hasunoha 川口英俊

「Hasunoha」お坊さんがこたえるQ&Aサービス http://hasunoha.jp/ 川口英俊回答のまとめ集

結婚

問い「「いつか」なんて本当にあるんですか。無いんじゃないですか」

問い「「いつか」なんて本当にあるんですか。無いんじゃないですか」

【ご質問内容】

結婚したいです。

「いつか良い人が現れる」 
「今回がダメだったとしてもいつか次の機会は来る」 
そう言われながら頑張ってきました。でも今はもう信じることができません。 
縁があるなんて嘘はもう結構です。

街コンにも何度か行きました。 
コミュニケーション能力が行かなかった時よりはマシになりましたが、それだけです。連絡先の交換すら誰ともできませんでした。

知人、友人、親類、会社の人等、周囲の人に紹介をお願いしてもいます。 
有難い事に何件かお話を頂けました。 
しかし誰一人まともに続きませんでした。大抵の場合「相手からの印象も悪くなさそうなのに会うと連絡が途切れる」という流れです。以前の相談の時の方もです。 
数日前にもまたお話を頂けたのですが、同様の流れで終わりました。

もう嫌です。疲れました。また頑張ろうという気力がもうありません。 
進んだ話が何一つ無く自信が無くなりました。紹介話もそこまで多くは無く(頂く身でありながら我儘な物言いではありますが・・・)、「次の機会があるさ」と構えて臨むことができません。 
あれだけ楽しかった趣味も最近あまり楽しく思えず、気分転換もできません。

ここ数日ずっと寂しい辛いと考えながら過ごしています。 
数日前の失敗を引き摺っているのかもしれない、と思って間を空けてこの相談を書いていますが、日を追う毎に悪化するばかりです。 
流石に自殺までは考えていませんが、気儘に不摂生して早死にしたいとか、死んだらもう寂しくないかな・・・という思考はしょっちゅうしてしまいます。

しかし、こんな事を考える毎日を送っていても、まだ諦めたくないという思いがあります。もう1回頑張りたいとも思います。 
ただ、今の自分では独力で折れた心を治せません。 
どうか、立て直すためのお話を頂けないでしょうか。


【拙回答】

「もしも運命の人がいるのなら」から「Dear Bride」へ

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

そんな貴方に応援ソングを紹介しましょう。

(お経とちゃうんかい)と突っ込みも入りそうですが、、

西野カナさんの歌がお薦めですよ。

恋愛応援ソング、女の子の繊細な心の表現、勇気・元気のもらえる歌声・・

恋愛成就へ向けた指南書と言っても良い内容も。

気分転換・リフレッシュにも。。

もちろん、女の子にもファンが多いですから、話題としても。更に一緒にライブに誘うなんかも盛り上がるのでは。。

正直、一度はライブに行ってみたい。。(そもそもライブ自体一度も行ったこともないのですがね・・)

「もしも運命の人がいるのなら」 

から、

「Dear Bride」へ。 

良きご縁、出逢いを祈念致します。

川口英俊 合掌

問い「屑の生きる意味」

問い「屑の生きる意味」

【ご質問内容】

初めまして。 
私はアラサーでSEをしています。 
一人っ子で田舎に両親(共に定年退職済み)がいます。

もう生きてる意味が分からなくなりました。 
原因は両親から結婚を催促されていることと、私がどうしようもない人間ということです。

自分は子供のころからぐうたらで、朝は起きないご飯は食べない夜は寝ない屑でした。(今も大して変わらないので正確には『屑のまま』ですね。居眠りが多いです) 
ただ悪運だけはあったようで大学院を出て今の職場に就職するまで留年浪人はせずに済みました。 
両親のおかげで奨学金に頼ることもありませんでした。

就職の際、一生実家暮らしでは屑の度合いがより一層酷くなると思い、地元を出ました。 
父親は地元に就職して結婚して子供を産んでほしいと言われましたが、そのすべてが嫌で頑なに譲らず地元を出ました。 
(私は子供がどうしようもなく嫌いなのです。あの金切り声にどうしても耐えられないのです。マイノリティであることは自覚しています) 
金を出すだけ出させておいてこの仕打ちですから最低以外の何者でもないですね。

