苦しみ続けなければいけないのかと思ってしまい、 
全てを見てくれている神様はいないんだと、 
その度、無意識に涙が流れます。

彼女は、私が公にしなかったために友人も愛する人も家族の信頼も失うことなく、色んな人に守られ 
さらに新しい家族を迎え入れました。

私はこの騒動がきっかけで人間不信になり、共通の友人とも疎遠になり、家族間も未だにぎくしゃくしたままです。彼の事も完全に信じきることができません。

こんな内容だし、友人にも、もちろん彼にも両親にも誰にも相談できずにいます。

本当は献身的に協力してくれる彼を許し、 
忘れて前を向いてなによりも大事な子どもの為に 
今を大切に楽しく生きなきゃと思っています。

しかし考えとは裏腹に、いつまでも彼と相手を恨み、相手の不幸を望み、時に彼に冷たく当たってしまう自分に正直うんざりです。

晴れない気持ちを背負いながらの人生、どうすれば解放されますか?

【拙回答】

「復讐」よりも「福修」を

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

精神的に非常におつらい中で、妊娠出産にもよく耐えられましたね。

仏道におきましては、憎しみ、怨み、嫉妬などにも耐え忍ぶという「忍辱(にんにく)波羅蜜」という修行の実践がございます。この度は、まさに忍辱波羅蜜の実践に近いことによって、他を傷つけるという悪業も積まずにて、これまで何とかこられました。

更にこれからも、仏教を学んで頂きまして、悪業を積むことなく、他の波羅蜜行(布施・持戒・精進・禅定・智慧)の修習にもお努めを頂けましたら有り難くに存じます。

きっとそれらの良い修習が、幸せにも繋がることになっていくでしょう。

以下は、以前にも拙回答にて述べさせて頂いております内容ですが、ご参考にして下さいませ。

感興の言葉・ウダーナヴァルガ」(中村元氏訳)・岩波文庫・第14章・「憎しみ」から・・

「実にこの世においては、およそ怨みに報いるに怨みを以てせば、ついに怨みの息むことがない。堪え忍ぶことによって、怨みは息(や)む。これは永遠の真理である。」

「怨みは怨みによっては決して静まらないであろう。怨みの状態は、怨みの無いことによって静まるであろう。怨みにつれて次々と現れることは、ためにならぬということが認められる。それ故にことわりを知る人は怨みをつくらない。」

「・・仏教では、憎しみや恨みは煩悩であり、そのような悪い感情に支配されての行為は、結局、悪い結果しかもたらさないため、当然に諌めなければならないこととなります。憎しみ、恨みを無くすには、耐え忍ぶこと(忍辱波羅蜜)と共に、慈悲の思いを向けることによって対治することが大切となります。

実は、仏教では自らを苦しめるモノ・コトがあってこそ、修行を進めることができると考えるところもあり、逆にそのようなモノ・コトに有り難さを思い、例えば、自らを害する敵にでさえも慈悲を向けることで、憎しみや恨みの感情を超えていくことが求められることになります。・・」

どうか怒りによる「復讐」よりも、慈悲によっての善い行いに勤め励めることでの福徳の修習としての「福修」をお薦め申し上げる次第でございます。

川口英俊 合掌

問い「過去の誤ち」

問い「過去の誤ち」

【ご質問内容】

私は7年間、衛生士の仕事をしてきました。 
そこの医院は夫婦でドクターをやられてるところでした。昨年スタッフが立て続けにやめたりして、衛生士の人手不足になり毎日仕事量が多くストレスが溜まっていました。 
今までは衛生士同士、仕事の愚痴などを言い合ってストレス発散していましたが、「衛生士ばかり仕事量が多くて大変」などと言うと助手さんたちからしたらいい気分ではないと思い、仕事の愚痴は言わないで我慢していました。 
旦那さんにも愚痴をきいてもらってましたが、反応が悪く段々と喋る気も失せました。 
ドクターである奥さんにも仕事内容で不満があり、愚痴のはけ口が院長になっていました。 
院長とは仲が良く、相談していくうちにスキンシップが多くなってきました。 
結婚したばかりだし、ダメだとは思いつつも断れず、ぐいぐいと院長がくるのが恥ずかしながら嬉しくもありました。 
そしてやってはいけない不倫という行為をしてしまいました。 
休みの日はよくメールをしていましたが、それを旦那に見られてしまい不倫したという事がバレてしまいました。当然仕事はその日で辞めさせられ、院長にも慰謝料を請求し示談する形になりました。 
突然辞めることになったので、スタッフの方たちに体調不良とウソをついてやめたこと、奥さんを裏切ったこと、院長からの誘いに乗ってしまって楽しんでしまったこと、全てが悔やんでも悔やんでも悔やみきれなくて苦しいです。 
今回のことを許して普通に接してくれる旦那さんに対しても感謝していますが辛いです。 
仕事を失ってずっと家にいますが、自己嫌悪に陥ってしまいます。 
どうしたら過去の誤ちを絶ち前向きになれるでしょうか?

