hasunoha 川口英俊

「Hasunoha」お坊さんがこたえるQ&Aサービス http://hasunoha.jp/ 川口英俊回答のまとめ集

希死念慮

問い「死期を決めること」

問い「死期を決めること」

【ご質問内容】

常に自分の体のことを考え、生きていく。 
家族は自分のことばかり話、心配してくれない。 
耳のことを考え転職するにもどんな仕事がいいのかわからない。 
死期を決めてあと一年で死ぬと決めることが、精神的に楽になれるのではと思います。 
吐き出してばかりすみません。 
毎日八つ当たりしてやけになってます。 
苦しみを認めたらやけにしかなれないんです。 
苦しまずに早く死にたいです。 
楽しかった毎日が遠いです。


【拙回答】

自己治癒力を上げるために

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

色々と身体の不調がおありのようで、誠におつらいことでございます。

以前のご質問も拝見させて頂きました。

身体の不調には、もちろん色々な機能低下の問題が控えているのではないかと存じますが、不調を治して、自己治癒力を向上させるために、免疫機能の回復とデトックス機能の回復が必要なことのある場合がございます。

また、都度出てくる症状への対症療法では、根本的な治療になっていないことも考えられます。

不調が都度都度、各所に出てくる場合には、何か根本的な原因があると考えて、治療に取り組むことが望まれるものとなります。

根本的な原因として、例えば、ホルモンバランスの変化による副腎機能の低下なども考えられます。

とにかく、一度、自己治癒力をあげるためのことについても調べられて、考えられてみて下さいませ。

川口英俊 合掌

問い「病気が辛くて死にたいです」

問い「病気が辛くて死にたいです」

【ご質問内容】

初めて質問させていただきます。

もう3年も、なおらない病気で苦しんでいます。 
頭を中心に、肩、首、背中、お腹などがひっきりなしに痛みます。

病気のため、勤めていた会社も退職して今は無職です。 
病院をいくつも回りましたが、医学的には何も問題はないということしかわかりませんでした。

ある病院で、幼少時より溜め込んでいたストレスが、痛みとなって体に出てきていると教えて頂きました。

死んでは全部終わってしまうとわかっていますが、しにたいきもちでいっぱいです。頑張る元気がありません。必ずこの痛みに打ち勝とう、という気持ちを持ち続けることができません。 
毎日、無気力なまま過ごしています。

いろいろお聞きしたいことはありますが、書く元気もありません。申し訳ありません。

いったい、私はどうすればいいのでしょうか?


【拙回答】

免疫機能の向上

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

原因不明の痛みにつきまして、深刻にお悩みのご様子・・

考えられるのは、膠原病の類になるのかもしれませんね・・

そうなれば、自己免疫機能の不調が考えられます。

また、例えば、食物アレルギーが原因である場合なども考えられます。実は、食物アレルギーにも、即時型と遅延型があり、可能であれば、遅延型についても調べられるとよいかもしれません。

とにかく、まだでしたらにて、免疫機能全般について大学病院などの専門科で、調べられることをお勧め致します。

あとは、免疫機能を回復、高めるために、腸内環境を調える、抗酸化作用のある食べ物やサプリ、漢方を摂取するなど、色々と取り組めることもありますから、それは、ネットででもしっかりと調べて試されてみて下さい。

いち早くその痛みが無くなられて、普通の生活が取り戻せますようにと、心から祈念申し上げます。

川口英俊 合掌

問い「誰に頼ればいいでしょうか」

問い「誰に頼ればいいでしょうか」
【ご質問内容】

死にたい気持ちでいっぱいです。 
他人からすればそんなことで…と思うような小さなことで自己嫌悪しその度死にたくなります。 
仕事はなんとか行ってますし、くだらない話で笑うこともできますが、どうしても気持ちがしんどいです。

一度心療内科へ行きましたが、病気ではなく性格的なものと診断されたためそれ以来は行っていません。 
性格的なものでうじうじ落ち込んでいるだけで、他の人から見れば単なる甘えに見えると思います。 
それでもしんどくて、誰かに頼りたいと考えてしまいます。

親とは離れて暮らしていますが、親に話すことの方がしんどくて、連絡を絶っています。 
お付き合いしている彼は忙しく、わたしの死にたいとかしんどいという話はあまり聞きたくないようです。彼に頼りたい気持ちが一番強いですが、嫌われたくありません。 
友人はわたしよりもしんどい思いをしている方が多く、そちらにも相談できません。