子供は無理として結婚はまだ我慢できるかと思い、今年から結婚相談所に入会しました。 
活動内容について逐一メールで聞かれるので答えているのですが、会ってもいない話したこともない相手の男性について散々に言われます。 
私から見てそこまで悪い感じの方ではしなかったのですが、恐らく私が酷く鈍いだけなのでしょう。

そうして誰とも付き合えずもう10月になってしまいました。 
結婚しなければ満足してもらえないと分かっているのですが、もう疲れてしまいました。 
同時に、今まで楽しかったものを楽しいと感じられなくなったり、見聞きするのが億劫になってきました。 
私は中学時代からある芸能人のファンなのですが、今は見るのもおっくうになってきてしまいました。その芸能人が好きなこと=私のアイデンティティ、と言っても過言ではないくらいに好きなのに、です。 
高校時代から通院してはいますが、この頃一層悪化してきた気がします。

これだけ自分の欠点を自覚しているくせに直そうとしない自分が酷く醜いです。 
部屋でずっと蹲っていたいとばかり願ってしまうのが卑しくて仕方ないです。 
何一つ親に良い事の出来ない、頑張れない自分が嫌いです。 
親孝行できない自分が生きる意味は何でしょうか。 
長文乱文失礼いたしました。


【拙回答】

何よりご自身の幸せを

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

あまり自己嫌悪に陥られずに、孝行しないといけないと意気込んで思われず、何よりご自身が幸せにイキイキとお過ごしであれば、きっと親御さんも喜んで頂けることになるのではないだろうかと存じます。

結婚につきましては、相手のあることで、良きご縁があればというところとなります。

良きご縁へと向けて、例えば、縁結びを積極的に行っているお寺もございます。

今参加されている結婚相談所のような煩雑なことはなく、会ってお話できる場(しかも神聖な雰囲気のところ)であると存じます。エントリーもそんな難しいものでもないかと存じますので、是非一度、ご興味がございましたらお問い合わせされてみて下さい。

ちなみに下記のようなものもございます。ご参考まで。

お寺で婚活「吉縁会」 

寺社コン 

お幸せを祈念申し上げます。

川口英俊 合掌

問い「橋本環奈ちゃんと結婚したい。」

問い「橋本環奈ちゃんと結婚したい。」

【ご質問内容】

 僕は彼女の容姿が非常に好みで、彼女のことを好きで好きでたまらない、一生側にいたいと考えている。愛していると言っても過言ではない。 
 しかし、橋本環奈ちゃんを好きな男性はこの日本中にごまんといるし、僕の容姿が彼女の容姿に釣り合っているかと言われれば、全くと言っていいほど釣り合っていない。 
 彼女を愛する気持ちは誰よりも負けないとは思うのだけれど、僕が一方的に彼女のことを知っているだけで、彼女は僕のことを1ミクロンほども知らない。 
 彼女と結婚できる確率は恐らく微粒子レベルに存在するであろうが、限りなく100%に近い確率で結婚できない。この彼女と結婚できない苦しみから解放されるにはどうしたらいいでしょうか?お智慧をお貸しください、お願い致します。


【拙回答】

橋本環奈さん、確かに可愛いですね。しかし・・

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

橋本環奈さん、確かに可愛いですね。。

芸能人に恋してしまうことは、あって当然だと思います。それだけ人に好かれる大きな魅力があるからです。そんな方との結婚を夢見ることがあっても、何らおかしなことではありません。

でも・・理想と現実は厳しい・・

そして、仏教はもっと厳しい・・

生老病死、愛別離苦、怨憎会苦、求不得苦、五蘊盛苦・・

永久永遠に続くものなど無く、全てのモノ・コトは因縁(原因と条件)により変化(無常)していく・・

橋本環奈さんもそうです・・あの可愛らしさだっていずれは・・

実は、私たちは、顕現において、まるであたかも、それがその側から、実体としてあるかの如くに囚われを起こしてしまうことにより、苦しみの大半が生じてしまっています。

果たして、橋本環奈さんの可愛さ、容姿、性格などは、実体(他に依存せずに独立自存として成り立っている何かがある)としてあり得ているのでしょうか・・

仏教は、そんな実体としては、何らとしてあり得ておらず、実体があるとして囚われて執着することによる苦しみからの解放を目指していく教えとなっています。

特に、実体へのとらわれについては、「空と縁起」という考え方により、その誤った捉え方を是正していくことが求められるものとなります。

是非、これを機会に仏教の学びを進めていって頂くことと共に、幸せとなるための因縁(原因と条件)をしっかりと調えることにも資していくことになるかと思いますので、仏教をお役立て頂けましたらと存じます。

