hasunoha 川口英俊

「Hasunoha」お坊さんがこたえるQ&Aサービス http://hasunoha.jp/ 川口英俊回答のまとめ集

副腎

問い「不妊体質に振り回される愚かな毎日から解放されたい」

問い「不妊体質に振り回される愚かな毎日から解放されたい」

【ご質問内容】

お忙しい中、駄文に目を留めて下さり感謝いたします。

現在34歳です。 
3年前、第一子を帝王切開で出産したため、2~3年間は妊娠を避けるよう指導がありました。

半年前、第二子妊娠に向けて頑張ろうと思った矢先に、突然3ヶ月間の無月経を経験しました。

不妊治療には抵抗がありましたが、年齢もギリギリですし、2か月前に不妊検査だけでも受けようと決心するも、生殖器の機能が低下しているのか、検査が進んでいきません。

一般に女性が28日で一つの周期を終える中、私は45日もかかりました。当然、妊娠の機会は減ります。

自分の体が信用できず、焦っていることを医師に伝えるも、 
「心の問題まで不妊外来で扱えない。不妊治療はいったん辞めておいて心療内科か精神科に行きなさい」と一蹴されてしまいました。

検査は全部終わっていないものの、これまで受けた検査はすべて問題なしでした。

でも、普通の女性のように周期も整わず、妊娠もしませんでした。

排卵日が近づくたびにイライラ、ソワソワ、 
妊娠が成立しなかったことがわかるたびに落ち込み、眠れなくなり。

本当にバカみたいです。

正常にホルモンの分泌もできない、欠陥品の体を壊したくなる衝動にかられます。 
本当に下腹部を棒で殴りまくり、アザだらけにした日もありました。

子どもの笑顔を見ても「あなたのきょうだいをつれてきてあげられなくてごめんね」 
と卑屈で惨めな気持ちになります。

無意識に妊活やまだ見ぬ第二子のことで頭がいっぱいになっている自分が恥ずかしいです。

何かが嬉しいとか、楽しいという気持ちも弱くなりました。 
どんなに良いことがあっても、誰かが耳元で「でもあなたは、一人しか子どもを産めなかったんだよね」とささやきます。

これはもう、夢や願いなどではなく煩悩、執着といった醜い感情ではないでしょうか。

こんなものに振り回されるのはもうたくさんです。

今いる子に全く関係ないことで悩みながら子育てしているのは、二重人格的で苦しいです。

不妊治療はあくまで生殖活動の補助であり神仏に代わって命を作っているわけではないので、否定はしませんが、 
子どもは授かりもの、授からない奴は前世で悪いことをしたからだ、などと言われていた時代の方がまだサッパリしていたかもしれません。

終わらない悩みを断ち切ってくださるお言葉を賜りたいです。


【拙回答】

ホルモンバランスの変化について

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

お子様を授かるためのご縁が調えば、また授かれることもできるのではないだろうかと存じます。

そのご縁をどう調えるかとなりますが、何よりまずは、ご夫婦仲睦まじくに、お互いで支え合って助け合って、そして、お子様のこともご縁が調えばにて。

そのためにもご自身のお身体、ご家族を大事に、大切に。

ホルモンバランスの変化につきましては、副腎機能の低下の問題が考えられます。

最近よく耳にする慢性疲労症候群の原因でもあります。

もし、慢性疲労症候群に当てはまるようなことに心当たりがあれば、不妊治療と全く関係ないとあまり思い込まれずに、一度、慢性疲労外来を受診されても良いのではないだろうかと存じます。

心の不安定も、意外にも原因は、身体の機能的な問題にあることも。

ふゆり様、ご家族のお幸せを心から祈念申し上げます。

川口英俊 合掌

問い「これからのこと」

問い「これからのこと」

【ご質問内容】

連日すみません。 
どうにも精神不安定です、 
最近は電車でも泣いてしまいます。 
耳のことを考えれば転職しなきゃなんですが、 
どんな仕事を選べばいいのかぜんぜんわかりません。 
日常生活で耳栓つけてないですし、もう聴力に異常がでるのは仕方ないと諦めて今の仕事をつづけるしかないのかなあと、疲れました。 
今の職場はすきです。 
あと、イベント映画館カラオケいけないのがやはりつらいです。 
行動制限は本当に本当につらいです。 
会社のパーティにもいけません。 
あと、風邪をひくと中耳炎になりやすいらしく、毎日気を付けて参りました。 
アレルギーのせいで常に搾取気味で不快です。 
耳鳴りも自室が静かなんで煩わしいです。 
耳鳴りになってから、不安でもう半年安心して寝れてないです。 
家族はわかってくれずつらいです。 
悲惨な将来を迎えたくないです。