一人でいる時、胸の中が真っ黒になって叫び出したい気持ちにかられます。誰にも頼ることができないのでなんとかおさめるのですが、その度に胸に穴が空いたように虚しくなり、諦めのような気持ちが生まれます。 
わたしは誰に頼ればいいでしょうか。 
そもそも頼りたいという考えは間違いでしょうか。


【拙回答】

人は、頼られると結構嬉しいもんですよ。

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

是非、hasunohaを頼りになされて下さい。

人は一人では生きてはいけない弱い存在です。他の人、モノ・コトに頼らなければ、到底生きてはいけません。

でも人との関係でも、一方的に偏って頼りすぎてはいけなくて、頼り頼られのバランス関係も大切となります。

配慮、気遣いなど、お互い様で有り難うという気持ちも必要となります。

誰かに頼ったら、またその分、自分が頼られればお返しをできることで構いませんので心掛けたいものでございます。

また、どこか知らずの内に自分の思い込みで壁を勝手に作ってしまっているところもあるのかもしれません。

人は、頼られると結構嬉しいもんですよ。

見ず知らずの人から、SNSのメッセージを通じて、急に、これ教えて下さいとか、ありますけど、よほど無礼でマナーの無い内容でない限りは、頼られて、あまり嫌な思いはしたことはありません。ただ、答えられる内容かどうかの問題は別にありますけれども。。

もう少し、ご家族や友人、彼氏さんにも、うまく頼ってみられてもどうでしょうか。それも、ただ、しんどいとか、死にたいでは、やはりネガティブ過ぎて相手が嫌になるのも仕方がないかもしれません。もう少し、具体的な理由や話す内容の工夫は必要なのかもしれませんね。

「胸の中が真っ黒になって叫び出したい気持ち」にかられましたら、是非、hasunohaにでも吐き出して下さい。溜めるより、吐き出すだけですっきりすることもありますから。。

川口英俊 合掌

問い「・」

問い「・」

【ご質問内容】

死にたい 死にたい 死にたい 死にたい 死にたい 死にたい 死にたい 死にたい 死にたい 死にたい

何度もhasunohaで 相談して お坊様達から お言葉をいただいても 死にたい気持ちは変わりません。本当に死にたい。


【拙回答】

ハチドリのひとしずく

しずく様

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

お名前の「しずく」から、「ハチドリのひとしずく」を連想致しました。

森の山火事を消そうと、くちばしに一滴一滴水を含んで運び、火の上にかけるハチドリのお話です・・

火事からわれ先にと逃げ出した動物たちは、それを見て、「そんなことをして、いったい何になるんだ」と嘲笑します。

それに対して、ハチドリは答えます。

「私は、私にできることをしているだけ」

・・

生きることは確かにしんどく、つらく、苦しいことです。

ある意味では、皆、苦しみの業火に焼かれ悶えてしまっています。

そんな中で、少々何をどうしたところで、何の役に立つのかと思われるかもしれません。

それでも、「因縁(原因と条件)無くして結果無し」です。

少しずつでも心に善い種をまき、水をやり、育てないと、幸せの花は咲きません。

70億人の人間のそれぞれの迷い苦しみに、hasunohaは、所詮、無力です。無いに等しいのかもしれません・・

でも、ほんの少し、例え一人でも、幸せの花を咲かせて頂くためのお手伝いができればと思って取り組ませて頂いております。

まさに、「私は、私なりにできるだけのことを、何とかできるだけ」の思いですが、今や多くの法友の同志の皆様の参加により、世間で大きく注目される取り組みにまで成りつつあります。

何でもそうですが、やっても無駄だ、一滴で何になるのだと思われず、やれるだけ、やれることから是非、やって、生きていってみましょう。もしかすると、その一滴一滴の力が、やがては皆の力も得て、大海にまで大きくなるかもしれません。