もちろん、因縁次第によっては、橋本環奈さんと結婚することだって確かにゼロではないですよ。努力することは大切です。例え、橋本環奈さんとは無理であっても、その努力によっては、努力が無駄にならずに、素敵な方と結婚できることだってあり得えていきますしね。

また、結婚したから幸せかどうかではなく、互いに仲睦まじくに、人生の困難も互いに支え合い、助け合って乗り越えていくことのできるパートナーであるのかどうかも、本当に幸せになれるかどうかにおいては、大切になるのではないだろうかと存じます。

幸せへと向けて、頑張って参りましょう。

川口英俊 合掌

問い「ちょっと変わっている彼」

問い「ちょっと変わっている彼」

【ご質問内容】

私には付き合って1年ちょっとのお坊さんの彼氏がいます。

彼は家がお寺ではないが、いつかは住職になりたいと頑張っています。そんな努力家の彼だからなのか、何よりも自分のことが優先でお祭りデートの約束もお盆の法要へと変わったりなどちょっぴり自己中。 
普通の人なら、恥ずかしくてやらないようなことを平気でするし、私が恥ずかしいからって言っても何で?って聞き返してくるし。

そんなある日、彼のお友達から彼はアスペルガーではないかって言われました。それを聞いて調べてみたら当てはまることが沢山あってもしかしたらと思っています。 
障害があったからといって、嫌いになるとかはないんですが彼の無神経なところなどが小心者の私にはグサグサきて苦しいと感じてしまうこともあります。障害かもしれないから、わざとでないと自分に言い聞かせて付き合っています。

いつかは、彼と結婚も考えています。 
でも、彼にアスペルガーのことを話すか話さないか迷っています。上手く付き合っていくためには私はどうしたらいいのでしょうか。 
私が傷つくのは構いませんが、彼が傷つくのは嫌なんです


【拙回答】

アスペルガー疑いのことについて

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

お寺の仕事では、急なお葬式や法事等が入ることもあり、なかなか思うように予定通りにはいかないことが実は多々ございます・・ある意味で僧侶の仕事はライフワークと割り切って、うまくプライベートとの両立を図ることが必要となります。拙生もいつも予定通りにならないことで怒られてしまうことが・・その分、何かフォローできることはそれなりにとは考えておりますが・・ある程度、ご理解、ご容赦を頂けましたら有り難くには存じます。

アスペルガー疑いのことについては、付き合う上では、ある程度は我慢できることでも、結婚して一緒に暮らし、生活していく中では、それがやがて積もり積もってしまい、どうにもならなくなってくることもございます・・

あるいは、やがて、みのり様ご自身へのカサンドラ症候群の心配も出て参ります。

結婚もお考えであるとのこと・・相互扶助、相互協力にて、互いにこれから支え合って、助け合って、分かち合って、補い合っていく上では、できれば、あまりに一方的なストレスや不満となるようなことにならないように、今の内からある意味での覚悟と共に、何らかの予防線を張っておくことが必要かもしれませんね。

その予防線の一つには、本人の自覚が必要なこともあるかもしれません・・

色々と関連の本や漫画、ブログ等で参考となる対処法が示されているものもございますので、どうぞ参考にされてみて下さい。

お幸せを祈念申し上げます。

川口英俊 合掌

問い「結婚できない意味とは何なのでしょう?」

問い「結婚できない意味とは何なのでしょう?」

【ご質問内容】

39才女性です。

自身の病気を乗り越え、父を看取り、母の介護をしています。

出会いがないので婚活をして、10年になります。会う人会う人精神や常識に問題があってとても一緒にいられそうになかったり、お互いの家庭についての条件が合わなかったりして、未だ相手が見つかりません。

結婚は人間の、出産は女性の義務だと思いますし、結婚をしてからが本当の人生だとも聞きます。

結婚できないおままごと人生を送らされる意味とは何なのでしょう?病気も介護もしていない普通の人の方があっさり結婚できる気がして、何故私はここまで一人でいさせられるのかわかりません。