【拙回答】

慚愧、懺悔と仏教の学び

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

例えどのような過ち、罪を犯そうとも、重要となるのは、それをしっかりと悔い改めて、反省、慚愧、懺悔した上にて、同じ過ち、罪を繰り返さず、心からの謝罪と償い、そして、できる限りに善い行い・徳の行い(善徳行)にも励んでいくことが大切となります。

慚愧(ざんき)・・

「慚」は、自分の心の中にて悪いことを反省したり、恥じたりすること。

「愧」は、悪いことを恐れたり、または他の者に対して反省や恥じたることを表すこと。

懺悔(さんげ)文・・

我昔所造諸悪業(がしゃくしょぞうしょあくごう) 
皆由無始貪瞋癡(かいゆうむしとんじんち) 
従身語(口)意之所生(じゅうしんごいししょしょう) 
一切我今皆懺悔(いっさいがこんかいさんげ)

私がその(輪廻し続けての)昔より諸々の悪業(悪い行いの集まり)を積み上げてきてしまったのは、全て、無始(始まりのない過去)以来の貪・瞋・癡(貪りの心・激しい怒りの心・真理を知らない愚かな心)を原因として、身・語(口)・意(身体、言葉、心のそれぞれによる行い)によって生じるところのものです。私は今まさにそれらの悪業の全てを懺悔致します。

これを機縁に、仏教の学びを少しずつでもお進めになられながら、「無明」(根本的な無知)や様々な「煩悩」にお気をつけになられて、お優しい旦那様と、仲睦まじく、どうかお幸せにお過ごし下さいませ。

川口英俊 合掌

問い「不倫で妊娠」

問い「不倫で妊娠」

【ご質問内容】

職場の人と不倫をしてしまいました。

2月に初めて肉体関係をもち、計3回二人で会いました。

3回目の時、会ってたことが後日バレたらしく、奥さんからメールが届きました。

相手の男性は4月末で転職するし、もう二人で会うのは止めようと決めた矢先、妊娠が発覚しました。

今、5週目位です。 
今週末に心音が確認できるとの事でした。

今後どうしたらいいのか…

相手の男性には、明日話をする予定ですが、最後は自分で決めないといけない事。

相手の男性とは一緒なれず、一人で産んで育てる覚悟もなく、堕ろす決断も出来ず……

堕ろしたとしても、今後、楽しい事や嬉しい事がある度に『自分の子どもを犠牲にして、今の時間がある』って、ずっと苦しむんだろうな……って、結局、自分の事しか考えれてなくて、こんなんが一人の人間を育てられるの?

不倫した事、凄く後悔、反省しています。 
20代最後に授かった命……

もうどうしたらいいか、どうしたいかもわかりません

【拙回答】

中絶は反対です。

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

まさに、どちらを選択されても少なからず苦難を歩まれることになるかもしれずにて・・誠におつらいことでございます・・

もう心音は聞かれましたでしょうか・・貴女様の意思とは別に新しい御命は精一杯に生きようとされていますでしょうか・・

あくまでも私見ながら、中絶は正直・・反対です・・

仏教的な考え方からも、中絶は反対の立場になると、拙生は理解致しております・・

しかし、しかしですよ・・色々と勘案すべき事情も確かにございます。反対が絶対に正しいとは決して申しません。

いずれを決断されても、後悔はなされずに、どうか前を向いて、功徳を少しなりにも積めれるような行いにもお努めなさられて下さいませ。

もしも、中絶をなさられても、どうか水子御供養は懇ろに何卒にも宜しくお願い申し上げます。

はるはる様のお幸せを祈念申し上げます。

川口英俊 合掌

問い「彼の本心」

問い「彼の本心」

【ご質問内容】

30代既婚、子持ちです。 
旦那とは子どもを妊娠してから体の関係はありません。したいとも思いません。妊娠中にどうしても旦那を許せないことがあり、それからどんどん嫌いになって、今は無関心な存在です。

そんな中、心惹かれる男性ができ、子ども達が自立したら一緒になろうと約束をしました。付き合いは4年になります。 
10月に彼と初めて大きな喧嘩をし、それから喧嘩は収まったのですがメールのやりとりはするものの電話をしてくれなくなりました。 
今日、いつものように親密なメールのやり取りをした後、夕方突然電話で『彼女ができた。結婚を考えている。彼女に悪いのでもう連絡しない』と一方的に言われました。さっきまで『愛してる』とか『大好き』とか『お前に決めている』とか言っていたのに、何が真実なのかわからず困惑し、取り乱しています。『彼女が帰ったら夜電話する』と言われましたが連絡もなく、着信拒否されているようです。