どうか、はやまらないでほしいです。やるべきこと、なすべきこともまだまだございます。

できれば、仏教を少しずつでも学び修して頂きまして、善き種を心にまいて、しっかりとそれを育てていってほしいと存じます。

しずくさんの心に、少しでもこの拙い私の思いが届きましたら幸いです。

共に仏様の教えを養って参りましょう。

川口英俊 合掌

問い「楽しくない」

問い「楽しくない」

【ご質問内容】

毎日が楽しくありません。

死にたいと思います。

でも死ぬ勇気はありません。

死んだらなぜだめなのかもわかっています。

家族がいて幸せなはずなのに、孤独感を感じることがあります。 
誰からも必要とされていない気がします。

よく考えすぎだとか、気にしすぎだとか言われます。

みんなが私の悪口をいって見下されているような感覚になります。

悲劇のヒロインだと家族から言われたことがありました。

どうして産まれてきたんだろうと、感謝のない言葉がどんどんでてきます。

ダメなのはわかっています。

わかっているのですが、私は悲劇のヒロインになってしまいます。


【拙回答】

自己肯定へと向けて

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

少し自己嫌悪、自己否定、自意識過剰に陥られておられるご様子・・

自己肯定感が必要なのかもしれません。

傲慢、高慢などの慢心には注意が必要ですが、自分の肯定・自信、強い心・志へと繋がる思考・訓練も時に必要になります。

その一つとして、勇気のもらえるような人やエピソード、著書などに触れることも。

尊敬する人、憧れの人、なりたいと思う人はいないでしょうかね。。

拙生の場合でしたら、例えば、誠に畏れ多いことでございますが、ダライ・ラマ十四世法王猊下様でございます。

ご興味があり、宜しければにて、「ダライ・ラマ こころの自伝」(春秋社)を一度お読みになられてみて下さいませ。

川口英俊 合掌

問い「死は本人にとっても辛いですか」

問い「死は本人にとっても辛いですか」

【ご質問内容】

なぜ死ぬことが悪いのか未だに理解できません。

周りの人たちが悲しむのはわかります。私は一般的に幸せな子だから。 
でも、本人にとって生きることが死ぬことより辛いとはどうしても思えません。

楽になりたいとは、どうして思ってはいけないのでしょうか。

10年以上考えています。 
お坊さんの考えを教えてほしいです。


【拙回答】

迷い苦しみの輪廻

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

この迷い苦しみの輪廻にある限り生死はいずれにしてもつらいものとなります・・

代表的には、八苦としての「生・老・病・死の他に、愛するモノ・コトとも別れなければならないという苦しみの愛別離苦(あいべつりく)、憎しみ怨むモノ・コトとも出会っていかなければならないという苦しみの怨憎会苦(おんぞうえく)、(実体的にモノ・コトを)求めても得られず満足できないという苦しみの求不得苦(ぐふとっく)、心身共の作用が盛んに働いていることによる苦しみの五蘊盛苦(ごおんじょうく)」とございます。

輪廻の問題は、無明(根本的な無知)・煩悩による行い、悪い業・カルマのありようになります。

この業・カルマをできるだけ善い清らかな流れに調えていくことが大切となります。善い清らかな流れに調えていくための教えが仏教となります。

本当の「楽」となる悟り・涅槃へと向けて、是非、これを機会に少しずつでも構いませんので、仏教の修習に努めて頂けましたら有り難くに存じます。

川口英俊 合掌

問い「死にたい気持ちが、度々やってきます。」

問い「死にたい気持ちが、度々やってきます。」

【ご質問内容】

夫が亡くなってから、孤独な人生を歩んでいるように感じます。 
もちろん仕事があるので、仕事仲間と会ったり、忙しい時は気が紛れますが、空虚が瞬間がやってきて辛いです。存在感も無く死んで消えてしまいたくなります。

義理の父はとても良い方ですが、やはり彼も孤独です。だから彼の前では、ある程度明るく振舞って、なるべく家にいる時は彼の話を聞いてあげるのですが、1時間以上と長くなるので 聞いていることもストレスに感じて適当に切り上げてしまいます。 
これに対する罪悪感もあります。

あまりコミュニュケーションが、上手くないので仲のの良い友人ができないです。地元の友人や、学生時代、結婚以前の友人と関係と続けることに、当初、夫が前向きでなかったので、疎遠になってしまい、今更という気持ちもあります。

夫から生前、夫が亡くなったあとは、誰かと一緒になるように強く勧められましたが、そのような出会いもないし、いわゆるお見合い系のところに行く気持ちも向きません。

実は仕事上で仲良くなってよくして頂いた方で、大変尊敬いた方に、プライベートでご迷惑をかけてしまったので、今すごく落ち込んでいて、死にたい気持ちに拍車がかかっています。

私がいなくても、世の中回っていくので、早く消え入りたく思っています。でも自殺しても、死後の世界ではやはり孤独が待っているのでしょうか?