アドバイスをお願い致します。


【拙回答】

幸せな結婚へと向けて

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

ご自身の病気の克服と、お父様の看取り・・と、誠に大変でございましたね・・そして、今はお母様の介護・・本当に親孝行をなされておられますね。でも、そろそろ誠にご自分の幸せを第一にお考えを頂きたいと思うところもございます。

少し参考までとして。これから幸せへと向けて、結婚が幸せになるための因縁(原因・条件)となるかどうかは、正直なところ、それぞれ次第となります。

まあ、結婚しても、幸せな場合、不幸せな場合、あるいは、どちらとも言えない場合と、色々あるというところでございます。

問題は、これから先の人生において、色々な困難や壁にぶつかった時に、お互いに、助け合い、支え合い、分かち合い、補い合って、困難や壁を共に乗り越えて、幸せに過ごしていけるようなパートナーとの結婚になるのかどうかが、やはり大切になるのではないだろうかと存じます。

なかなか理想通りの相手ではなく、妥協もできないにしても、上記の事と併せて、互いに成長しながら、互いのことを愛し合っていける、そんなパートナーとの出逢い、結婚となって、幸せになれると良いのではないだろうかと存じます。

良き出逢いがあり、良き結婚となり、そして、お幸せになりますようにと、祈念申し上げます。

川口英俊 合掌

問い「生きてる意味がわかりません」

問い「生きてる意味がわかりません」

【ご質問内容】

いつも丁寧な回答をいただきありがとうございます。

自分がなんなのか意味がわからなくて苦しいです。

小学生の頃からいじめられ、中学、高校と友達は裏切るものだと思ってしまい、良い思い出はありません。

大学に入り心機一転!と思いましたが、付き合うことになった彼を友達も好きだったと後から知り、女友達から見放されました。

そして、就職したことだけに満足し、自分を磨いたりスキルアップをすることもありませんでした。

結婚しましたが、先日質問させていただいたように主人とはうまくいってません。 
尊敬できる人柄ではなく、この間も私の親のことを悪く言われ、我慢も限界の状況です。

私には持病があり、一生病気と共に生きていかなければなりません。

離婚したくても、この体で生活費を稼ぐのは難しく、本当に情けないです。

母や兄弟にも私はきつい言葉をなげられます。昔からです。 
正直、もう受け止めるのもしんどいです。

人の役に立ってるわけでもなく、私はなんのために生まれてきたのか意味がわかりません。


【拙回答】

良い因縁(原因と条件)を調えていく努力も必要

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

生きている意味、価値、理由というものに、「これだ」と決めて言えるものはありません。

とにかく、人それぞれの捉え方次第にもなります。

昔からある諺の「人間万事塞翁が馬」、「禍福は糾える縄の如し」というように、捉え方次第ならば、少し前向きな捉え方をしていく方がお得であるという感じでございます。

何が役に立って、何が役に立っていないかは、無数の縁により繋がっているこの世界で、一概に言えるようなものでないため、「人の役に立っていないから、ダメ」と、自分の料簡だけで判断、決めつけてしまわない方が良いのではないかと存じます。

とにかく、役に立つか立たないか、ではなくて、「自分のため」と「他のため」のバランスをうまくとることが必要となります。「自分に余裕ができれば、他のためにできることを」ぐらいで構いません。まずは、自分の余裕、安定が大切となります。

ご主人とのことは、悪い面ばかりをみようとすれば、もう悪い面しか見えてこなくなってしまいます。何か良い面はないかと探して、少なくとも少しはあるであろう良い面を、うまく夫婦生活に役立てられるようにプラスにしていけるように、フォローやサポートを考えて実行されてみて下さい。

持病は仕方がありません。でもあまり持病のせいにし過ぎずて、何でもかんでもを諦めるというのではなく、治療も仕事や他の活動も、前向きに試してみるという気持ちも少しは必要であるのではないかと存じます。

身内からのきつい言葉については、身に覚えのないこと、いわれのないことであれば、まともに受け止めずに、じゃれ合いの一つぐらいとして、流せるように努めるか、あるいは、しっかりしなさいということでの自分への叱咤激励であるとして前向きに捉えるか、その内容によってご判断されて下さい。

