はた・ハタ farm-garden 

茅野市の八ヶ岳西麓で家庭農園とガーデニングを楽しむ夫婦です。 月並みですが、田舎暮らしはもとより、自給自足率の向上も楽しんでいます。 (実は他の場所でも家庭農園で遊んでいます。) また、50年来の趣味である「星空散歩」もここに移り住んでからは農作業や 庭仕事の合間にゆったり楽しんでいます。 ・・・そんな日々の暮らしをお伝えできればと思っています。

2015年02月


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冬の星座、ふたご座にある散開星団M35です。

星の数は約500で構成されていると言われています。

この星団も双眼鏡でみて楽しい対象のひとつです。

画面の右側の密集した星の集まりはNGC2158と呼ばれる全く別の

散開星団です。

ふたつの星団を合わせてみると星の数が素晴らしく多くて、

圧倒されます。

是非、拡大してご覧ください。


木星本体を撮影してみました。

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撮影環境があまり良くないなかで撮ってみました。

木星の縞は一応写りましたが、現状ではそれ以上は無理のようです。

懲りずにまた試行錯誤しつつ挑戦します。


八ヶ岳西麓にある、はた・ハタ farm-garden はまだまだ冬まっただ中。

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あたり一面白一色ですが、この日は暖かな日差しのなか、空の色は

春めいてきたように感じます。

暖かさに誘われて散歩にでました。

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道端の南斜面に昨年植えた芝桜。

ここだけ雪解け、芝桜の葉の色がちょっと濃くなってきたようです。


朝、5時起きして新月に近づく月を撮りました。

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残念ながら、シーイングが悪く、まったくピントが合いませんでした。

気温は氷点下10.3℃・・・

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こんな具合で八ヶ岳上空に輝いていました。

西の方向では

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穂高連峰に朝日があたり始めていました。

西穂~奥穂~北穂の峰々に明神岳~前穂の影が映って立体的に見えます。


この日は小麦の様子を見に、畑に行きました。

すると、畑の一隅に、

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一輪のふきのとうが顔を出していました。

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近くにもつぼみのふきのとうが・・・。

僅かばかりですが、春が訪れようとしています。

来週には収穫したいな・・・。


さて、小麦の様子はと・・・・。

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一段と茎立ちしたゆめかおり(左側)と少し顔をあげつつあるゆめちから(右側)

の2品種の頼もしい姿がありました。


アンドロメダ座を北上中のラブジョイ彗星です。

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まだまだ明るい核ですが、尾は淡くなっているようです。

2月10日19時20分 f=900mm、F:6 反射鏡にて撮影


次の画像は翌日撮影したものです。

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2月11日18時58分 他のデータは同じ。


わが、はた・ハタ farm 別園でのブロッコリーもやっと食べごろが

近づいてきました。

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うまそうー!

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他のブロッコリーも遅れてはならじと、頑張って大きくなろうとしています。

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この日はブロッコリー2ツ、白菜1ツ、大根1ツ、キャベツ2ツを収穫。

当面の我が家の食卓がにぎやかになります。


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少し前に大豆を使って豆もちをつくりましたが、ことのほかおいしくて

すぐに食べてしまいました。

そこで、今回は大豆の代わりにくらかけ豆を使って豆もちを作ってみます。


もち米とくらかけ豆は水につけておきます。

くらかけ豆はその後水煮して、水を切っておきます。

もち米を蒸した後、海苔を入れて餅つきです。

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餅つきの終わりに

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くらかけ豆を投入。

あとは整形して一日置きます。

かたくなったもちを薄く切ります。

うすいグリーンも鮮やかな豆もちができました。

見た目も相まって前回以上においしく感じます。

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最後にポリ袋に入れて冷凍庫へ。

食べたいときに取り出し、ストーブで焼いて食べるのが、我が家流。


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ペルセウス座とカシオペヤ座の境界近く、冬の天の川の真ん中に

この二重星団はあります。

左側がNGC869で約300個、右側がNGC884で約240個の恒星

が集まっています。誕生してから1400万年ほど経過した若い星の

集団です。

この星団は双眼鏡で見るのが一番美しく、是非見ていただきたい天体の

ひとつです。


わが、はた・ハタ farm でのテーマのひとつである二毛作についての3回目です。

当家庭農園での推進形態は

 ①温暖地において田んぼで米と麦を輪作する。

 ②高冷地において畑で蕎麦と麦を輪作する。

の二形態で、今年は②の蕎麦→麦を輪作の予定です。


さて、①の形態について前回の続きです。

まず、麦の紹介から。

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上段にあるのが玄麦です。(下段はその他の穀物・・・いずれ紹介します。)


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色の比較です。


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まずは南部小麦、軟質小麦です。

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ゆめちから、硬質小麦です。


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シュンライ、六条大麦です。


このなかで、二毛作が手軽にできるのはシュンライが上位です。

しかし、大麦は主食とは言い難いと思います。

(大麦はビールやウイスキー、麦茶をはじめ、各方面で利用されています。
 特に六条大麦は丸麦・押し麦に加工されて麦飯やコウセンなどに。    )

当農園のこだわりは主食。それも味とかおりの良いもの。

なにせ、自分で育て、自分で加工・調理して自分で食す。

二毛作の目的はそのためでもあるのです。

となると、米はコシヒカリよりうまい(と思っている)ミルキークインですね。

この品種はやや早生で二毛作にも向いています。

あとは麦、それもパンを主眼にした強力粉用小麦ということになります。

現状では”ゆめちから”はその最右翼です。

北海道生まれのこの小麦は超強力粉とも言われていますが、

当農園では二毛作の作付は出来てはいるものの、”強力粉”止まりでいます。

なぜか、”超強力粉”にするためにはすくなくとも春先の”穂肥”が必要になって

くるのです。

”手軽に”の意味合いから、米・麦ともに肥料は有機を主眼にした元肥だけに

留めてあとはほったらかし。

”穂肥”はこれに反しますからいままではまったく施していません。

(これを施肥すると生育期間延長となる可能性大)

しかし、主食としての”おいしいパン”のもっと上を極めたいとの思いも強く、

今年は二毛作でないゆめちからで”穂肥”をテストする予定です。


もうひとつの硬質小麦の栽培テスト、長野県の奨励品種である”ゆめかおり”

にも期待しています。

また、オリをみて報告したいと思います。 

今回はこのへんで。


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