すみません文章がまとまらないのは、精神状態が良くない証拠ですかね。


【拙回答】

良き因縁へ向けて

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

ご主人様を亡くされてから空虚なお気持ちが続いておられるご様子・・

とにかく、何事も因縁(原因と条件、動機と行動)次第にて変えていくことができるものとなります。

孤独を感じたくない、存在感を大きくしたいとなりましたら、もちろん、そこへと向けた因縁が必要となって参ります。

何か仕事の他に趣味ややりたいことはありませんか。。

少し何か動き始める、挑戦するきっかけがあれば。

まあ、本当に孤独であれば、実は人は生きていくことができません。

例えば、ジャングルの中で独りで生きていけるかどうか、少し想像なさられてみて下さい。

大抵の方は、独りで生きていけるような気はしないでしょう。

まあ、孤独なように見えて、実は、無数のモノ・コト・ヒトとの関係性の中で、生かされて生きることができています。

きっと今の中の状態でも、もう少しじっくりと観察すれば、孤独とは言えない温かさも少しでも感じることがあるのではないだろうかと存じます。

とにかく、良き因縁により、良き結果も望めるものとなります。

まずは、良き因縁を調えていくことに、少し意識的に取り組んでみましょう。

善処を祈念申し上げます。

川口英俊 合掌

問い「死にたい。」

問い「死にたい。」

【ご質問内容】

私がネガティブなことばかり話すから、私は沢山の人に見捨てられました。孤独は嫌なのに、ひとりぼっちになりました。

仕事を探す意欲は湧いてるのに、先がみえない不安や孤独、寂しさでいっぱいになります。

外に出て、人に会うのが怖いです。話すのが怖いです。大きな音にビクッとしてしまいます。

幼稚な考えしかできない自分が嫌いです。どうやったら死ぬことができるか、考えてしまいます。人に必要とされてない私は、いらない人間なのでしょうか?生きている意味がわかりません。


【拙回答】

できることから一つ一つ

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

孤独なとき、不安なとき、寂しいとき、怖いとき、ネガティブなときは、hasunohaをどうぞ頼りになさられて下さい。

とにかく、良い結果へ向けては、良い因縁(原因と条件、動機と行動)が大切なことになります。

その動機へと向けてたヒントについても、hasunohaを是非、有効に利用されてみて下さい。

必要とされているかどうか、生きる意味は何かも、全ては因縁次第。

正直、拙生も自分の場合もどうなのかと聞かれても自信を持って言えるものではありません。

でも、できるだけ善き動機と共に善き行動を積み重ねていくことで、必要とされることがあれば、できる限りにおいてお応えして参りたいですし、生きる意味も、善い意味を見いだして参りたいものとなります。

生きていれば、善い因縁次第においての善い結果へ向けた可能性はあり得るのですが、もしも、自殺してしまえば、その可能性を自分自身で絶ってしまうことになります・・

少しでも可能性があるならば、是非、善いご縁へと向けてトライしていって参りたいものでございます。

もちろん、無理せず、焦らず、頑張りすぎずで。できることから一つ一つです。

川口英俊 合掌

問い「苦しいです」

問い「苦しいです」

【ご質問内容】

周りにこんなことを相談できる相手がいません。 
今日、18の誕生日を迎えました。 
私の家庭は、父と母が離婚しており、私と姉は父、弟は母に引き取られました。離婚自体は私が小学生の頃の話です。周りに離婚した家庭が多かったこともあり、今は特になんとも思っていません。 
父は、子供のような人です。作業療法士で、大学で教えているのですが、家族よりも生徒や自分の趣味が大事なようで、機嫌を損ねると毎回「勝手にすれば?もう面倒見ないから」などといいます。また、最近父宛てに債権回収?などの葉書がきて、怖いです。専門学校に進みたいですが、不安です。 
姉は離婚からずっと家事をしていて、今看護師として社会人1年目です。毎日とても大変そうですが、充実しているようです。一番苦労していると思います。 
父方の祖母は、経済的な面でも私達を支えてくれています。でも、私が苦労せずのうのうと生きているからか、当たり前ですが私よりも姉が好きなようです。 
私自身は、友達もそこそこ居り、姉とも仲が良く、虐待も受けていません。バイト代で本や服も買えるので、恵まれていると自覚しています。 
母ともたまに会っています。優しくて大好きです。弟もかわいいです。姉も好きです。父も嫌いではありません。祖母も苦手ですが好きです。自分のことも嫌いではありません。成績も悪くなく、好きなものもあります。 
しかし、誕生日を迎えてみて、「死にたい」と思ってしまいました。 
これまでも、何度か、そう思って、死に方を調べて、それで満足して、馬鹿みたいなことをしていました。 
でも、父は私の誕生日を覚えていません。姉も父も仕事ですし、1人です。友達も、きっとおめでとうと言ってくれるはずです。それは素直に嬉しいのに、全部どうでもよくなってしまいました。 
精神科に通ったことも、通おうと思ったこともありません。家族や友達の中では誰かが機嫌を損ねないよう明るく盛り上げています。 
自分が誰かに好かれる性格でないことはわかっています。外面はうるさくて調子が良くて、中身は根暗で卑怯者です。 
誰かに一番だと思われたいです。優先されたい、かえりみられたいです。ごちゃごちゃ考えて、面倒くさくなって死にたくなります。 
いっそ誕生日に死ねたらいいのかな?と考えます。これは一時的な感情なのかもしれません。 
支離滅裂で申し訳ありません。何を相談したいか分かりません。苦しいです。