とにかく、何もないところに突然に良い意味、価値、理由を見い出していくことはできません。良い結果へと向けては、それなりの良い因縁(原因と条件)を調えていく努力が必要となります。

少しでも自分なりに良い意味、価値、理由に捉えていけれるようにするためにも、良い因縁づくりに少し意識的に励んでいってみましょう。

善処を祈念申し上げます。

川口英俊 合掌

問い「結婚できないことが悩みです。」

問い「結婚できないことが悩みです。」

【ご質問内容】

私は33歳独身子供なしバツなし。お年頃なので結婚しないの?イイ人いないの?と言われます。結婚はしたいです。見る目がないのか騙されたりいいことがありません。周りから急かされて結婚することに抵抗もありますが。1人で生きてゆける経済力はありません。


【拙回答】

結婚も因縁次第

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

結婚できないことが悩みではなく、結婚できないと思い込んでしまっていることに気付いていないことへの悩みと捉えさせて頂きました。

結婚できるかどうかは、因縁(原因と条件)次第です。

良い動機という因と共に、縁をしっかりと調えて参りたいものでございます。

より良いご縁を紡いで結婚できますように。

それと、何でもかんでも最初から完璧を求めてはいけません。そんな完璧な人などこの世にはおりませんから。

要は、互いに支え合って、助け合って、分かち合って、気遣い、配慮し合い、互いの存在を尊重し合って、人生の困難を共に乗り越えて幸せに過ごしていけるかどうかが大切となりますので、そのことも少し意識されてみて下さいませ。

お幸せを祈念申し上げます。

川口英俊 合掌

問い「限界です」

問い「限界です」

【ご質問内容】

結婚式を終えた今、婚約者のご両親に婚姻届を出させてもらえません。

出逢った日・付き合った日・結婚式日・クリスマス・誕生日・母の日・父の日…決めても決めても理由をつけられ手続きをさせてもらえません。 
詳しくお話しすると絞られてしまうので難しいところですが、私たち本人だけでは出来ない状態です。

友達に“あれ?まだ?”とか言われる度に辛くなり、心配かけてしまいます。

私の家族も心配していて、結婚前から色々あったのに進めさせてしまったことを後悔しているようです。両親ともに元気がなくなり外出も減りました。出掛けて、私の話になることがツラいそうです。

家族を思うと耐えられなかったので、彼に“こんなにも結婚させたくないのなら私は身を引きたい”と伝えました。 
すると、マンションのベランダへ…飛び降りようとするんです。 
必死に止めて、服も破けました。あの瞬間の事はよく覚えてないけど、突き飛ばされては居ないと思いますが身体中アザだらけになってしまいました。

数日後家族と会うことになり、ばれないよう長袖を着たりと隠していましたが、様子が変な私にすぐに気付く家族。

父に 彼とどうだ と聞かれ、答えられるような変化がないのに聞かれてイライラしてしまい八つ当たり。

心配かけて家族を傷つけている。なのに感謝も伝えられない私が嫌すぎて、私の方こそ死にたい。 
でも、こんな大切な家族や婚約者を置いて死ぬなんてそんな事も出来ない。

だからって、彼のご両親にお話ししようとすると“くちごたえするのか”と怒鳴られる。

結婚式前に、彼のご両親は危険だから辞めなさいッテ何人かの方にお声をかけていただきました。 
ですが、彼からも少し聞いていましたし、おかしいなと感じたこともありましたが彼を守りたいと思い決めました。