彼の本心が知りたいです。

【拙回答】

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

本心・・素直で実直な人間であれば、しっかりと「本心」を打ち明けて頂けるでしょうが、しかし、「本心」というものは、実体(永久永遠に変わらない独立自存なるもの)としてあるわけではなく、全てのモノ・コトというものは、色々な因縁(原因や条件)によって変わっていくもの(無常)であって、「本心」も、もちろん変化していくものとなります。

つまり、本心も因縁によって変わってしまうというものであります。

「彼女ができた。結婚を考えている。彼女に悪いのでもう連絡しない」・・

残念ながら、誠に申し上げにくいことではございますが・・彼氏様の本心が、喧嘩の影響や、あるいは、結婚も考えている彼女ができたということによって、一朝一夕に変わってしまったと考えざるを得ないというところもございます・・

とにかく、彼氏様の本心については、電話やメールではなく、実際に会われた上にて、そこでしっかりとご本人から直接に聞かれて確かめられると良いのではないだろうかと存じます。

川口英俊 合掌

問い「子どもはいないけど…今後について悩んでいます」

問い「子どもはいないけど…今後について悩んでいます」

【ご質問内容】

主人が浮気しているようです。 
ラブホテルのカードを見つけてしまいました。 
毎日家には帰ってきますし、 
休日休みが合えば買い物など一緒に出かけています。 
仲の良い夫婦だと思っています。 
私への態度を見ても、浮気であって本気ではないのかな…? 
と感じています。

でも、主人は結婚前にも浮気したことがあり、 
お互いの親も巻き込んでの大騒動になりました。 
そんな修羅場を越えての結婚だったので、 
主人も懲りていましたし、 
私も覚悟はしたつもりでした。 
だけど、さすがにもうしないだろう 
と思っていたので 
やはりとてもショックです………。

私たちは結婚4年目ですが 
まだ子どもはいません。 
思ったよりもなかなかうまくいかず、 
今、不妊治療に取り組んでいるところです。

なのでますます、 
これから力を合わせて不妊治療に取り組める気がしません。 
結婚したときに、次浮気したら離婚する! 
と宣言していましたし、主人もさすがにもうないよ!といつも言っていました。 
とにかく辛くてこれから今まで通りに共に歩む自信がありません。 
子どもがいないのだから、きちんと離婚の話をしたらよいのか… 
どうやって確かめたら良いのか… 
自分のところに必ず帰ってくると思って待つべきなのか… 
どう対応していいかわかりません。 
でもじっと待てる自信もありません。

主人のことは大好きですが、 
その分つらいです。 
許していいのか…なんと言えば一番よいのか… 
今後どう対応したらよいでしょうか…。 
長くなってしまい申し訳ありません。 
よろしくお願いいたします。

【拙回答】

ゲス不倫ではないことを…

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

昨今、世間でも「ゲス不倫」という言葉が流行っていますが、欲のコントロールができない人間の性と申しますか、中には、やめたくてもやめられないという病的、依存的なものもあるかと存じます。

何度も浮気や不倫を繰り返すという場合は、後者のことが多いようです。

形だけの謝罪、開き直り、逆ギレ、責任の押しつけなどにも注意が必要ですが、後者の場合では、理解やサポートも必要になるかもしれません・・

しかし、ラブホテルのカード・・そんなものがあるのですね・・ポイントとかつくのでしょうか・・

普通、バレないようにするならば、まずそんなカードなどは作らないでしょう・・

カードまで作っているとなれば、常習の疑いも拭えないですが、昨今は、会社の経費削減の方針に従って、やむを得ず経費を浮かす為にラブホテルを宿泊所代わりに利用するというのを聞くことがあります。

そうであってほしい・・

カードのホテルの所在地とか分かりませんか・・

遠方であり、その日に出張であれば、その可能性も高くなりますが・・

問いつめるも問いつめないのも、チョコ様次第ですが、このバレンタインを目前にしてのタイミングの悪さ・・

正直、疑いすら持たせるなよ、ですよね・・お気持ち、誠にお察し申し上げます。

川口英俊 合掌

問い「幸せなのに不安になります。」

問い「幸せなのに不安になります。」

【ご質問内容】

結婚してもうすぐ1年になります。 
昨年子供も産まれ、 
自分でも信じられないくらい幸せです。

しかし、主人に出会う前まで、 
恋人から何度も浮気されたり、自分が浮気相手になっていたり、浮気や不倫をしている人が周りに多かったりした為か、 
正直私は、浮気しない人なんていない、 
一生その人だけを愛することなんて無理と思っていました。