【拙回答】

素敵なご縁、出逢いもまだまだこれから。。

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

お誕生日おめでとうございます。

お若いですので、色々と多感なことがおありなのではないかと存じます。

あまりご自身を卑下なさられず、自己嫌悪に陥られずに、ご自身をもっと大切にご自愛なさって下さいませ。

どうしても皆、おおよそ自分への評価は低く見積もってしまうものです。変わろうと思ったら、いくらでも変われる方法はありますのに。。それを邪魔しているのは、自分自身による低い自己評価で、自分でハードル・壁を高くして制限を掛けてしまっているところがあります。

人生これからですよ。。

素敵なご縁、出逢いもまだまだこれから。。

あぁ、18歳に戻りたい。。

拙生も若い頃はよく不安や恐怖から死についても考えていました。そして、また、35歳を過ぎたあたりから、誕生日が来るたびに、今度は不安や恐怖ではなく、死は当然にいずれ受け入れるものとして、現実的な死を意識するようになりました。

そして、死を迎えるにあたり、死のことを詳しく知っておきたいとして、仏教において死後のことについて甚深なる瞑想における疑似臨死のことについて、詳しく解説されている文献にも興味を持ち、できるだけ臨むにあたり準備しておくべき仏教的な修習も進めている途上でございます。

まあ、誕生日は、この世に生まれ出でた生の日、生を意識すればするほどに、その逆の死も意識してしまうのは、あながちあり得ないことではありません。生死は表裏一体です。

とにかく、いずれにせよ、死に臨むにあたっては、できるだけのより善き心の変容、滋養が欠かせないものであるというところとなります。仏教的には、智慧と福徳の二資糧の集積が大切になるということになりますが、難しいことは別としても、とにかくいずれその時は否が応でもやってきます。何も焦る必要はありません。それまでは、とにかくやれるだけは努めてやろうという感じでも構わないのではないだろうかと存じます。

できるだけ、善き因縁(原因と条件、動機と行動)を調えていくことで、より善き結果、より善き後生も目指して。。

川口英俊 合掌

問い「死にたい気持ちでいっぱいです」

問い「死にたい気持ちでいっぱいです」

【ご質問内容】

もう死んでしまいたいです。

自分で決めて彼から離れたのに 
今はどうしようもない気持ちでいっぱいです。 
悲しさも寂しさも 
いろんな気持ちがまざって 
どうしようもなくなっています。

変えられない事実だから 
受け止めなければいけないけれど 
悲しくて泣いてしまいます。

どうしたらきちんと受け止められますか? 
ほんとに心から愛していました。


【拙回答】

もう一度、彼とお話されてみる

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

心から愛しておられる方に、ご自身から彼との別れを決められたことへの後悔のお気持ちをお察し申し上げます。

「愛別離苦」の苦しみは、誠に耐え難いもの・・

しかし、死別されるような完全な別れではなく、まだお会いも可能なのでしたら、良き因縁(原因と条件)次第では、またお互いに愛し合える仲に戻れることだってできるかもしれません。

「愛」とは、「心を真ん中で受けとめる」という字となってございます。「愛し合う」というのは、「お互いに心を真ん中で受けとめ合う」ということになります。

素直に、正直な心でもう一度、想いをお伝えされるのは難しいのでしょうかね・・

「死にたい」とおっしゃるまでお苦しみであるのであれば、想いを中途半端になさられず、今一度、自分の中で、どちらになろうとも、ケジメを付ける、踏ん切りを付ける意味でも、お互いに率直にお話をなさられてみられても良いのではないだろうかと存じます。

もちろん、うまく想いが伝えられて、うまくいくと良いのですが、その逆も当然にあり得ます。でも、どちらになろうとも、新たなスタートを切るため、後悔や自己嫌悪を避けるためとして、一度、しっかりとお話なさられてみることもご一考なさられて下さいませ。

お幸せを祈念申し上げます。

川口英俊 合掌

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