今更ながら、考えが甘かったと思いますが、ここまで来たからには彼のご両親に分かっていただき、私の両親の笑顔を取り戻したいですが

私の気持ちの余裕がなく限界です。

みんなが幸せになるには、別れるべきとしかおもえなくて… 
どのような考え方をしたら解決に持っていけるのか…わかりません。

お言葉をいただけると嬉しいです。


【拙回答】

大切なのは二人の想い合い

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

二人の問題に対して、彼の両親が介入し過ぎですよね・・

彼も親離れができていないことも問題ですが・・しかも、親に説得も口答えもできず、挙げ句の果ての自殺未遂騒動まで・・それでは嫌気がさすのも理解ができます・・

とにかく大切なのは彼とひな様のお互いの気持ちです。

お互いが支え合って、助け合って、分かち合って、困難を乗り越えて、幸せになれるかどうかが大切なことになります。

真剣にひな様のことを考えているのであれば、もう少し男気ある甲斐性がほしいものですよね・・

「愛」するとは、「心を真ん中で受ける」と書きます。愛し合うとは、互いに心を真ん中で受けとめ合うということになります。

お互いで、これからどうしていくべきであるのかについて、本音で、感情論に走らず、最初から諦めたり、思い込んだりもせずに、冷静に理詰めにて、彼の親にも言動で説得していきたいものでございます。

何より大切なのはお二人の気持ちです。そこさえしっかりと堅く結ばれていれば、今はまだあまりカタチにこだわらなくても。ただ、彼にはもっと大人になってもらえるように、少しずつでも変わっていって頂けるような方策も必要かもしれません。

とにかくまずは冷静に状況を分析して、うまくいくための方法を二人でしっかりと考えて、実行してみることです。

善処を祈念申し上げます。

川口英俊 合掌

問い「好きな人とずっと一緒にいるためには」

問い「好きな人とずっと一緒にいるためには」

【ご質問内容】

はじめまして。 
ご相談させて下さい。 
結婚を意識して一年ほどです。 
それまでは特別結婚を意識をしておらず、正直男性とおつきあいした事もありませんでした。 
男性を好きになるとはどういう事なのか分からず、それよりも仕事や友人との関係を重きに考えていました。

しかし、両親も歳をとり今後仕事を続けていく為にも結婚をして安定をする事や子供が欲しいという気持ちが強くなり婚活を一年ほど前から始めました。

そして、今好きな人がいます。 
初めて男性を本当に好きになりました。 
相手が何を考えているか?気になって仕事が手につかなかったり、夜眠れなかったり、連絡がきただけで嬉しく、会えた日は幸せで胸がいっぱいになります。

しかし、わたしは彼の事をほとんど知りません。 
彼には話したくない過去があるようで、口数も少ない人です。 
ほとんど知らない彼の事をどうしてこんなに好きかも分かりません。。。 
一応おつきあいはしています。 
他に女性がいたり、結婚しているのか?と疑った事もありましたが、それはありませんでした。 
話したくない過去がどんな過去なのかは、予想できています。

その過去を全て受けとめるとしても、家族の事や結婚、子供が生まれたらと考えると、 
全てを乗り越えらる自信がありません。 
そして、彼がそこまでわたしを好きでいるかも分かりません。

結婚や出産を考えれば、今は辛くとも彼とお別れすべき事は分かります。

けれど、わたしが好きなのは今の彼であって 
過去は知らなくとも良いと思っています。

周囲に反対されているのが辛いです。

初めて好きになった人とずっと一緒にいたいと思っています。 
しかし、これは一時の恋愛感情でしかないのでしょうか?

ご意見をお聞かせ下さい。 
宜しくお願い致します。


【拙回答】

「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

知りたい不安、知ってしまう怖さ・・

知ったら知ったらでの不安や嫉妬、後悔、自己嫌悪・・

いずれにしても、全てを受け入れて前へと進めるのか、後ろ向きとなるのかで大きな違いになるのではないかと存じます。

「愛」は、「心を真ん中で受ける」と書きます。相手の心を真正面から受けとめることができるかどうか・・それが本当に好きであるのかどうかということになってくるのではないかと思います。

もちろん、独り善がりの「愛」ではなく、お互いにお互いの心を真ん中で受けとめ合い、お互いに気遣いや配慮を持って、支え合い、助け合い、分かち合いができていけるのかどうかも大切となって参ります。

とにかく、まずはもっとお互いのことを知り合うことが必要です。

孫子の兵法に「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」とあります。恋愛もある意味での駆け引きや本音の引き出し合いが必要となる戦いです。お互いの心を真ん中で受けとめ合えるように勝利したいものですね。

御健闘、お幸せを祈念申し上げます。

川口英俊 合掌

問い「中絶を考え、結果流産しました」

問い「中絶を考え、結果流産しました」

【ご質問内容】

去年の年末、初めて妊娠し、中絶を願い、結果的に流産しました。

学生の頃はガンを患った父に、「生きている間に孫を抱いてもらうんだ!」と思っていました。しかし大人になり、父に孫を会わせたいという理由ではなく、自分が子供を産み育てたいかと考えると、その気持ちが全くない事に気づきました。