主人は真面目で優しく、正直者です。 
浮気も絶対にしないと言います。

不安ですぐヤキモチを妬く私の性格を分かってくれているので、その度に大丈夫だよと言って安心させてくれます。

しかし主人の職場の女の人の事が気になったり、飲み会の話が出るたびに不安な顔をしてしまいます。

人の気持ちは変わるし、 
それを止めることもできないというのが 
どうしても頭から離れず、 
嫌われたらどうしよう、 
他に好きな人ができたらどうしようと、 
不安になってしまいます。

今まで出会った人がこうだったから、ではなく 
これからずっと過ごしていく主人を見たいです。

【拙回答】

安心して下さい。浮気しない人はたくさんおりますよ。

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えとなります。

「浮気しない人なんていない、 一生その人だけを愛することなんて無理」・・

永遠の愛、永遠の誓い、永遠の絆・・そんなものは、所詮理想・・と思われてしまっているかもしれません。

そもそも浮気する人や不倫する人は、結婚の時に何を誓ったのだろうかと思うところがございます・・

誓ったのであれば、何としても貫く、貫けるように努力して頑張る・・不撓不屈が大切となります。

菩薩様方の誓願は、誠にそのようなものであり、やがてその不退転の決意により、悟りを開かれて如来となられていかれたのであります。

幸せもそうです。誓いをしっかりと守ることにより、手に入れられるものとなります。

夫婦も、お互に支え合って、助け合って、仲睦まじくに、当初の誓いを守ってこそ、幸せになることができるのであります。

真面目で優しく、正直者のご主人さまを信用して、どうか不安を和らげて下さいませ。

「浮気しない人なんていない」・・安心して下さい。浮気しない人は、拙生も含めて、hasunohaの回答者にも、もちろんたくさんおりますよ。

川口英俊 合掌

問い「不倫され、怒りが収まりません。」

問い「不倫され、怒りが収まりません。」

【ご質問内容】

私は職場恋愛し、昨年結婚、子供も産まれました。 
子供が産まれて約2カ月後、旦那が不倫していたことに気づきました。

その相手は同じ会社の上司。私自身も仲良くさせてもらってました。なぜ気づいたかとゆうと、旦那の携帯を見て、いかがわしい内容と、画像があったからです。

その日のうちに荷物をまとめ、子供を連れて実家に帰りました。旦那と不倫相手に連絡を取るも、不倫相手は一切返信なし。旦那も謝罪も弁明もありませんでした。

離婚する気はなく、許す前提で旦那と話し、思ったことを全て話したつもりでした。

5カ月たった今、毎日のようにフラッシュバック、怒りがふつふつと込み上げ、涙すらで出ない毎日を送っています。

今となっては不倫相手に制裁するべきであったと、後悔しかありません。

県外で暮らしているため、こうゆう話を気兼ねなく話せる相手がいません。精神科に行ってみようとも考えてますが、行く勇気すらありません。 
いっそ自殺できればどれだけ楽になれるか。

今からでも不倫相手に思いの糧を話すべきでしょうか?

【拙回答】

真なる相手のためとは・・

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

誠におつらいことでございます・・

お子さまもお産まれになられてすぐでいらっしゃるのに・・

赤ちゃんのお世話にも大変な時に・・夫婦で協力して、二人三脚で、嬉しく楽しく子育てするところを・・

○○様の悔しい、辛いお気持ちを思いますと、私も怒りが出て参ります・・

妊娠時に、男性の方が性の処理をうまくできずに、不倫に走ってしまうということは聞いたことがありますが・・よりによって・・という感じです・・

その携帯の内容や画像は、何か証明できるように写メでも撮られていますでしょうか・・

精神科やカウンセリングも良いかもしれませんが、これから先のことも考えますと、弁護士や司法書士に相談なさられて、示談書や誓約書等を交わされて、復縁されるなら復縁、離婚されるなら離婚、裁判するなら裁判と、償いを求めてしかるべきことではないかとも存じます。

自殺企図までお持ちですので、尚更にです。

なぜ、貴女が苦しまないといけないのか・・誠にこれでは不条理です。

直接に不倫相手に話しても解決はしないでしょう・・それよりも、法的措置をご検討されることの方がはっきり、すっきりとするのではないかと存じます。

とにかく、ひどいです。反省と謝罪と償いを求めるのも、相手のためであると思って下さい。それが本当に相手の悪業を諌めることになり、相手のためになるとお考え下さいませ。

どうか、お子様の健やかなご成長を祈念申し上げます。

川口英俊 合掌
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