【拙回答】

不調の原因

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

前回のご質問にもお答えさせて頂いておりますが、少し身体的機能における問題が心配でございます。

身体的機能の不調により、心も色々と不安定に陥られていることであるのかもしれません・・

やはり、免疫機能の問題か、副腎機能のホルモンバランスの問題などが考えられます。

例えば、それらの問題が原因としてある起立性調節障害や慢性疲労症候群といったものは、なかなか周囲に理解が得られずに苦しんでおられる方も多くございます。

是非、一度、起立性調節障害や慢性疲労症候群について扱いのある病院を受診されてみることをお勧め致したいと存じます。

早く不調を治して、このまま好きな職場にて、笑顔で活き活きした日々を取り戻せますことを祈念致します。

川口英俊 合掌

問い「死期を決めること」

問い「死期を決めること」

【ご質問内容】

常に自分の体のことを考え、生きていく。 
家族は自分のことばかり話、心配してくれない。 
耳のことを考え転職するにもどんな仕事がいいのかわからない。 
死期を決めてあと一年で死ぬと決めることが、精神的に楽になれるのではと思います。 
吐き出してばかりすみません。 
毎日八つ当たりしてやけになってます。 
苦しみを認めたらやけにしかなれないんです。 
苦しまずに早く死にたいです。 
楽しかった毎日が遠いです。


【拙回答】

自己治癒力を上げるために

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

色々と身体の不調がおありのようで、誠におつらいことでございます。

以前のご質問も拝見させて頂きました。

身体の不調には、もちろん色々な機能低下の問題が控えているのではないかと存じますが、不調を治して、自己治癒力を向上させるために、免疫機能の回復とデトックス機能の回復が必要なことのある場合がございます。

また、都度出てくる症状への対症療法では、根本的な治療になっていないことも考えられます。

不調が都度都度、各所に出てくる場合には、何か根本的な原因があると考えて、治療に取り組むことが望まれるものとなります。

根本的な原因として、例えば、ホルモンバランスの変化による副腎機能の低下なども考えられます。

とにかく、一度、自己治癒力をあげるためのことについても調べられて、考えられてみて下さいませ。

川口英俊 合掌

問い「それでも生きる意味。」

問い「それでも生きる意味。」

【ご質問内容】

父親から過去に性的嫌がらせを受け 
姉には現在進行形で虐待を受け 
他の家族はみんな助けてくれない 
結婚前提だった恋人は暴力団に騙され借金、破局 
信じていた友人に裏切られ、無職 
唯一の支えである男性との関係は年の差によりいい顔をされない 
精神科に何年も通院しても治らない

そんなあたしに生きる意味、ありますか。

ここは、救いの場だと、思っていました。 
でもあたしが思う救いとは違うようですね。 
あたしにはいつも回答が一件。 
お礼をしたら回答受付中のアイコンなんて無意味。誰にも相手にされない。 
他のみなさんには複数件。 
それは、あたしの伝え方が下手だからだけでしょうか。 
あたしは違う気がします。 
みんなの注目が集まる質問ばかり回答がくる。 
そこで、回答すればみんながそのお坊さんのことを知るきっかけになりますもんね。

今回もどうせ回答なんて一件だよね。 
たくさんのお坊さんの意見なんて聞けないんだよね。だって注目されない質問だもの。

現実もネット上もダメ。

あたし死にたいです。

説教、苦情いりません。 
毎日言われているので、これ以上傷付けないでください。

まだ生きる意味、ありますか。

あたしはなんでこんなにも人生が苦しいのでしょうか。

*先ほど同じ様な質問をしたのですが、画面が真っ白になり、質問できなかったようなので、再度質問をしました。重複していましたらすみません。


【拙回答】

「生きる意味」について

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

どうしても拙生は、色々な制約下で、一日、1、2問ペースの回答となっておりまして、一日40問ほど頂く中においては、それぞれになかなかご回答できないこともございまして、この度のことも、誠に申し訳ない次第でございます。

色々大変な中をお過ごしになられておられ、お心を痛められておられますこと、お察し申し上げます。

「生きる意味」についてでございますが、本来は、「これだ」とはじめから言えるような何か実体的なものがあるわけではなく、色々な因縁(原因と条件)によって成り立っているものとなります。

どうしても、今までの因縁によって、結果的に今は、つらい立場、しんどく苦しい状態に心が陥られてしまわれているかもしれません。

しかし、つらく、しんどく、苦しい立場というものも、何もないところから生じているものではなく、やはり、そのような心の状態となられている因縁があってのことになります。