夫には出産の意思がない事を伝え、結婚し、夫が「もし家族が増えても楽しいだろうね」という言葉に、「そうかもしれない、楽しいかもしれない」と思うようになっていました。

その後、避妊には気を付けていましたが、妊娠しました。私は自分に「嬉しい!きっとうまくいく!楽しい家族になる!」と言い聞かせていました。

しかし喜べませんでした。自分が親になる事が恐ろしく、お腹の子を愛せない自分が恐ろしく、このような幸福を喜べない自分が恐ろしかったです。なにより、堕胎を選択しようとする自分が恐ろしかったです。それでもどうしても喜べない自分が出産するという決断ができず、堕胎を決めました。

夫は堕胎を受け入れてくれました。それから毎日私は泣き、眠れなくなり、食べられなくなり、結果流産しました。 
泣くのは子供への申し訳ない気持ち、愛せなくて、産まなくて、殺して、なのに作り出して、痛いだろうか、怖いだろうか。夫への申し訳ない気持ち、愛する夫の子を愛せなくて、殺して、父親になる事を奪って、辛いであろう夫の前でこんな私が泣いて。両親への申し訳ない気持ち。望んで努力しても出産出来なかった姉へ。夫の両親へ。

子供の頃初めて人を好きになったように、いつの日か子供が欲しいという気持ちも自然と出てくるのだと思っていました。

そうなれない自分が、身勝手にも一番大切な人達を傷つけ、希望を奪っている。夫は私と結婚したためにこんな思いをしている。

何故、子供が欲しい、産みたいと思えないのか。どうして愛せないのか。あの子は今どうしているだろう。苦しんでいないかな。考えない日はありません。

自分自身の無責任な行動の結果、許されない事をしました。1番辛く苦しいのは子供です。お答えを頂けるような内容ではないとわかっていますが、身勝手にも程がありますが、胸が苦しく、叫びたい気持ちで、こちらに書き込ませて頂きました。 
私が死んだ後苦しみは全てもらうから、どうかあの子が苦しんでいない事を、身勝手にも願っています。


【拙回答】

水子さんのこと

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

流産されてしまわれたお子さまのことは、誠におつらいことでございました・・

とにかく妊娠によるホルモンバランスの変化と共に、流産によるホルモンバランスの変化も多少なりにもあるかと存じます。まず、お身体、どうかくれぐれもご自愛下さいませ。

水子さんのことは、地蔵菩薩様による良きお導きを頂けますようにと、折々にしかるべくに水子ご供養をして頂けましたらと存じます。流産の日や地蔵盆の日など、一度だけでも構いませんので。そして、もう一つは、忘れないことです。どうせ忘れようと思っても忘れられないことです。忘れずにその水子さんの良い後生を願い供養することも大切なことであるかと存じております。

そして、そうご自分だけをお責めにはなられずにて。

全てのモノ・コトというものは、因縁(原因と条件)により成り立っていると仏教ではご説明申します。

結果となる因縁が調ってこそであり、調わなければ致し方ないことも多々ございますし、無理なものは無理なのでございます。

この度のおつらい経験は経験として、懺悔、慚愧、反省をしっかりとされておられるのであれば、もうどうかご自分を許してあげて下さい。

あまりにも苦しまれたままでは、実は、水子さんにとってもあまり宜しいことではありません・・

「賽の河原地蔵和讃」というお経の中においては、親のあまりの嘆き悲しみが、水子さんが苦患を受ける種になる、とございます・・親の嘆き悲しみ、苦しみが、水子さんを賽の河原にてさまよわせてしまう悪い力になりかねないということでございます。

どうかしっかりと追善供養をなされて頂きまして、地蔵菩薩様のお慈悲のお力をお頼りになって下さいませ。

そして、またこれからのお子さまのことにつきましては、ご家族で、焦らずにしっかりと本音にて話し合われつつ、お互いの納得を目指されて下さい。何よりご夫婦仲睦まじくにお幸せにお過ごし下さいませ。

川口英俊 合掌
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