もちろん、過去の因縁はもはや変えられません。変えられないことをどうにかしようとしても、それは所詮無理なこととなります。

ただ、過去は無理であったとしても、現在、今、そして、これからの因縁(原因と条件・動機と行動)は自分次第においても変えることのできるものとなります。

種をまかずに、水をやらずに花は咲きません。何とか少しなりにも「幸せ」の花を咲かせるために、調えていけるものから調えて参りたいものとなります。

虐待については、下記の相談所にも是非ご相談なさられてみて下さい。

法務省・人権常設相談所 

長引く精神・心の病の問題については、もしかすると身体的な機能の不調(ホルモン・副腎機能、免疫機能)にも、もしかすると何か原因があるかもしれません。

心だから身体は関係ないとあまり思われずに、少し身体的な不調についても思い当たるところがあれば、お調べなさられてみて下さい。

そして、良き因縁を積むためのヒントが、仏教の教えにはたくさんございます。

是非、これを機会に少しずつでも仏教の修習にも努めていって頂けましたら有り難くに存じます。

良き意味が見い出せていけますことを祈念申し上げます。

川口英俊 合掌

問い「自殺した魂はどうなるのでしょうか」

問い「自殺した魂はどうなるのでしょうか」

【ご質問内容】

原因不明・完治が難しい多くの症状に悩まされ、鬱・パニック状態に陥るようになってしまいました。症状緩和のため、自分なりに努力していますが、時々発作的に死んでしまいたいと思う事があります。

実際に踏み切る勇気もないのですが、死後の世界は悪くないと聞く中、自殺者の魂はこの世での課題を放棄したペナルティが課されるという事も聞きかじりました。

これは自殺者からの真のメッセージなのか、或は自殺防止のための宗教的教えなのかと疑問に感じています。 
アドバイスよろしくお願いします。


【拙回答】

「因縁無くして結果無し」

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

原因不明・完治が難しい多くの症状に悩まされていることで、自殺まで考えてしまうほどに追い込まれてしまわれているご様子・・誠におつらいことでございます・・

とにかく、必ずモノ・コトには、その結果へと至るための因縁(原因と条件)がございます。

何でもそうですが、「因縁無くして結果無し」でございます。

もう少しその症状の因縁について深掘りして調べて、因縁を明らかにすることで、何とか快復へと向けた治療のメドをつけて参りたいものでございます。

例えば、原因として考えられることとして、更年期障害によるホルモンバランスの変化やストレスによる副腎機能の低下によっての慢性疲労症候群や、免疫機能の低下による膠原病の発症などもございますが、そのあたりにつきましては、もう既にお調べになられていますでしょうか。

もしも、まだでございましたら、一度、「慢性疲労症候群 ○○県」で検索されて、扱いのある近くの専門病院で調べてみられてもどうであろうかと存じます。

少しアプローチを変えてみることで、今まで見えてこなかったところに光を当ててやると、もしかするとその因縁も見つかってくるかもしれません。

因縁が分かると共に、更に良くなるための治療も望めるとなれば、自殺など考えることもなくなり、少しずつでも前向きに過ごせていけるようになるのではないだろうかと存じます。

善処を祈念申し上げます。

川口英俊 合掌

問い「どう生きていけばいいのか教えて下さい。」

問い「どう生きていけばいいのか教えて下さい。」

【ご質問内容】

夫が発達障害です。

小さい頃から生きづらさがあったようなのですが、発達障害であることは最近になって分かりました。なので、生きづらさの原因が分かり、納得した部分とこの状態を理解してくれていなかった親に対する恨みのような気持ちがあるようです。

発達障害であると分かってから、その状況が受けとめられず、自分がこうありたいと思っていた自分とのギャップに苦しんでいるようです。

今は家にいて、家事を手伝ってくれているのですが、周りの人たちと比べ、自分は何も出来ない、生きていても楽しくもない。実際身体にも色々と不調が出ているため、苦しいだけで、この先もずっとこんなことなら、早くこの人生終わりたい。とそんなことばかり考えています。

医者や周りには、その状況を受け止めて、出来ることをやればいい、といったことを言われ、私もそう思うのですが、本人も頭では理解していても、その状況を受け止めるということは、自分自身とても惨めなことで、出来ないと言います。

今は、心も身体も負の連鎖状態で何をしても何を見ても、マイナスにしか考えられていない感じです。

夫は、私はこれからどうしたら良いのでしょう?毎日毎日答えの出ない話を続け、苦しいだけの日々です。


【拙回答】

副腎について

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

発達障害や鬱病、あるいは統合失調症などの原因には、もともと身体的な機能不調によるところもございます。

そのもともとの身体的な機能不調も、今になって表に出てきてしまっているという可能性もあります。

その原因の一つには、副腎の機能的な問題が関わっているという場合もございます。いわゆる副腎疲労というものでございます。副腎はホルモンバランスや脳神経系のバランスを司る大切な役割があります。

また心療内科と共に、一度、副腎についても検査されてみられて、もし問題があるようでしたら治療されることで、ホルモンバランス、脳神経系のバランスを調えることで善処も期待できることになるのではないかと存じますので、ご一考なされて下さいませ。

川口英俊 合掌
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